最終更新: genesis_artifact 2024年05月24日(金) 16:04:46履歴
ホムンクルスの誕生 | |
コスト:1 | スペル |
---|---|
クラス | ネメシス |
レアリティ | シルバー |
タイプ | - |
パック | オーダーシフト |
CV | |
イラストレーター | ぽんず |
アナライズアーティファクト2枚をデッキに加える。 このターン終了時、「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」が5枚以下なら、カードを1枚引く。6枚以上なら、アーティファクト・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 |
第30弾カードパック「オーダーシフト」にて登場したシルバーのネメシス・スペル。
使った瞬間にアナライズアーティファクトを2枚埋め、ターン終了時に手札を回収するという製造術の亜種的なカード。
バトル中に6枚以上アーティファクトを埋めるというアーティファクト軸に課せられた新たなミッションを満たすとただのドローからアーティファクトサーチに切り替わる。これだけでも2枚埋めるので、実質的な条件は見た目より緩い。
本領発揮のために手札にもデッキにもアーティファクトを仕込んでおく必要がある至純の原型・アギルとは完璧に噛み合う性能をしており、また1コストのスペルなのでゲートリベレーター・ラズリのサーチの受け先にもなる。
アギルが率いるアーティファクト軸の潤滑油として申し分ない動きをしてくれる1枚と言える。
現在のカードプールではあまりバリューの高くないアナライズアーティファクトを埋めてしまうが、これ自体がサーチを兼ねているため、デッキを濁らせてしまう弊害は薄いと言えるだろう。サーチ用のカードとして見た時にサーチ精度がどうしても落ちてしまうのは難点ではあるが。
使った瞬間にアナライズアーティファクトを2枚埋め、ターン終了時に手札を回収するという製造術の亜種的なカード。
バトル中に6枚以上アーティファクトを埋めるというアーティファクト軸に課せられた新たなミッションを満たすとただのドローからアーティファクトサーチに切り替わる。これだけでも2枚埋めるので、実質的な条件は見た目より緩い。
本領発揮のために手札にもデッキにもアーティファクトを仕込んでおく必要がある至純の原型・アギルとは完璧に噛み合う性能をしており、また1コストのスペルなのでゲートリベレーター・ラズリのサーチの受け先にもなる。
アギルが率いるアーティファクト軸の潤滑油として申し分ない動きをしてくれる1枚と言える。
現在のカードプールではあまりバリューの高くないアナライズアーティファクトを埋めてしまうが、これ自体がサーチを兼ねているため、デッキを濁らせてしまう弊害は薄いと言えるだろう。サーチ用のカードとして見た時にサーチ精度がどうしても落ちてしまうのは難点ではあるが。
やはりアナライズアーティファクトの単体のバリューが大きくない点やサーチの遅さは響くが、序盤の安定に欠けるアギル軸のAFネメシスでは初動として手札を減らさず準備を整えていけるのが良かった。
確定というほどではないものの、RSL環境の構築では熱線の支配と二択で採用を検討できる枠として健闘していた……のだが。
HOSにて、アクセラレートでほぼホムンクルスの誕生と同じような動きができるターミナルガールズが登場。
更に向こうは本体能力により、中盤以降でも強力な防御札として働ける。
一応向こうはAFサーチに切り替わる能力こそ無いが、AF軸ではただのドローもAFサーチも大きな価値の差は無いので戦えるほどの差別点かというと厳しめ。
実用上はほぼこちらの上位互換と言って差し付かえない性能であり、4枚目以降がほしいほどの枠でもないので完全に追いやられてしまった。
確定というほどではないものの、RSL環境の構築では熱線の支配と二択で採用を検討できる枠として健闘していた……のだが。
HOSにて、アクセラレートでほぼホムンクルスの誕生と同じような動きができるターミナルガールズが登場。
更に向こうは本体能力により、中盤以降でも強力な防御札として働ける。
一応向こうはAFサーチに切り替わる能力こそ無いが、AF軸ではただのドローもAFサーチも大きな価値の差は無いので戦えるほどの差別点かというと厳しめ。
実用上はほぼこちらの上位互換と言って差し付かえない性能であり、4枚目以降がほしいほどの枠でもないので完全に追いやられてしまった。
だが、純真の模範・アギルが1コストになった上方修正からしばらく経ったHOSアの実装前後辺りから、ローテAFの構築の変化が現れ始めた。
その構築は一般的にジャスパー抜きと呼ばれる、デッキに積めるAFフォロワーを至純の原型・アギル、ゲートリベレーター・ラズリ、エレクトリックライノの3種類のみにすることで、機兵の招集などのAFフォロワーサーチのバリューを上げやすくすることを目的とした構築になっている。ちなみにその理屈であるため、ジャスパーの他にも紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミアがそちらでは採用されない。
そしてそちらの一般的な構築では、デッキの回転率を重視するべく、ラズリのサーチ先としてホムンクルスの誕生が選択されている。つまり、熱線の支配を押しのけながらターミナルガールズの4枚目以降としてホムンクルスの誕生が採用されるようになったのである。
地味に大きな点として、ターン終了時の処理がターミナルガールズは1ドローだが、こちらは条件を満たせばAFフォロワーサーチとなるため、プレイする過程でアナライズアーティファクトは埋めてしまうものの、軸となる上記のAFフォロワーを前者よりは手札に持っていきやすいという特徴があり、それまでの構築よりホムンクルスの誕生のバリューが大きいという事情もある。
このようにAFネメシスの研究によってこのカードの評価が見直され、構築の一つに標準搭載されるようになった。やはりサーチカードは偉いのである。
その構築は一般的にジャスパー抜きと呼ばれる、デッキに積めるAFフォロワーを至純の原型・アギル、ゲートリベレーター・ラズリ、エレクトリックライノの3種類のみにすることで、機兵の招集などのAFフォロワーサーチのバリューを上げやすくすることを目的とした構築になっている。ちなみにその理屈であるため、ジャスパーの他にも紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミアがそちらでは採用されない。
そしてそちらの一般的な構築では、デッキの回転率を重視するべく、ラズリのサーチ先としてホムンクルスの誕生が選択されている。つまり、熱線の支配を押しのけながらターミナルガールズの4枚目以降としてホムンクルスの誕生が採用されるようになったのである。
地味に大きな点として、ターン終了時の処理がターミナルガールズは1ドローだが、こちらは条件を満たせばAFフォロワーサーチとなるため、プレイする過程でアナライズアーティファクトは埋めてしまうものの、軸となる上記のAFフォロワーを前者よりは手札に持っていきやすいという特徴があり、それまでの構築よりホムンクルスの誕生のバリューが大きいという事情もある。
このようにAFネメシスの研究によってこのカードの評価が見直され、構築の一つに標準搭載されるようになった。やはりサーチカードは偉いのである。
このページへのコメント
かつては熱線サーチの邪魔になるから外れてったのに、共鳴軸の追加で評価逆転して逆に熱線をデッキから追い出したの面白いな
ピックで条件達成したしブリッツやレディアントなどの強AFサーチするぞ→アナライズ
条件達成したらアナライズ埋めないで欲しいわ
エヴァミアとこれを連続でプレイして速攻でターン終わったらコストが下がる演出が入ってる最中のミスティックが加わった
今更だけどこれ2コストならめっちゃおもろい
共鳴が生きてたら弱い製造術として使ったかもしれんが、共鳴軸も死んだ今出されても困る
0-1コスAFスペルは強いを覆された