オールスター2Pickとは違い通常の2pickのようにカードの出る順番が決まっているため、お祭り感はあるがバランスを度外視したフォーマットではないのかもしれない。
またいくらかのテーマに沿ったカードプールが提示されるため、それぞれのテーマをクラスに置き換えれば、カードプールが絞られたいくつかのクラスが存在するということになり、そう考えると本来の2pickより闇鍋感が減っているとさえ言える。インフレは凄まじいが。
「Strategy」(戦略)という名前からして、今までの2Pickと比してもカード選択が重要そうなフォーマットである。
カードにはキーカード、カードプールA、カードプールBが存在する。
キーカードはデッキの軸になるパワカ集団、カードプールはその補佐が集まっている。
カードプールAとBの違いはよく分からないが、なんとなくAには相手を捌くためのカードが多く、Bには自分から攻めていくのに役立つカードが多い感はある。その傾向が弱いクラスもあるが…
またいくらかのテーマに沿ったカードプールが提示されるため、それぞれのテーマをクラスに置き換えれば、カードプールが絞られたいくつかのクラスが存在するということになり、そう考えると本来の2pickより闇鍋感が減っているとさえ言える。インフレは凄まじいが。
「Strategy」(戦略)という名前からして、今までの2Pickと比してもカード選択が重要そうなフォーマットである。
カードにはキーカード、カードプールA、カードプールBが存在する。
キーカードはデッキの軸になるパワカ集団、カードプールはその補佐が集まっている。
カードプールAとBの違いはよく分からないが、なんとなくAには相手を捌くためのカードが多く、Bには自分から攻めていくのに役立つカードが多い感はある。その傾向が弱いクラスもあるが…
エルフ/プレイ枚数
クラス:エルフ/ネメシス
操り人形やアーティファクトを有するネメシスと、プレイ枚数を参照するエルフの組み合わせ。
多くのホモが夢想してきた定番の組合わせのひとつである。
主にリノセウスや閃光のエルフ・アルバータ、神鉄圧錬法など、プレイ数絡みの疾走による打点で相手を削る戦法を得意とするので、pickもそれを意識したものにしていきたい。
今回ネメシスからは操り人形軸を中心に参戦。
操り人形やアーティファクトを有するネメシスと、プレイ枚数を参照するエルフの組み合わせ。
多くのホモが夢想してきた定番の組合わせのひとつである。
主にリノセウスや閃光のエルフ・アルバータ、神鉄圧錬法など、プレイ数絡みの疾走による打点で相手を削る戦法を得意とするので、pickもそれを意識したものにしていきたい。
今回ネメシスからは操り人形軸を中心に参戦。
カードプールA
ロイヤル/トークン
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー
大量のトークンを場に出すロイヤルとネクロマンサーの組み合わせ。
コンセプトが近いこともあり度々環境で需要を食い合ってきた過去を持つ両者が手を組んだ。
ロイヤル側の連携やネクロマンサー側のネクロマンスを活かした戦い方に期待が持てる。
ただアンデッドパレードなんかは欠席*1である。最大出力はまた別の機会に期待しよう。
大量のトークンを場に出すロイヤルとネクロマンサーの組み合わせ。
コンセプトが近いこともあり度々環境で需要を食い合ってきた過去を持つ両者が手を組んだ。
ロイヤル側の連携やネクロマンサー側のネクロマンスを活かした戦い方に期待が持てる。
ただアンデッドパレードなんかは欠席*1である。最大出力はまた別の機会に期待しよう。
君臨する猛虎(キーカード)
アンリミに行ってバフ貰った猛虎が再び輝く時が来た。
Vやねん!!!!!!!
Vやねん!!!!!!!
トリニティモンスターズ(キーカード)
高潔なる騎士・レイサム(キーカード)
スケルトンがたくさん走る。聞くだけでもうヤバい。
スケルトンの他にもモーターグレイブディガーや冥界の番犬・ケルベロスと言った相性のいいカードがちらほら。
ただ難点はインフレ環境に重さが着いていけるかという一点である。
スケルトンの他にもモーターグレイブディガーや冥界の番犬・ケルベロスと言った相性のいいカードがちらほら。
ただ難点はインフレ環境に重さが着いていけるかという一点である。
カードプールA
ウィッチ/スペルブースト
クラス:全クラス
全クラスの有能スペルばっか集めてきたスペル軸。
勘の良いホモなら気付いただろうが、実質ランプ超越みたいなもんである。
期待されていた「各クラスの知恵の光系列を集めた爆速スペブ」ではないので注意。
キーカードはインフィニットウィッチ・ドロシー以外フィニッシャーとなり得るスペブカード。
全クラスの有能スペルばっか集めてきたスペル軸。
勘の良いホモなら気付いただろうが、実質ランプ超越みたいなもんである。
期待されていた「各クラスの知恵の光系列を集めた爆速スペブ」ではないので注意。
キーカードはインフィニットウィッチ・ドロシー以外フィニッシャーとなり得るスペブカード。
カードプールA
ドラゴン/庭園
クラス:全クラス
各クラスから大型を拝借して組まれたカードプール。なおエルフとビショップは潤滑油のみの選出。
万華の鳳凰と鳳凰の庭園が確実にpick出来るようキーカードが絞られているのが特徴。庭園と鳳凰を意識したサーチカードもpick対象になっている。
注意点として、アンリミ庭園定番の深海の接近、深海の覇王・ダゴン、大いなる調停者・ゾーイはいない。
各クラスから大型を拝借して組まれたカードプール。なおエルフとビショップは潤滑油のみの選出。
万華の鳳凰と鳳凰の庭園が確実にpick出来るようキーカードが絞られているのが特徴。庭園と鳳凰を意識したサーチカードもpick対象になっている。
注意点として、アンリミ庭園定番の深海の接近、深海の覇王・ダゴン、大いなる調停者・ゾーイはいない。
ジャイアントマッチ、言霊遣い・ジンジャー(キーカード)
竜喰らう禁忌(キーカード)
ピックした庭園のサーチはこれでどうぞ。うっかりして取り忘れたりしないように注意。
そもそも提示されないとか試合中サーチと本体どっちも引けないとかは…ナオキです
そもそも提示されないとか試合中サーチと本体どっちも引けないとかは…ナオキです
カイザーインサイト(カードプールB)
庭園設置後にアクセラレートして手札を総入れ替えすると手札がすごいことになる(語彙力)
本体も5コストで出せるようになり、フィニッシャーとしての活躍も期待できるネカマ。
本体も5コストで出せるようになり、フィニッシャーとしての活躍も期待できるネカマ。
カオスルーラー・アイシィレンドリング(カードプールA)
相手の妨害から全体除去までこなす罰金おじさん。
ジンジャーから出てきても列車は出てくるため、盤面を埋めないように気を付けたい。
なお、リーダーへの攻撃不可は、ジンジャーが付与する効果のため、ジンジャーを列車のAoEに巻き込むと後続の疾走フォロワーはリーダーを攻撃できるようになる。
そうそう機会があるかは不明だが覚えておいて損はないだろう。
ジンジャーから出てきても列車は出てくるため、盤面を埋めないように気を付けたい。
なお、リーダーへの攻撃不可は、ジンジャーが付与する効果のため、ジンジャーを列車のAoEに巻き込むと後続の疾走フォロワーはリーダーを攻撃できるようになる。
そうそう機会があるかは不明だが覚えておいて損はないだろう。
カードプールA
ネクロマンサー/自然
クラス:ドラゴン/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ
勘の鈍いホモのために説明すると左から順にヴァイディ、トート、背徳、アニエスである。
しっかりと託宣やらプテラやらが入っているので各クラスの特徴が存分に発揮される。
勘の鈍いホモのために説明すると左から順にヴァイディ、トート、背徳、アニエスである。
しっかりと託宣やらプテラやらが入っているので各クラスの特徴が存分に発揮される。
ミュースプリンセス・ミルフィ(キーカード)
アニエスはキーカードではなくこちらがキーカードなことに注意。
言っても結構強いカードなので存分に力を振るおう。
言っても結構強いカードなので存分に力を振るおう。
鋼鉄と大地の神(キーカード)
パニッシュメントスナイパー(カードプールA)
ルインウェブスパイダー(カードプールB)
カードプールA
ヴァンパイア/フォロワー機械
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ネメシス
ナテラが崩壊しそうな組み合わせ。
かつて環境を機械で荒らしたウィッチやエルフがいないという点が注目される。
とりあえず、真紅の抗戦者・モノがいきなり走って来そうなカードプールである。
ちなみに神はちゃんといる。
ナテラが崩壊しそうな組み合わせ。
かつて環境を機械で荒らしたウィッチやエルフがいないという点が注目される。
とりあえず、真紅の抗戦者・モノがいきなり走って来そうなカードプールである。
ちなみに神はちゃんといる。
エアリアルクラフト(キーカード)
【機械ネメシス】において大型機械フォロワーの早出しに貢献した彼。スペックがかなり高い。
融合フォロワーの早出しに加え、真紅の抗戦者・モノに鋼鉄のヴァンパイア・スレイという優秀なコストダウン先も手に入れた。
融合フォロワーの早出しに加え、真紅の抗戦者・モノに鋼鉄のヴァンパイア・スレイという優秀なコストダウン先も手に入れた。
鋼鉄と大地の神(キーカード)
王墓の骸(カードプールA)
融合やスレイの効果発動には大量の機会がいるが、悪夢の始まりだけでは心許ない。
ということで自然のカードプールに何故かいなかった骸君が登場。
ただ、貯めた墓場を消費してくれるのがアイアンツールドクターと禁絶の腕・ニコラくらいしかいないため、このカードの墓場肥やし性能をやや活かしづらいのがネックか。
ということで自然のカードプールに何故かいなかった骸君が登場。
ただ、貯めた墓場を消費してくれるのがアイアンツールドクターと禁絶の腕・ニコラくらいしかいないため、このカードの墓場肥やし性能をやや活かしづらいのがネックか。
マシンブレードソルジャー/純鉄の英雄・ヨハン(カードプールB)
上方修正受けてるから使ってあげて♡
まあでも機械ロイヤルが不甲斐なかったのはフィニッシャーがパワー不足だったからでこいつらも十分強いとは思いたい。
まあでも機械ロイヤルが不甲斐なかったのはフィニッシャーがパワー不足だったからでこいつらも十分強いとは思いたい。
カードプールA
ビショップ/コンボ機械
クラス:エルフ/ウィッチ/ビショップ
機械の残ったもう片方…と言いたいがドラゴンは欠席。バイロンさん!?
更になんだか怪しい影が…?
謎が謎を呼ぶごった煮機械。
機械の残ったもう片方…と言いたいがドラゴンは欠席。バイロンさん!?
更になんだか怪しい影が…?
謎が謎を呼ぶごった煮機械。
欠落の聖女・リモニウム(キーカード)
カードプールの選出はこいつの存在を前提にしているのでは?と思われる点がいくつか見受けられる。
その割には確定で取れる設計にはなっていない。怖い。
その割には確定で取れる設計にはなっていない。怖い。
螺旋の鉄腕・ダミアン(キーカード)
マシンブックソーサラー(キーカード)
ROG期の機械ウィッチに革命をもたらしたイノベーターにして、このコンセプトにおいて最も重要になるであろうカード。
リモニウムの救済と組み合わせると0コスト1PP回復手札の機械カード-1コスト…つまり2コスト浮く。
リモニウムの他にもマシンフィンガー・イヴィルやメタリックファーザーなど、0コストの機械を生成するカードが存在するため、0PPから再びソリティアムーブができる可能性を秘めている。
単純に機械カードプレイ時に1PP回復は強そうなのでpickしたいところ。
リモニウムの救済と組み合わせると0コスト1PP回復手札の機械カード-1コスト…つまり2コスト浮く。
リモニウムの他にもマシンフィンガー・イヴィルやメタリックファーザーなど、0コストの機械を生成するカードが存在するため、0PPから再びソリティアムーブができる可能性を秘めている。
単純に機械カードプレイ時に1PP回復は強そうなのでpickしたいところ。
鋼鉄の魔獣・レガロア(キーカード)
機械鞭の僧侶(カードプールA)
今回は聖なるアルミラージ・ジャスティーがいないので0コス回復は出来ない。
想定としてはマシンブックソーサラー(キーカード)などのウィッチ機械と組み合わせてリペアモードをプレイしまくるのだろう。
とてもドローに左右されそうである。
想定としてはマシンブックソーサラー(キーカード)などのウィッチ機械と組み合わせてリペアモードをプレイしまくるのだろう。
とてもドローに左右されそうである。
カードプールA
ネメシス/ユニオンバースト
クラス:全クラス
当て付けかな?
…とにかく、ビショップを除いた6クラスのユニオンバースト持ち全12種をキーカードに据えたテーマ。*2
各クラスから節操なく進化稼ぎカードを拝借している。
ちなみに解放奥義勢は全員欠席。貴重な解放奥義の見せ所なのに…
当て付けかな?
…とにかく、ビショップを除いた6クラスのユニオンバースト持ち全12種をキーカードに据えたテーマ。*2
各クラスから節操なく進化稼ぎカードを拝借している。
ちなみに解放奥義勢は全員欠席。貴重な解放奥義の見せ所なのに…
喧嘩屋の少女・カヤ(キーカード)
構築での活躍の仕方が悲惨過ぎてクソザコハズレ枠に見えるが、このクラスに足りないものを補ってくれるのでかなりマシな方。
明らかなハズレ枠とか言った筆者は窓際行って…シコれ
明らかなハズレ枠とか言った筆者は窓際行って…シコれ
夢の使者・アメス(カードプールA)
ネメシスのプリコネ組なのになんでカードプールAなんやろなあ…(すっとぼけ)
それはともかく、リジェネレーター・ラインハルトやペインレスサムライに簡単に守護を付けることができるほか、早期に進化できるスノーホワイトプリンセスと組み合わせて激ヤバ盤面を作れる。
ちなみにネカマはこのクラスだと出禁。奴は庭園にいる。まあUBと相性悪いし…
それはともかく、リジェネレーター・ラインハルトやペインレスサムライに簡単に守護を付けることができるほか、早期に進化できるスノーホワイトプリンセスと組み合わせて激ヤバ盤面を作れる。
ちなみにネカマはこのクラスだと出禁。奴は庭園にいる。まあUBと相性悪いし…
無尽の魔像(カードプールA)
pickであるこのフォーマットにおいて恐ろしいことが書いてあるカード。
認知度は非常に低いが自身の自動進化と2枚加わるゴーレムクリエイションによってえげつない進化稼ぎができるカードである。
ぜひ使ってあげて欲しい。
認知度は非常に低いが自身の自動進化と2枚加わるゴーレムクリエイションによってえげつない進化稼ぎができるカードである。
ぜひ使ってあげて欲しい。
スノーホワイトプリンセス(カードプールB)
ビショップからの刺客。
ちなみにビショの進化関係カードは数少ないためこのテーマに選出されたビショカードはこれと謎の黄金の鐘だけである。
ナーフされたとはいえクッソ早い段階で進化を稼げるのは間違いない。
ちなみにビショの進化関係カードは数少ないためこのテーマに選出されたビショカードはこれと謎の黄金の鐘だけである。
ナーフされたとはいえクッソ早い段階で進化を稼げるのは間違いない。
至高神・ゼウス(カードプールB)
フィニッシャー。
これを早出しするために竜の託宣と金アイラが選出されている。
こいつがピックに掲示されるかも運だが、いくら回数を稼いだとして走るかも運なので辛いところ。
虚無の堕天使・ルシフェルや破滅のサキュバスで勝てるならそちらで勝ちたい。
これを早出しするために竜の託宣と金アイラが選出されている。
こいつがピックに掲示されるかも運だが、いくら回数を稼いだとして走るかも運なので辛いところ。
虚無の堕天使・ルシフェルや破滅のサキュバスで勝てるならそちらで勝ちたい。
キーカード
カードプールA
第1回時と比べて、ネクロがラストワード、ビショップがアミュレットに変更されており、それに伴いウィッチとドラゴンにテーマがスライドしている。
また、カードプールにも変化があり、リナセント・クロニクルまでのカードが追加されている。
また、カードプールにも変化があり、リナセント・クロニクルまでのカードが追加されている。
エルフ/プレイ枚数
クラス:エルフ/ネメシス
前回からの続投。
リノセウスなどのリーサルプランはそのままに、万緑の回帰・ラティカをはじめとした強力なカードが複数枚追加された。
また、キーカード内のカードの種類が前回よりも2種類少なくなった(8種類から6種類になった)り、リーサルに直接関与しない導きの巫女・コッコロやアクティブエルフ・メイがカードプールA・Bに移動したため、勝利へのカギとなるフィニッシャーカードをピック出来る確率が高くなっている。
メスガキメイシア1コス必殺付与スペル「偽りの一閃」と、自分のフォロワーが10体以上破壊されていた場合顔にも飛ばせるようになる2コス3点スペル「真なる斬撃」を生成する1コススペル。
...なのだが、このカードの真価はもう一つの能力にある。なんとこのカード、自分のフォロワーを10体以上破壊した状態でプレイすることで、加えるトークンのコストを−1してしまうのである。これだけ見るとパッとしないように見えるが、1コストスペルで0コストスペルを加えるというのは実質1コス2プレイと同義であり、このプレイ枚数効率はナーフ前英雄の覚悟やラティカ、そして盤面の0コスを1コストバウンスで戻した場合と全く同じである、と言えばその強さが伝わるだろう。
もちろん加わるトークンの効果は据え置きなので、操り人形に偽りの一閃で必殺を付与することで邪魔な守護を突破したり、1コス余分に払って真なる斬撃を使うことで顔面や守護を削ったりなど、プレイ枚数を加速させながらコンボのサポートまでこなしてくれる。
こんなトンデモ性能の癖に10体破壊の条件も大量の操り人形生成カードたちによって意外と達成できてしまうため、単純なコンボ要因としてはプレイ枚数軸内でもトップクラスである。
前回からの続投。
リノセウスなどのリーサルプランはそのままに、万緑の回帰・ラティカをはじめとした強力なカードが複数枚追加された。
また、キーカード内のカードの種類が前回よりも2種類少なくなった(8種類から6種類になった)り、リーサルに直接関与しない導きの巫女・コッコロやアクティブエルフ・メイがカードプールA・Bに移動したため、勝利へのカギとなるフィニッシャーカードをピック出来る確率が高くなっている。
神鉄圧錬法(キーカード)
いつもn...と言いたいところだが、後述の宿願の二刀のために破壊数を稼ぐ必要性が出てきてしまったため走らせるための人形やウィスプをため込むのが若干難しくなった。しかし性能自体は据え置きなので、今まで通りフィニッシャーやサブプランとして使ったり、足りない打点を補ったり、コンボの前に軽く顔を削っておいたり...と様々な仕事ができる。
リノセウス(キーカード)
いつもの。シャドウバース黎明期から存在し続ける古代兵器の一つ。このカードを活かせるかどうかがプレイ枚数軸のすべてだと言っても過言ではない。
生命の宴(カードプールA)
ラティカの登場やリノセウスの掲示率向上によってフィニッシャーとして運用する必要はあまりなくなったものの、依然としてサブプランや強めのドロソとして使える。
アオオオオオオオオオン ついて来い!
アリサちゃんのズッ友である1コスアクセラバウンスコンビがStrategy Pickに初登場。前回活躍した自然の導き・対空射撃の二枚も続投しているため、1コストバウンス4種体制となった。
同じコンセプトを持っているローテやアンリミのエルフで1コスバウンスが重宝されているように、リノセウスや操り人形の出し入れをはじめとしたあらゆる行動に使われる1コスバウンスカードはプレイ枚数軸の最重要パーツのひとつ。それが単純に以前の2倍掲示されるようになったことで、デッキ全体の取り回しと最大値が飛躍的に向上している。
アリサちゃんのズッ友である1コスアクセラバウンスコンビがStrategy Pickに初登場。前回活躍した自然の導き・対空射撃の二枚も続投しているため、1コストバウンス4種体制となった。
同じコンセプトを持っているローテやアンリミのエルフで1コスバウンスが重宝されているように、リノセウスや操り人形の出し入れをはじめとしたあらゆる行動に使われる1コスバウンスカードはプレイ枚数軸の最重要パーツのひとつ。それが単純に以前の2倍掲示されるようになったことで、デッキ全体の取り回しと最大値が飛躍的に向上している。
万緑の回帰・ラティカ(キーカード)
テトラっち❤おっ❤
リナセント・クロニクルにて追加された期待の新星。上記のリノセウスや生命の宴と違って先にプレイして一時的にPPを圧迫するカードのため、以前はエンハンスのせいでコンボに組み込みづらかったストリングマイスターを無理なくプレイ枚数爆稼ぎカードとして使うことができる。しかし、どんなに上振れたとしても単体で出せる打点は16固定なため、ラティカで走る前にほかのカードで顔を4点削っておく必要がある。
もちろん、走る途中で出てきた閃光のエルフ・アルバータに進化を切って顔を削ったり、リノセウスやストームアローで打点を追加したり、エレメントスラッシュによってラティカにバフをかけたりすれば、無傷の相手でも問答無用で回帰させることができる。細かな削りが通じない相手には積極的にOTKを狙おう。
12プレイを狙えない場合にもただの1コス2プレイ3/3(5/5)ランダム3点として使ったり、0コスランダム3点スペルを生成する進化二面処理フォロワーとして利用したりもできるため、リノセウスを既に確保出来ている場合でも積極的にピックしにいきたい一枚。
リナセント・クロニクルにて追加された期待の新星。上記のリノセウスや生命の宴と違って先にプレイして一時的にPPを圧迫するカードのため、以前はエンハンスのせいでコンボに組み込みづらかったストリングマイスターを無理なくプレイ枚数爆稼ぎカードとして使うことができる。しかし、どんなに上振れたとしても単体で出せる打点は16固定なため、ラティカで走る前にほかのカードで顔を4点削っておく必要がある。
もちろん、走る途中で出てきた閃光のエルフ・アルバータに進化を切って顔を削ったり、リノセウスやストームアローで打点を追加したり、エレメントスラッシュによってラティカにバフをかけたりすれば、無傷の相手でも問答無用で回帰させることができる。細かな削りが通じない相手には積極的にOTKを狙おう。
12プレイを狙えない場合にもただの1コス2プレイ3/3(5/5)ランダム3点として使ったり、0コスランダム3点スペルを生成する進化二面処理フォロワーとして利用したりもできるため、リノセウスを既に確保出来ている場合でも積極的にピックしにいきたい一枚。
宿願の二刀(カードプールB)
...なのだが、このカードの真価はもう一つの能力にある。なんとこのカード、自分のフォロワーを10体以上破壊した状態でプレイすることで、加えるトークンのコストを−1してしまうのである。これだけ見るとパッとしないように見えるが、1コストスペルで0コストスペルを加えるというのは実質1コス2プレイと同義であり、このプレイ枚数効率はナーフ前英雄の覚悟やラティカ、そして盤面の0コスを1コストバウンスで戻した場合と全く同じである、と言えばその強さが伝わるだろう。
もちろん加わるトークンの効果は据え置きなので、操り人形に偽りの一閃で必殺を付与することで邪魔な守護を突破したり、1コス余分に払って真なる斬撃を使うことで顔面や守護を削ったりなど、プレイ枚数を加速させながらコンボのサポートまでこなしてくれる。
こんなトンデモ性能の癖に10体破壊の条件も大量の操り人形生成カードたちによって意外と達成できてしまうため、単純なコンボ要因としてはプレイ枚数軸内でもトップクラスである。
ストリングマイスター(カードプールB)
変態人形おじさん。第一回Strategy Pickではエンハンスのせいでリノセウスムーブに組み込みづらいというデメリットが足を引っ張っていたが、エンハを外せるラティカや幻獣の遣いの追加、1コスバウンスカードの増加などによってコンボパーツとして覚醒。実質1コス1/1人形二枚生成、つまり1コス3プレイ盤面2点とかいう謎のカードと化してしまった。
当然コンボ関係ない場所でもめちゃくちゃ強く、人形を2枚増やしてくれるという性質が上記の宿願の二刀の条件を達成するのに大きく貢献してくれるし、カードプールが全体的に人形に寄っているおかげで効果のトリガーとなる人形の供給にも困らないし、1コストなのでたまに神鉄圧練法?で走るコンボ以外の場所で使いすぐさまバウンスで回収、という動きがとてもやりやすい。
総じて、どんな場面でも強く使えるプレイ枚数軸最強格の1枚だと言える。
当然コンボ関係ない場所でもめちゃくちゃ強く、人形を2枚増やしてくれるという性質が上記の宿願の二刀の条件を達成するのに大きく貢献してくれるし、カードプールが全体的に人形に寄っているおかげで効果のトリガーとなる人形の供給にも困らないし、1コストなので
総じて、どんな場面でも強く使えるプレイ枚数軸最強格の1枚だと言える。
カードプールA
ロイヤル/トークン
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー/ネメシス
前回からの続投だが、ネメシスのカードが追加されている。
フォロワー破壊数を利用できる名もなき決意や宿願の二刀、更には全体スタッツ減退効果を持ちながらフィニッシャーすら用意出来るストレイホロウ・イルガンノ等、トークンの強力な展開をサポートする有能な人材を手に入れた。
高潔なる騎士・レイサムが去り、トリニティモンスターズ・《恋人》・ミルティオがカードプールAに移行したキーカードグループは、雷滅卿・アルベール・終撃の鉄腕・ガルヴァン・月光の執行者・リオード・粛清の器・メイシア等の攻撃的なカードが入って、多様なリーサルを狙えるようになった。
前回からの続投だが、ネメシスのカードが追加されている。
フォロワー破壊数を利用できる名もなき決意や宿願の二刀、更には全体スタッツ減退効果を持ちながらフィニッシャーすら用意出来るストレイホロウ・イルガンノ等、トークンの強力な展開をサポートする有能な人材を手に入れた。
高潔なる騎士・レイサムが去り、トリニティモンスターズ・《恋人》・ミルティオがカードプールAに移行したキーカードグループは、雷滅卿・アルベール・終撃の鉄腕・ガルヴァン・月光の執行者・リオード・粛清の器・メイシア等の攻撃的なカードが入って、多様なリーサルを狙えるようになった。
君臨する猛虎(キーカード)
あかん!トークン優勝してまう!
その言葉が出る程の相変わらずのトークン最強のバリューを持つキリフダ。
大量展開のアグロにも良し、守りを固めるにも良し、後述のリーパーを育てるにも良しと一人で何役も賄う、文字通りの鍵たる存在。
その言葉が出る程の相変わらずのトークン最強のバリューを持つキリフダ。
大量展開のアグロにも良し、守りを固めるにも良し、後述のリーパーを育てるにも良しと一人で何役も賄う、文字通りの鍵たる存在。
終撃の鉄腕・ガルヴァン(キーカード)
雷滅卿・アルベール(キーカード)
みんなの団長。イクゾッ
今回は自らのフォロワーを破壊して攻撃力を増加する性能なので、ボーンフリークやトライヘッドハウンド、更には骨の貴公子でラストワードを付けたフォロワー等、場持ちの良い状況を作りやすいトークンデッキでは、相手に盤面のプレッシャーを与えながら、まとめてライフを削ることが出来る。
また、ネメシスの人形関連カードが追加されたことで、実質0コスで攻撃力を2バフ出来るお得なコンボも出来る。
極致の創造主・ベルフォメットに強力な盤面を作られてしまった際、ひっくり返す強力なカウンターの1手にもなり得る。
今回は自らのフォロワーを破壊して攻撃力を増加する性能なので、ボーンフリークやトライヘッドハウンド、更には骨の貴公子でラストワードを付けたフォロワー等、場持ちの良い状況を作りやすいトークンデッキでは、相手に盤面のプレッシャーを与えながら、まとめてライフを削ることが出来る。
また、ネメシスの人形関連カードが追加されたことで、実質0コスで攻撃力を2バフ出来るお得なコンボも出来る。
極致の創造主・ベルフォメットに強力な盤面を作られてしまった際、ひっくり返す強力なカウンターの1手にもなり得る。
シャドウリーパー(カードプールA)
以前に続いて今回も頼もしい一枚。
更に今回は人形を使う事も出来る故に、そのパワーはさらに増大した。
第1回と比べて、AOEの数が少ない事もあり猶の事生き残って打点を稼げるようになった。
またハーメルンが追加されたことで複数枚展開のチャンスを掴みやすくなった。
1ボンフリ2ハーメルン3アクセラ猛虎4リーパー×2。その先に待つのは破滅。
更に今回は人形を使う事も出来る故に、そのパワーはさらに増大した。
第1回と比べて、AOEの数が少ない事もあり猶の事生き残って打点を稼げるようになった。
またハーメルンが追加されたことで複数枚展開のチャンスを掴みやすくなった。
1ボンフリ2ハーメルン3アクセラ猛虎4リーパー×2。その先に待つのは破滅。
名もなき決意(カードプールA)
ネメシスからの追加カード。
進化ポイント回復、更にはフォロワー10体破壊で2枚ドロー出来るという、リソースの枯れがちなトークンデッキに潤いを与えるスペル。
一撃で勝負を決める事が出来るメイシアに進化を残すのは、これを絡めれば容易に可能。
更には、忠義の剣士・エリカ・冥界の番犬・ケルベロス等の進化する事で大きなパワーを発揮するフォロワーにもしっかりと進化を受け渡すことが出来るので、中盤の中押し的な存在でもある。
進化ポイント回復、更にはフォロワー10体破壊で2枚ドロー出来るという、リソースの枯れがちなトークンデッキに潤いを与えるスペル。
一撃で勝負を決める事が出来るメイシアに進化を残すのは、これを絡めれば容易に可能。
更には、忠義の剣士・エリカ・冥界の番犬・ケルベロス等の進化する事で大きなパワーを発揮するフォロワーにもしっかりと進化を受け渡すことが出来るので、中盤の中押し的な存在でもある。
ボーンフリーク(カードプールB)
カースドクイーン・ナハト・ナハト(カードプールB)
前回はキーカードだったが、今回はカードプールBに移動。
トークンにおける貴重な盤面処理札。アミュレットに強力な盤面を形成されても、盤面を埋めやすい事を逆用してエンハ6で壊滅する事が出来る。
あえて4コスで召喚し、タイラントオーダーをキープする事で、敵の展開をけん制する事も出来る。
トークンにおける貴重な盤面処理札。アミュレットに強力な盤面を形成されても、盤面を埋めやすい事を逆用してエンハ6で壊滅する事が出来る。
あえて4コスで召喚し、タイラントオーダーをキープする事で、敵の展開をけん制する事も出来る。
カードプールA
ウィッチ/コンボ機械
クラス:エルフ/ウィッチ/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ
テーマ自体は続投だがビショップのテーマ変更のためにウィッチにスライドしてきた形となる。
例のゴミが解雇された上に、エイプリルフール組のナーフ解除と新モノを始めとするRSC産の強力な機械組の追加によってデッキパワーが前回とは比べ物にならないくらい上がっている。
あと前回とは違い機械・自然複合カードが追加されているため、鋼鉄と大地の神も使えるようになっている。
なおやることがアンリミAF並みに多く、回すのが相当難しいため本気で楽しみたいなら要練習。
テーマ自体は続投だがビショップのテーマ変更のためにウィッチにスライドしてきた形となる。
例のゴミが解雇された上に、エイプリルフール組のナーフ解除と新モノを始めとするRSC産の強力な機械組の追加によってデッキパワーが前回とは比べ物にならないくらい上がっている。
あと前回とは違い機械・自然複合カードが追加されているため、鋼鉄と大地の神も使えるようになっている。
なおやることがアンリミAF並みに多く、回すのが相当難しいため本気で楽しみたいなら要練習。
欠落の聖女・リモニウム/マシンブックソーサラー(キーカード)
前回と同じく強力なカード。合わさったときのPP詐欺しまくり宇宙ムーブは健在。
前回よりもキーカードが絞られているため非常にPickしやすくなっている。
前回よりもキーカードが絞られているため非常にPickしやすくなっている。
螺旋の鉄腕・ダミアン(キーカード)
ついに帰ってきたエイプリルフール。
6コスで盤面と顔面にダメージを飛ばしながら走るムーブはやはりヤバい。
本体が軽くなったうえカミもいるため、横並べも非常にやりやすくなっている。
しかし、下記の新モノのほうがもっとヤベーためちょっと影が薄くなりがち。これマジ?
6コスで盤面と顔面にダメージを飛ばしながら走るムーブはやはりヤバい。
本体が軽くなったうえカミもいるため、横並べも非常にやりやすくなっている。
しかし、下記の新モノのほうがもっとヤベーためちょっと影が薄くなりがち。
悠久の真紅・モノ(キーカード)
機械鞭の僧侶(カードプールB)
カードプールA
ドラゴン/自然
クラス:ネメシス以外の全クラス
前回のネクロからの続投で、こちらもドラゴンにスライドしてきた
旧ヴァイディが解雇され、代わりに新ヴァイディが入ってきた。
カードプール内のカードはナテラを溜め込むカードとナテラを割ることでシナジーを発揮するカードが共存しており、双方にシナジーの少なく、またナテラの供給が追い付かながちなのが難点か。
前回のネクロからの続投で、こちらもドラゴンにスライドしてきた
旧ヴァイディが解雇され、代わりに新ヴァイディが入ってきた。
カードプール内のカードはナテラを溜め込むカードとナテラを割ることでシナジーを発揮するカードが共存しており、双方にシナジーの少なく、またナテラの供給が追い付かながちなのが難点か。
光耀の標・ミストリナ&ベイリオン(キーカード)
構築で破壊の限りを尽くし多くのホモの心をへし折ってきた最凶の親子。ランプしながらこいつを投げるのはどう考えてもやばい。
上振れをすると、1ナテラの未来2託宣3融合ジーナとかで4Tに降臨してゲームを破壊する。
引けない問題については、陽だまりの邂逅を取ったうえでPickを絞れば確定サーチにもできるのでそこまで気にならない。(でも引けないときは引けない)
ぶっちゃけこいつの枚数で勝率がかなり変わる。
上振れをすると、1ナテラの未来2託宣3融合ジーナとかで4Tに降臨してゲームを破壊する。
引けない問題については、陽だまりの邂逅を取ったうえでPickを絞れば確定サーチにもできるのでそこまで気にならない。(でも引けないときは引けない)
ぶっちゃけこいつの枚数で勝率がかなり変わる。
背徳の狂獣(キーカード)
地味だけど打点が出せるカードが限られているため起動できるとかなり強い。RSC組はナテシコを必要としないとはいえナテラを割るシーンは多いので結構稼げる。
調子に乗るとすぐ山がなくなるので注意(一敗)
調子に乗るとすぐ山がなくなるので注意(一敗)
トート(キーカード)
ミストリオンで殴ってるとラスワが全然たまらないので、ミストリオンがない場合のサブプラン。
対ラスワ対進化などは長引きやすいので意外と起動する。逆にコンボ機械やプレイ枚数とやるときは起動前に試合が終わる。
トートを取るならナイトメアイーターも取れると起動速度が上がるがあくまでサブプラン。
対ラスワ対進化などは長引きやすいので意外と起動する。逆にコンボ機械やプレイ枚数とやるときは起動前に試合が終わる。
トートを取るならナイトメアイーターも取れると起動速度が上がるがあくまでサブプラン。
森の影・ヴァイディ(キーカード)
新YD。ローテで微妙仲間の新モノが覚醒しているのに対し、こちらはストピでも微妙。
ナテシコしたいカードもいる中で6点疾走のためにナテラを3枚食わせるかというと...
ナテラの供給が過剰気味になってしまったらありかもしれない。
ナテシコしたいカードもいる中で6点疾走のためにナテラを3枚食わせるかというと...
ナテラの供給が過剰気味になってしまったらありかもしれない。
鋼鉄と大地の神(キーカード)
地雷。機械カードが少ないため起動が難しい。しかも7Tにこいつを置く動き自体が弱い。
とってしまったら母君かテトラっちの餌にしよう。
温かな抱擁は機械もついているため、神の餌にすることもでき事故回避に役立つ。
とってしまったら母君かテトラっちの餌にしよう。
温かな抱擁は機械もついているため、神の餌にすることもでき事故回避に役立つ。
パニッシュメントスナイパー(カードプールA)
便利屋さん。序盤のアグロ対策、中盤の面処理、バーンでのフィニッシュをこなす。
ただ思ったより打点は伸びない。頑張って3〜4点といったところ。
こいつの本領は消滅によるメタ性能。人気(主観)のラスワはローテほどラスワの進みが早くないこと、一枚で繰り返し出てくるカードが多いことから1回の消滅がかなり痛い。ほかにも進化に強力なラスワが多くいるため役に立つ場面は多い。
ただ思ったより打点は伸びない。頑張って3〜4点といったところ。
こいつの本領は消滅によるメタ性能。人気(主観)のラスワはローテほどラスワの進みが早くないこと、一枚で繰り返し出てくるカードが多いことから1回の消滅がかなり痛い。ほかにも進化に強力なラスワが多くいるため役に立つ場面は多い。
ライノスナイト・パトリック(カードプールA)
本体は実質1/6/8守護、結晶は1コスでナテラ生成+サーチというやばいスペックをもつ。
7コス6PP回復がミストリオンとの相性抜群であり高い盤面形成能力をもつ。
結晶も2PPで使ってプテラorジーナをサーチ、5PPで使ってミストリオンをサーチなどPickの腕次第でデッキの安定性を大きく高めることができる面白いカード。
7コス6PP回復がミストリオンとの相性抜群であり高い盤面形成能力をもつ。
結晶も2PPで使ってプテラorジーナをサーチ、5PPで使ってミストリオンをサーチなどPickの腕次第でデッキの安定性を大きく高めることができる面白いカード。
報復の白き刃・アニエス(カードプールA)
フルパワーで帰ってきたアニエス。ナテラの未来や触れ合う想い等によりナテラの供給速度が上がったため、かなりの速度で投げることができる。貴重な疾走のため積極的にとった方がいい気がする。
コープスドッグ(カードプールB)
ナテラ1枚で2/2バフされる犬。アニエス同様にナテラの供給が増えたためえげつない育ち方をする。
ミストリオンの裏で育てると相手が悶絶するのでおすすめです。
1コスはこいつとムニャールだけなのでモスコの実をPickしているなら合わせてPickしたい。
ミストリオンの裏で育てると相手が悶絶するのでおすすめです。
1コスはこいつとムニャールだけなのでモスコの実をPickしているなら合わせてPickしたい。
竜の託宣(カードプールB)
前回の戦犯。自然がドラゴンに割り当てられたため唯一許された。(許されたとは言ってない)
説明する必要ないよね?
説明する必要ないよね?
カードプールA
ネクロマンサー/ラストワード
クラス:エルフ以外の全クラス
今回の第2回で新たに追加されたテーマ。
エルフ以外の各クラスから強力なラストワード持ちやそれらのサポートが集結している。
基本的な戦術はローテのラスワネクロと変わらず、ラストワードを稼ぎ人外魔境・クリストフで強力な盤面を作るという親の顔より見た光景。
しかし、デッキのほとんどがラストワードであり、他クラスから強力なラストワードを持ってきているためこちらもかなり厄介。
また、守護ビショップのギミックも含まれており、上振れるとトートクリストフウィルバートといった強力な戦術すら可能。
今回の第2回で新たに追加されたテーマ。
エルフ以外の各クラスから強力なラストワード持ちやそれらのサポートが集結している。
基本的な戦術はローテのラスワネクロと変わらず、ラストワードを稼ぎ人外魔境・クリストフで強力な盤面を作るという親の顔より見た光景。
しかし、デッキのほとんどがラストワードであり、他クラスから強力なラストワードを持ってきているためこちらもかなり厄介。
また、守護ビショップのギミックも含まれており、上振れるとトートクリストフウィルバートといった強力な戦術すら可能。
人外魔境・クリストフ(キーカード)
親の顔より見たカボチャ。
ローテと同じく、強力な盤面を押し付けることのできる彼ではあるが、カードプール内のラストワード持ちが強力なカードが多いため、ローテよりも強力な盤面を押し付けられる。
特に、ウィルバートとの相性は良く、盤面に高スタッツの守護が大量に並ぶため相手の体力を削りやすい。
ローテと同じく、強力な盤面を押し付けることのできる彼ではあるが、カードプール内のラストワード持ちが強力なカードが多いため、ローテよりも強力な盤面を押し付けられる。
特に、ウィルバートとの相性は良く、盤面に高スタッツの守護が大量に並ぶため相手の体力を削りやすい。
永劫の吸血鬼・アルザード、ストレイホロウ・イルガンノ(カードプールA)
無限蘇生を持つラストワード組。
かねてよりネクロのカードと噂されていた彼らがついにネクロと手を組んでしまった。
イルガンノは実質的な回数制限があり、アルザードは復活に多少ラグはある物のいずれもラストワードの回数稼ぎに大きく貢献してくれる。
イルガンノはヴォイドリアライズで生み出す異形がこれまたラストワード持ちなため、単体でも最低6回のラストワードを稼いでくれる。
かねてよりネクロのカードと噂されていた彼らがついにネクロと手を組んでしまった。
イルガンノは実質的な回数制限があり、アルザードは復活に多少ラグはある物のいずれもラストワードの回数稼ぎに大きく貢献してくれる。
イルガンノはヴォイドリアライズで生み出す異形がこれまたラストワード持ちなため、単体でも最低6回のラストワードを稼いでくれる。
グランドナイト・ウィルバート(カードプールB)
今回のカードプールの隠れたやべーやつ
自身もラストワードを持っているのもあるが、何より本体効果もクリストフと相性がよく、クリストフ起動後はコンスタントに相手の体力を削ってくれる。
トートが絡むと、デッキ内のフォロワーが2点バーンのやべーカードに早変わりする。
自身もラストワードを持っているのもあるが、何より本体効果もクリストフと相性がよく、クリストフ起動後はコンスタントに相手の体力を削ってくれる。
トートが絡むと、デッキ内のフォロワーが2点バーンのやべーカードに早変わりする。
ファントムデュオ・バニー&バロン(カードプールB)
ルナちゃんのお友達と噂される二人。
このデッキには貴重な確定除去であり、本体もラストワードで盤面形成に貢献してくれる。
このデッキには貴重な確定除去であり、本体もラストワードで盤面形成に貢献してくれる。
ドラゴンナイト・アイラ(カードプールB)
ドラゴン以外のクラスに与えられたおんJシャドバ部のアイドル。
今回のフォーマットにおいてPP加速を持っているのはドラゴンを除くとアイラを擁するネクロとラミエルを擁するネメシスのみである。
今回のフォーマットにおいてPP加速を持っているのはドラゴンを除くとアイラを擁するネクロとラミエルを擁するネメシスのみである。
カードプールA
ヴァンパイア/フォロワー機械
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ネメシス
前回からの続投。カードプールにも大きな変化は見られないが、鋼鉄と大地の神や背徳の狂獣といった自然要素が削除され、代わりに大型機械兵やマンマル2号が入ったため、タイプ:機械のみでより盤面を押し付ける戦い方にシフトしたか。
きっちり最新ベルフォメットも提示されるが、中盤の爆発力は他のクラスに比べるとやや控えめ。とはいえ守護でインチキする奴らが多いため、相手の猛攻を受け流す能力に長けている。
前回からの続投。カードプールにも大きな変化は見られないが、鋼鉄と大地の神や背徳の狂獣といった自然要素が削除され、代わりに大型機械兵やマンマル2号が入ったため、タイプ:機械のみでより盤面を押し付ける戦い方にシフトしたか。
きっちり最新ベルフォメットも提示されるが、中盤の爆発力は他のクラスに比べるとやや控えめ。とはいえ守護でインチキする奴らが多いため、相手の猛攻を受け流す能力に長けている。
極致の創造主・ベルフォメット(キーカード)
2pickをわずか1か月で出禁にされた男。
融合素材も大量にあるため、簡単に触手を出すことができる。
高速環境でまさかの本体を出せるか怪しい事態になってしまったが、出せれば返せるクラスはほとんどない。エアリアルクラフトで早出しも可能。
融合素材も大量にあるため、簡単に触手を出すことができる。
高速環境でまさかの本体を出せるか怪しい事態になってしまったが、出せれば返せるクラスはほとんどない。エアリアルクラフトで早出しも可能。
紫紺の抵抗者・エンネア(カードプールA)
キーカードからカードプールAに変更。気兼ねなくPickすることが可能になった。
相変わらず先4エンネアはゲームを終わらせるくらいのパワーをもっている。
また、つかの間の幸福も強化されたプレイ枚数やコンボ機械に対して非常に刺さる。
相変わらず先4エンネアはゲームを終わらせるくらいのパワーをもっている。
また、つかの間の幸福も強化されたプレイ枚数やコンボ機械に対して非常に刺さる。
大型機械兵(カードプールB)
ほぼ確実に進化権回復とドローが可能な3/3/3で進化すると二面処理もできるパワカ。
戦慄の侵略(カードプールA)
1度テンポを取られるとそのままズルズルと不利を強いられることが多い2pick系ルールにおいて、使うだけで1度盤面不利を振り出しに戻sリセットしてくれるAoEカードは非常に優秀。
たとえデッキのパワーがとんでもないことになっているStrategy Pickだろうとそれは変わらず、このカードも盤面処理に触手召喚にと大活躍している。
たとえデッキのパワーがとんでもないことになっているStrategy Pickだろうとそれは変わらず、このカードも盤面処理に触手召喚にと大活躍している。
鋼鉄の希望(カードプールB)
堅実にアドを稼ぐカードが多いフォロワー機械軸においては非常に貴重な、コスト比完全無視の超展開カード。そのパワーたるや、フォロワー機械軸の首領である2pick出禁男に迫るレベルのものがある。
特にターミネイトマシンベアや純鉄の英雄・ヨハン、アクセルブレーダー・グレイソンとの相性が非常に良く、これらのパワカで盤面を制圧しつつ一緒に出てきたマンマル兄弟や触手で守りを固める、といった動きはフォロワー機械軸の黄金ムーブのひとつ。
特にターミネイトマシンベアや純鉄の英雄・ヨハン、アクセルブレーダー・グレイソンとの相性が非常に良く、これらのパワカで盤面を制圧しつつ一緒に出てきたマンマル兄弟や触手で守りを固める、といった動きはフォロワー機械軸の黄金ムーブのひとつ。
カードプールA
ビショップ/アミュレット
クラス:エルフ/ウィッチ/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ/ネメシス
ラストワード同様に今回の第2回で新たに追加されたテーマ。
アミュレットの総本山・ビショップが様々なクラスの強力な結晶持ちフォロワーやアミュレット関連のカードを取り込んでやってきた。
普段はカウントが長くて使いづらい結晶も、ビショップ特有の豊富なカウント加速手段によってオーバーパワーに化けたりする。
ただ、強力なアミュレットシナジーカードのマイザーやアンヴェルト、骸の王は不参戦。
特にスカルフェインと骸の王が並び立つ姿が見られないことには残念がる声も多かった。強すぎだからしょうがないね
ラストワード同様に今回の第2回で新たに追加されたテーマ。
アミュレットの総本山・ビショップが様々なクラスの強力な結晶持ちフォロワーやアミュレット関連のカードを取り込んでやってきた。
普段はカウントが長くて使いづらい結晶も、ビショップ特有の豊富なカウント加速手段によってオーバーパワーに化けたりする。
ただ、強力なアミュレットシナジーカードのマイザーやアンヴェルト、骸の王は不参戦。
特にスカルフェインと骸の王が並び立つ姿が見られないことには残念がる声も多かった。強すぎだからしょうがないね
メルティングシュガー・セリーナ(キーカード)
アミュ大量展開といえばこいつ。
普段よりアミュの密度が高いため、MAXセリーナもいつもよりやりやすい。
現ローテのビショップアミュレットがどこか自重した性能になっている分、このフォーマットでは様々なクラスの高性能アミュを一気に解凍する自重しない彼女の姿が見られるだろう。
なおクラス混合のアミュ軸なのに、なぜかマイザーはいない。なんで?(殺意)
普段よりアミュの密度が高いため、MAXセリーナもいつもよりやりやすい。
現ローテのビショップアミュレットがどこか自重した性能になっている分、このフォーマットでは様々なクラスの高性能アミュを一気に解凍する自重しない彼女の姿が見られるだろう。
なおクラス混合のアミュ軸なのに、なぜかマイザーはいない。
スカルフェイン(キーカード)
かつてアンリミ環境を破壊し尽くしたアミュビショの総大将が再びアミュレット軸にやってきた。
セリーナのような条件もなく、自分の場にあるアミュレットを問答無用で叩き割る雄姿は流石の貫禄。
しかし、10コスになっているせいでどうしても事故要因になりがち。
Pickするならロマンとリスクを天秤にかけよう。
セリーナのような条件もなく、自分の場にあるアミュレットを問答無用で叩き割る雄姿は流石の貫禄。
しかし、10コスになっているせいでどうしても事故要因になりがち。
Pickするならロマンとリスクを天秤にかけよう。
ルインウェブスパイダー(キーカード)
ヴァンパイアからやってきた、軽コスト・重カウント結晶。
ローテにいた頃は相性のいいアミュレットがあまりなかったこともあり出てくるのは終盤だったが、このプールにおいては回れば5,6ターン目に出てくる。
今回のStrategy Pickではフォロワーを横に展開するデッキが多く、それらに対する猛烈な圧になっている。
おそらく実装されてから一番輝いている。
ローテにいた頃は相性のいいアミュレットがあまりなかったこともあり出てくるのは終盤だったが、このプールにおいては回れば5,6ターン目に出てくる。
今回のStrategy Pickではフォロワーを横に展開するデッキが多く、それらに対する猛烈な圧になっている。
おそらく実装されてから一番輝いている。
小槌の勇士・スクナ(キーカード)
エルフからやってきたアミュの種類喰らいの蝙蝠。
エルフでは主に乗り物アミュで名前の種類を稼いでいるが、このテーマデッキにおいては各クラスから集められたよりどりみどりの結晶・アミュレットを打点に変換する。
テーマアミュレットのフィニッシャーとしてどこまで活躍できるのか観物である。
エルフでは主に乗り物アミュで名前の種類を稼いでいるが、このテーマデッキにおいては各クラスから集められたよりどりみどりの結晶・アミュレットを打点に変換する。
テーマアミュレットのフィニッシャーとしてどこまで活躍できるのか観物である。
マリシャスウォール
ルインウェブスパイダーと同じくヴァンプ出身の軽コスト・重カウント結晶。
現ローテでは結晶から出てくる頃には試合が終わっていることも多いのだが、このプールにおいてはしっかりと戦況に絡んでくれる。
主にテーマ:プレイ枚数やテーマ:コンボ機械などの低コスフォロワーを大量展開するデッキに対してどれだけ猛攻を凌ぐ「壁」となれるのか、注目が集まる。
現ローテでは結晶から出てくる頃には試合が終わっていることも多いのだが、このプールにおいてはしっかりと戦況に絡んでくれる。
主にテーマ:プレイ枚数やテーマ:コンボ機械などの低コスフォロワーを大量展開するデッキに対してどれだけ猛攻を凌ぐ「壁」となれるのか、注目が集まる。
パニッシュメントスナイパー(カードプールB)
カードプールA
ネメシス/進化
クラス:ドラゴン以外の全クラス
前回のユニオンバーストから名前を変えての続投。
ユニオンバーストに頼らず、強力な進化関係のカードを多数引っ提げて復活した。
前回のユニオンバースト組は全て解雇され、代わりに一部の奥義組を獲得、プリコネ組はアメス様だけになってしまった。
前回のユニオンバーストから名前を変えての続投。
ユニオンバーストに頼らず、強力な進化関係のカードを多数引っ提げて復活した。
前回のユニオンバースト組は全て解雇され、代わりに一部の奥義組を獲得、プリコネ組はアメス様だけになってしまった。
ラミエル(カードプールA)
今回のカードプールでは数少ないPP加速カード。
PP加速からのミストリオンOTKを防いでくれる可能性を秘めたできる奴。
PP加速からのミストリオンOTKを防いでくれる可能性を秘めたできる奴。
オーバーヒートデーモン(カードプールA)
構築でも進化デッキのお供としてお馴染みのヤツがTSしてやってきた。
やや遅い感は否めないが、貴重なネクロに対するカウンター札。
やや遅い感は否めないが、貴重なネクロに対するカウンター札。
神狼・シス(キーカード)
進化デッキにおけるメインのフィニッシャー。
無料・自動進化の多いこのデッキでは、このカードの進化権を使うということもよくある。
このカードを解放奥義で展開し、フュンフの解放奥義やギルド会議でバフをかけるのがこのデッキにおけるフィニッシュプランとなる。
たまにエッセルで疾走付与するのもいいかもしれないが、手札のシスにしか疾走が付与されない点に注意。
また、素で2回攻撃ができるためカトルの解放奥義が乗らない点にも注意。
無料・自動進化の多いこのデッキでは、このカードの進化権を使うということもよくある。
このカードを解放奥義で展開し、フュンフの解放奥義やギルド会議でバフをかけるのがこのデッキにおけるフィニッシュプランとなる。
たまにエッセルで疾走付与するのもいいかもしれないが、手札のシスにしか疾走が付与されない点に注意。
また、素で2回攻撃ができるためカトルの解放奥義が乗らない点にも注意。
魔導の申し子・フュンフ(キーカード)
ローテではあまり見かけないが、今回のフォーマットではかなりやってくれる。
重量フォロワーがそこそこいるため、大量展開とバフを一気にやってくれる頼れるドラえもん。
奥義・解放奥義を発動したシスに一気にバフをかけて削りきるのがこのデッキの基本的なフィニッシュプランとなる。
重量フォロワーがそこそこいるため、大量展開とバフを一気にやってくれる頼れるドラえもん。
奥義・解放奥義を発動したシスに一気にバフをかけて削りきるのがこのデッキの基本的なフィニッシュプランとなる。
《世界》・ゼルガネイア(キーカード)
環境ではお馴染みのアルカナゴッド。
基本的にリーサルターンの遅いこのデッキでは、9〜10ターン目まで耐久することが重要であり、相手の大型を処理しながら耐久出来るため、このカードの重要度は割と高い。
10Tに直接召喚されて思わぬリーサルを生むこともある。
基本的にリーサルターンの遅いこのデッキでは、9〜10ターン目まで耐久することが重要であり、相手の大型を処理しながら耐久出来るため、このカードの重要度は割と高い。
10Tに直接召喚されて思わぬリーサルを生むこともある。
ギルド会議(カードプールB)
自動進化や無料進化の多いこのデッキでは7回進化時の効果も生かしやすく、フュンフの解放奥義と合わせると強い。
中盤で耐久するのも良し。
中盤で耐久するのも良し。
テンペストスレイヤー(カードプールB)
結構やべーやつ。
アミュレットのマリシャスウォールやルインウェブスパイダー、ラストワードのやべー奴ら、プレイ枚数のリーシェナなど除去しにくいカードにも対応できる。
特に、進化時の消滅効果が無限に偉く、マリシャスウォールやルインウェブスパイダーは結晶状態でも安全に処理することができる。
アミュレットのマリシャスウォールやルインウェブスパイダー、ラストワードのやべー奴ら、プレイ枚数のリーシェナなど除去しにくいカードにも対応できる。
特に、進化時の消滅効果が無限に偉く、マリシャスウォールやルインウェブスパイダーは結晶状態でも安全に処理することができる。
カードプールA
第2回時と比べて、コンボ機械がウィッチからネメシス、進化がネメシスからヴァンパイアに移籍。ドラゴンは庭園が復活し、エルフはコンボ自然、ウィッチは新たにマナリアに。
トークン・ラストワード・アミュレットは続投する。
カードプールは極天竜鳴までのカードが追加されている。
トークン・ラストワード・アミュレットは続投する。
カードプールは極天竜鳴までのカードが追加されている。
エルフ/コンボ自然
クラス:ネメシス以外の全クラス
プレイ枚数から名前が変わったものの、カードのプレイを稼ぐというコンセプト自体は一応変わらない。
ただし前回まで重用していたネメシスの0コスカードを全て捨て、ナテラとロキサスのコンボに主眼を変えている。
名前が変わっただけのことはあり、全く別物のカードプールである。いてもよさそうだがリノセウスもいない。
ただユキシマという謎のカードも参戦。確かにナテラでドローできるが…
プレイ枚数から名前が変わったものの、カードのプレイを稼ぐというコンセプト自体は一応変わらない。
ただし前回まで重用していたネメシスの0コスカードを全て捨て、ナテラとロキサスのコンボに主眼を変えている。
名前が変わっただけのことはあり、全く別物のカードプールである。いてもよさそうだがリノセウスもいない。
ただユキシマという謎のカードも参戦。確かにナテラでドローできるが…
真理の大文豪・ユキシマ(キーカード)
プレイ枚数シナジーのないカード。
はっきり言ってワイにはこれが強いのか分からない。
シャドバ超人にとっては疾走にバフを乗せてリーサルが広がる神カードなのかもしれない。分からない。
はっきり言ってワイにはこれが強いのか分からない。
シャドバ超人にとっては疾走にバフを乗せてリーサルが広がる神カードなのかもしれない。分からない。
開拓のロデオガイ・ロキサス(キーカード)
ライノスナイト・パトリック(カードプールB)
カードプールA
ロイヤル/トークン
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー/ネメシス
唯一クラスを変えずに皆勤賞となるクラス。
前回と違ってリーシェナが旧から新になっているなどカードパワーは一新されているが、やはりコンセプトは変わらない。
注目点は忠義の剣士・エリカと絶叫の沈黙・ルルナイが共存している点で、クロスオーバーで猛威を振るったコンボが再現できることだろう。
しかしこのコンボを狂わせていたリアニメイトは不在なので脅威度は低いという予想もある。真実はいかに。
唯一クラスを変えずに皆勤賞となるクラス。
前回と違ってリーシェナが旧から新になっているなどカードパワーは一新されているが、やはりコンセプトは変わらない。
注目点は忠義の剣士・エリカと絶叫の沈黙・ルルナイが共存している点で、クロスオーバーで猛威を振るったコンボが再現できることだろう。
しかしこのコンボを狂わせていたリアニメイトは不在なので脅威度は低いという予想もある。真実はいかに。
忠義の剣士・エリカ(キーカード)
クロスオーバーで暴れすぎたせいか前回カードプールBだったのがキーカードになった。
上述の通りリアニメイトがないのでルルナイスペルを溜め込むのは難しいのだが、安全のためにルルナイと同じ位置に置いてあるのだろう。
上述の通りリアニメイトがないのでルルナイスペルを溜め込むのは難しいのだが、安全のためにルルナイと同じ位置に置いてあるのだろう。
絶叫の沈黙・ルルナイ(キーカード)
ローテの盤面を1枚で否定できるカード。
エリカとのコンボ関係なしに連携稼ぎや盤面処理で強すぎるためキーカード指定は妥当と言わざるを得ない。
とはいえ流石にリアニなしでは牙が抜かれていそうである。
空中戦クラスも多いので刺さりも良くないかもしれない。
エリカとのコンボ関係なしに連携稼ぎや盤面処理で強すぎるためキーカード指定は妥当と言わざるを得ない。
とはいえ流石にリアニなしでは牙が抜かれていそうである。
空中戦クラスも多いので刺さりも良くないかもしれない。
カードプールA
ウィッチ/マナリア
クラス:エルフ/ロイヤル/ウィッチ/ドラゴン/ヴァンパイア/ネメシス
今回初参戦となるクラス。始まりの魔術・マナリアの効果がストピに最適なので参戦予想も多かった気がする。
各クラスの有用スペルを集めてマナリア軸を強化する…というコンセプトなのだろうが、他クラスのカードプールは計8種とかなり少ない。
追加の知恵の光枠も一番強いとはいえコンセントレイトだけだったりとあまりクラス混合の実感が湧かないクラスかもしれない。
カードプールはマナリア一辺倒というより重めのスペブコスト-1スペルが多く、マナリアカウントを稼ぐのは始まりの魔術・マナリア頼りである。
今回初参戦となるクラス。始まりの魔術・マナリアの効果がストピに最適なので参戦予想も多かった気がする。
各クラスの有用スペルを集めてマナリア軸を強化する…というコンセプトなのだろうが、他クラスのカードプールは計8種とかなり少ない。
追加の知恵の光枠も一番強いとはいえコンセントレイトだけだったりとあまりクラス混合の実感が湧かないクラスかもしれない。
カードプールはマナリア一辺倒というより重めのスペブコスト-1スペルが多く、マナリアカウントを稼ぐのは始まりの魔術・マナリア頼りである。
竜の託宣(カードプールA)
全クラスでも最強スペルと名高いカード。
これさえあれば他クラスのカードが少ないという不満は感じなくて済むかもしれない。
今回は庭園とこのクラスのみ託宣を持っているので、大きなアドバンテージとなる。
これさえあれば他クラスのカードが少ないという不満は感じなくて済むかもしれない。
今回は庭園とこのクラスのみ託宣を持っているので、大きなアドバンテージとなる。
盗賊の乱飛(カードプールB)
一見微妙に見えるかもしれないが、1コスで1コススペルを持ってくるのでスペブを進めやすい。
後4で始まりの魔術・マナリアを進化させると0コスで2スペブできる。
後4で始まりの魔術・マナリアを進化させると0コスで2スペブできる。
オズの大魔女(カードプールB)
キーカードにいそうな癖の強すぎるカードがしれっとプールBにいる。
アンの大魔法やアルティメット・マジックをコスト1にして叩き込むことでリーサルを早められる。
スペルブーストのある双姫の大魔術はコストダウンできないのには注意。
アンの大魔法やアルティメット・マジックをコスト1にして叩き込むことでリーサルを早められる。
スペルブーストのある双姫の大魔術はコストダウンできないのには注意。
カードプールA
ドラゴン/庭園
クラス:エルフ以外の全クラス
第1回から復活したクラス。
暴れ散らかして庭園の名前を形骸化させた言霊遣い・ジンジャーはクビになり、代わりに想像の具現化が参戦。
PPブーストもかなり少なくなっており鳳凰の庭園を場に出さない選択肢は取りにくくなっている。
またデカブツ枠は期間が空いただけあってかなりの入れ替えがあり、続投するのはキーカードにされたカイザーインサイトなど数枚のみ。新たに2pickで暴れているレジェンドソードコマンダーなど約15種類が加わった。
第1回から復活したクラス。
暴れ散らかして庭園の名前を形骸化させた言霊遣い・ジンジャーはクビになり、代わりに想像の具現化が参戦。
PPブーストもかなり少なくなっており鳳凰の庭園を場に出さない選択肢は取りにくくなっている。
またデカブツ枠は期間が空いただけあってかなりの入れ替えがあり、続投するのはキーカードにされたカイザーインサイトなど数枚のみ。新たに2pickで暴れているレジェンドソードコマンダーなど約15種類が加わった。
想像の具現化(キーカード)
今回のジンジャー枠。
順当にランプすれば5ターン目くらいから気軽に世界滅亡ギャンブルを仕掛けてくるので相手してる側からするとたまったものではない。
ガンダゴウザ等でないとリーサルを取れなかったジンジャーより格段に質が悪いかも知れない。
順当にランプすれば5ターン目くらいから気軽に世界滅亡ギャンブルを仕掛けてくるので相手してる側からするとたまったものではない。
ガンダゴウザ等でないとリーサルを取れなかったジンジャーより格段に質が悪いかも知れない。
終焉の地(キーカード)
前回なかった庭園下でPP回復できる強カード。強さを警戒されてかキーカードに。
サーチ先を絞るのは難しいが、これさえあれば庭園を置かずにアルティメットバハムート直接召喚ルートも取れるかもしれない。
サーチ先を絞るのは難しいが、これさえあれば庭園を置かずにアルティメットバハムート直接召喚ルートも取れるかもしれない。
神器鳴動(カードプールA)
レジェンドソードコマンダー(カードプールB)
2Pick最強カード。
アミュへの干渉手段がないクラスも多くストピでも強いと言いたいところだが、盤面ががら空きになるので返しのリーサルには無力なのが辛いところ。
実は剣の方に兵士への守護付与能力があるのでビクトリーブレイダーのアクセラレートで守護を張れることは意識しておいてもいいかもしれない。
アミュへの干渉手段がないクラスも多くストピでも強いと言いたいところだが、盤面ががら空きになるので返しのリーサルには無力なのが辛いところ。
実は剣の方に兵士への守護付与能力があるのでビクトリーブレイダーのアクセラレートで守護を張れることは意識しておいてもいいかもしれない。
カードプールA
ネクロマンサー/ラストワード
クラス:エルフとウィッチ以外の全クラス
前回から続投のクラス。
新たな着地点として冥焔の獄犬・ケルベロスが登場。
終末の番人・スピネや無敗の剣聖・カゲミツが没収されるも辺境の騎士見習い、空想する死神・ミーノ、霊魂の統率など強力なカードは追加されており、またカードプールに占める低コストカードの割合が増えてデッキを回しやすくなった印象を受ける。
「思ったより弱かった」など不名誉な風評を受けることとなった前回の雪辱は果たせるのだろうか。
前回から続投のクラス。
新たな着地点として冥焔の獄犬・ケルベロスが登場。
終末の番人・スピネや無敗の剣聖・カゲミツが没収されるも辺境の騎士見習い、空想する死神・ミーノ、霊魂の統率など強力なカードは追加されており、またカードプールに占める低コストカードの割合が増えてデッキを回しやすくなった印象を受ける。
「思ったより弱かった」など不名誉な風評を受けることとなった前回の雪辱は果たせるのだろうか。
冥焔の獄犬・ケルベロス(キーカード)
新しいラスワフィニッシャー。
他のフィニッシャーと違って5破壊で盤面に出せることでラスワカウントを進めることができるのが貴重。
他のフィニッシャーと違って5破壊で盤面に出せることでラスワカウントを進めることができるのが貴重。
怨讐の絶叫(カードプールA)
導く鐘・ベルエンジェル(カードプールA)
マッドネスリーパー(カードプールB)
ストピ環境に少ないダメージカットを有するフォロワー。
4以上を3にするという数値も優秀で、コンボ機械もモノだけでリーサルを取ることができなくなる。
ただ取りすぎるとデッキの回転率を損ねるので注意が必要。
4以上を3にするという数値も優秀で、コンボ機械もモノだけでリーサルを取ることができなくなる。
ただ取りすぎるとデッキの回転率を損ねるので注意が必要。
カードプールA
ヴァンパイア/進化
クラス:全クラス
前回までネメシスだった進化がヴァンパイアに。
進化クラスとしては魔獣の女帝・ネレイアや楽隠居の元国王・フォリアなどのカードを失ってコントロール志向のカードが少なくなり、進化を稼ぐ重要性がより高まっていそうである。
キーカードに残留する至高神・ゼウスをプレイする機会は果たして訪れるのか、判断に困るところ。
前回までネメシスだった進化がヴァンパイアに。
進化クラスとしては魔獣の女帝・ネレイアや楽隠居の元国王・フォリアなどのカードを失ってコントロール志向のカードが少なくなり、進化を稼ぐ重要性がより高まっていそうである。
キーカードに残留する至高神・ゼウスをプレイする機会は果たして訪れるのか、判断に困るところ。
ホーリーセイバー(キーカード)
ビショの進化フィニッシャー。
エンハ8と遅いとはいえ実質3コス7点に回復とバリアが付いているカードであり、コントロール路線では非常に強力なカード。
エンハ8と遅いとはいえ実質3コス7点に回復とバリアが付いているカードであり、コントロール路線では非常に強力なカード。
銃士の誓い(キーカード)
進化回数を参照しないのに余りのカードパワーからキーカードに放り込まれたカード。
5コスで使っても非常に強力だとは思うが進化回数を稼げるわけではないので注意。
5コスで使っても非常に強力だとは思うが進化回数を稼げるわけではないので注意。
ユピテル(キーカード)
実は前回は未実装だった現代進化軸の定番カード。
2PPで消滅・回復・守護はストピと言えど強力な効果であり、5〜6ターン目に出せると強力だろう。
とはいえキーカード枠であり、フィニッシャーと枠を食い合うのが厳しいところ。
2PPで消滅・回復・守護はストピと言えど強力な効果であり、5〜6ターン目に出せると強力だろう。
とはいえキーカード枠であり、フィニッシャーと枠を食い合うのが厳しいところ。
スケルトンレイダー(キーカード)
至高神・ゼウス(キーカード)
キーカードで唯一前回から続投するカード。
正直前回ですら重すぎの気配はあったので活躍できるとは到底思えないのだが…
正直前回ですら重すぎの気配はあったので活躍できるとは到底思えないのだが…
カードプールA
ビショップ/アミュレット
クラス:ロイヤル以外の全クラス
アミュは続投。
登場が記憶に新しい廃滅のスカルフェインがキーカードに入るなどビショップの新しめのカードが多く参戦。
しかし新しい別クラスアミュレットはデスブリンガーと入れ替わりスピリットイーターのみであり、その点では新鮮さはないかもしれない。
一方でミラクルラフター・カルミアなどは新しい上振れとして期待でき、要注目。
アミュは続投。
登場が記憶に新しい廃滅のスカルフェインがキーカードに入るなどビショップの新しめのカードが多く参戦。
しかし新しい別クラスアミュレットはデスブリンガーと入れ替わりスピリットイーターのみであり、その点では新鮮さはないかもしれない。
一方でミラクルラフター・カルミアなどは新しい上振れとして期待でき、要注目。
廃滅のスカルフェイン(キーカード)
ミラクルラフター・カルミア(カードプールA)
カードプールA
ネメシス/コンボ機械
クラス:エルフ/ウィッチ/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ/ネメシス''
ビショップ、ウィッチと来て、今回はネメシスとなったコンボ機械。「コンボ機械」としては皆勤賞。
亡きフォロワー機械からネメシスのカードが移籍しており、特に極致の創造主・ベルフォメットは時間稼ぎやリモニウムによる早期召喚などキーカードの融合枠として恥じない活躍が期待できる。
また前回新モノと機械鞭が強かったことを受けてか機械と関係ないユニコーンウォーリアーが参戦している。ええんか…?
ビショップ、ウィッチと来て、今回はネメシスとなったコンボ機械。「コンボ機械」としては皆勤賞。
亡きフォロワー機械からネメシスのカードが移籍しており、特に極致の創造主・ベルフォメットは時間稼ぎやリモニウムによる早期召喚などキーカードの融合枠として恥じない活躍が期待できる。
また前回新モノと機械鞭が強かったことを受けてか機械と関係ないユニコーンウォーリアーが参戦している。ええんか…?
極致の創造主・ベルフォメット(キーカード)
百獣獅子王・グライアス(キーカード)
エアリアルクラフト(カードプールA)
ユニコーンウォーリアー(カードプールA)
これいる?
今回はこれと結束の魔術のみ機械タイプを持たず、機械と無関係という点ではこれが唯一。
一応機械鞭やモノとのコンボを意識されているのであろうが、組み合わせられるターンには大体試合が終わっているような…
今回はこれと結束の魔術のみ機械タイプを持たず、機械と無関係という点ではこれが唯一。
一応機械鞭やモノとのコンボを意識されているのであろうが、組み合わせられるターンには大体試合が終わっているような…
カードプールA
前回までとは大きく内容が変更された。
レギュラーだったコンボ機械はクビになり、ラストワードは八獄を加えた形に。
プレイ枚数とスペルブーストが復活し、新たに「財宝」「ディスカード」「守護」が登場。
進化とトークンは相変わらずだが、内容は大きく変わっている。
カードプールはミスタルシアの英雄まで。
レギュラーだったコンボ機械はクビになり、ラストワードは八獄を加えた形に。
プレイ枚数とスペルブーストが復活し、新たに「財宝」「ディスカード」「守護」が登場。
進化とトークンは相変わらずだが、内容は大きく変わっている。
カードプールはミスタルシアの英雄まで。
エルフ/プレイ枚数
クラス:エルフ/ウィッチ/ドラゴン/ネクロマンサー/ネメシス
自然軸ではなくなったプレイ軸。ネメシスは相変わらずいるが、なんと操り人形が不在。
妖精の開花やフォレストレンジャー・ウェルダーのアクセラレート関連や、ターンを跨いでプレイ数を稼ぎ続ける八獄といったカードが追加されており、取れる戦術にかなり変化が見られる。
コープスエリミネーターに遺物の同調と2種類0コスがあるとはいえ万緑の回帰・ラティカなどのコンボがより一層決めにくくなった印象を受けるが、果たして。
自然軸ではなくなったプレイ軸。ネメシスは相変わらずいるが、なんと操り人形が不在。
妖精の開花やフォレストレンジャー・ウェルダーのアクセラレート関連や、ターンを跨いでプレイ数を稼ぎ続ける八獄といったカードが追加されており、取れる戦術にかなり変化が見られる。
コープスエリミネーターに遺物の同調と2種類0コスがあるとはいえ万緑の回帰・ラティカなどのコンボがより一層決めにくくなった印象を受けるが、果たして。
剪定の咎人・マガチヨ(キーカード)
聖緑の輝き・カーバンクル(カードプールA)
おそらく、キーカードの妖精の開花のためにアクセラ枠として採用されたであろうカード。
ファンファーレのコストダウンはエルフ・カードのみが対象であるので、ストピの仕様上あまり期待できないことに注意。
ファンファーレのコストダウンはエルフ・カードのみが対象であるので、ストピの仕様上あまり期待できないことに注意。
ゲートリベレーター・ラズリ(カードプールB)
カードプールA
ロイヤル/財宝
クラス:ロイヤル/ウィッチ/ドラゴン/ビショップ/ネメシス
ロイヤルクラスの財宝・スペルに着目した新テーマ。
スペルブースト関係だけでなく、黄金の首飾りがバフすることもあってかSORのバフ反応カードや潜伏が多かったり、黄金の杯という1コス回復があることもあって清純なる祈り・エイラがキーカードにいたりする。靴と小剣は?
スペブ、バフ、回復などテーマがかなりとっ散らかっており、財宝生成カードとのバランスが重要になりそうだ。
ロイヤルクラスの財宝・スペルに着目した新テーマ。
スペルブースト関係だけでなく、黄金の首飾りがバフすることもあってかSORのバフ反応カードや潜伏が多かったり、黄金の杯という1コス回復があることもあって清純なる祈り・エイラがキーカードにいたりする。
スペブ、バフ、回復などテーマがかなりとっ散らかっており、財宝生成カードとのバランスが重要になりそうだ。
ピースキーパー・ヴィンセント(キーカード)
烈覇のアルチザン・レジー(カードプールA)
久々にレジーの声が聞ける機会が来たぞ!うおおおおお!
……声についてはともかくとして、このクラス唯一のランプ手段である。
アクセルヒーロー・マイザーやレヴィールの保安官補の存在から3Tランプをすることも不可能ではなく、かなり重宝されそうなカードと言えよう。
財宝自体とのシナジーは微妙だったり、キーカードとの兼ね合いから進化するのは躊躇われたりと手放しに褒められるカードではないが。
……声についてはともかくとして、このクラス唯一のランプ手段である。
アクセルヒーロー・マイザーやレヴィールの保安官補の存在から3Tランプをすることも不可能ではなく、かなり重宝されそうなカードと言えよう。
財宝自体とのシナジーは微妙だったり、キーカードとの兼ね合いから進化するのは躊躇われたりと手放しに褒められるカードではないが。
御伽の姫・アマリリス(カードプールB)
夜失の桃煙・キャサリン(カードプールB)
しれっといるネメシスカード。見れば見るほどロイヤルクラスにしか見えないがネメシスのカード。
実はこのテーマ唯一のネメシスクラスである。こんなの1枚のためにpick画面でネメシスのマークが付くのか……
実はこのテーマ唯一のネメシスクラスである。こんなの1枚のためにpick画面でネメシスのマークが付くのか……
ウィッチ/スペルブースト
クラス:全クラス
第1回以来久々にスペブが復活。しかし没収されたものも多い。
まず次元の超越がいなくなった。最強のスペブフィニッシャーがいなくなり、かなり決定力はなくなったと言えるだろう。
また竜の託宣も没収された。ランプ要素は竜の真恵と天災のジェネシスドラゴンだけ。
チャクラムウィザードなどスペブ側の更新が入っているとはいえ、第1回のようなデッキパワーが出せるかについては疑義が呈されているところ。
果たしてどうだろうか。
第1回以来久々にスペブが復活。しかし没収されたものも多い。
まず次元の超越がいなくなった。最強のスペブフィニッシャーがいなくなり、かなり決定力はなくなったと言えるだろう。
また竜の託宣も没収された。ランプ要素は竜の真恵と天災のジェネシスドラゴンだけ。
チャクラムウィザードなどスペブ側の更新が入っているとはいえ、第1回のようなデッキパワーが出せるかについては疑義が呈されているところ。
果たしてどうだろうか。
端的に言えば葬送クロノウィッチ。そして出てくるのは天災のジェネシスドラゴンや酔狂の大悪魔といったアクセラ持ちの魑魅魍魎。
非常に魅力的だが、葬送手段はボンドミ1種だけなので安定性はいまいち。
クロスオーバーで規制を経験しただけあって地獄のような光景は一番見せれそうである。
非常に魅力的だが、葬送手段はボンドミ1種だけなので安定性はいまいち。
クロスオーバーで規制を経験しただけあって地獄のような光景は一番見せれそうである。
インフェルノメテオ(カードプールB)
コスト7以上のカードをサーチできるスペル。
これでスペブ対象をサーチ…と行きたいところだが、前述の葬送クロノのために高コスアクセラ持ちが多く、あまりサーチ先は安定しない。
現状あまり活躍しているとは言えないカードであるため、ストピくらいは活躍を見たいところ。
これでスペブ対象をサーチ…と行きたいところだが、前述の葬送クロノのために高コスアクセラ持ちが多く、あまりサーチ先は安定しない。
現状あまり活躍しているとは言えないカードであるため、ストピくらいは活躍を見たいところ。
カードプールA
ドラゴン/ディスカード
クラス:エルフ/ロイヤル/ウィッチ/ドラゴン/ヴァンパイア/ネメシス
pickでは弱いことで有名だった大人気姉妹リュミジャンテでおなじみディスカ軸のテーマ。
クロスオーバーで見られたハンドレス×ディスカのように棘の吸血鬼が入ってたりするが、パセリはいない。
新たなる運命のようなインチキカードによる爆発力はないが、1コスディスカが契り砕石に加え棘の吸血鬼、バレットテイカー、ルームサービスデビルに大安売りまで入っており、かなり純度が高く安定性は期待できる仕上がりとなっている。
一方カードを引きすぎるようにも思え、山札を補充する手段がカオスオーラ(と一応ラズリ)くらい。やはりパセリの不在が厳しいようにも見える。更には永久の盾・シオンの突破も難しい。どう転がるだろうか。
クロスオーバーで見られたハンドレス×ディスカのように棘の吸血鬼が入ってたりするが、パセリはいない。
新たなる運命のようなインチキカードによる爆発力はないが、1コスディスカが契り砕石に加え棘の吸血鬼、バレットテイカー、ルームサービスデビルに大安売りまで入っており、かなり純度が高く安定性は期待できる仕上がりとなっている。
一方カードを引きすぎるようにも思え、山札を補充する手段がカオスオーラ(と一応ラズリ)くらい。やはりパセリの不在が厳しいようにも見える。更には永久の盾・シオンの突破も難しい。どう転がるだろうか。
竜槍の戦士・ローウェン(キーカード)
エンハンスで使うと竜殺しの槍により全ての火力が一段階跳ね上がるカード。
おなじみディスカの火力波濤のプレシオサウルスや金色の威信・リュミオールだけでなく、背徳の狂獣(キーカード)や終幕の吸血鬼・ユリアス(カードプールB)といったリーダー付与の火力も上昇してしまう。
流石に狂っているようにも見えるが、5PPで置く隙を狙いたい。
おなじみディスカの火力波濤のプレシオサウルスや金色の威信・リュミオールだけでなく、背徳の狂獣(キーカード)や終幕の吸血鬼・ユリアス(カードプールB)といったリーダー付与の火力も上昇してしまう。
流石に狂っているようにも見えるが、5PPで置く隙を狙いたい。
竜の託宣(カードプールA)
ドラゴンの特権、2コスランプ。
今回のストピではディスカしか使用できない。
ランプしまくって爆速リュミオールを決めよう。
今回のストピではディスカしか使用できない。
ランプしまくって爆速リュミオールを決めよう。
オシャレハザード・ネルシャ(カードプールB)
エルフから来たのは直近のディスカ(誰?)ではなく、このカード。
あんまり効果が知られてそうにない地味なカードだが、エンハンスで使うと1PPでターン終了時にディスカされる同名カードを2枚生成するという特徴を持つ。エンハンスで使える限りディスカされる数は増えていく。つまり、ディスカ軸では派手である。
プレシオの効果もしっかり1枚ずつ発動する、強力なカードである。
あんまり効果が知られてそうにない地味なカードだが、エンハンスで使うと1PPでターン終了時にディスカされる同名カードを2枚生成するという特徴を持つ。エンハンスで使える限りディスカされる数は増えていく。つまり、ディスカ軸では派手である。
プレシオの効果もしっかり1枚ずつ発動する、強力なカードである。
カードプールA
ネクロマンサー/八獄ラストワード
ヴァンパイア/進化
クラス:全クラス
いつも通りの進化軸。いつも通り至高神・ゼウスがいる。
前回までと違ってスノーホワイトプリンセスがナーフ解除の影響かいなくなってたりするので、進化稼ぎはかなり難しい気配がある。
せめて解除された4コス10点でもいれば火力が出そうなものだが、残念ながらいるのは新しい方である。
カードプールを見る限りではかなり厳しい印象を受けるが……
いつも通りの進化軸。いつも通り至高神・ゼウスがいる。
前回までと違ってスノーホワイトプリンセスがナーフ解除の影響かいなくなってたりするので、進化稼ぎはかなり難しい気配がある。
せめて解除された4コス10点でもいれば火力が出そうなものだが、残念ながらいるのは新しい方である。
カードプールを見る限りではかなり厳しい印象を受けるが……
神託の旅立ち・ジャンヌ(キーカード)
スケルトンレイダー(キーカード)
散々な謂れようである今回の進化の中でもこいつの強さはやはり別格。
様々なクラスから力を借りてあの手この手で進化を稼げるため、上手く序盤から回せれば早期着地も狙いやすい。
シオンで詰むのはご愛敬だが、それでも非常に強力なカード。
様々なクラスから力を借りてあの手この手で進化を稼げるため、上手く序盤から回せれば早期着地も狙いやすい。
シオンで詰むのはご愛敬だが、それでも非常に強力なカード。
転輪の魔神(カードプールA)
最新版進化軸のカードの一枚こと部員に大人気(?)の天狗。
カードプール判明時にも「天狗はまあ避けるほどではない」「転輪はそこそこ強い、積極的には取らんが」「ストピでも弱そう」など大好評だった。
カードプール判明時にも「天狗はまあ避けるほどではない」「転輪はそこそこ強い、積極的には取らんが」「ストピでも弱そう」など大好評だった。
愚直なる研磨・トニー(カードプールB)
このクラスでは唯一サーチできるカード。連携10で進化できるので抜擢されたのだろう。連携10は遠そうだが
サーチ先はグロリアスセイバー・オーレリア、尽忠の看守、時空の提督・モニカ、千金武装の大参謀の4種類。
どれもキーカードではなく、意識してpickしなければサーチ先0になりかねないので気を付けたいところ。
サーチ先はグロリアスセイバー・オーレリア、尽忠の看守、時空の提督・モニカ、千金武装の大参謀の4種類。
どれもキーカードではなく、意識してpickしなければサーチ先0になりかねないので気を付けたいところ。
カードプールA
ビショップ/守護
クラス:エルフ/ロイヤル/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ/ネメシス
ストピでは新登場の軸。
3コスで3体出す君臨する猛虎や2or5コスで守護を2or5体出すデモンビーターなど、優秀な守護を各クラスから取り揃えている。
またルナールの聖騎士はないもののローテで活躍していた時代のように進化軸が混ざっており、白翼の慈愛・アイテールやホーリーセイバーも存在する。ヴァンパイアの「進化」はなんなの?
ブライトパラディン・ウィルバートで決め切るのは流石に悠長だが、神器鳴動や永久の盾・シオンといったコントロール向きのカードも揃えており、しっかり相手をいなすこともできそうなクラスである。
ストピでは新登場の軸。
3コスで3体出す君臨する猛虎や2or5コスで守護を2or5体出すデモンビーターなど、優秀な守護を各クラスから取り揃えている。
またルナールの聖騎士はないもののローテで活躍していた時代のように進化軸が混ざっており、白翼の慈愛・アイテールやホーリーセイバーも存在する。
ブライトパラディン・ウィルバートで決め切るのは流石に悠長だが、神器鳴動や永久の盾・シオンといったコントロール向きのカードも揃えており、しっかり相手をいなすこともできそうなクラスである。
箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア(キーカード)
唯一ビショではないキーカード。確かに強い守護ではあるが…
これで進化5回系のカードも達成しやすいだろう。
ところでなんで「進化」にはオリシルがいないんですかね?
これで進化5回系のカードも達成しやすいだろう。
ところでなんで「進化」にはオリシルがいないんですかね?
ホーリーセイバー(キーカード)
前期のオールスター2pickでも大活躍したおなじみビショップの大エース。
エンハ8で使っても当然強いが、今回は新ジャンヌとの夢のコラボレーションが実現。
具体的にはジャンヌの効果でホリセが進化するという恐るべきコンビネーションを発揮する。
聖女の号令を挟んでないので顔へのバリアは貼れないが、ホリセ自慢の特大打点と回復が1ターン早く起動すると考えると相手にとっては脅威となるだろう。
エンハ8で使っても当然強いが、今回は新ジャンヌとの夢のコラボレーションが実現。
具体的にはジャンヌの効果でホリセが進化するという恐るべきコンビネーションを発揮する。
聖女の号令を挟んでないので顔へのバリアは貼れないが、ホリセ自慢の特大打点と回復が1ターン早く起動すると考えると相手にとっては脅威となるだろう。
曙の乙女・セラ(カードプールA)&華麗なる淑女・エルヴィーラ(カードプールA)
セラによる展開+回復に、エィラが反応してモリモリバフする異次元の組み合わせ。
エィラが付与された状態でセラ進化すると盤面は8/7守護と4/4選択不可守護×3が並ぶ。圧巻である。
とはいえリーダー回復手段はそこまで多いわけではないためエィラに進化を切るべきかは悩ましいところ。
エィラが付与された状態でセラ進化すると盤面は8/7守護と4/4選択不可守護×3が並ぶ。圧巻である。
とはいえリーダー回復手段はそこまで多いわけではないためエィラに進化を切るべきかは悩ましいところ。
渾然の双極・フラム=グラス(カードプールA)
最新の守護フォロワー。
異質に見えるカードだが、横に守護が並んでいればラスワで出るフラグラが守護裏に隠れるため結構相性は良さそうか。
とはいえ重さも目立ち、活躍できるかは微妙なライン。上手く使いたいところである。
異質に見えるカードだが、横に守護が並んでいればラスワで出るフラグラが守護裏に隠れるため結構相性は良さそうか。
とはいえ重さも目立ち、活躍できるかは微妙なライン。上手く使いたいところである。
ルミナスヒーラー・リララ(カードプールB)
カードプールA
ネメシス/トークン
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー/ネメシス
財宝の登場でついにロイヤルから押し出されたトークン。ネメシスとはなっているがネメシス要素は少なめ…というか実質連携ロイヤルだともっぱらの評判である。ストリングマイスターなどの人形要素もかなり没収されている。
前回まではアグロくらいしかやることがないテーマだったが、英傑の学園長・ガルドル等の追加でコントロール路線も視野に入るようになった。
自動進化もそこそこ貰っている。是非とも武皇の執行者・レーディエルの全消滅3回攻撃を決めたいところだ。
財宝の登場でついにロイヤルから押し出されたトークン。ネメシスとはなっているがネメシス要素は少なめ…というか実質連携ロイヤルだともっぱらの評判である。ストリングマイスターなどの人形要素もかなり没収されている。
前回まではアグロくらいしかやることがないテーマだったが、英傑の学園長・ガルドル等の追加でコントロール路線も視野に入るようになった。
自動進化もそこそこ貰っている。是非とも武皇の執行者・レーディエルの全消滅3回攻撃を決めたいところだ。
忠義の剣士・エリカ(キーカード)
武皇の執行者・レーディエル(キーカード)
ご存じロイヤルのロマン砲フィニッシャー。
今回は連携稼ぎが本家よりも大幅に強化されているうえに、ライルの人形という相棒を獲得。
7ターン目までに連携20も現実的に達成可能であり、0コスのライルの人形とくっつければ進化込みで綺麗に20点OTKが成立する。
いつも以上に脅威的なフィニッシャーとして活躍できそうである。
今回は連携稼ぎが本家よりも大幅に強化されているうえに、ライルの人形という相棒を獲得。
7ターン目までに連携20も現実的に達成可能であり、0コスのライルの人形とくっつければ進化込みで綺麗に20点OTKが成立する。
いつも以上に脅威的なフィニッシャーとして活躍できそうである。
アブソリュート・チェイスト(キーカード)
14コストにナーフされたかつてのネメシスのエースがまさかの登場。
ストピでも流石に14コストは重いように見えるが、ローテよりはマシか。
久々に大活躍を見てみたいところである。
ストピでも流石に14コストは重いように見えるが、ローテよりはマシか。
久々に大活躍を見てみたいところである。
人造の代弁者・ヴァーミディア(カードプールA)
ミカエル(カードプールB)
プチゴースト・バケルス(カードプールB)
合計3コストで連携4稼ぎつつゴーストでアグロもこなす凄いヤツ。
本体が軟弱なのが難点だが、序盤で攻めてもよし、ベーコンの生贄にしてもよし、エリカリーサルの打点要因にもよしと潤滑油として働いてくれそうだ。
本体が軟弱なのが難点だが、序盤で攻めてもよし、ベーコンの生贄にしてもよし、エリカリーサルの打点要因にもよしと潤滑油として働いてくれそうだ。
カードプールA
前回が新規要素多めだったのに対し、今回は少なめ。空いた期間が短いためか。
続投されるクラスはスペルブースト・トークン・進化。うちトークンはロイヤルに戻った。
またコンボ自然・庭園・アミュレットが復活。さらにコンボ機械ではないもののネメシスは機械に。
新規クラスとしてネクロの葬送が登場した。
カードプールはリサージェント・レジェンズまで。リサージェントカードもカードプールに含まれるので、カードによっては同一クラス内でもストピ限定の共演になったりする。
続投されるクラスはスペルブースト・トークン・進化。うちトークンはロイヤルに戻った。
またコンボ自然・庭園・アミュレットが復活。さらにコンボ機械ではないもののネメシスは機械に。
新規クラスとしてネクロの葬送が登場した。
カードプールはリサージェント・レジェンズまで。リサージェントカードもカードプールに含まれるので、カードによっては同一クラス内でもストピ限定の共演になったりする。
コンボ自然
クラス:全クラス
今回はプレイ枚数ではなく、第3回と同様のコンボ自然。
しかし従来のプレイ枚数偏重のカードプールではなくなり、開拓のロデオガイ・ロキサスのようなカードがなくなってエレメントシャーマン・ライリーのようなナテラの大樹軸専用フィニッシャーに寄った形となっている。万緑の回帰・ラティカは相変わらず存在するが、12プレイは少し難しい印象も。
また謎に共鳴要素が推されており、カードプールを一見してもその全貌が把握できない複雑さを持つ。
今回はプレイ枚数ではなく、第3回と同様のコンボ自然。
しかし従来のプレイ枚数偏重のカードプールではなくなり、開拓のロデオガイ・ロキサスのようなカードがなくなってエレメントシャーマン・ライリーのようなナテラの大樹軸専用フィニッシャーに寄った形となっている。万緑の回帰・ラティカは相変わらず存在するが、12プレイは少し難しい印象も。
また謎に共鳴要素が推されており、カードプールを一見してもその全貌が把握できない複雑さを持つ。
外界の審判者・ノルン(キーカード)
ローテーションの【共鳴ネメシス】で活躍した、PP回復のリーダー付与を持つフォロワー。
2回ナテラの大樹を出すことで共鳴がずれるので1PP回復でき、回れば途轍もないプレイ数を稼ぐことが可能だろう。実際回るかどうか、5コスの2面除去を置く隙があるかに関しては未知数。
2回ナテラの大樹を出すことで共鳴がずれるので1PP回復でき、回れば途轍もないプレイ数を稼ぐことが可能だろう。実際回るかどうか、5コスの2面除去を置く隙があるかに関しては未知数。
エレメントシャーマン・ライリー(キーカード)
次元の超克者・ユアン(カードプールA)
自身で共鳴を1回稼ぎつつ、共鳴10回達成で2コス4点となる高効率打点。
ライリーを戻すパーツでもあり、ノルンで1コスになり、ラティカの残り4点を埋めるカードとなる……と、今回のコンセプトにとても噛み合っている。
ライリーを戻すパーツでもあり、ノルンで1コスになり、ラティカの残り4点を埋めるカードとなる……と、今回のコンセプトにとても噛み合っている。
カードプールA
トークン
クラス:エルフ/ロイヤル/ネクロマンサー/ネメシス
引き続き皆勤賞となるトークンだが、今までとは若干様子が異なる。
今までのトークンは全クラスでも随一のカード種類数を誇っており、20を超えることもザラ(例えば前回はAが21種、Bが20種)であったのに対し、今回はA・Bともに15種とスペブや庭園にも劣る種類数に抑えられている。
安定感を得た代わりに強力打点の忠義の剣士・エリカや高効率連携のプチゴースト・バケルスなどを失った今回のトークンはどのような評価を受けるのだろうか。
引き続き皆勤賞となるトークンだが、今までとは若干様子が異なる。
今までのトークンは全クラスでも随一のカード種類数を誇っており、20を超えることもザラ(例えば前回はAが21種、Bが20種)であったのに対し、今回はA・Bともに15種とスペブや庭園にも劣る種類数に抑えられている。
安定感を得た代わりに強力打点の忠義の剣士・エリカや高効率連携のプチゴースト・バケルスなどを失った今回のトークンはどのような評価を受けるのだろうか。
パイレーツクイーン・アルビダ(キーカード)
今回はエリカ等が不在の影響で、このカードの単体10点が最も高い打点となる。
横にいる疾走などにもバフをばらまくことができ伸びが期待できるが、ポストエリカの称号を得ることはできるか。
横にいる疾走などにもバフをばらまくことができ伸びが期待できるが、ポストエリカの称号を得ることはできるか。
カードプールA
スペルブースト
クラス:全クラス
今回のスペルブーストはクロノウィッチに本気である。
前回はボーンドミネーターしか葬送札がなかったのに対し今回は4種も存在。しかも新たにエイルという釣り竿が加入し、リアニスペブとも言うべきカードプールが構築されている。
水晶の魔剣士や次元の超越のような強力すぎるスペブカードはないものの、スペブの新たな地平線を見せてくれそうなクラスと言えよう。
今回のスペルブーストはクロノウィッチに本気である。
前回はボーンドミネーターしか葬送札がなかったのに対し今回は4種も存在。しかも新たにエイルという釣り竿が加入し、リアニスペブとも言うべきカードプールが構築されている。
水晶の魔剣士や次元の超越のような強力すぎるスペブカードはないものの、スペブの新たな地平線を見せてくれそうなクラスと言えよう。
魔術の王・ソロモン(キーカード)
ビクトリーブレイダー(カードプールA)
禁牙の執行者・ドラズエル(カードプールB)
逆に前回いないのが不思議だったアクセラ知恵の光族。
リアニとの相性は普通くらいだが、竜の真恵と天災のジェネシスドラゴンでランプできるクラスであるため、こいつの本体を投げつけて勝ってしまうスペブガン無視プランも取れてしまうかもしれない。
リアニとの相性は普通くらいだが、竜の真恵と天災のジェネシスドラゴンでランプできるクラスであるため、こいつの本体を投げつけて勝ってしまうスペブガン無視プランも取れてしまうかもしれない。
カードプールA
庭園
クラス:全クラス
都合3回目となる庭園だが、もちろん言霊遣い・ジンジャーも想像の具現化も封じられ、ランプ要素もまあまあ貧弱になった。
流石に庭園頼りは厳しいからかしっかりサブプランは用意されている。が、それがあの劇毒の魔風・パズズなのだから大問題。パズズ、行けるのか?
都合3回目となる庭園だが、もちろん言霊遣い・ジンジャーも想像の具現化も封じられ、ランプ要素もまあまあ貧弱になった。
流石に庭園頼りは厳しいからかしっかりサブプランは用意されている。が、それがあの劇毒の魔風・パズズなのだから大問題。パズズ、行けるのか?
劇毒の魔風・パズズ(キーカード)
今回のジンジャー/具現化枠……のはず。
一応出した後引く6枚がコスト半減されるため庭園自体との相性も悪くなかったり庭園に寄り添ってはいるのだが、にしても信用ならない顔をしている。
パズズにしか混ざらないカースドキングだったり(禁忌イルマも持ってくるが)サーチのメドリングエンジェルだったりとカードプール側もやたらパズズに本気なのが怖い。本当に強いんか?
一応出した後引く6枚がコスト半減されるため庭園自体との相性も悪くなかったり庭園に寄り添ってはいるのだが、にしても信用ならない顔をしている。
パズズにしか混ざらないカースドキングだったり(禁忌イルマも持ってくるが)サーチのメドリングエンジェルだったりとカードプール側もやたらパズズに本気なのが怖い。本当に強いんか?
結盟の咎人・エルラーデ(キーカード)
別に軸になるわけでもないのにキーカードに存在する模範囚。《世界》・ゼルガネイアの枠のつもりだろうか。
一応エルラーデ側のコスト6要求が噛み合うし、6Tに投げるカードとしてはかなり上澄みではあるので選出自体は悪くない。ただキーカードにいる事実が面白いというだけである。
一応エルラーデ側のコスト6要求が噛み合うし、6Tに投げるカードとしてはかなり上澄みではあるので選出自体は悪くない。ただキーカードにいる事実が面白いというだけである。
カードプールA
葬送
クラス:ロイヤル/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ/ネメシス
今回唯一となる完全新規クラス。
内容はクロスオーバーで葬送と組み合わせられていた暴威の武人・ジェノや万識を超えたものに加え、神託の決定者・ライナとの組み合わせにも挑戦したラインナップ。
一方リソースを補充できる直接召喚が魂の岐路・ラカンドウラのみであり、滅屍の執行者・ミロエルや狂恋のネクロマンサーを運用するにはリソース不足が懸念されている。それを見越してか悪夢の始まりやアブソリュート・チェイストが採用されているが、流石に厳しくも思える。
完全新規だけあって未知数なクラスだが、リソース面の不安から事前評価はあまりよくない。
今回唯一となる完全新規クラス。
内容はクロスオーバーで葬送と組み合わせられていた暴威の武人・ジェノや万識を超えたものに加え、神託の決定者・ライナとの組み合わせにも挑戦したラインナップ。
一方リソースを補充できる直接召喚が魂の岐路・ラカンドウラのみであり、滅屍の執行者・ミロエルや狂恋のネクロマンサーを運用するにはリソース不足が懸念されている。それを見越してか悪夢の始まりやアブソリュート・チェイストが採用されているが、流石に厳しくも思える。
完全新規だけあって未知数なクラスだが、リソース面の不安から事前評価はあまりよくない。
神託の決定者・ライナ(キーカード)
このクラスの目玉とも言える最新弾のカード。コスト5以上を葬送することで爆速でリーダー付与が強化される。
場に出た回数を参照するため、魂の岐路・ラカンドウラも絡めば進化ターンに3点でスタートするのも夢じゃない。
なおコスト4なのでケルヌンノスなどのリアニメイト4に引っかかる。暴威の武人・ジェノの確定をずらすのはこのカードだけなので注意したい。
場に出た回数を参照するため、魂の岐路・ラカンドウラも絡めば進化ターンに3点でスタートするのも夢じゃない。
なおコスト4なのでケルヌンノスなどのリアニメイト4に引っかかる。暴威の武人・ジェノの確定をずらすのはこのカードだけなので注意したい。
撲滅の兵団長(キーカード)
直接召喚で雑に3面を吹き飛ばすようになったアンリミ限定スーパー兵団長がまさかのストピ参戦。トークンには採用されていないあたり、運営がこのクラスをどう評価しているかが不安になる。
なおアミュレットはある意味天敵であり、勝手に出てきてルインウェブスパイダーや深淵の大佐を出してしまう危険がある。その時は諦めるしかなさそう。
なおアミュレットはある意味天敵であり、勝手に出てきてルインウェブスパイダーや深淵の大佐を出してしまう危険がある。その時は諦めるしかなさそう。
夜想の教鎌・メメトト(カードプールA)
キーカード扱いもされていない悲しき先生。フィニッシャーではないので仕方ない部分もある。
やはり最も相性がいいのは狂恋のネクロマンサーだが、人造の代弁者・ヴァーミディアを倍加して6点ドレインというストピコンボも存在する。
やはり最も相性がいいのは狂恋のネクロマンサーだが、人造の代弁者・ヴァーミディアを倍加して6点ドレインというストピコンボも存在する。
カードプールA
進化
クラス:全クラス
前回大方の予想を覆して最終的に最強クラスの評価を受けた進化だが、スケルトンレイダーの没収など弱体化を免れなかった。
とはいえ至高神・ゼウスがついに引退したり、スノーホワイトプリンセスがカードプールに復帰したりと嬉しい要素もある。
ブルーミングダンサーのようなアグロ要素は全体的に減っている傾向にあるため、コントロール風味の戦い方が要求されるカードプールになったと言えるか。
前回大方の予想を覆して最終的に最強クラスの評価を受けた進化だが、スケルトンレイダーの没収など弱体化を免れなかった。
とはいえ至高神・ゼウスがついに引退したり、スノーホワイトプリンセスがカードプールに復帰したりと嬉しい要素もある。
ブルーミングダンサーのようなアグロ要素は全体的に減っている傾向にあるため、コントロール風味の戦い方が要求されるカードプールになったと言えるか。
バロン・グレートフィール(キーカード)
前回カードプールAにいたためpick格差の原因となっていたカードだが、この度キーカードに昇格。
以前のようにパンサーレオを溜めて射出するような使い方は難しくなったが、相変わらず強力なカードと言えるだろう。
以前のようにパンサーレオを溜めて射出するような使い方は難しくなったが、相変わらず強力なカードと言えるだろう。
魔弾の射手・エッセル(キーカード)
前回は不在だった、解放奥義で手札を全部疾走させる豪快なフィニッシャー。
同じキーカードには箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィアや虚無の堕天使・ルシフェルが存在し、上振れればそれらを走らせて大量の打点を狙うことも可能。
レイダーの不在を埋めるような活躍は見せてくれるだろうか。
同じキーカードには箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィアや虚無の堕天使・ルシフェルが存在し、上振れればそれらを走らせて大量の打点を狙うことも可能。
レイダーの不在を埋めるような活躍は見せてくれるだろうか。
キーカード
カードプールA
アミュレット
クラス:エルフ/ロイヤル/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ
第2回・第3回に存在したクラスだが、今回はネクロマンサーのラストワード軸を絡めた新鮮なカードプールとなっている。両者は重なる領域が広いので組み合わさるのも当然と言えば当然か。
なお不穏なる闇の街がない代わりに3コスト帯のアミュレットが存在しなくなっている。アミュ破壊数を真っ当に稼げという意思を感じる。
第2回・第3回に存在したクラスだが、今回はネクロマンサーのラストワード軸を絡めた新鮮なカードプールとなっている。両者は重なる領域が広いので組み合わさるのも当然と言えば当然か。
なお不穏なる闇の街がない代わりに3コスト帯のアミュレットが存在しなくなっている。アミュ破壊数を真っ当に稼げという意思を感じる。
栄華の加護神・ヤテラントゥ(キーカード)
ストピでは初となるナーフ解除ヤテラがエントリー。
一応効果を説明しておくと、「アミュ14破壊まで効果が盛られまくるバカ」である。
目指せ15点バーン!デッキ薄いし構築以上に非現実的じゃんね
一応効果を説明しておくと、「アミュ14破壊まで効果が盛られまくるバカ」である。
目指せ15点バーン!デッキ薄いし構築以上に非現実的じゃんね
闇色の童話・ダークアリス(キーカード)
メルティングシュガー・セリーナ(カードプールA)
機械
クラス:エルフ/ロイヤル/ウィッチ/ネクロマンサー/ヴァンパイア/ビショップ/ネメシス
復活した機械。しかし今回はマシンブックソーサラー、悠久の真紅・モノ、極致の創造主・ベルフォメット…と牙を抜かれまくっている。
コストを誤魔化せるカードが欠落の聖女・リモニウムくらいのため初回のコンボ機械のような厳しさを感じるが、果たして。
復活した機械。しかし今回はマシンブックソーサラー、悠久の真紅・モノ、極致の創造主・ベルフォメット…と牙を抜かれまくっている。
コストを誤魔化せるカードが欠落の聖女・リモニウムくらいのため初回のコンボ機械のような厳しさを感じるが、果たして。
ランペイジワード・ジンジャー(キーカード)
自力でコストがどんどん下がり、フォロワーのコピーもできる。一見とても強そうだが、トークンが1コスにナーフされているのを見落としてはいけない。
例えば弾哭の執行者・キルザエルをコピーするには8PP必要となる。欠落の聖女・リモニウムがいればマシになるが、コピーしても肝心の疾走が1点しか出ない。
無料で出てくる駆動の領域・グレティナあたりとの相性は手放しに褒めてもいい。ターミネイトマシンベア(アニマルパペッター産)との相性も結構いい。
例えば弾哭の執行者・キルザエルをコピーするには8PP必要となる。欠落の聖女・リモニウムがいればマシになるが、コピーしても肝心の疾走が1点しか出ない。
無料で出てくる駆動の領域・グレティナあたりとの相性は手放しに褒めてもいい。ターミネイトマシンベア(アニマルパペッター産)との相性も結構いい。
カードプールA
ネクロマンサー/アミュレット
クラス:ビショップ/ネクロマンサー/ヴァンパイア
ルインウェブスパイダーや双砲の神罰・アンヴェルトを骸の王で叩き割るというシャドバをやったホモならば一度は思いついたことがありそうな組み合わせ。
戦術こそ微妙に異なる物の、第2回でビショップのテーマとして追加を果たした。
ルインウェブスパイダーや双砲の神罰・アンヴェルトを骸の王で叩き割るというシャドバをやったホモならば一度は思いついたことがありそうな組み合わせ。
戦術こそ微妙に異なる物の、第2回でビショップのテーマとして追加を果たした。
ビショップ/回復
クラス:ビショップ/ヴァンパイア
ビショップの回復をトリガーにしたカードをヴァンパイアの豊富な回復カードで起動させるという組み合わせ。
金ぴにゃこら太がやってきたユリウスクルトも見れるかもしれない。
ビショップの回復をトリガーにしたカードをヴァンパイアの豊富な回復カードで起動させるという組み合わせ。
金ぴにゃこら太がやってきたユリウスクルトも見れるかもしれない。
ドラゴン/ppブースト
ウィッチ/乗り物
クラス:ウィッチ/ドラゴン/エルフ
各クラスの乗り物シナジーを集めて色々凄いことができそうな組み合わせ。
各クラスの乗り物シナジーを集めて色々凄いことができそうな組み合わせ。
ネメシス/進化
クラス:ロイヤル/ネメシス/エルフ
ロイヤルやエルフの豊富な進化カードからエッセルカトルを決めれそうな組み合わせ。
ロイヤルやエルフの豊富な進化カードからエッセルカトルを決めれそうな組み合わせ。
ヴァンパイア/ドロー
クラス:ウィッチ/ヴァンパイア/ネメシス
ユキシマや背徳にカシムといったドロー反応系カードを詰め合わせた組み合わせ。デッキ枚数足りなくなりそう。
ユキシマや背徳にカシムといったドロー反応系カードを詰め合わせた組み合わせ。デッキ枚数足りなくなりそう。
各クラス攻略記事(個人評価記事なので主観多め)→ホモのStrategy Pick攻略
- *1 : 葬送関連のカードはこのグランプリのカードプール全てを通してこのコンセプトの《恋人》・ミルティオのみ。何かシステム上の問題があったのだろうか?
- *2 : ビショップのユニオンバースト持ちである聖なる守り手・ユカリと救護院の主・サレンは効果が進化軸では活かせないため、進化一辺倒のこのコンセプトに入れるには不適切であると判断されたと思われる。
このページへのコメント
7月行以降のチャレンジの中でいまんとこダントツでつまらん
前期のオルピより楽しいわ
割と素直な感想やけどコンボ機械が回せるかで今月の面白さの評価は段違いになると思う
2ヶ月前の2pickがかなり楽しかった。
盤面の取り合いできて。
今回はそれが少ない。
前オルピのネメゲーに比べると使えるクラスが多いから楽しいゾ
今期のチャレマス完了
上はデッキ掘れて序盤抑えられるかつ殴り切るパワーが圧倒的なコンボ機械と、デッキ掘れて爆速ベイリオン最強かつ選べるゲームレンジが豊富な自然かな
この期に及んでpickやってるやつオタクしかおらんからトークンとラスワとフォロワー機械のアグロ組全く通らなくて弱かった
今回のピックまじでおもんない。
まじで手札オナニーゲー。
トークン選んだらクラスロイヤルなのにネクロのカードばっかりで笑った
ネクロよりロイヤル消すべきだったろビヨンド
アミュレットナーフされたカードばっかで笑った
ヤテラン フェイン 法典 闇の街 パニスナかな?
ナーフされたカードの数ならトークンの方が多くね?
トークンはオネスト、ガンモ、トリモン、貴公子の4つじゃね?
アミュはキーカード6枚のうち2枚がえぐいナーフされてるのが辛そう
ああナーフ状態のカードの枚数って意味か
ナーフされたことのあるカードの枚数かと思った
ってかそれなら闇街はナーフされてなくね