──其は《死神》
示すは《転換》
デスブリンガー | |||
コスト:9 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | 運命の神々 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | カヅキテエリ | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
結晶 2;カウントダウン 3 ファンファーレ ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体をスケルトンに変身させる。 ---------- 自分のターン終了時、ランダムな相手のフォロワー2体を破壊する。自分のリーダーを5回復。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 9 | 体力 | 9 |
進化前と同じ能力。 |
その後ローテーションでも、主要カードのナーフによって少しずつ注目が集まり、SOR期のRAGEプレーオフ決勝戦にて、ぱこりん選手がこのカードを3枚投入した葬送ネクロマンサー*1でファイナル進出を決めた。
当該試合では、進化ロイヤルの猛攻に対して、回復と除去のカウンターパンチが決まっており、グレモリー型ネクロマンサーの序盤の盤面の弱さを補えるという、このカードの強みが発揮されていた。
このプレーオフの配信でデスブリンガーの強さが認知されたためか、これ以降デスブリンガーを採用するデッキレシピが増加しており、実際にプロリーグでも、ネクロマンサーを採用した4チームのうち3チームが、このカードをデッキに3枚投入していた。*2
当該試合では、進化ロイヤルの猛攻に対して、回復と除去のカウンターパンチが決まっており、グレモリー型ネクロマンサーの序盤の盤面の弱さを補えるという、このカードの強みが発揮されていた。
このプレーオフの配信でデスブリンガーの強さが認知されたためか、これ以降デスブリンガーを採用するデッキレシピが増加しており、実際にプロリーグでも、ネクロマンサーを採用した4チームのうち3チームが、このカードをデッキに3枚投入していた。*2
環境が煮詰まるにつれ台頭した【ロキサスエルフ】に対抗するために、デスブリをフェイタルオーダー等で使い回すタイプの葬送ネクロが再び注目を浴びる。環境の一角で活躍を見せた。
モチーフは大アルカナの13番目「死神/Death」か。直接的に「死」を取り扱うカードのため、また13という数字そのものが西洋においては不吉な数字*3とされやすいため、名前の所が空白になっている場合もある。
イラストには馬に乗った骸骨の騎士といったいかにも死神のテンプレといった感じの人物が描かれている。
この人物はかつての愚者とする説もあり、これは愚者が特定の数字を持たないように死神もまた特定の名前を持たないケースがあることが根拠とされている。
実際アルカナ系を扱う創作において愚者と死神の関係性はよく取り沙汰され、その場合愚者が闇落ちすると死神の力に目覚めたりするケースがほとんど。
タロットとしての意味は、
正位置の意味
停止、終末、破滅、離散、終局、清算、決着、死の予兆、終焉、消滅、全滅、満身創痍、ゲームオーバー、バッドエンディング、死屍累々、風前の灯。
逆位置の意味
再スタート、新展開、上昇、挫折から立ち直る、再生、起死回生、名誉挽回、汚名返上、コンティニュー。
不吉の象徴であるがゆえに当然ながら正位置がポジティブ、逆位置がネガティブといったタロットカードの基本から外れたカードの1枚。
大アルカナでは他には「悪魔」や「塔(諸説あり)」が該当する。
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このページへのコメント
こう言うフレーバーテキストでいいんだよおじさん「こう言うフレーバーテキストでいいんだよ」
こいつの結晶効果、ファンファーレでスケルトンにされたあと、スケルトンがラストワードでスケルトンになって勝てたことあるわ。
「スカルケンタウロス」という、
生前の姿verが登場したな
カウントダウン8くらいにナーフしていいから、結晶ラスワで本体場に出してほしい
ええよ、そのかわり結晶4な
この記事見てから気になっていくつか本で調べたけど、モチーフのタロットの説明にある正位置がネガティブな意味って文面は間違ってるな
主にフレテキの通り死を乗り越えて再スタートってポジティブな意味や
Wikipediaはこの記事みたいにネガティブな意味って書いてあったが