最終更新: air_player 2022年04月16日(土) 14:48:43履歴
視線_____ ───____釘付けだ。 |
銀釘の射手 | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ヴァンパイア | ||
レアリティ | ブロンズ | ||
タイプ | - | ||
パック | 天象の楽土 | ||
CV | 内山夕実 | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 2 |
ファンファーレ 相手の場にフォロワーがいるなら、自分の手札1枚を捨てる。ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
第24弾カードパック「天象の楽土」にて登場したブロンズのヴァンパイア・フォロワー。
僕っ娘。つまり生えている。自信じゃねェ、事実ってやつだ。*1
1枚ディスカするのと引き換えに、2/2/2の標準スタッツを持ちつつ相手のランダムなフォロワー1体を破壊できる破格のコスパがウリ。
手札を減らすことがメリットになる【ハンドレスヴァンパイア】においては強烈なシナジーを発揮し、更に凶悪になる。
因みにディスカするカードが無くても破壊効果は発動する。
ただ、相手の場にフォロワーがいなければディスカしないのがやや曲者。
pickや別軸なら余計な手札消費を抑えられる小回りの良さと取れるが、ハンドレスヴァンプだとディスカ出来ずにただの2コスになってしまうのが弱点。
ただ破格のコスパによる除去はハンドレス問わずどの軸でも採用候補に上がるだろう。
僕っ娘。つまり
1枚ディスカするのと引き換えに、2/2/2の標準スタッツを持ちつつ相手のランダムなフォロワー1体を破壊できる破格のコスパがウリ。
手札を減らすことがメリットになる【ハンドレスヴァンパイア】においては強烈なシナジーを発揮し、更に凶悪になる。
因みにディスカするカードが無くても破壊効果は発動する。
ただ、相手の場にフォロワーがいなければディスカしないのがやや曲者。
pickや別軸なら余計な手札消費を抑えられる小回りの良さと取れるが、ハンドレスヴァンプだとディスカ出来ずにただの2コスになってしまうのが弱点。
ただ破格のコスパによる除去はハンドレス問わずどの軸でも採用候補に上がるだろう。
すでに書いたが、改めて。
この娘のランダム除去の発動条件は、
相手が盤面ケアを徹底してきたらただのファイターと成り下がるので注意しよう。
この娘のランダム除去の発動条件は、
- 捨てる手札はなくてもいい
- 相手の場のフォロワーは絶対必要
相手が盤面ケアを徹底してきたらただのファイターと成り下がるので注意しよう。
このページへのコメント
ぬかりはなかった。
煉瓦造りの娼館が並ぶ売春街。
その地理は完全に把握していた。
どこに罠を仕掛ければ夜闇に紛れるかも。
どこに行けば吸血鬼共の速さを削げるかも。
全て完璧だった。
「いいザマね」「たかが化け物にやられる気分はどう?」
ただ目の前の女吸血鬼は僕より上手だった。
背面は路地裏の壁。ヤツは満月を背に微笑む。
細く長身な体と結った金髪。化け物には似合わない。腹立たしい。
「さっさと殺せよ」「化物」
口では死を望みながら策を練る。
腰に隠した釘を右手で取る。右腕は折れていたがこれでいい。真正面からでは殺せない。
一歩二歩とヤツが近づく。三歩四歩、左手を軽く動かし視線を誘導する。目の動きを測る。
体を捻り遠心力で右腕を……!
「残念あなたのことはよく知ってるわ」
「がぁっ……」
手首を掴まれた勢いで折れた骨が軋み声が出た。
「戦い方もなぜ戦うのかも」
残った左腕で抵抗するがそれも捕らえられた。
僕を宙吊りにしてヤツは眺める。
「何を恐れているのかも」
そして壁に勢いよく押しつけた。
衝撃で掴まれた腕の骨が粉砕される。
「ぇえ゛っ」
悲鳴と吐瀉物が口から漏れる。
立ち上がるのも難しい。壁で背骨を支える。
だがまだ生きているのでヤツの顔を睨みつけた。
「あらあら怖いわね」「いたぶるかよ悪趣味」
「そんなんじゃないわ」
「こうでもしないとあなた抵抗するでしょ」
「!?」
突然ヤツは僕に口づけをした。
首を振って抵抗するが両頬に手をあてられ動けない。やがて何かがヤツの喉から流し込まれた。
息ができず口内の吐瀉物と混ざったソレを飲み込むと解放された。
「何のつもりだっ!」「んーそうねえ」
こうも辱められるなら足すら壊されてもいい。
しかし蹴り出そうとすると脚の付け根に違和感をおぼえた。大きなものが熱く脈打っている。
息が荒くなるのが僕自身でも分かった。
「痛っ……」「大変そうねぇ」
「何だ……これ……」
「見れば分かるわ」「は?」
ヤツが僕のパンツを下着ごとおろす。
そこには……男の……。
「なっ……お前本当に何をっ!」
「いいじゃん剥けてて黒光りして立派だし」
恍惚とした顔で語りヤツは両手に唾液を垂らす。
「それにお得じゃん」「ひゃあっ」
先の方を手で触られて気持ち悪い声が出た。
違う。こんなやつになんかありえない。
「不服そうな顔」「気に入らないわ」
ヤツは顔を近づけ囁くと手を素早く動かす。
穢らわしい唾液が汚らしい音を立てる。
「っぁ……くっ」
飽きた
70点
前半だけで終わってたら85点だった
終盤でダレてめちゃくちゃなラストになる長期連載漫画みたい
・ヴァンパイアハンターやデーモンハンター
・ファイタースタッツ
・ボクっ娘
・やられボイスの「抜かりはなかった!」
以上からこの子が敵に捕まって生やされるのが王道だと思う
清浄の選択不可守護を手札消費しつつ2コスで取れるの無限に偉い
進化後の顔ちょっとキレすぎじゃないか?
コイツめっちゃかわいい