最終更新: genesis_artifact 2024年04月17日(水) 19:44:32履歴
──我が掌より
創世は来る──
《世界》・ゼルガネイア | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ニュートラル | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 運命の神々 | ||
CV | 福山潤 | ||
イラストレーター | 久方綜司 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
直接召喚 10ターン目の自分のターン開始時、これを1枚、自分のデッキから場に出す。その後、進化する。 ---------- EPによる進化ができない。(能力による進化はできる) ファンファーレ 自分のリーダーを5回復。回復する前に自分のリーダーの体力が14以下なら、カードを2枚引き、攻撃力最大の相手フォロワー1体を破壊する。(複数いるなら、その中からランダム) | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 10 | 体力 | 10 |
攻撃時 このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、お互いのリーダーとフォロワーすべてに4ダメージ」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 |
《世界》が示すは《完成》と《未完》――
――そう!オレが引っ繰り返した一枚だ!
気を付けな、コイツの掌は釈迦よりデカい!
第17弾カードパック「運命の神々」にて登場したレジェンドのニュートラル・フォロワー。アルカナゴッドの一人。
EPによる進化ができないが、自分のリーダーを5回復し、回復前にリーダーの体力が14以下なら2ドローした上、攻撃力最大のフォロワーを破壊する、という効果を持つ。
自身が進化してすぐ攻撃できないのはネックだが、回復と除去とドローが同時に行えるため、多少の不利な状況であっても、これ1枚で巻き返せるパワーを持つ。
さらに、10ターン目になると直接召喚されて進化する。
進化後は10/10という驚異のスタッツを持ち、一度攻撃すれば、ターン終了時にお互いのリーダーとフォロワーに4点AoEを飛ばす能力をリーダーに永続付与できる。長くもつれた試合を終わらせる性能があるだろう。
なお直接召喚以外にも浄化の輝き・ミュニエを使って手動進化可能にするというワザップムーブもあった。攻撃時能力も消えていることを忘れるミスが多発した模様
その条件の都合上本領発揮が遅くなる上、自分を巻き込んでしまうというのがデメリットとなる。また、直接召喚は10ターン目開始時のみなので、それ以降は出てこない。入れすぎると邪魔になり、かといって少なくしすぎると素引きしてしまいやすくなるという直接召喚持ちカード特有のジレンマを抱えている。
上記のように素出しでも直接召喚でも活躍できる汎用性の塊で、SOR期には環境上位のデッキにほぼ入り、前期以上の活躍を見せていたためか、2020/10/28のメンテナンスにおいて、元のコストが6、進化後のスタッツが7/7になるというかなり重いナーフを受けた。
コストが上がって取り回しが悪くなり、進化後のスタッツも下がったことで場持ちが悪くなった上、猛虎と組み合わせても20点を削りきれなくなった。
とはいえ能力自体は変わらず、【清浄ビショップ】や【OTKネメシス】などでは中心カードとして引き続き採用されるほか、以前ほど積み得状態ではなくなったものの幅広く使われ続けている。
コストが上がって取り回しが悪くなり、進化後のスタッツも下がったことで場持ちが悪くなった上、猛虎と組み合わせても20点を削りきれなくなった。
とはいえ能力自体は変わらず、【清浄ビショップ】や【OTKネメシス】などでは中心カードとして引き続き採用されるほか、以前ほど積み得状態ではなくなったものの幅広く使われ続けている。
2023/3/8の大量ナーフ解除にて当カードも解除対象に選ばれた。コストと進化後スタッツが戻ったが、環境が高速化している以上以前ほど入れとくとは言えないかもしれない。
登場が17弾ということもあり、第1回マイローテーションにおける特殊能力対象になる。アルティメットバハムートや干絶の飢餓・ギルネリーゼ、ウーラノスなどのカードとの併用はできない、直接召喚は10t開始時まで耐久する必要があるなど課題こそあるが、君臨する猛虎やラグナアウェイクとのコンボは可能であるため全盛期の脅威を体験することはできる。かもしれない。
猛虎本体の疾走が4点+バフと疾走を付与したゼルガネイアで12点+ターン終了時の4点バーンで進化なし20点を叩き込めるOTKコンボ。
余った3PPで守護の処理や回復が出来れば成功率は高い。
10/28に行われるナーフにより、ゼルガネイア+猛虎でも17点ダメージとなりOTKができなくなってしまった。ただ流麗なる槍術士もあれば、エンハンスで3コスト3点疾走となるので合計ダメージで20点以上を叩き出せる。分身の術で猛虎を増やしても可。
2023/3/8にてナーフ解除。また顔面疾走12点4点バーン4点が飛ばせるようになった。グランスエンジェルで完封されるのはご愛敬。
ウィズヤを出してからゼルガネイアの攻撃時リーダー付与をすることで、体力最大値を2にしてから4点バーンを飛ばすOTKコンボ。
守護やダメカで止まりにくい利点がある。
OTKこそ出来ないが、ダメージカット能力のおかげで自分だけリーダーとフォロワーを守ることができる。自分の盤面を固めながら相手の壊滅させられるため、有利な状況を作りやすい。おかわりもあるぞ!
相手のゼルガネイアの対策にもなる。
体力最大値が10になってしまうが、常にゼルガネイアを発動できる。ケアなんか必要ねえんだよ。 これ一枚本体出しと10t直接召喚のバーンでOTKが可能。
余った3PPで守護の処理や回復が出来れば成功率は高い。
2023/3/8にてナーフ解除。また顔面疾走12点4点バーン4点が飛ばせるようになった。グランスエンジェルで完封されるのはご愛敬。
ウィズヤを出してからゼルガネイアの攻撃時リーダー付与をすることで、体力最大値を2にしてから4点バーンを飛ばすOTKコンボ。
守護やダメカで止まりにくい利点がある。
OTKこそ出来ないが、ダメージカット能力のおかげで自分だけリーダーとフォロワーを守ることができる。自分の盤面を固めながら相手の壊滅させられるため、有利な状況を作りやすい。おかわりもあるぞ!
相手のゼルガネイアの対策にもなる。
体力最大値が10になってしまうが、常にゼルガネイアを発動できる。ケアなんか必要ねえんだよ。 これ一枚本体出しと10t直接召喚のバーンでOTKが可能。
「世界/The World」は、タロットカードの大アルカナの21番目のカード。宇宙とも呼ばれている。
中央に描かれている人物は月桂樹に囲まれており、四隅には四大元素を表す天使(風)、鷲(水)、牛(土)、ライオン(火)が取り囲んでいる。
イラストの人物の性別についても諸説あり、運命の女神・フォルトゥーナとする女性説もあればイエス・キリストとする男性説、果てには神人合一の両性具有とする説まで存在する。
タロットとしての意味は、
正位置の意味
成就、完成、完全、総合、完遂、完璧、攻略、優勝、パーフェクト、コングラッチュレーションズ、グッドエンディング、完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅。
逆位置の意味
衰退、堕落、低迷、未完成、臨界点、調和の崩壊。
他のアルカナゴッドが工夫を凝らされたフレーバーテキストなのに対し、ゼルガネイアのテキストはクッソシンプルな一行のみである。
無駄なく完成されたゆえの一文のようにも、まだ未完成なための一文のようにも見える。
同じものに見えて相反する意味を持つ表裏一体ということで、ある種アルカナゴッドの元締めにふさわしいかもしれない。
無駄なく完成されたゆえの一文のようにも、まだ未完成なための一文のようにも見える。
同じものに見えて相反する意味を持つ表裏一体ということで、ある種アルカナゴッドの元締めにふさわしいかもしれない。
我が《世界》は掌。司るは《完成》、汝、逃れ得ぬ創世。
終焉とは《未完》、創世の予兆。全て《世界》の掌の上。
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このページへのコメント
メスガキのスリーブも配布してくれ
で、このスリーブはビヨンドに持っていけるんか?
ユーザーホモしかいないのバレてるやん
大会賞品版のイラスト左上がエッチすぎる
大会賞品のゼルガネイアは王道を征くカッチョ良さなの草
メスガキ好きではない硬派なプレイヤーはその手で勝ち取れってことか