最終更新: super_penetration 2021年12月29日(水) 17:22:30履歴
第22弾カードパック「災禍を超えし者」にて登場したレジェンドのヴァンパイア・フォロワー。
2体のフォロワーを確定除去できる上、素で効果破壊耐性、効果ダメージ耐性を併せ持ち、処理する手段はかなり限られてくる。
さらには交戦時に3ダメージを与えるため低体力のフォロワーは触れることすらできず、復讐か狂乱状態の時にファンファーレで自動進化するので、さらなる処理をしつつ高スタッツを立てられるため、制圧力で言えば無類の強さを持つ。
ラストワードでお互いのリーダーが5ダメージを受けることになるが、ダークエンペラーのファンファーレで自身は5回復するためあまり気にならず、相手に決して低くない打点を飛ばせる。
能力を詰め込みまくったハイスペックなフォロワーであり、カードパワーは非常に高い。
2体のフォロワーを確定除去できる上、素で効果破壊耐性、効果ダメージ耐性を併せ持ち、処理する手段はかなり限られてくる。
さらには交戦時に3ダメージを与えるため低体力のフォロワーは触れることすらできず、復讐か狂乱状態の時にファンファーレで自動進化するので、さらなる処理をしつつ高スタッツを立てられるため、制圧力で言えば無類の強さを持つ。
ラストワードでお互いのリーダーが5ダメージを受けることになるが、ダークエンペラーのファンファーレで自身は5回復するためあまり気にならず、相手に決して低くない打点を飛ばせる。
能力を詰め込みまくったハイスペックなフォロワーであり、カードパワーは非常に高い。
前評判では、書いてあることは強いが7コストは重すぎ、前期覇者のラストワードネクロには勝てない、消滅でおk、といった評価も少なくなかった。
しかし、蓋を開けてみるとコンスタントに消滅が行えるデッキの極端な少なさと狂乱の達成の容易さやお手軽な2〜3面除去等様々な要素がかみ合い、結果として対策必須のパワーカードと化した。
何せコイツを消す方法が消滅か体力デバフ、交戦時の3点に耐えれるフォロワーで9点殴り飛ばすくらいしかない為、基本の構築では一ターンで返せる手段が文字通り存在しないデッキも少なくない。
デッキを問わない対策札となる黄昏の神槍・オーディンの採用がDOC環境から急増している辺りその影響力の高さがうかがえる。
上記のラストワードネクロについても、このカードの除去が行いにくいデッキなためプレイングにもよるがジリ貧に追い込まれる可能性が高い。
また、よしんばこのカードを除去できたとしても10ターン目には夜天の吸血鬼が闇喰らいの蝙蝠を手札に加えてくるためそのままフィニッシュされてしまうことも。
ミラーマッチでは完全な先攻ゲーとなり、先にこのカードを出した方が勝つと言っても過言ではなくなっているため、ミラーマッチ対策としてゼノ・ディアボロスやラミエルの採用が検討されている。
しかし、蓋を開けてみるとコンスタントに消滅が行えるデッキの極端な少なさと狂乱の達成の容易さやお手軽な2〜3面除去等様々な要素がかみ合い、結果として対策必須のパワーカードと化した。
何せコイツを消す方法が消滅か体力デバフ、交戦時の3点に耐えれるフォロワーで9点殴り飛ばすくらいしかない為、基本の構築では一ターンで返せる手段が文字通り存在しないデッキも少なくない。
デッキを問わない対策札となる黄昏の神槍・オーディンの採用がDOC環境から急増している辺りその影響力の高さがうかがえる。
上記のラストワードネクロについても、このカードの除去が行いにくいデッキなためプレイングにもよるがジリ貧に追い込まれる可能性が高い。
また、よしんばこのカードを除去できたとしても10ターン目には夜天の吸血鬼が闇喰らいの蝙蝠を手札に加えてくるためそのままフィニッシュされてしまうことも。
ミラーマッチでは完全な先攻ゲーとなり、先にこのカードを出した方が勝つと言っても過言ではなくなっているため、ミラーマッチ対策としてゼノ・ディアボロスやラミエルの採用が検討されている。
環境初期はその名にたがわぬ暴れっぷりだった闇の王だが、メタの変化(エンペラーを無視ないしは処理できるデッキの増加)や就職先である狂乱ヴァンパイア自体の変化によって若干使いづらくなってしまった。しかし、それはつまりダークエンペラーが対策必須のカードだということの裏返しであり、刺さった時にイージーウィンを狙えるパワーは今も健在であるため、今後も環境に応じてデッキの内外から相手へ圧力をかけ続けてくれるカードとなるだろう。
狂乱ヴァンパイアの変化だが、同コストで狂乱を効果の条件にもつレジェンドのゼノ・ディアボロス、百獣の大悪鬼、ダークエンペラーのどれを何枚ずつ採用するかが一つの焦点となっている。条件次第で相手リーダーへ大ダメージが出せる爆発力のゼノディア、狂乱さえ達成していれば確実に削り、回復、盤面処理、守護を行える安定択の百獣に対して、一時的な回復・盤面処理・耐性で詰ませ能力の高いエンペラーと三者三様に強みがある。
この三枚間でも三すくみ関係になっており、ゼノディアは進化切ってエンペラーを倒して両者のラスワでフィニッシュを見込める、エンペラーは百獣単独で処理できない、百獣は回復でゼノディアのリーサル圏を逃れられる(場合がある)ため、ミラーマッチでもこの枠次第で有利不利が大きく変わることがある。各大会やグランプリ優勝レシピを見ても、この三枚の採用数は使い手によりまちまちになっていた。
またTier上位ではないが、コントロールヴァンパイアでの採用も見られた。紅の牙や魔導装甲車などによって守護をつけてやることで、本来なら無視して疾走フィニッシュを狙うようなデッキを詰ませることもできる。この場合は狂乱よりも、紅魔の淑女・ロゼロッティなどで復讐を条件に進化・回復効果を使うことが多く、効果の発動条件を二つ持つことがデッキの採用幅を広げるのに功を奏している。
狂乱ヴァンパイアの変化だが、同コストで狂乱を効果の条件にもつレジェンドのゼノ・ディアボロス、百獣の大悪鬼、ダークエンペラーのどれを何枚ずつ採用するかが一つの焦点となっている。条件次第で相手リーダーへ大ダメージが出せる爆発力のゼノディア、狂乱さえ達成していれば確実に削り、回復、盤面処理、守護を行える安定択の百獣に対して、一時的な回復・盤面処理・耐性で詰ませ能力の高いエンペラーと三者三様に強みがある。
この三枚間でも三すくみ関係になっており、ゼノディアは進化切ってエンペラーを倒して両者のラスワでフィニッシュを見込める、エンペラーは百獣単独で処理できない、百獣は回復でゼノディアのリーサル圏を逃れられる(場合がある)ため、ミラーマッチでもこの枠次第で有利不利が大きく変わることがある。各大会やグランプリ優勝レシピを見ても、この三枚の採用数は使い手によりまちまちになっていた。
またTier上位ではないが、コントロールヴァンパイアでの採用も見られた。紅の牙や魔導装甲車などによって守護をつけてやることで、本来なら無視して疾走フィニッシュを狙うようなデッキを詰ませることもできる。この場合は狂乱よりも、紅魔の淑女・ロゼロッティなどで復讐を条件に進化・回復効果を使うことが多く、効果の発動条件を二つ持つことがデッキの採用幅を広げるのに功を奏している。
- 選択時 …闇に抗うなど無意味!
- 開始 …暗黒が貴様を包む!
- ミラー …真なる闇を見せてやろう。
- 進化1 …闇に染まれ。
- 進化2 …暗黒が集う。
- 進化3 …光など不要。
- 勝利 …闇の前に全ては塵。
- 敗北 …まやかしの光など⋯⋯!
- リタイア …闇は尽きぬぞ⋯⋯。
スキン版の進化ボイスは「この身は無尽の闇そのもの!」というもの。聡明なホモの諸君なら既にお気づきだろうが、アイツがストーリーで度々口にするセリフと非常に似ている。スキンのエモートでも同様のセリフを言ってくれるため、彼のスキンを使っている時に相手がスキン版のダークエンペラーを手動で進化させてきたら、声を重ねることを試みるのも一興か。
音声ファイルへのリンク
この通り、抑揚や速さまで完全に一致している。これが作為的なものなのか、奇跡的な偶然なのかは関係者のみぞ知る。
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この通り、抑揚や速さまで完全に一致している。これが作為的なものなのか、奇跡的な偶然なのかは関係者のみぞ知る。
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このページへのコメント
セクヴ帰ってきたからオシャレ枠にピン差ししてるけどたまに刺さって楽しいわ
オルピでお世話になった
7コス払って場持ちの良さ1つで真っ向勝負するの漢気MAXで好き
盤面を散々暴れ散らかし後に、対価を相手にも請求する理不尽さ好きだった
控えめに言って悪側ビジュアルのこいつが世界の敵に啖呵切る災禍PV地味に好きだった
あとはアニシャド由来のクソテキストでなければ……
ルシア嫌いではないが正直コイツ自身のテキスト欲しかったね
スキンの進化後にいる闇の四天王みたいなやつ好き
最近また見るようになって嬉しい