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わたし頼れる女なのよ!
聖なる守り手・ユカリ
コスト:3フォロワー
クラスビショップ
レアリティゴールド
タイプ-
パックUCL
CV今井麻美
イラストレーターラエル
進化前
攻撃力2体力3
ファンファーレ 自分のリーダーを2回復。
ユニオンバースト 10;相手のターン終了まで、自分のリーダーと自分のフォロワーすべては「能力によって受けるダメージは0になる(攻撃によるダメージはそのまま)」を持つ。
進化後
攻撃力4体力5

フレーバーテキスト

プレミア版

準備完了よ!

第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて登場したゴールドのビショップ・フォロワー。プリコネのコラボキャラ。聖なるた↓て↑よ!
プリコネでのキャラ詳細はこちら

ユカリさんはいいぞ。
ファンファーレでリーダーを2回復。
ユニオンバーストで相手のターン終了時まで味方すべてが受ける能力によるダメージを0にしてくれる。
リーダーは影の侵食トートなどの各種バーンダメージ、フォロワーは聖弓の使い手・クルトなどのAOEダメージを防ぐことが出来る。
しかし天災のジェネシスドラゴンのような疾走フォロワーのダメージを0にすることが出来ないので注意しよう。

3/2/3というスタッツにファンファーレ2点回復という性能でかつてのニュートラルフォロワーヒーリングエンジェルを思い出したホモも…というかそのまんまの性能である。 そのため若干の時代遅れ感を感じさせる。
ユニオンバースト性能も終盤になるうえフォロワーによるダメージは防げず、守護なども持たないためフォロワーを守るにしろ顔を守るにしろメタカードとしては若干使いづらい面が目立つ。ただ刺さる時は刺さるので相手にする時は要警戒。
エイラで育てた盤面にユカリさんで蓋をすると普通に試合が決まることもあるのでなんだかんだエイラビショップには多く採用されている。

そんな感じで当初はニッチなカードだったが、その後環境が疾走からバーン重視になるとユカリさんの有用性が右肩上がりに上昇。
プリコネ同様シャドバでも酷使されるようになり、どのビショップからもユカリさんを警戒しなければならないような状況になってきている。(詳細下記)

同時期同類のメタカードとしてラブソングシンガーちゃんがいるが、シンガーちゃんは対象を指定する効果であるため手札、デッキから出てくるフォロワー、スペル、アミュレットによるバーンには無力。味方のゼルガネイアのダメージも防げないなど、長期戦におけるバリューはユカリさんに軍配が上がる。*1

環境での活躍

UCL〜WUP
実装当時のUCL〜WUPまではあんなのこんなのこんなやつらが跋扈しておりぶっちゃけパッとしなかった。「おまけつきヒーリングエンジェル」などと揶揄され微妙カード扱いする人もいた。
しかし【自然ドラゴン】のバーンを止めるなど、局所的にぶっ刺さる場面はこの頃から存在し、また回復しながら盤面を守れるということで【エイラビショップ】には相性が良くそれなりに採用例もあった。
FOH
FCOHにて《世界》・ゼルガネイアとのコンボが開発された。ゼルガネイアのリーダー付与のダメージをユカリさんのユニオンバーストで無効化するというもの。
相手の返しのゼルガネイアもわからせることができるので、《力》・ソフィーナちゃんと一緒に置いたりしたらもう気が狂うほど除去しにくいんじゃ。まさに世界のユカリ。
星灯りの女神でたっぷり増やして好きなだけ酒バリアを貼ろう。

その後、アディショナルで光輝の顕現・ラーが登場すると世界のユカリはメキメキと頭角を表し、【コントロールビショップ】が成立。RAGE決勝卓に持ち込まれるに至った。
SOR
SOR環境でもユカリさんの大躍進は留まるところを知らない。

大きくテコ入れが入った守護ビショップが環境に躍りでると、グランドナイト・ウィルバート、ラーのようなバーンに加えて双砲の神罰・アンヴェルトのAOEにも有効であったためユカリさんの出番はどんどん増えている。
ユカリさんを何枚抱えられるかがミラーマッチを制する鍵と言っても過言ではない。

その他、前期のコントロールビショップの流れを汲む【清浄の領域ビショップ】でも使われている。
こちらも対戦環境では人気が高く、守護ビショップナーフ後に数を増やしている。

相方である《世界》・ゼルガネイアが6コス化&進化時スタッツが7/7になるナーフを受けてなお世界ユカリはまだまだ健在である。
ETA期
そんなユカリもとうとうローテではラストシーズン。前期に続いて【清浄ビショップ】での採用が主になった。

相変わらずの世界コンボで終盤戦は頼りになるが、【ロキサスエルフ】や【グレモリーネクロ】など疾走で大打点を出せるデッキがTier1に入ってきたこともあり、ユカリだけでは止められないというケースも増えた。
代わりにルナールプリーストの実装で盤面を作りやすくなったので、ゼルガネイアを待たずに盤面展開に添えて押し潰すプランを取ることも。

同弾で流行した【連携ビショップ】などにはあまり採用されなかったため、前期と比べやや減少傾向ではあるが、やはりビショップの屋台骨を支える働きをしていると言えるだろう。

このページへのコメント

当時でもオーバーパワーだったと思うけど、今でもバリバリ現役で通用すると思うので帰ってきてほしい
なんならリーダースキンでもほしい

0
Posted by 名無し(ID:9ysFNR4Dew) 2022年08月30日(火) 12:10:08 返信

次ウィルバートかマーウィンの代わりに戻って来ても良いんだよ。

0
Posted by 名無し(ID:mcNdNXQizg) 2021年12月20日(月) 00:59:19 返信

今環境に返してくれ(何度目?)

0
Posted by 名無し(ID:3Lua7WdDWg) 2021年08月26日(木) 13:06:12 返信

今のマグナゼロとかアルティメットマジックへの対抗策で欲しいって思う
欲をいえばニュートラルで

1
Posted by 名無し(ID:DqUUXpzDVg) 2021年08月22日(日) 08:55:08 返信

どうか帰ってきてくれ
今のビショには君が必要なんだ

1
Posted by 名無し(ID:bipjA5Cqfw) 2021年07月12日(月) 02:01:48 返信

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