おんJシャドバ部

第19弾カードパック「十天覚醒」にて登場した、ブロンズのエルフ・フォロワー。

対空射撃のローテ落ち共に実装されたバウンス能力のアクセラを持つフォロワー。森林の狼とは違いドローではなく0コストのフェアリーウィスプを手札に加えるので、プレイ回数稼ぎに一役買ってくれる。
アクセラ軸で両方採用する場合、ウィスプを即座に吐き出せて手札調整がしやすい点や後続のバウンスの的を用意できるなどといった点で差別化が可能。
アンリミでも新旧リノセウスとの相性が良いので採用を検討できる。

また、本体は舞い踊る刃・ディオネと同じ性能でコストが1低い。エンハンスではなく本体のため、なかなかに重く、たまにリーサルのために使う程度なので実質アクセラレートが本体とみていいだろう。ただ、前もってスパチャを送っておくと馬鹿にできない火力をたたき出したり、鳳凰の庭園を使われたときは本体とアクセラ4回妖精の開花を組み合わせて14点出せるため、頭の片隅にでも置いておくと思わぬリーサルを得られることもある。

直近のアンリミ環境ではホズミエルフに採用されている。本体が高性能疾走である上に、アクセラでホズミの生け贄に最適なフェアリーウィスプを生成できる点で高相性である。

フレテキにもある『疾きこと風の如く』、『動かざること山の如く』というのは、甲斐の戦国大名である武田信玄の旗指物（軍旗）に記されたとされている「風林火山」の一節である。
風林火山は「疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山」を略したもので、それぞれ、「疾きこと風のごとし」、「しずかなること林のごとし」、「侵掠すること火のごとし」、「動かざること山のごとし」 と読み下されることが多い。

元は孫子の兵法の一節であり、風林火山の後には難知如陰、動如雷霆、掠郷分衆、廓地分利、懸權而動と続いている。

昔の日本では男色は決して珍しいことではなく、主従・信頼関係が肉体関係に発展することも多かったため多くの大名が男色を行っていた。(有名どころでは織田信長と側近の森蘭丸、伊達政宗と片倉小十郎など)
もちろん武田信玄も例外ではなく、妻や妾以外にも幼い頃は絶世の美男子と呼ばれた家臣の高坂昌信と関係を持っていた。
が、ある時信玄が他の男と関係を持ってしまったことを昌信が知り嫉妬してしまう。
その時に信玄が昌信に送った手紙がこちら。

内容は「浮気はしていません、嘘はついていません」(要約)といったもの。
まさか当の本人も後の世になってこんな手紙が多くの人の目に触れることになろうとは思わなかっただろう。

はいはいいつものいt…

ちょっと待って、
胸元ナーフされてないやん！！！
いや〜流石天下のサイゲ様やで。
あっ、でもパンツの丈長くしたのは許さねぇからなぁ？(掌ダミアン)
因みに神バハではﾀﾞｰｸﾌｪｱﾘｰ、んやで。