はじめに 
Strategy Pick。またの名を神ゲー。
前回の開催から約半年空き、デッキタイプの変更等が行われ2回目が開催されたがヴァンパイアは前回と同じフォロワー機械デッキ
目新しさがないからなのか弱いからなのか知らないが遭遇率が低い気がするし未だに攻略ページがなかったので作ってみた。
前回の開催から約半年空き、デッキタイプの変更等が行われ2回目が開催されたがヴァンパイアは前回と同じフォロワー機械デッキ
目新しさがないからなのか弱いからなのか知らないが遭遇率が低い気がするし未だに攻略ページがなかったので作ってみた。
どんなデッキタイプ？
ロイヤル、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ネメシスの4つのクラスの機械カード達を集め、
機械シナジーのあるパワカを押し付けるデッキ
使用感としては、プレイ枚数デッキやコンボ機械デッキのようなアホみたいな上振れムーブはあまり無く、
毎ターン堅実にPP通りの動きをして勝ちにいくタイプのデッキだと思う。
割とどんなpickをしても安定して戦えるのがフォロワー機械の強みだと思った。
機械シナジーのあるパワカを押し付けるデッキ
使用感としては、プレイ枚数デッキやコンボ機械デッキのようなアホみたいな上振れムーブはあまり無く、
毎ターン堅実にPP通りの動きをして勝ちにいくタイプのデッキだと思う。
割とどんなpickをしても安定して戦えるのがフォロワー機械の強みだと思った。
カード解説
カードプール
キーカード紹介
| 真紅の抗戦者・モノ | ||
| かわいい。機械フォロワー7体以上破壊でファースト・ワンを加えられる。フィニッシャーとしての性能は高く、盤面に機械フォロワーが残ってたらとりあえずアンロックしとけ。 | ||
| 永続の機構・ニコラ | ||
| イケメン。こちらもモノと同条件で禁絶の一撃を加えコストを2にする。2コス顔4点だけでも強いがネクロマンス20で10点まで伸び、このデッキでネクロマンスするカードはこれか鋼鉄の希望くらいしかないので遠慮なく使うべし。墓場も横並びで盤面作りながら戦ってれば勝手に溜まるのでめちゃくちゃ強い。見たらpickしとくと便利 | ||
| マシンナースデビル | ||
| かわいい。標準スタッツで進化を切ると毎ターン開始時にプロダクトマシーンが湧いてくる。毎ターン1点入れたり、モノの打点を増やしたりとにかく縁の下の力持ちなので優先して進化を切りたい。引けなくてもマンマル2号でデッキから引っ張ってこれる。とりあえずpickしておいても邪魔にならないので強い。 | ||
| エアリアルクラフト | ||
| カッコいい。攻撃時に手札のカード全てのコストを下げるやべえ飛行機。後述する極致の創造主・ベルフォメットのコストを下げるとクソ強い。ベルフォメットとセットでpickするのが好ましい。 | ||
| 夜明けの吸血鬼・ノイン | ||
| イケメン。機械破壊数カウント稼ぎにめちゃくちゃ貢献してくれる有能だがこいつ自身はフィニッシャー足りえない性能なので優先pick候補の横にくっついてきたついでに拾う程度でいいと思う。機械10体破壊後はラスワのクリストフみたいな盤面が作れる。 | ||
| 純鉄の英雄・ヨハン | ||
| 裏切らない。 | ||
| 極致の創造主・ベルフォメット | ||
| 最強。マジで強い。前回は天地の侵略者・ベルフォメットだった枠が新しい方に変わった。元々強い天地ベルおじの弱点であった、8ターン目まで基本的に出せない。たくさん融合しないといけない。運ゲ。山札引きすぎて負ける。などが解消されており、序盤に引いても強い。というか序盤から引いておきたいカードになった。3pp消費して出せる触手をどう使えるかで勝率が変わってくると思う。本体も9ターン目に蓋できたらほぼ勝ちなので最強だしエアリアルクラフトでコスト下げたらもっと強い。隣にヨハンがいようが最優先でpickすべき。というか通常の2pickで禁止されてるカードを使えるんだからそりゃ強いわ。 | ||
キーカードpick優先度
ベルフォメット>>>エアリアルクラフト>=ニコラ=マシンナース=ヨハン>ノイン=モノ
でいいと思う。
とりあえずベルフォメットはpick。エアリアルクラフトはベルフォメットpick時には優先。
別にベルフォメットがなくても戦えるが、とにかくベルフォメットが掲示されるよう祈ろう。
ベルフォメット以外は正直トントンなところがあるのでカードプールABによって考えるべし。
でいいと思う。
とりあえずベルフォメットはpick。エアリアルクラフトはベルフォメットpick時には優先。
別にベルフォメットがなくても戦えるが、とにかくベルフォメットが掲示されるよう祈ろう。
ベルフォメット以外は正直トントンなところがあるのでカードプールABによって考えるべし。
カードプールAでpickしたいカード
カードプールBでpickしたいカード
| 大型機械兵 | ||
| 効果マシマシのパワカ。特に進化権回復がやばい。マンマル2号で呼んでも強い。とりあえず見たらpickしとけ。 | ||
| アクセルブレーダー・グレイソン | ||
| 肝心な時にやってこないが肝心な時やってくるよくわからんやつ。思わぬ勝ち筋を拾うことがあるのでできるだけお守りとしてたくさんpickしておきたい。 | ||
| マンマル2号 | ||
| 3コスカードのリクルート。ダメカ守護。回復バーンのなんでもやってくれるカード。3コスのカードは何をリクルートしてきても大体強いがアーマードバットだけはマジで弱いのでpickする時は注意。 | ||
| ターミネイトマシンベア | ||
| 少しコストは高いが間違いなくパワカ。3pp残し時の3点AOE+顔3点が強い。 | ||
キーカード以外はベルフォメット召喚やファーストワンまでの中継ぎを担うカードなので
盤面を強く保てるカードを優先してpickすると良い。
このデッキだとフロートボードマーセナリーとかは便利枠に見えてその実
ただのスタッツの低い機械の輸送者なのでpickしてもあまり出すことはお勧めしない。
マリガン
序盤から強い盤面を形成できるよう2コスで使えるカードや機械刃の斥候、エンネア2種はキープ。ベルフォメットは当然キープ。マシンナースやエアリアルクラフト等の序盤に進化を切りたいフォロワーもキープ対象。モノは序盤邪魔なので返して良い。グレイソンは絶対に返せ。
相性
対エルフ(プレイ枚数)：
工事中
対ロイヤル(トークン)：
工事中
対ウィッチ(コンボ機械)：
工事中
対ドラゴン(自然)：
工事中
対ネクロ(ラスワ)：
工事中
対ヴァンプ(フォロワー機械)：
工事中
対ビショップ(アミュレット)：
工事中
対ネメシス(進化):互角
工事中
急ぎで書いたので相性表は少々お待ちください。
ある程度煮詰まったら書いていきます。
レイアウトはこちらのページをコピp(ry参考にしました。
↓
Strategy攻略-進化 Vol.2
※ヨハンの評価を修正しました。
この心は――
急ぎで書いたので相性表は少々お待ちください。
ある程度煮詰まったら書いていきます。
レイアウトはこちらのページをコピp(ry参考にしました。
↓
Strategy攻略-進化 Vol.2
※ヨハンの評価を修正しました。
この心は――
――ガラクタじゃない
はじめに
フォロワー機械での勝率が安定してきたのだが、先駆者ニキとpick傾向が結構違う。
とは言え記事の乱立も良くないので、勝手ながら元々あった記事の下に勝手に付け加えさせて頂こうと思います。
とは言え記事の乱立も良くないので、勝手ながら元々あった記事の下に勝手に付け加えさせて頂こうと思います。
どんなデッキタイプ？
機械兵や機械刃、エンネアやマンマルと言った優秀な低、中コストでテンポを取って勝ちに行くミッドレンジデッキ。フィニッシャーはキーカードであるベルフォメットとニコラの二種類。
ベルフォメットは融合効果で出せる触手が優秀なのは勿論なこと、本体を出せれば返される事は殆どない。途中でエアリアルクラフトを絡めつつ、盤面を取り続けて綺麗な着地を狙いたい。
ニコラは複数枚ピックして禁絶を連打する勝ち筋が存在する。低コストが多い関係上破壊条件を満たすのも容易なので、こちらのプランを取る際は出来る限り温存したい。
鋼鉄の決意やつかの間の幸福のエンハンスで盤面構築を続けていたら勝てたパターンも無くはない。
ベルフォメットは融合効果で出せる触手が優秀なのは勿論なこと、本体を出せれば返される事は殆どない。途中でエアリアルクラフトを絡めつつ、盤面を取り続けて綺麗な着地を狙いたい。
ニコラは複数枚ピックして禁絶を連打する勝ち筋が存在する。低コストが多い関係上破壊条件を満たすのも容易なので、こちらのプランを取る際は出来る限り温存したい。
鋼鉄の決意やつかの間の幸福のエンハンスで盤面構築を続けていたら勝てたパターンも無くはない。
キーカード
| 極致の創造主・ベルフォメット | ||
| 最強カード。フィニッシャーとして強いのは勿論だが、手札に被ったとしても融合すれば何事もなかったかのように高コスパの触手を生み出す。 | ||
| エアリアルクラフト | ||
| イラストがとても格好いいし効果も強い。ベルフォメットを早出しできれば強いのは勿論、熊さんのコストを下げても強い。それ以外の機械フォロワーのコストを下げても強い。エンハンスで疾走もするのだが、7コストの動きとしては微妙なので進化権を切って運用したい所。 | ||
| 永続の機構・ニコラ | ||
| 除去兼フィニッシャー。墓地が20枚貯まるのは8ターン前後だが、エンネアやマンマル、触手を使えるこのデッキではそれまで凌ぐことは容易。 | ||
| 真紅の抗戦者・モノ | ||
| 貴重な大型疾走で、隣の機械と合わせて大ダメージを与えるフィニッシャー…なのだが、自分の場にフォロワーが残ってターンが回って来る様な状況ならアンロックしなくても勝てる。しかし序盤でも2/2/2として使えていざという時の疾走6点にもなるので、特に腐る状況もない。 | ||
| 純鉄の英雄・ヨハン | ||
| マンマルや触手の裏にスッ…と添えると生き残る事が多い。打点の足りなさが悩ましいデッキなので、コスト軽減が出来る大型フォロワーというだけで大きなメリット。避けるほどでもないが優先するほどでもない。 | ||
| マシンナースデビル | ||
| EPが切れた頃に発動できるファンファーレも悪くないし、進化時効果も打点の足りないこのデッキでは使いやすい。だが他のキーカードに比べて優先する程でも無い。 | ||
| 夜明けの吸血鬼・ノイン | ||
| 先4に投げて面処理+展開にも、10破壊後に投げて多面守護展開にも使える便利なカード。でも他のキーカードが強いので優先pickではない。 | ||
キーカードpick優先度
ベルフォメット>>>エアリアル>ニコラ>モノ>ヨハン>ノイン>マシンナース
ニコラ>>>モノ>ベルフォメット>ヨハン>エアリアル>マシンナース>ノイン
提示カード次第でベルフォメットかニコラプランを選ぶ。
どちらのプランでも通常カードプールのpick順位は変わらない。
ニコラ>>>モノ>ベルフォメット>ヨハン>エアリアル>マシンナース>ノイン
提示カード次第でベルフォメットかニコラプランを選ぶ。
どちらのプランでも通常カードプールのpick順位は変わらない。
カードプールAでpickしたいカード
| カード名 | 解説 | 優先度 |
|---|---|---|
| 紫紺の抵抗者・エンネア | テンポを取って投げるだけで勝てる。仮に毎ターン手札にあるなら毎ターン投げたいレベルで強い。つかの間の幸福はリノセウスや新モノ、スクナと言った大型疾走に刺さる事もあるので、相手がリーサルを構えている雰囲気ならばとりあえず投げれば延命出る時もある。 | 必須 |
| 悪夢の始まり | ドロソ兼展開。君カードパワーおかしくない？ | 高 |
| 戦慄の侵略 | 貴重なAOE。エンハンスも腐らない優秀なカード | 高 |
| 機械刃の斥候 | 3/4/4という高スタッツ、進化時の実質無条件破壊は優秀の一言に尽きる。 | 中 |
| 規律の後継 | 序盤、中盤隙の無い無難なカード。便利。 | 中 |
強いて言えば、マンマル2号のサーチを邪魔するアーマードバット、5コストと少し重い鉄刃の悪鬼の優先度が低め。
カードプールBでpickしたいカード
| カード名 | 解説 | 優先度 |
|---|---|---|
| 鋼鉄の希望 | このカードをエンハンスで打った時にマンマル（エンネア）とヨハン、熊さん、グレイソンが並ぶようにデッキを動かすこと。守護裏の大型というシンプルながら強力な動きを一枚で行いつつドローまで出来るキーカード。新エンネアが居る時でもなければ1コストで使ってはいけない。 | 必須 |
| マンマル2号 | 新たなるマンマル。デッキ内から大型機械兵や機械刃の斥候と言った除去効果持ちを引っ張って来た上、自らの後ろに隠す事が出来る。おまけのように付いているバーンと回復も優秀。 | 高 |
| ターミネイトマシンベア | このデッキ随一のパワーカード。6/6/6というスタッツと強力な除去性能で相手にプレッシャーを与える。 | 高 |
| 大型機械兵 | ドローしつつ進化で除去しつつEPを回復する。書いてある事が全て強い。 | 高 |
| 機械兵 | 2コスで突進しつつリソース回復。これまた強いことしか書いてない。ローテーションと同じ様に手札に加わったカードはベルフォメットに融合させるが吉。 | 中 |
| デュアルエンジェル | こちらも2コスの除去フォロワー。弱いことは書いていない。 | 中 |
| アクセルブレーダー・グレイソン | デッキに1枚はあると除去とバーンダメージを担ってくれてありがたい。ただ、本体を投げる隙を生み出し辛いのが難点 | 中 |
pick優先度が低いのは、4コストで盤面に触れないボーンドローン、7コストと事故要因にもなる鳴動のギガントスカルトの2種類。
デッキ総括
テンポ良く動き、盤面で相手を倒すミッドレンジデッキ。ベルフォメット軸でもニコラ軸でも序盤から展開を続け、相手にイニシアチブを握らせない事が大事。
マリガンではエンエアとベルフォメットをキープ。後手ならば機械兵と機械刃もキープする事。
デッキ全体に2,3コストが多ければ、初手に来たエアリアルは残してマリガンするのも一つの手。
マリガンではエンエアとベルフォメットをキープ。後手ならば機械兵と機械刃もキープする事。
デッキ全体に2,3コストが多ければ、初手に来たエアリアルは残してマリガンするのも一つの手。
相性
対エルフ(プレイ枚数)：微有利
操り人形でマンマルは意外と処理されるのでキーカードは触手。絶え間なく守護を出せれば殆ど負けない。
対ロイヤル(トークン)：有利
そもそも見ない。アグロ気味の構築が多いので守護の多いこのデッキは恐らく有利。
対ウィッチ(コンボ機械)：互角
マシンブックを着地する隙を作らせない。着地したらほぼ負け。
対ドラゴン(自然)：互角
先5ミストリオンをエンネアで止める事が出来る。平均的なパワーはこちらの方が高いのだが、背徳やらパニスナアニエスといった突出したカードで負ける事もある。
対ネクロ(ラスワ)：互角
不死者以外だとマンマルが残りやすい対面。相手の動きに合わせてクリストフ前に押し切るかベルフォメットを投げて勝つかを考える。
対ヴァンプ(フォロワー機械)：互角
ベルフォメット出したもん勝ち。後手でもエアリアルクラフトのコスト減、鋼鉄の希望での早期展開で間に合うパターンもあるので最後まで諦めない。
対ビショップ(アミュレット)：微不利
立ち上がりが遅いので序盤はアグロが通りやすい。
相手が進化権を露骨に温存している場合、ゼノサジタリウスでベルフォメットにメンコを狙ってる危険性がある。要警戒。
マンマルの処理札が多く、蜘蛛とマリシャスウォールが重い。他の対面以上に機械刃を大事に使いたい。
相手が進化権を露骨に温存している場合、ゼノサジタリウスでベルフォメットにメンコを狙ってる危険性がある。要警戒。
マンマルの処理札が多く、蜘蛛とマリシャスウォールが重い。他の対面以上に機械刃を大事に使いたい。
対ネメシス(進化)：互角
お互いに強力な低コストを多く抱えるデッキ。盤面さえ取っていれば即死という事は少ないので、丁寧なプレイを心がける。
このページへのコメント
決勝4-1で惜しくも優勝を逃しました
基本危なげなく勝てましたが、最後はミラーで運命力を見せつけられて完敗しました
旧エンネアやマンマル2号で遅延してエアリアルベルフォメットか旧エンネアノイン起動で勝ち！
先行取ったときの安心感はかなりのものですね
マンマル1号と進化ノイン並べたらクソ強だった(小並感)
新旧エンネアイラスト間違えて決勝終わったわ
疲れからか不幸にも
最速エンネア＆マンマル1号を綺麗に返せない事が多いからコレ引けるだけでも余裕でどうにかなる
というか実際にエンネア取れなくて無限マンマルされて爆発したわ