百鬼果てまで、その先までも…
妖華世界の代表者、潰し宴の大妖怪。
自身から生み出した分け身・「一ツ尾狐」と共に、
ことごとくを化かし、惑わし、蹂躙する。
第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。
ファンファーレで出てくる一ツ尾狐のラストワードが全部働けば、なんと9/9というスタッツになる。元の攻撃力が1なので酒呑童子のリーダー効果とあわせれば9/9疾走となる。また、この場合ラストワードが4回働くのでトートとの相性も悪くはないか。
トークンは守護を持っているのであえて残しておくのもありだろう。
またアクセラレート2、5で狐を場に出すことが出来るがこれも非常に強力。特にアクセラ5のコスパが抜群で、守護3面を5コストで貼れてしまうので疾走に頼ったアグロデッキなどはこれ1枚で止まってしまうことも多々ある。ついでに墓地も4稼げてアドの塊。なのでアクセラ目的で採用するのもアリだろう。
長年ネクロを支えた名カード死の祝福はこれに役割を取られてめったに見なくなってしまった。
自身から生み出した分け身・「一ツ尾狐」と共に、
ことごとくを化かし、惑わし、蹂躙する。
第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。
ファンファーレで出てくる一ツ尾狐のラストワードが全部働けば、なんと9/9というスタッツになる。元の攻撃力が1なので酒呑童子のリーダー効果とあわせれば9/9疾走となる。また、この場合ラストワードが4回働くのでトートとの相性も悪くはないか。
トークンは守護を持っているのであえて残しておくのもありだろう。
またアクセラレート2、5で狐を場に出すことが出来るがこれも非常に強力。特にアクセラ5のコスパが抜群で、守護3面を5コストで貼れてしまうので疾走に頼ったアグロデッキなどはこれ1枚で止まってしまうことも多々ある。ついでに墓地も4稼げてアドの塊。なのでアクセラ目的で採用するのもアリだろう。
長年ネクロを支えた名カード死の祝福はこれに役割を取られてめったに見なくなってしまった。
つよい。
前述の通り、酒呑童子の進化効果が有ると盤面に2点×4をばら撒いた上に9点疾走8点回復とか言う貪欲なスコーピオンも真っ青なことをやってのける。
「守護付きの突進を並べる」「大型の疾走」ということで「ポセ宗にジェネシスドラゴンつけたやつ」と言われることもあり、いかにこいつがパワカか分かるだろう……
コストの重さも、永遠の花嫁・セレスで解決できる。
狐の当て先が無くても、狐自身が守護を持つため無視もされにくい。
さらに、低コスト葬送の百鬼夜行とソウルテイカー・ララを利用して0コスギンセツを確保することも出来る。ターン終了時に本体が破壊されるだけなので、0コストで9コストと大差のない活躍を期待できる。
強引な例えだが、ヘクターに疾走と回復をつけてネクロマンスをなくしてお供をちょっと弱くした感じ。基本的にはいつ使っても強いパワカと言って良いだろう。
アンリミでは、VEC期に脱走したはいいものしばらく燻っていた猛者達を引き連れ、トップメタまではいかないものの、アグロネクロの地位を確かなものにした。特にリーパーリーパーアクセラギンセツの破壊力は凄まじく、当時最強のAOEを持ってしても処理しきれないことが多々あるほどであった。
また、アグロの他にも往年のミッドレンジネクロに各種妖怪や葬送ララギミックを盛り込んだ型が大会で結果を残すなど、それまで死に体だったアンリミネクロを立て直した功労者と言えるだろう。
前述の通り、酒呑童子の進化効果が有ると盤面に2点×4をばら撒いた上に9点疾走8点回復とか言う貪欲なスコーピオンも真っ青なことをやってのける。
「守護付きの突進を並べる」「大型の疾走」ということで「ポセ宗にジェネシスドラゴンつけたやつ」と言われることもあり、いかにこいつがパワカか分かるだろう……
コストの重さも、永遠の花嫁・セレスで解決できる。
狐の当て先が無くても、狐自身が守護を持つため無視もされにくい。
さらに、低コスト葬送の百鬼夜行とソウルテイカー・ララを利用して0コスギンセツを確保することも出来る。ターン終了時に本体が破壊されるだけなので、0コストで9コストと大差のない活躍を期待できる。
強引な例えだが、ヘクターに疾走と回復をつけてネクロマンスをなくしてお供をちょっと弱くした感じ。基本的にはいつ使っても強いパワカと言って良いだろう。
アンリミでは、VEC期に脱走したはいいものしばらく燻っていた猛者達を引き連れ、トップメタまではいかないものの、アグロネクロの地位を確かなものにした。特にリーパーリーパーアクセラギンセツの破壊力は凄まじく、当時最強のAOEを持ってしても処理しきれないことが多々あるほどであった。
また、アグロの他にも往年のミッドレンジネクロに各種妖怪や葬送ララギミックを盛り込んだ型が大会で結果を残すなど、それまで死に体だったアンリミネクロを立て直した功労者と言えるだろう。
上述の高いパワーで妖怪軍団を率いてUCL環境を暴れ回っていたが、ろくな新規を貰えなかったせいかWUP期でトップから滑落。原因はやはり鋼鉄と大地の神ブームに乗れなかったことだろう。
とはいえ、6誓い7ギンセツの強さは顕在のためアディショナル次第では復権も十分に考えられる。
……およそ2ヶ月後、紫紺の抵抗者・エンネアと鳴動のギガントスカルのアッパー修正、優秀なアディショナルの追加により、ネクロ全体のパワーが底上げされ、見事に環境上位に返り咲いた。
ギンセツ自身は持ち前の小回りの良さから、従来の妖怪と機械が統合した機械妖怪ネクロ、自然ネクロ、冥府ネクロなどのあらゆるネクロデッキに3積みされ、八面六臂の活躍を見せている。
一方その頃アンリミのネクロは…ギンセツの姿はあまり見なくなり、その代わりに魔改造されたミントが新グレモリーを率いて空中戦で大暴れしていた。ミントネクロにギンセツの採用例はちらほらあるものの、あまりメジャーではない様子。
前期主流だったアグロネクロを見かけなくなったのは単純にミントネクロが速くて強いのもあるが、盤面制圧に長けるミッドレンジヴァンパイアや、かつてヘクター卿を押し退けた【アーティファクトネメシス】など、相性の悪いデッキが大流行したことが原因だろう。
ギンセツを入れたアグロやミッドレンジも決して戦えないわけではないが、少なくともアグロの場合はわざわざミントネクロをやめてまで使う必要はない、というのが現状か。
とはいえ、6誓い7ギンセツの強さは顕在のためアディショナル次第では復権も十分に考えられる。
……およそ2ヶ月後、紫紺の抵抗者・エンネアと鳴動のギガントスカルのアッパー修正、優秀なアディショナルの追加により、ネクロ全体のパワーが底上げされ、見事に環境上位に返り咲いた。
ギンセツ自身は持ち前の小回りの良さから、従来の妖怪と機械が統合した機械妖怪ネクロ、自然ネクロ、冥府ネクロなどのあらゆるネクロデッキに3積みされ、八面六臂の活躍を見せている。
一方その頃アンリミのネクロは…ギンセツの姿はあまり見なくなり、その代わりに魔改造されたミントが新グレモリーを率いて空中戦で大暴れしていた。ミントネクロにギンセツの採用例はちらほらあるものの、あまりメジャーではない様子。
前期主流だったアグロネクロを見かけなくなったのは単純にミントネクロが速くて強いのもあるが、盤面制圧に長けるミッドレンジヴァンパイアや、かつてヘクター卿を押し退けた【アーティファクトネメシス】など、相性の悪いデッキが大流行したことが原因だろう。
ギンセツを入れたアグロやミッドレンジも決して戦えないわけではないが、少なくともアグロの場合はわざわざミントネクロをやめてまで使う必要はない、というのが現状か。
今弾では、葬送がプッシュされ、【葬送ネクロ】が環境のトップに。このデッキは、幽暗の墓守や征伐の死帝を絡め、5ターン目に《恋人》・ミルティオで強力な盤面を形成するというもので、終盤から一気に畳み掛けるこれまでのネクロとは全く異なったものだった。
このカードは特にフェイタルオーダーとの相性が最悪であったため葬送軸には採用が難しく、また妖怪軸が抱えていた「横並べが苦手で1ターンに出せるダメージ量に上限がある」という弱点に、全クラスから飛んでくる《世界》・ゼルガネイアがぶっ刺さっており、主流の型からギンセツが抜ける自体が発生した。
まあたまたま噛み合わせが悪いだけでギンセツ自体が弱くなったわけではない。冥府型には相変わらず採用されているため、それは間違いないだろう。
このカードは特にフェイタルオーダーとの相性が最悪であったため葬送軸には採用が難しく、また妖怪軸が抱えていた「横並べが苦手で1ターンに出せるダメージ量に上限がある」という弱点に、全クラスから飛んでくる《世界》・ゼルガネイアがぶっ刺さっており、主流の型からギンセツが抜ける自体が発生した。
まあたまたま噛み合わせが悪いだけでギンセツ自体が弱くなったわけではない。冥府型には相変わらず採用されているため、それは間違いないだろう。
ネクロインパルスやトリニティモンスターズといったより低コストで強力なダメージソースが登場し、打点としての価値が相対的に下がってしまった。
当時のネクロマンサーの主戦法は直接召喚を絡めた大型フォロワーの横展開であり、五面空いていて初めてフルパワーとなるこのカードとアンチシナジーで、さらにセレスに続くララのローテ落ちにより早出しが不可能となるなど、逆風がとにかく強かった。
この頃になるとこのカードの採用目的は専ら守護やラストワード稼ぎとなっており、よもやUCL同期の冥界への霊道に大型疾走の座を奪われることになろうとは誰が予想できただろうか。
当時のネクロマンサーの主戦法は直接召喚を絡めた大型フォロワーの横展開であり、五面空いていて初めてフルパワーとなるこのカードとアンチシナジーで、さらにセレスに続くララのローテ落ちにより早出しが不可能となるなど、逆風がとにかく強かった。
この頃になるとこのカードの採用目的は専ら守護やラストワード稼ぎとなっており、よもやUCL同期の冥界への霊道に大型疾走の座を奪われることになろうとは誰が予想できただろうか。
蒼心の少女・イオや死滅の剣皇を取り入れた妖怪ネクロで主に採用されていた。
酒呑童子と組み合わせて高打点を狙える点や死期を視るもの・グレモリーの起動をしやすい点だけでなく、早いデッキが増えたため、守護を多く並べる効果も有用である。
また、9PP使った後でも死滅の剣皇でPPを稼げるようになった。これにより、グレモリー後も5面空けてのプレイがしやすくなった。
ただし一ツ尾狐の攻撃力が低く、攻撃的に動かしにくいため、前に寄せたアグロネクロや、《恋人》・ミルティオで盤面を作り、ネクロインパルスをフィニッシャーに据えた葬送ネクロマンサーなどでは、あまり採用されなかった。
酒呑童子と組み合わせて高打点を狙える点や死期を視るもの・グレモリーの起動をしやすい点だけでなく、早いデッキが増えたため、守護を多く並べる効果も有用である。
また、9PP使った後でも死滅の剣皇でPPを稼げるようになった。これにより、グレモリー後も5面空けてのプレイがしやすくなった。
ただし一ツ尾狐の攻撃力が低く、攻撃的に動かしにくいため、前に寄せたアグロネクロや、《恋人》・ミルティオで盤面を作り、ネクロインパルスをフィニッシャーに据えた葬送ネクロマンサーなどでは、あまり採用されなかった。
まあどんなカードも探せば弱点の1つや2つあるんですわ。探すの結構苦労したけどな!
基本的にはギンセツを取れる確定除去、加えて狐を展開した場合は3点AOEも弱点と言っていいだろう。
ローテの3点AOEはかなり数が限られる一方、確定除去は大量にあるのでギンセツがターンを跨いで生き残ることはまあない。
相手側からすれば、ギンセツをいかに少ないコストで処理するかが大切なポイントとなる。
以下ギンセツ対策カードの皆さん
・炎の握撃、ウィンドブラスト(UCL)
お供を処理に回した場合の最悪の返され方。UCL期では0握撃が当たり前のように飛んできて、いやーキツいっす…
・気弱な竜少女・イノリ(UCL)
気弱とは(盤面4点AOE顔面10点)
上とは逆に狐を展開した時の裏目。ユニオンバーストを2連掛けされると狐が全滅する上、展開しているということはおそらくドレインも出来ていないので下手したら影の侵食とイノリのバーンでそのまま死ぬ。ドラ対面はケア必須級。
・魔獣の女帝・ネレイア(WUP)
先にギンセツを展開した場合はこれ1枚で落とされることはない。問題はギンセツを後出ししたとき。交戦時ダメのせいで、キャタラクトビーストをギリギリ破壊するだけで終わってしまい、ネレイア本体が生き残ってしまうのだ。キャタラクトの進化置きをされれば本当にどうしようもないので、まさにギンセツの天敵と言えるだろう。
・堕落の決意(FOH)
実質1コスの確定除去。上記の握撃ほど見かけるわけではないが、十分な脅威。
・《世界》・ゼルガネイア(FOH)
顔を詰めたときに出されると悶絶する。ギンセツを一度でもバフしていたらピンポイントで破壊されてしまう。その挙げ句、相手の体力が下手したら攻撃する前よりも回復しているなんてこともざらにある。10ターン目の直接召喚もセットなら全滅必至。
基本的にはギンセツを取れる確定除去、加えて狐を展開した場合は3点AOEも弱点と言っていいだろう。
ローテの3点AOEはかなり数が限られる一方、確定除去は大量にあるのでギンセツがターンを跨いで生き残ることはまあない。
相手側からすれば、ギンセツをいかに少ないコストで処理するかが大切なポイントとなる。
以下ギンセツ対策カードの皆さん
・炎の握撃、ウィンドブラスト(UCL)
お供を処理に回した場合の最悪の返され方。UCL期では0握撃が当たり前のように飛んできて、いやーキツいっす…
・気弱な竜少女・イノリ(UCL)
気弱とは(盤面4点AOE顔面10点)
上とは逆に狐を展開した時の裏目。ユニオンバーストを2連掛けされると狐が全滅する上、展開しているということはおそらくドレインも出来ていないので下手したら影の侵食とイノリのバーンでそのまま死ぬ。ドラ対面はケア必須級。
・魔獣の女帝・ネレイア(WUP)
先にギンセツを展開した場合はこれ1枚で落とされることはない。問題はギンセツを後出ししたとき。交戦時ダメのせいで、キャタラクトビーストをギリギリ破壊するだけで終わってしまい、ネレイア本体が生き残ってしまうのだ。キャタラクトの進化置きをされれば本当にどうしようもないので、まさにギンセツの天敵と言えるだろう。
・堕落の決意(FOH)
実質1コスの確定除去。上記の握撃ほど見かけるわけではないが、十分な脅威。
・《世界》・ゼルガネイア(FOH)
顔を詰めたときに出されると悶絶する。ギンセツを一度でもバフしていたらピンポイントで破壊されてしまう。その挙げ句、相手の体力が下手したら攻撃する前よりも回復しているなんてこともざらにある。10ターン目の直接召喚もセットなら全滅必至。
- 選択時 …百鬼果て無し、終わり無し。
- 開始 …海越え山越え、屍越えて。
- ミラー …あやしあれかし、皆楽し。
- 進化1 …ぜぇんぶたわむれ。
- 進化2 …うつつも終い。
- 進化3 …最後のおもてなし。
- 勝利 …栄華幻、ああおかし。
- 敗北 …また会おな。
- リタイア …お上手やねぇ。
神撃のバハムートにおいて
明言はされていないが、コスト・スタッツが「九」であることから九尾の狐をモチーフにしていると思われる。
九尾の狐は中国に伝わる妖怪で、人を化かすとされる狐の中でも最上級の霊力を持った存在。本来は麒麟のように縁起のいい生き物だが、中国の説話「封神演義」をきっかけに国を傾けるほどの悪事を働くものとしてのイメージが強くなっていった。
ひときわ有名なのが中国殷王朝の「妲己」と、日本の「玉藻の前」だろう。上の画像は玉藻の前。どちらも美姫に化けて時の皇帝と天皇に取り入ったとされる。
タグ
このページへのコメント
スキンおめでとうやす
ケツドラ確認したら「何の芸やの?」って言われたの悔しすぎてチンポから涙零れたわ
涙がチンポロッとこぼれたわけやね
お相手さんの煽りエモ連打に「何の芸やの?」で返すの好き
そのままやられても「また会おな」って余裕あるから凄い煽り耐性高く見えて好き
俺は顔真っ赤だけど
「あは、怒っとん?」
空白のSOR期
空白のSOR期