最終更新: ebirider01 2023年02月16日(木) 13:47:10履歴
第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」にて登場したゴールドのエルフ・スペル。
素の効果はシンプルな2コス3点。さらに、カードを4枚プレイしていたなら自陣全体に+2/+1のバフを与える追加効果を持つ。
バフ効果を目的に採用されるカードだが、序盤の処理としても用いることが可能で腐りどころが少ない。
ただしバフ用に使う場合でも「選択可能な相手フォロワー」がいないとこのカードは使用できない。ヴァーミンハンターなどで面を一掃してしまうと使えなくなるので気を付けよう。
RSC環境まではロキサスエルフ、アリアセッカエルフに選択肢として挙げられるが、確定枠には至らないカードとなっていた。
しかしDOC環境で使いやすい疾走札の妖花の捕食者が追加されたこと(と、環境半ばにあった調整でバフがあり、また苦手な相手がナーフで減ったこと)で採用率を大きく上げ、活躍を増やすこととなった。
ローテ落ち後しばらく目立つ活躍はなかったが、EAA期ごろのアンリミ環境でホズミエルフへ採用されるようになった。
疾走型のホズミエルフがトップメタになったことで環境に極光の天使や体力最大値を増やすカードが増え、対策の対策としてこのカードの大幅な全体バフを利用している。
特に極光の天使には、天使自身がエレメントスラッシュの対象として場に残り、デバフ分ををのまま帳消しにできるため、極光を貫通してOTKを狙いにいくこともできるようになった。
素の効果はシンプルな2コス3点。さらに、カードを4枚プレイしていたなら自陣全体に+2/+1のバフを与える追加効果を持つ。
バフ効果を目的に採用されるカードだが、序盤の処理としても用いることが可能で腐りどころが少ない。
ただしバフ用に使う場合でも「選択可能な相手フォロワー」がいないとこのカードは使用できない。ヴァーミンハンターなどで面を一掃してしまうと使えなくなるので気を付けよう。
RSC環境まではロキサスエルフ、アリアセッカエルフに選択肢として挙げられるが、確定枠には至らないカードとなっていた。
しかしDOC環境で使いやすい疾走札の妖花の捕食者が追加されたこと(と、環境半ばにあった調整でバフがあり、また苦手な相手がナーフで減ったこと)で採用率を大きく上げ、活躍を増やすこととなった。
ローテ落ち後しばらく目立つ活躍はなかったが、EAA期ごろのアンリミ環境でホズミエルフへ採用されるようになった。
疾走型のホズミエルフがトップメタになったことで環境に極光の天使や体力最大値を増やすカードが増え、対策の対策としてこのカードの大幅な全体バフを利用している。
特に極光の天使には、天使自身がエレメントスラッシュの対象として場に残り、デバフ分ををのまま帳消しにできるため、極光を貫通してOTKを狙いにいくこともできるようになった。
4プレイの条件を共有できる疾走フォロワー。全体バフの効果をさらに伸ばすことが出来る。
アクセラレートでプレイ数を稼ぎつつ現れる疾走フォロワー
6PPあれば手札の1枚からネルシャを4枚プレイ可能。余った2コスからこのカードがスムーズに繋がり、少ない消費で4/3を4体並べることができる。
8PP必要になるものの疾走フェアリーを大幅にバフすることができる。
とくにギガンティックブロッサムのアクセラレートで手に入るフェアリーを疾走させることができればリーサル級の大ダメージを与えることができるだろう。 ウィスプ、捕食者、ウィスプ+何か で4プレイを行いつつバフができる。
捕食者自体が優秀な疾走フォロワーであるため、自然と採用できるのもうれしい。
とくにギガンティックブロッサムのアクセラレートで手に入るフェアリーを疾走させることができればリーサル級の大ダメージを与えることができるだろう。 ウィスプ、捕食者、ウィスプ+何か で4プレイを行いつつバフができる。
捕食者自体が優秀な疾走フォロワーであるため、自然と採用できるのもうれしい。
エルフは2コス3点の層が非常に薄く、このカードは上方修正後の神殺しの狩人・セルウィンのアクセラ以来なんと2枚目。純粋なスペルでは初である*1。
アイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)コラボでは渋谷凛とのコラボカードが配布された。
エレメントスラッシュが選ばれた理由は、デレマス×グラブルコラボの際の最終上限解放後奥義「ヴォルト・オブ・ヘヴン」の再現と思われる。
グラブルにおける渋谷凛は水属性なのだが、この奥義は水属性大ダメージに、相手が魅了状態を受けていると光属性の、灼熱状態を受けていると火属性の追加ダメージがそれぞれ発生する三属性での連続技。
おなじニュージェネレーションズの島村卯月が光属性で魅了付与、本田未央が火属性で灼熱付与をするため、ニュージェネレーションズで組ませたときに仲間たちの力を借りたフルスペックを発揮できるデザインとなっている。
本家エレメントスラッシュも火種、呼び水、蕾の三属性の剣技で連続攻撃するイメージなので、ぴったりの組み合わせと言えるだろう。
また、コラボ版フレーバーテキストについては、最終上限解放をしていない状態での初期奥義「アイオライト・ブルー」に火属性の追加ダメージがないことも意識していると思われる。
初期奥義発動時のセリフが「蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!」というものであることから、蒼の剣の二連撃に赫き刃が加わることで「ヴォルト・オブ・ヘヴン」に進化するのだろう。*2
アイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)コラボでは渋谷凛とのコラボカードが配布された。
エレメントスラッシュが選ばれた理由は、デレマス×グラブルコラボの際の最終上限解放後奥義「ヴォルト・オブ・ヘヴン」の再現と思われる。
グラブルにおける渋谷凛は水属性なのだが、この奥義は水属性大ダメージに、相手が魅了状態を受けていると光属性の、灼熱状態を受けていると火属性の追加ダメージがそれぞれ発生する三属性での連続技。
おなじニュージェネレーションズの島村卯月が光属性で魅了付与、本田未央が火属性で灼熱付与をするため、ニュージェネレーションズで組ませたときに仲間たちの力を借りたフルスペックを発揮できるデザインとなっている。
本家エレメントスラッシュも火種、呼び水、蕾の三属性の剣技で連続攻撃するイメージなので、ぴったりの組み合わせと言えるだろう。
また、コラボ版フレーバーテキストについては、最終上限解放をしていない状態での初期奥義「アイオライト・ブルー」に火属性の追加ダメージがないことも意識していると思われる。
初期奥義発動時のセリフが「蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!」というものであることから、蒼の剣の二連撃に赫き刃が加わることで「ヴォルト・オブ・ヘヴン」に進化するのだろう。*2
このページへのコメント
有識者によるとホズミエレスラで極光貫通22点らしい。メタ貫通できるかなぁ
シャムシャマが消えてもなおフィニッシュプランになってくれるくらいまだ強い
まあ稀も稀やし完全にサブプやから(2枚以上の枠は)与えられねーわ
元々アイオライトブルー(水)とヴォルトオブヘヴン(雷)持ってて、今回それとは別で火の魔法剣習得したんかなーって思ってた
最終奥義に3属性全部内包してるの言われて初めて気づいたしそっちの方が断然納得出来る解釈
しぶりん識者は目の付け所が違うな…
ウィスプ×2妖花×2シャムシャマアルバータエレスラ進化でOTK
こわい
最近の活躍を見るにやはりエルフの勝ち方ってあんま変わってないんだなぁって感じる。昔の調べとかリリィを沸騰させるし
「よしわかった6ターン目に1枚で20点疾走をくれてやるイギョ」
異形投げたら文句言うしリノセウスソリティアしたら難癖つけるし盤面バフでビートダウンしたらバカにするしどうすりゃええねん
別にバカにしてはなくない……?
結局強いデッキはどのクラスでどんな形であろうと文句言われる宿命にあるんや
基本的には変わって無いけど火力自体は明らかにインフレしてるよね。リナレナリリィとか8コス使って10点とかだったし。まぁその分今まで以上盤面にフォロワーが残らなくなってるからトントンだけども