奪われた
全てを奪い取る。
さあ、吐き出せ！
| ファントムデュオ・バニー＆バロン | |||
| コスト:5 | フォロワー | ||
|---|---|---|---|
| クラス | ロイヤル | ||
| レアリティ | レジェンド | ||
| タイプ | 兵士 | ||
| パック | レヴィールの旋風 | ||
| CV | 中村悠一 戸松遥 | ||
| イラストレーター | 虹原 | ||
| 進化前 | |||
| 攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
| アクセラレート 1；デスペラードショット1枚を手札に加える。 ---------- 突進 攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、ダメージを与え合う前にそれを破壊する。 ラストワード 次の自分のターン開始時、魔導四輪車・��1体を出す。 | |||
| 進化後 | |||
| 攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
| 進化前と同じ能力。 | |||
フレーバーテキスト
トークン
~2021/5/20(魔導四輪車・�垢貿塾歪汗�)
概要 
第18弾カードパック「レヴィールの旋風」にて登場したレジェンドのロイヤル・フォロワー。
まず目を引くのが本体。5/5/5突進であることに加え、攻撃したフォロワーを一方的に除去できる。無印メドゥーサさん！？
無傷の5/5を場に残しつつフォロワーを除去できるため、相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。ただ、どう頑張っても1体しか除去できないため、不利な盤面を巻き返すのに使いにくいのはネックか。
アクセラレート1で加わるデスペラードショットは、扱いやすい2コス3点。さらにEPを1つ使えばランダム3点が追加され、更なる処理が可能。
本体が破壊された時、またはデスペラードショットでEPを消費して効果を発動した時、次のターン開始時に魔導四輪車・V を出せる。
V は今パックから出る新能力、操縦を持っており、コスト2以上のフォロワーを乗せることで疾走として攻撃可能になり、攻撃時に4つの効果からランダムで2つを発動できる。
その攻撃時効果のために放置しにくいが、下手に除去すると操縦しているフォロワーが離脱して出てくるため、完璧な処理が難しいのが魅力。
総じて、本体もV もパワーが高いため、既存のアーキタイプとは特段のシナジーもないものの、序盤から中盤にかけての優秀な処理札としてあらゆるデッキで採用され続けている。
最近の連携ロイヤルでは、アンリミにて猛威を振るう狂乱ヴなどのフォロワー展開が多いクラスの対策として採用されるケースが目立ち、グランプリでこちらを採用してAグループ決勝まで善戦するプレイヤーがそこそこいる。
まず目を引くのが本体。5/5/5突進であることに加え、攻撃したフォロワーを一方的に除去できる。無印メドゥーサさん！？
無傷の5/5を場に残しつつフォロワーを除去できるため、相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。ただ、どう頑張っても1体しか除去できないため、不利な盤面を巻き返すのに使いにくいのはネックか。
アクセラレート1で加わるデスペラードショットは、扱いやすい2コス3点。さらにEPを1つ使えばランダム3点が追加され、更なる処理が可能。
本体が破壊された時、またはデスペラードショットでEPを消費して効果を発動した時、次のターン開始時に魔導四輪車・
その攻撃時効果のために放置しにくいが、下手に除去すると操縦しているフォロワーが離脱して出てくるため、完璧な処理が難しいのが魅力。
総じて、本体も
最近の連携ロイヤルでは、アンリミにて猛威を振るう狂乱ヴなどのフォロワー展開が多いクラスの対策として採用されるケースが目立ち、グランプリでこちらを採用してAグループ決勝まで善戦するプレイヤーがそこそこいる。
上方修正
現状のロイヤルがあまり使われていないためか、2021/5/20のメンテナンスにおいて、トークンである
ただ、条件が緩和されたことで、システムフォロワーやデッキから飛んでくる天覇風神・フェイランなどの乗せるつもりのなかったフォロワーを乗せてしまい、思わぬプレミを招く可能性が出てしまった。そのため、使う場合は、以前よりもフォロワーの出す順番や戦況を慎重に判断しなければならない。
なお、分身などを使えば
元ネタ
ボニーとクライド
ボニー・パーカー（右）、クライド・バロウ（左）。後ろは愛車のフォードV8。
元ネタと推測されるのが1900年代初頭のアメリカに実在した大強盗、ボニーとクライド。彼らが出会ったのはボニーが19歳、クライドが20歳のときで、このときボニーとクライドは恋に落ちたと考えられている。
1930年ごろから1934年にかけて銀行や商店、ガソリンスタンドで数多くの強盗を働いた。犯行の手口はクライドが店に入って金を奪い、ボニーが車と逃走経路を準備してすぐに州境を超え追跡を逃れる*1というものだった。その際利用したのが当時の最新の乗用車「アーリー・フォードV8」だった。これが魔導四輪車・Vのモデルだろう。大衆車の中では最速の車で、そのへんのパトカーでは追いつくことができなかったという。
真偽は不明だが、フォード社長のもとに「貴社で製造していらっしゃるV8が本当に良く走るので、我々も非常に仕事がし易く、感謝している」というボニー&クライドからの手紙が来たという話もある。
記録では少なくとも9人の警官と4人の市民を殺害したとされ、普通に凶悪犯罪者なのだが、その豪快な手口と若い男女2人というキャッチーさ、また金持ちをターゲットにして貧乏人からは盗まないという義賊的なイメージ*2が大衆にウケて、かなり人気があった。
最期は警察官の待ち伏せに遭い、合計で約130発、そのうち身体には50発以上もの銃撃を受け、2人とも死亡した。
死亡当時、ボニーは23歳、クライドは25歳であった。
英語で検索すると、襲撃を受けた直後の車や遺体を確認できる（遺体は閲覧注意）。
1967年の映画「俺たちに明日はない」は、この2人の半生を描いており、
2019年にNetflixが制作した「ザ・テキサス・レンジャーズ」では、この2人を追う捜査官が描かれている。
wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Bonnie_and_Clyde
ボニー・パーカー（右）、クライド・バロウ（左）。後ろは愛車のフォードV8。
元ネタと推測されるのが1900年代初頭のアメリカに実在した大強盗、ボニーとクライド。彼らが出会ったのはボニーが19歳、クライドが20歳のときで、このときボニーとクライドは恋に落ちたと考えられている。
1930年ごろから1934年にかけて銀行や商店、ガソリンスタンドで数多くの強盗を働いた。犯行の手口はクライドが店に入って金を奪い、ボニーが車と逃走経路を準備してすぐに州境を超え追跡を逃れる*1というものだった。その際利用したのが当時の最新の乗用車「アーリー・フォードV8」だった。これが魔導四輪車・Vのモデルだろう。大衆車の中では最速の車で、そのへんのパトカーでは追いつくことができなかったという。
真偽は不明だが、フォード社長のもとに「貴社で製造していらっしゃるV8が本当に良く走るので、我々も非常に仕事がし易く、感謝している」というボニー&クライドからの手紙が来たという話もある。
記録では少なくとも9人の警官と4人の市民を殺害したとされ、普通に凶悪犯罪者なのだが、その豪快な手口と若い男女2人というキャッチーさ、また金持ちをターゲットにして貧乏人からは盗まないという義賊的なイメージ*2が大衆にウケて、かなり人気があった。
最期は警察官の待ち伏せに遭い、合計で約130発、そのうち身体には50発以上もの銃撃を受け、2人とも死亡した。
死亡当時、ボニーは23歳、クライドは25歳であった。
英語で検索すると、襲撃を受けた直後の車や遺体を確認できる（遺体は閲覧注意）。
直後の車や現場を細かく映した貴重な動画（グロ等なし、FBI撮影）
遺体を確認できるサイト（こちらは閲覧注意）
1967年の映画「俺たちに明日はない」は、この2人の半生を描いており、
2019年にNetflixが制作した「ザ・テキサス・レンジャーズ」では、この2人を追う捜査官が描かれている。
wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Bonnie_and_Clyde
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このページへのコメント
ボニーの死体ページにある甘い血の香りってのがセリーナを彷彿とさせるけどそこも元ネタになってたりするんやろか
リメイクおめ
出会った時ボニー19クライド20で、死亡当時ボニー25クライド23てどういうことやねん
誕生日の関係でずれたんやろ
フローゼスの仕業やろなぁ
死亡時の年齢が入れ替わってたから修正
出会った時はクライドがまだ誕生日迎えてなかったらしいわね
Wikipedia調べだから間違ってたら申し訳ない
ログインできてなかったけど上のは編集した当人です
バニーとバロン単体じゃなくてバニー&バロン二人で一人のリーダースキンが欲しかった
懐かしい……5tにピッタリ連携10稼いでピン刺しフェイラン載せて遊んでたわ