最終更新: debuff_of_right 2022年05月17日(火) 22:39:08履歴
運の満ち引き
役を呼ぶ!
ショーダウンデーモン | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ヴァンパイア | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | レヴィールの旋風 | ||
CV | 白石涼子 | ||
イラストレーター | ell | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 2 |
ファンファーレ 自分の手札2枚を捨てる。次の自分のターン開始時、カードを2枚引く。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
進化時 機動二輪車、魔導装甲車の中から、ランダムに1つを出す。 |
第18弾カードパック「レヴィールの旋風」にて登場したゴールドのヴァンパイア・フォロワー。
ファンファーレでマリガンっぽいことができるのでキーカードを引きに行けたり手札事故防止に役立つ。
これはアグロのような序盤のテンポを重視するデッキで特に有用だと思われる。
また、渇望持ちや背徳の狂獣など既存のカードとも相性が良いので今後の活躍に期待したい。
進化時には機動二輪車、魔導装甲車のどちらか1枚を場に出す。ランダムであるため戦略にやや組み込みにくいのは難点か。場合によっては他の進化時能力持ちにEPを譲る事も考慮したい。
上司である享楽の支配人・ボルテオから呼び出しても特にシナジーは発揮しない。とはいえ彼を引くために手札を回転させるのは非常に重要。ハイランダーデッキでは是非一緒に採用してあげよう。
OOS期ローテ落ちの際にて棘の吸血鬼が入れ替わるように実装。ほぼ役割が同じな上、あちらはコストが1小さいのでまさに世代交代といえるだろう。
ところが一転、EOP期アンリミにてデモンズグリード・パラセリゼの登場により成立した【ハンドレスヴァンパイア】に棘の吸血鬼もろども採用されるようになった。こちらは前者とは異なり手札を残さずターン終了を迎えることができるため、高速パセリ着地に貢献でき、その上手札の消費も抑えられるというメリットがある。虹の輝きやめろ
先攻なら1コストフォロワー+ショーダウンデーモン+狂乱ヴァンプの負の遺産のどちらかが揃えば先攻2ターンハンドレスという芸当が可能となる。
ファンファーレでマリガンっぽいことができるのでキーカードを引きに行けたり手札事故防止に役立つ。
これはアグロのような序盤のテンポを重視するデッキで特に有用だと思われる。
また、渇望持ちや背徳の狂獣など既存のカードとも相性が良いので今後の活躍に期待したい。
進化時には機動二輪車、魔導装甲車のどちらか1枚を場に出す。ランダムであるため戦略にやや組み込みにくいのは難点か。場合によっては他の進化時能力持ちにEPを譲る事も考慮したい。
上司である享楽の支配人・ボルテオから呼び出しても特にシナジーは発揮しない。とはいえ彼を引くために手札を回転させるのは非常に重要。ハイランダーデッキでは是非一緒に採用してあげよう。
OOS期ローテ落ちの際にて棘の吸血鬼が入れ替わるように実装。ほぼ役割が同じな上、あちらはコストが1小さいのでまさに世代交代といえるだろう。
ところが一転、EOP期アンリミにてデモンズグリード・パラセリゼの登場により成立した【ハンドレスヴァンパイア】に棘の吸血鬼もろども採用されるようになった。こちらは前者とは異なり手札を残さずターン終了を迎えることができるため、高速パセリ着地に貢献でき、その上手札の消費も抑えられるというメリットがある。虹の輝きやめろ
先攻なら1コストフォロワー+ショーダウンデーモン+狂乱ヴァンプの負の遺産のどちらかが揃えば先攻2ターンハンドレスという芸当が可能となる。
「カジノ・ダイヤモンド」を舞台にしたヴァンパイア・フォロワーの3枚目。担当するのはポーカーの一種、セブンカード・スタッド*1あるいはテキサス・ホールデム*2。フレテキ的にフィフス・ストリートの時点でルーキーくんを称賛していることからテキサス・ホールデムの可能性が高い。その癖して効果はファイブカード・ドローっぽい。
進化前のフレテキに書かれている「コール」と「レイズ」はどちらもポーカーゲームにおけるベットの方法のこと。自分の前にベットした人と同額をベットすることを「コール」、自分の前の人より金額を釣り上げてベットすることを「レイズ」といい、手札が良くなかったり自分の手札と場の賭け額が釣り合わなかったりなどでゲームを降りることは「フォールド」または「ドロップ」という。基本的には良い手札の時にはレイズ、そこまで良くない手札の時にはコールまたはフォールドするのだが、良い手札の時に敢えてコールをすることで他プレイヤーにベット額を釣り上げさせたり、逆に良くない手札の時に強気にレイズすることで他プレイヤーをフォールドさせて賭け金全取り!などなど高度な心理戦が繰り広げられる。
ちなみに、このカードの名前にあるショーダウンとはポーカーにおいて1ゲームの最後まで残った人たちが自分のハンドを公開して勝者を決定することを指す。最後に掛け金を吊り上げた人から時計回りに行うのがルール。
恒例の括弧は「真の」と「博打」。どうやら括弧の中身を繋げると文章になるようだが……?
前:クラップスデビル
次:享楽の支配人・ボルテオ
進化前のフレテキに書かれている「コール」と「レイズ」はどちらもポーカーゲームにおけるベットの方法のこと。自分の前にベットした人と同額をベットすることを「コール」、自分の前の人より金額を釣り上げてベットすることを「レイズ」といい、手札が良くなかったり自分の手札と場の賭け額が釣り合わなかったりなどでゲームを降りることは「フォールド」または「ドロップ」という。基本的には良い手札の時にはレイズ、そこまで良くない手札の時にはコールまたはフォールドするのだが、良い手札の時に敢えてコールをすることで他プレイヤーにベット額を釣り上げさせたり、逆に良くない手札の時に強気にレイズすることで他プレイヤーをフォールドさせて賭け金全取り!などなど高度な心理戦が繰り広げられる。
ちなみに、このカードの名前にあるショーダウンとはポーカーにおいて1ゲームの最後まで残った人たちが自分のハンドを公開して勝者を決定することを指す。最後に掛け金を吊り上げた人から時計回りに行うのがルール。
恒例の括弧は「真の」と「博打」。どうやら括弧の中身を繋げると文章になるようだが……?
前:クラップスデビル
次:享楽の支配人・ボルテオ
ウサギは万年発情期。
その繁殖力の高さを買われてバニーガールやプレイボーイ、エロ同人作家と言った興行からファッションブランドまで様々な文化人達から享楽的なシンボルとして長年採用され続けている。
実はそのイメージが根付いたのは、ウサギの天敵であるキツネが減ったことが原因にある。
何故キツネは減ったのか?産業革命である。
安価になった銃火器と交通手段の発達が、それまで貴族の嗜みでしかなかった狩猟を、庶民にも爆発的に普及させたのだ。
この、週末に蒸気機関車に乗ってやってくる庶民の錬度と、安価な銃火器の精度に対してウサギは強く、キツネは弱かった。
結果、産業革命を終える頃(〜1840)にはイギリス市街はウサギに溢れた。
『不思議の国のアリス』(1865)や、『ピーターラビット』(1902)など、当時のエロ同人作家の活動を見る限り、25年や60年そこらじゃウサギは減らず、そこかしこにまだうようよ居た様だ。
ちなみにこのショーダウンデーモンは羊である。*3
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このページへのコメント
最初見たとき半裸でネクタイでTKB隠してるだけなのかと思ったぞ
羨ましい。
えっち
闇街と更新されてからナーフ来たのかと思った
ショーダウン効果先ドローでパラセ引いてきて直接召喚されないこと2回。
まとめで2枚採用いいって聞いたからやってみたけどNPC戦で2連続で起きたから3枚採用に戻すわ。
むしろどこに3積みしない要素があるのか
ドアマンとかマルゼンスキーと一緒に引いたときに腐るとかかな?
「厄」と「役」でダブルミーニングになってるねんな