恋したんだね、 ぼくのきみ。
愛欲したな? ボクのキミ。
この恋で・・・。
この愛で・・・。
《恋人》・ミルティオ | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 運命の神々 | ||
CV | 幡めぐみ | ||
イラストレーター | みけぼし | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
EPによる進化ができない。(能力による進化はできる) ラストワード カードを2枚引く。 ファンファーレ 2回葬送したなら、リアニメイト X、リアニメイト Y(2回葬送するには、これが場に出たあと空きが2つ以上必要) XとYは、合計が6になるようにランダムに決まる。 エンハンス 9;2回葬送するのではなく、進化する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
自分のターン終了時、ランダムな他のフォロワー6体を破壊する。相手のリーダーの体力が7以上なら、6になるようにダメージを与える。 |
《恋人》が示すは《相愛》と《誘惑》――
――本物の愛がほしい?ならコイツだ!
伴侶の一つや二つ、すぐに創ってくれるぜ!
第17弾カードパック「運命の神々」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。アルカナゴッドの一人。
真紅の抗戦者・モノ、レジェンダリースケルトンに続く、3人目のEPによる進化ができないフォロワー。
また、幽想の少女・フェリに続く、2人目の2回葬送できるフォロワーでもある。
ファンファーレで2回葬送したなら合計が6になるように2体リアニメイトされる。3+3になるかもしれないし、0+6になるかもしれない。
バトルキョンシーガールなどが出れば御の字だろう。葬送するフォロワーのコストを6未満にすればリアニメイト次第でお得になるかもしれない。
うまくいけば「2体葬送+《恋人》・ミルティオ+リアニメイト X+リアニメイト Y」で連携を5貯められる。
葬送しても手札が増えるわけではないが、ラストワードでカードを2枚引くことができるのでそれで多少補えるか。また、葬送回数を稼げるので征伐の死帝との相性はいいだろう。
エンハンスで出したときはファンファーレ能力が葬送から自動進化に変更される。EPで進化できないのでグレモリーなどを使わない限り進化する方法はこれのみとなる。
進化後は自分のターン終了時に他のランダムなフォロワー6体破壊という他のやつらなんて消えてしまえという意気込みを感じる能力を持っている。*1
さらに、相手リーダーの体力が6になるようにダメージを与えることもできるようになる。なんか不殺の絶傑・エズディアみたいな能力だが、最大値を減らすのではなくダメージを与える点が違う。アスタロトの宣告にも同じことが言えるがダメージ上限には無力なので注意。
「恋人(恋人たち)/The Lovers」は、タロットカードの大アルカナと呼ばれる6番目のカード。描かれているのはウェイト版は全裸の男女(いわゆるアダムとイヴ)、マルセイユ版は男女を弓で狙う恋のキューピッド。
寓意画の解釈としてはよく知られるアダムとイヴのエピソード。背景のリンゴの木に巻き付いている蛇はみなさんご存じサタンと同一視されることが多い。
タロットとしての意味は、
正位置の意味
誘惑と戦う、自分への信頼、価値観の確立、情熱、共感、選択、絆、深い結びつき、結婚、継続。
逆位置の意味
誘惑、不道徳、失恋、空回り、無視、集中力欠如、空虚、結婚生活の破綻、無干渉。
セリフに「ぼく」(「ボク」)という一人称が入っていることや、見た目が中性的なため、クオンのように性別が分かりづらい。
イラストを見てみると、右半身は服が白く、スカートや長髪などの女性的な要素があるのに対し、左半身は服が黒い上にスカートがなく、髪も短いなど、男性的。さらに、右手にはリンゴを、左手には弓を持っている。
このことから、彼(彼女?)には上記の余談にある「アダムとイヴ」と「恋のキューピッド」の要素があることが分かる。
声を聞いてみると、進化前は女性的な声で、進化後は男性的な声となっている。
フレーバーテキストでも、進化前はひらがな(女文字)、進化後はカタカナ(男文字)が使われている。
さらに、英語版のフレーバーテキストでは一人称が本来複数形である「We」となっており、日本語のフレーバーテキストの「ぼく」と「ボク」で複数の人格を持つ存在か、あるいはあしゅら男爵とかユベルみたいに男と女の両方を兼ね備えた存在なのではないかと推測される。
生やしたり生やさなかったりしろ。
フレーバーテキストは恋人らしく進化前と進化後で対になっており、『』内の言葉を合わせると四字熟語が完成する。
比翼連理 男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。
合縁奇縁 不思議なめぐり合わせの縁。特に男女の間柄についていう。
落花流水 流れる水に沿って花が流れるような、気持ちの通じた関係。また、物事の衰えゆくことのたとえ。時がむなしく過ぎ去るたとえ。
愛執染着 男女の愛欲の執着。異性に対する強い欲望にかられること。
全て男女の恋愛に関する言葉だが、下二つはやや不穏な解釈をすることも出来る。
上からストーリー仕立てに読んで、仲睦まじい恋人がいたが、不倫相手と出会い、元の恋人への愛着が薄れ、浮気相手への愛に溺れる……というような見方も可能。考えすぎでは?
英語版ではこのような言葉遊びは難しかったのか、普通に愛を与える神としての在り方を示すようなフレーバーテキストとなっている。
とはいえ、進化前は心のつながりといったものを重視するのに対して進化後は肉体的な距離を重視しているようにも感じ取れる。
イラストを見てみると、右半身は服が白く、スカートや長髪などの女性的な要素があるのに対し、左半身は服が黒い上にスカートがなく、髪も短いなど、男性的。さらに、右手にはリンゴを、左手には弓を持っている。
このことから、彼(彼女?)には上記の余談にある「アダムとイヴ」と「恋のキューピッド」の要素があることが分かる。
声を聞いてみると、進化前は女性的な声で、進化後は男性的な声となっている。
フレーバーテキストでも、進化前はひらがな(女文字)、進化後はカタカナ(男文字)が使われている。
さらに、英語版のフレーバーテキストでは一人称が本来複数形である「We」となっており、日本語のフレーバーテキストの「ぼく」と「ボク」で複数の人格を持つ存在か、あるいはあしゅら男爵とかユベルみたいに男と女の両方を兼ね備えた存在なのではないかと推測される。
生やしたり生やさなかったりしろ。
フレーバーテキストは恋人らしく進化前と進化後で対になっており、『』内の言葉を合わせると四字熟語が完成する。
『比翼』の関係、それを欲したね、ぼくのきみ。
『合縁』を与えよう。ぼくは《恋人》、司るは《相愛》。
『落花』になろうと離れない、その想いに惹かれた一枚。
『愛執』を見せよう。きみに、孤独と無縁の明日を。
『連理』の共犯、それを求めたな、ボクのキミ。
『奇縁』を繋げよう。ボクは《恋人》、司るは《誘惑》。
『流水』に離されても、伴侶なら幾らでも新調してやる。
『染着』を見せてくれ。キミは、何色の愛が欲しい?
比翼連理 男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。
合縁奇縁 不思議なめぐり合わせの縁。特に男女の間柄についていう。
落花流水 流れる水に沿って花が流れるような、気持ちの通じた関係。また、物事の衰えゆくことのたとえ。時がむなしく過ぎ去るたとえ。
愛執染着 男女の愛欲の執着。異性に対する強い欲望にかられること。
全て男女の恋愛に関する言葉だが、下二つはやや不穏な解釈をすることも出来る。
上からストーリー仕立てに読んで、仲睦まじい恋人がいたが、不倫相手と出会い、元の恋人への愛着が薄れ、浮気相手への愛に溺れる……というような見方も可能。
英語版ではこのような言葉遊びは難しかったのか、普通に愛を与える神としての在り方を示すようなフレーバーテキストとなっている。
とはいえ、進化前は心のつながりといったものを重視するのに対して進化後は肉体的な距離を重視しているようにも感じ取れる。
当然第5回人気投票に参戦。ソウルガイドというブロンズでありながら強い人気を持つニューカマーの登場や、最近の構築ではミルティオが抜けがちという逆風こそあったものの結果としては2位のソウルガイドに2万近い差をつけての快勝だった。
アルベール、アルドス、クオンに続いての4人目の女性と確定しないキャラということを抜きにしても、ファンファーレ演出が元々人気だったため進化演出への期待が高まっている。
人気投票で1位を獲得したことにより、第22弾カードパック「災禍を超えし者」にて、リーダースキン付きカードが実装されることになった。
セッカ同様、進化モーションの位置が異なる上、バトル中のリーダーの周囲や進化オーブの枠が特別なものになる。
進化すると逆位置になる演出も素晴らしい。
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このページへのコメント
特別仕様の1位スキン、ほぼ出揃ったけど、結局ミルティオの進化演出が1番かっこいいんだよな……
最後のパックでもこれを超えるものはいないと思う
どれが一番格好いいかはガチで人によりそう
ワイはほーちゃんが一番いい
ミルティオは...まあネクロの中なら一番かな
ワイはエレノア
ネクロで一番手抜きはエンネアかな・・・・
コンエルで遊んでたらインモララ魔海ミルティオレイナOTKされた
何枚か1位スキンの演出みてきたけど、やっぱお前がダントツで最高だわ
『愛執を見せよう』って宣言していたミルティオが『染着を見せてくれ』って求めるようにテキストが変化してるのは、比翼の伴侶を純粋な恋心で欲した契約者(?)へ愛執との合縁を与えて、それに辟易した契約者が連理の共犯を次々求めて浮気相手たちとの奇縁に逃避しながら流されていくところ(染着)を見たいという性癖の持ち主なんやと解釈したわ
「変人」って読んじゃった…