最終更新: ikusaglmaikusaglma 2023年08月22日(火) 19:49:20履歴
終焉の黎明
──破局の閃光が轟いた。
灰燼の息吹
寂滅の羽音
万有万物の燼滅
──旧き世界の破壊を以て
新生なる創造が始まった──
アルティメットバハムート | |||
コスト:9 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ニュートラル | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 極天竜鳴 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | 相場良祐(CyDesignation) | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 13 | 体力 | 13 |
アクセラレート 5; ランダムな相手のフォロワー1体に3ダメージ。 アルティメットバハムート 1枚をデッキに加える。 自分のPPを4回復。 ---------- 直接召喚 自分のターン終了時、「このバトル中に消費した自分のPP」が50以上なら、 これを1枚、 自分のデッキから場に出す。 その後、相手のデッキが5枚になるように消滅させる。 ---------- ファンファーレ 相手の場のカードすべてを破壊する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 15 | 体力 | 15 |
第25弾カードパック「極天竜鳴」にて登場したレジェンドのニュートラル・フォロワー。
同弾の看板カードにして、令和の世に再び現れた新しいバハムート。
やはり注目すべきは直接召喚効果だろうか。顔面に圧力をかける効果こそないものの、さすがに効果が発動すればゲームを大きく動かす効果を持っているといえる。
事前評価の通り進化エルフでの採用はもちろん、ドラゴンやビショップなどでのサブプランとしての採用も稀に見られる。
前者はランプを活かした豪快な攻めに合わせてクソデカスタッツとデッキアウトの危険性を押し付け、逆に後者は持ち前の耐久力と合わせて粘り勝ちする選択肢が増えた。
地味にノーデメリットで13/13というイカれたスタッツを誇る為、無謀バハみたいなことが出来たりコルネリウスで走らせて大打撃を与えたり出来る。
特に後者はララ魔海と組み合わせてOTKするコンボでアンリミで一定の存在感を示している
同弾の看板カードにして、令和の世に再び現れた新しいバハムート。
- スタッツはしっかり13/13。紆余曲折の果てに本来のスタッツに戻った。
- AoE効果は相手を種別を問わずに全体破壊。こちらもしっかりと派手な効果に戻った。
- 実質PP1でランダム3点除去+帰還効果
- 「このバトル中に消費した自分のPP」が50以上でターン終了時直接召喚。その後、相手のデッキが5枚になるように消滅。
やはり注目すべきは直接召喚効果だろうか。顔面に圧力をかける効果こそないものの、さすがに効果が発動すればゲームを大きく動かす効果を持っているといえる。
事前評価の通り進化エルフでの採用はもちろん、ドラゴンやビショップなどでのサブプランとしての採用も稀に見られる。
前者はランプを活かした豪快な攻めに合わせてクソデカスタッツとデッキアウトの危険性を押し付け、逆に後者は持ち前の耐久力と合わせて粘り勝ちする選択肢が増えた。
地味にノーデメリットで13/13というイカれたスタッツを誇る為、無謀バハみたいなことが出来たりコルネリウスで走らせて大打撃を与えたり出来る。
特に後者はララ魔海と組み合わせてOTKするコンボでアンリミで一定の存在感を示している
1ターン目から順当にPPをすべて消費した場合の累積消費PP。
1T:1PP
2T:3PP
3T:6PP
4T:10PP
5T:15PP
6T:21PP
7T:28PP
8T:36PP
9T:45PP
10T:55PP
アルバハアクセラで4PP詐欺、終焉の地で6PP詐欺。
終焉の地はアルバハ確定サーチの構成になると思われるので、終焉1枚は実質10PP詐欺と等価といえる。
つまり1T目から順当にPPを消費し切っているいるならアクセラバハ1枚、終焉1枚で8T召喚はできるということになる。
ただ実際は1パスなど普通にするだろうからもう1枚くらいはアクセラバハ、もしくはバハセット以外のPP詐欺手段を用意するべきだろう。
終焉バハで10PP詐欺れる前提でも12PPを詐欺らないといけない。
狙うならそれなりに特化構成が必要になり、またそれをやったとしてもグランス1枚で止められてしまうので労力に見合うかは微妙なところ。
ランプ札1枚で、1ターン経過ごとに1PP詐欺できるものと等価と言える。
つまり2T託宣したら、3、4、5、6ターンまで行ってやっと4PP詐欺(アクセラバハ相当)ということ。
しかもPPをすべて使い切ったという前提。
もちろん早期にアクセラバハや終焉を使えるようになるのはメリットだが、手札がそれに答えてくれないと実はあまり意味がない。
フィルレインで手札のコストアップをさせたらそのせいで相手のPP消費が逆に捗ってアルバハが早期着地した、みたいなケースが稀に起こる。
1T:1PP
2T:3PP
3T:6PP
4T:10PP
5T:15PP
6T:21PP
7T:28PP
8T:36PP
9T:45PP
10T:55PP
- 8T召喚を目指す場合
アルバハアクセラで4PP詐欺、終焉の地で6PP詐欺。
終焉の地はアルバハ確定サーチの構成になると思われるので、終焉1枚は実質10PP詐欺と等価といえる。
つまり1T目から順当にPPを消費し切っているいるならアクセラバハ1枚、終焉1枚で8T召喚はできるということになる。
ただ実際は1パスなど普通にするだろうからもう1枚くらいはアクセラバハ、もしくはバハセット以外のPP詐欺手段を用意するべきだろう。
- 7T召喚を目指す場合
終焉バハで10PP詐欺れる前提でも12PPを詐欺らないといけない。
狙うならそれなりに特化構成が必要になり、またそれをやったとしてもグランス1枚で止められてしまうので労力に見合うかは微妙なところ。
- ランプ札との相性について
ランプ札1枚で、1ターン経過ごとに1PP詐欺できるものと等価と言える。
つまり2T託宣したら、3、4、5、6ターンまで行ってやっと4PP詐欺(アクセラバハ相当)ということ。
しかもPPをすべて使い切ったという前提。
もちろん早期にアクセラバハや終焉を使えるようになるのはメリットだが、手札がそれに答えてくれないと実はあまり意味がない。
- コストアップ効果について
フィルレインで手札のコストアップをさせたらそのせいで相手のPP消費が逆に捗ってアルバハが早期着地した、みたいなケースが稀に起こる。
グランスエンジェルで直接召喚を封じるのが最も楽。バウンスのあるエルフだと完封出来る。
それ以外では、今まで使い道がややマニアックだったデッキの枚数を増やすカードの価値が高まった。
3連続で現れる13/13の究極竜を他のカードで抑えつつ、絶望的な戦いを凌ぎ切って主人公のような勝利に酔いしれよう。全員悪役だけど。
このページへのコメント
二度と帰ってくるんじゃねーぞ
勿論賛否はあるけど、バハが活躍してるのは正直嬉しい
前のバハは不甲斐なかったしね
始原バハはランプドラやらAFで使われてたけどほんとぉ?
結局一瞬で閉鎖されてしまった…
ロマロニアスキン使ってる人と当たっても大体アルバハアンテばっかで萎える
アルバハに潰されたのはコントロールじゃなくてコンシード定期
潰されたんじゃなくて吸収されただけ定期
勝ち筋がアルバハによるデッキ破壊に移行しただけなんだよなぁ…