Strategy攻略-ラストワード
最終更新：
psychoro123 2022年01月06日(木) 17:26:45履歴
はじめに 
Strategy Pick。理不尽な戦略が飛び交うホラーゲーム。
第2回となる今回ではネクロマンサーとビショップがそれぞれラストワードとアミュレットへテーマを変更した。ネクロマンサーはテーマに沿って各クラスのラスワ持ち強カードを節操なくかき集め忌憚のない仕上がりとなっている。
第2回となる今回ではネクロマンサーとビショップがそれぞれラストワードとアミュレットへテーマを変更した。ネクロマンサーはテーマに沿って各クラスのラスワ持ち強カードを節操なくかき集め忌憚のない仕上がりとなっている。
デッキタイプ解説
まごうことなきコントロールデッキである。疾走打点は少なくキーカードは本領を発揮するのにラスワ10達成を要求してくることが多いのでできるだけ早くラスワカウントを進めたい。とはいえ他のコンボチックなデッキと比べれば序盤は無難に動けるはずなので相手によっては積極的に顔を詰めてコンボパーツを処理に吐かせるようなプレイングも意識したい。
2022/1/6追記
忌まわしき再誕のナーフによって、このクラスの大きな強みが減ってしまった。
再誕からカゲミツやアルザードを出せるまさにドリームチームのようなクラスだったが、今回のナーフによりネクロマンサー・フォロワー以外を蘇生できなくなってしまったため、もはやStrategy Pickである必要すらなくなったと言っても過言ではないだろう。
ちなみにルームマッチでStrategy Pickが遊べるのは1月10日の4:59までである。
カード解説
カードプール
キーカード
| 忌まわしき再誕 | ラスワ10達成先その0。潤滑油としての役割を持つこのカードだが 何 故 か キーカードに抜擢された。理由は各自で察してください。ネクロマンサーフォロワーの他にもスノホワやカゲミツといった本当に再誕していいのかというようなカードがカードプールに存在している。なお蘇生できなくなった模様。 |
|---|---|
| トート | ラスワ10達成先その1。 ファンファーレの発動は死へのカウントダウンでもある。フィニッシャーとしての性能は極めて高いのでpickできたら是非ともメインプランに据えていただきたい。 |
| 鎖杖のネクロマンサー | ラスワ10達成先その2。 全体的に守護が少ないため投げるタイミングには困らないはず。なるべくラスワ10の後に投げたい。 |
| 人外魔境・クリストフ | ラスワ10達成先その3。 リーダー付与が発動すれば以降は毎ターン理不尽盤面を押し付けることができる。疾走打点がメインのクラスには非常に有効。 |
| ナイトメアイーター | 上方修正の強さは健在。今回は1枚で複数回ラスワカウントを稼げるカードは少ないので非常に頼りになる。墓地を食い合うカードもあまりないので想像以上に使いやすい。 |
| 《恋人》・ミルティオ | 5コスでの多面展開とエンハ9での全除去の2つの役割を持つ。展開は非常に強力だがリアニメイトが安定しないのと結構消滅が飛んで来たりするので場合によっては5コスで出すのは控えた方がいい。 |
| オミナスタイラント | 結晶・本体どちらも強力。結晶でプレイする際の注意点としては出てくるフォロワーは消滅以外ではまず除去してこないはずなので自壊札を一緒に持っておきたい。本体はこのデッキ、というより全体で見ても数少ないAOEなので泥仕合では本体プレイのタイミングが鍵を握るだろう。 |
キーカードpick優先度
�．函璽函⊃由伊盒�・クリストフ
一番明確な勝ち筋。なんだかんだ言ってリソース勝負で負けることはそうそうないので万全な体力で発動させれば間違いないだろう。
Q,トートとクリストフが敵対したら？
A,相方による。が、僅かながらトートに軍配が上がるのでは？と思う。リーダー付与発動は7〜8Tくらいだろうがクリストフは極致の創造主・ベルフォメットや魔導の申し子・フュンフを考えると盤面勝負最強とは言い切れない。コンボデッキには守護が刺さるがブン回られると除去しながら走って来たりするので絶対はない。こちらには突進・自動進化フォロワーも多いのでトートのバーンの方が確実かと。
��忌まわしき再誕、ナイトメアイーター
迷ったが取り敢えず同列に扱う。
どちらも盤面処理しながら効率よくラスワカウントを稼げるのが強力。ラスワ10の再誕やMAXイーターの制圧力は凄まじくそれだけで勝てる可能性もある。
��《恋人》・ミルティオ、オミナスタイラント
上と比べて若干扱い辛い面もあるが弱くはない。ただ再誕やイーターと違い消滅が怖いのでこれらを取ったなら自壊札も多めに用意しておきたい。
�ず疹鵑離優�ロマンサー
評価が難しい。単体で見れば強いがトートやクリストフのラスワ10にはさほど貢献できないのでトートかクリストフを取っていればなくても大丈夫だろう。ただそれらが見えていなければ複数枚取りに行ってまた別のゲーム展開を目指すのもアリか。
一番明確な勝ち筋。なんだかんだ言ってリソース勝負で負けることはそうそうないので万全な体力で発動させれば間違いないだろう。
Q,トートとクリストフが敵対したら？
A,相方による。が、僅かながらトートに軍配が上がるのでは？と思う。リーダー付与発動は7〜8Tくらいだろうがクリストフは極致の創造主・ベルフォメットや魔導の申し子・フュンフを考えると盤面勝負最強とは言い切れない。コンボデッキには守護が刺さるがブン回られると除去しながら走って来たりするので絶対はない。こちらには突進・自動進化フォロワーも多いのでトートのバーンの方が確実かと。
��忌まわしき再誕、ナイトメアイーター
迷ったが取り敢えず同列に扱う。
どちらも盤面処理しながら効率よくラスワカウントを稼げるのが強力。ラスワ10の再誕やMAXイーターの制圧力は凄まじくそれだけで勝てる可能性もある。
��《恋人》・ミルティオ、オミナスタイラント
上と比べて若干扱い辛い面もあるが弱くはない。ただ再誕やイーターと違い消滅が怖いのでこれらを取ったなら自壊札も多めに用意しておきたい。
�ず疹鵑離優�ロマンサー
評価が難しい。単体で見れば強いがトートやクリストフのラスワ10にはさほど貢献できないのでトートかクリストフを取っていればなくても大丈夫だろう。ただそれらが見えていなければ複数枚取りに行ってまた別のゲーム展開を目指すのもアリか。
カードプールAの優先カード
| 無敗の剣聖・カゲミツ | ロイヤルが欲しがっていた自壊札はネクロにたくさんある。残り2PPで自壊札とセット使用かエンハで2面処理がベターな運用法か。 |
|---|---|
| ストレイホロウ・イルガンノ | 強力なサブプラン。トートクリストフを逃してイーターミルティオを取っていたなら評価が上がる。あと進化時効果がフォロワー機械の横並べに凄く刺さる。 |
| 永劫の吸血鬼・アルザード | 自己蘇生カードを取らない理由はない。2Tに最優先でプレイしたいカードなので複数枚取れていれば全力マリガンするのも一考。紅の牙はイルガンノと同様。 |
| 天穿の銃槍騎・ラスティナ | このデッキでは貴重なバーンカード。これもまた横並べには強い。クリストフ下なら相当いやらしい1枚になる。 |
| グランドナイト・ウィルバート | 誰かさんが連れてきたみたいだ。6コスは結構重たいがクリストフと重ね掛けできればそのままゲームエンドに持っていけるくらいの強さを持つ。クリストフを取っていれば是非ともpickしたい。 |
カードプールBの優先カード
| ボーンフリーク | 1コスでラスワを稼げるのはありがたい。場持ちがいいため自壊札の確実な打ち先になれる。 |
|---|---|
| スノーホワイトプリンセス | カゲミツ同様2面処理が狙える。ただ腐るようなら自壊させてもいい。 |
| 一刀の幽鬼・カゲロウ | 必須。隣が何であっても絶対取る。特にミラーでは一刀の枚数が勝負を決めると言っても過言ではない。出来れば再誕を打つのはカゲロウを破壊してからにしたい。 |
| ドラゴンナイト・アイラ | PPブーストが弱いわけがない。クリストフやミルティオが居れば複数枚拾いに行っていい。手札で腐らせる展開にはしたくない。 |
| 不可侵の死霊・ヘリオ | 進化権の有力な切りどころ。序盤から顔を詰めたい場合には優先して出していきたい。 |
| 死門を繋ぐ者 | 死門「おいでませ」トート「……」死門「おっとぉ」 こればかりは仕方ない。もしトートを取っていても優先的にpickしたい。ラスワを稼げないと元も子もないので。このデッキには直接召喚もないし、ま、多少はね？ |
| オシリス | これも進化を切れれば強いが…1コスフォロワーは少ないのでpickする際は注意しておきたい。ネクロマンスが足りないことはまあないだろう。 |
| ファントムデュオ・バニー＆バロン | 誰にテンプテーションされたのか。大型フォロワーに強く出られる。2コスフォロワーは沢山いるので乗り手には困らないはず。 |
| 終末の番人・スピネ | アクセラは第二のボンフリ。リソースは心配ないので無理して相手に破壊してもらう必要はないだろう。本体はエッジが貴重な回復ソースとなる。横に並ぶのでトートを既に起動させていればかなり強い。 |
ん？何か足りなくね？
共通カード
☆自壊札(ソウルコンバージョン、ソウルガイド、イグジストソード・ギルト、デーモンイーター)
合計4枚くらいは欲しい。出来るだけ消滅させたくないフォロワーに打っていきたい。
☆蘇生札(魔導の申し子・フュンフ・ウルズ)
上振れの申し子。序盤のアイラや中盤以降のカゲロウが狙い目。基本ラスワが強いフォロワーほどヘイトは低いので腐ることはあまりない。
☆ランダム破壊(ネクロアサシン、よろめく不死者)
不死者はオミナス結晶からも出るが素でpickできる。特定クラスへのメタになる。セット運用は最強。
合計4枚くらいは欲しい。出来るだけ消滅させたくないフォロワーに打っていきたい。
☆蘇生札(魔導の申し子・フュンフ・ウルズ)
上振れの申し子。序盤のアイラや中盤以降のカゲロウが狙い目。基本ラスワが強いフォロワーほどヘイトは低いので腐ることはあまりない。
☆ランダム破壊(ネクロアサシン、よろめく不死者)
不死者はオミナス結晶からも出るが素でpickできる。特定クラスへのメタになる。セット運用は最強。
マリガン
キーカードは返す。アルザードやアイラなど多大なアドを取れるカードがあれば全力で探す。後はコスト通り。
相性
対エルフ(プレイ枚数)：不利
リーサルターンはこちらよりずっと早いのでこちらから仕掛ける他無い。
似たような立ち位置のコンボ機械と比べた場合、必殺付与さえなければ大型守護で止まる。
なので割り切ってスピネ本体や5破壊のクリストフ等で延命も狙えなくはない。
こちらがアグロで動いて圧力をかけ、人形を吐き出すような動きを強要させることが大事。
似たような立ち位置のコンボ機械と比べた場合、必殺付与さえなければ大型守護で止まる。
なので割り切ってスピネ本体や5破壊のクリストフ等で延命も狙えなくはない。
こちらがアグロで動いて圧力をかけ、人形を吐き出すような動きを強要させることが大事。
対ロイヤル(トークン)：微有利
典型的な先攻ゲー。
相手は一気に20点ぶち込むような動きを持たないため、
こちらがひたすら処理に回ることができればラストワード分で有利になりやすい。
相手は一気に20点ぶち込むような動きを持たないため、
こちらがひたすら処理に回ることができればラストワード分で有利になりやすい。
対ウィッチ(コンボ機械)：超不利
プレイ枚数と同様の対策が必要で厳しい。
上からフォロワーを取ることを心掛け、「マシンブックの着地は絶対に許さない」
を念頭に横並べの盤面で勝負を仕掛けるしかない。
しかし相手の先攻1ターン目の鉄甲のカブトムシ、もしくは後攻4ターン目のリモニウムはゲーム終了。お疲れさまでした。
上からフォロワーを取ることを心掛け、「マシンブックの着地は絶対に許さない」
を念頭に横並べの盤面で勝負を仕掛けるしかない。
しかし相手の先攻1ターン目の鉄甲のカブトムシ、もしくは後攻4ターン目のリモニウムはゲーム終了。お疲れさまでした。
対ドラゴン(自然)：微不利
話題のミストリナベイリオンの高速着地こそオミナスタイラントの結晶等、何とかなる場合が多い。
とはいえ処理できているだけで仕切り直しをしているに過ぎない。
そのまま相手の背徳やトートに鮮やかに移行してしまうと勝ち目がない。
逆に言えば完璧なムーブを決められない限りは勝ち目のある組み合わせ・・・のはず。
とはいえ処理できているだけで仕切り直しをしているに過ぎない。
そのまま相手の背徳やトートに鮮やかに移行してしまうと勝ち目がない。
逆に言えば完璧なムーブを決められない限りは勝ち目のある組み合わせ・・・のはず。
対ネクロ(ラスワ)：
先にラスワ10の発動をした方が有利。
軽いカードでフォロワーをいかにぶん回すか。
無理のあるカゲミツ置きや10破壊に届かない再誕、
ネクロマンスの溜まり切っていないナイトメアイーターなど手段を選ばないのが鍵。
軽いカードでフォロワーをいかにぶん回すか。
無理のあるカゲミツ置きや10破壊に届かない再誕、
ネクロマンスの溜まり切っていないナイトメアイーターなど手段を選ばないのが鍵。
対ヴァンプ(フォロワー機械)：有利
ベルフォメットはオミナス以外で返せないのでここがタイムリミット。
エアリアルクラフトをノーリスクで着地させないよう盤面を処理しつつ序盤から3面以上の展開を目指す。
スタッツの小さなフォロワーでも相手は放っておけないので特にボーンフリークは大きなアドに繋がりやすい。
エアリアルクラフトをノーリスクで着地させないよう盤面を処理しつつ序盤から3面以上の展開を目指す。
スタッツの小さなフォロワーでも相手は放っておけないので特にボーンフリークは大きなアドに繋がりやすい。
対ビショップ(アミュレット)：超不利
これまでの不利と違って対策という対策はほとんど存在しない。
相手がブン回らないよう天に祈る以外何もない上での不利。ビショップ対策は切り捨てるべき。
相手がブン回らないよう天に祈る以外何もない上での不利。ビショップ対策は切り捨てるべき。
対ネメシス(進化)：互角
オバヒやテンペストスレイヤーで消滅させてくるが所詮は単体。ラストワードの数で押せば問題ない。
シスやグリームニルはこちらの盤面に付き合ってくれるのでトートもクリストフもウィルバートも全部有効である。
とはいえフュンフやシスの解放奥義はまずいのでこれは決められないように。
相手の方が単体のカードパワーが高いためごり押しにも注意が必要。主にネレイア。
シスやグリームニルはこちらの盤面に付き合ってくれるのでトートもクリストフもウィルバートも全部有効である。
とはいえフュンフやシスの解放奥義はまずいのでこれは決められないように。
相手の方が単体のカードパワーが高いためごり押しにも注意が必要。主にネレイア。
まとめ
不利なクラスに勝とうとすると前に寄せるしかなく、結果的にアグロ〜ミッドレンジ的な動きになりやすい。
使用率の高いリーダーに弱く現状はBANリーダーと言っても差し支えないが安定感は随一なので、
デッキの作成が1度きりの決勝では多少立場が上がるはず。
使用率の高いリーダーに弱く現状はBANリーダーと言っても差し支えないが安定感は随一なので、
デッキの作成が1度きりの決勝では多少立場が上がるはず。
ラスワでアグロをする方法について
mahoone_wr
このページへのコメント
確かに再誕するのがネクロだけになったらこのクラス(？)はりんごんどころの騒ぎじゃないな
わざわざ対応してて草
ビショップガン不利で草
消滅多すぎ。
アグロpick参考にしてやったらA決勝間に合ったわ
サンガツ
ラストワードでアグロをするという方法論について最後の部分に追記しました。
おにいさんゆるして