最終更新: poyonpoyon 2022年01月24日(月) 00:33:55履歴
ウィッチのイザベルはスペルカードを駆使して戦います。
イザベルの狙いは、スペルをプレイするたび手札の中でコストが軽くなったり能力が強化されたりするスペルブーストカードを育て、強力なカードを連発することです。
序盤は自分の場にフォロワーを出すスペルや、相手にダメージを与えるスペルを駆使して、手札のカードのスペルブーストをためていきます。
スペルブーストカードが育ってきたら、相手のフォロワーを破壊するも、カードを引くも思いのままです。
(公式サイト)より引用。
デフォルトリーダーはイザベル。魔術師という扱いやすい職業からか、リーダースキンが最も多い。また、女率が最も高く(約87%)、唯一TS(カリオストロ)と、同一キャラクター(遠坂 凛〈私服〉と遠坂 凛〈制服〉)を有するクラスでもある。
クラス特性はスペルブースト。スペルを使えば使うほど強くなる特性で、序盤からスペルを使うことで中、終盤でコストに対して強い効果を使うことができる。スペルブーストを持つのがスペルの場合、特にコストが減少するものならば連鎖的に使うことで非常に強力な動きをすることもできる。反面、終盤トップで引いたときは腐りやすいという弱点もある(腐るとは言っていない)。
また、上記の公式文には載っていないがもう1つのクラス特性として土の秘術がある。STDからVECまで土の秘術を持つカード、及びタイプ:土の印を供給するカードが収録されなかったことが無い由緒正しい特性…だったのだが、第15弾のUCLでついにその両方が収録されなかった。しかしアディショナルでちゃんと土の秘術関連が来たので一安心。
ただ、やっていることは錬金術師(Alchemist)なので魔術を扱う女魔術師(witch)とは異なる…が、エルフがフェアリーを使役していたりロイヤルが暗殺者や盗賊を従えていたりしているので大きな問題ではないだろう。(そもそもイザベル自体錬金術師である。)
デッキのタイプはコントロール型の後ろよりが多いが、可愛くて強くてスキンも出来が良く、しかもおっぱいも大きい魔女を使った中速デッキ(たまに高速)、バーン効果を使った高速デッキもある。
立ち位置として他のカードゲームの呪文や魔法を多用するデッキと同じく、嫌われやすいが好きな人も多いクラス(自社調べ)。*1おそらく好きなクラスランキングと嫌いなクラスランキングを作れば両方ともトップ3には入るだろう。また、ローテーションにおいて唯一バフをされたことがない。*2
噛み合えば強いデッキはできるものの、土の印、秘術、スペルブースト、軽量スペルと散らかりやすいので長らくpickでは弱い部類だった。タイプ:マナリアが追加された時はそれが加速し、マナリアカードが少ないことも相まって悲惨なデッキがでっきやすかった。しかし、BOSで暗黒の召喚士、才能の開花というあからさまなpick強化用カードを貰ったことで激変、一気に強リーダーへ躍り出る。OOTでは眠りの魔術と占星術が強かったが飛び抜けるほどではなかった。が、続くALTにて何を考えたのかマナリアの見習い教師・パスカルとラブリー★モニカを投入、pickが完全なるウィッチゲーになってしまう。暗黒の召喚士のナーフとpick落ちによって今は落ち着いている。
対戦画面の左下はボタン。押している間、手札のスペルブーストを持つカードが何回スペルブーストされているのかわかる。
手札全てのスペブ回数が一度にわかるので、便利…ではあるのだが…
まず、よく使われるスペブ持ちは運命の導きや炎の握撃等「スペブの回数によってコストが減少する」ものが多い。そういった物は、スペブされた回数よりも現在のコストが重要なのでこのボタンを押して知りたい情報はない。次に「ミスプの誘発」がある。スペブ持ちにはデフォルトの値が設定されているものが多く、それを抜いた数値が表示されるので勘違いをしやすい。例えばスペブ3のウィンドブラストが与えるダメージは4だが、慣れていないと表示される3だと勘違いすることがある。カード本体を触った方が確実で手間もさほど変わらないので、ボタンを押すよりもカードを触る方がいい場合が多い。便利ではあるのだがあまり使用する機会がないボタンだろう。
もちろん、真実の宣告や絶望のキマイラ等、数値そのままでいいカードを持っている場合や、手札に何枚もスペブカードがあり、1つずつ触るのが大変な時など、有効に使える場面も、デッキによっては存在する。
ちなみにリプレイ画面でもこのボタン操作は有効なので、デッキ解説記事を書くにあたってスクショを取ったり、実況動画などで視聴者にスぺブがどれくらい溜まったのかを見せる時にも使える。
クラス特性はスペルブースト。スペルを使えば使うほど強くなる特性で、序盤からスペルを使うことで中、終盤でコストに対して強い効果を使うことができる。スペルブーストを持つのがスペルの場合、特にコストが減少するものならば連鎖的に使うことで非常に強力な動きをすることもできる。反面、終盤トップで引いたときは腐りやすいという弱点もある(腐るとは言っていない)。
また、上記の公式文には載っていないがもう1つのクラス特性として土の秘術がある。STDからVECまで土の秘術を持つカード、及びタイプ:土の印を供給するカードが収録されなかったことが無い由緒正しい特性…だったのだが、第15弾のUCLでついにその両方が収録されなかった。しかしアディショナルでちゃんと土の秘術関連が来たので一安心。
ただ、やっていることは錬金術師(Alchemist)なので魔術を扱う女魔術師(witch)とは異なる…が、エルフがフェアリーを使役していたりロイヤルが暗殺者や盗賊を従えていたりしているので大きな問題ではないだろう。(そもそもイザベル自体錬金術師である。)
デッキのタイプはコントロール型の後ろよりが多いが、可愛くて強くてスキンも出来が良く、しかもおっぱいも大きい魔女を使った中速デッキ(たまに高速)、バーン効果を使った高速デッキもある。
立ち位置として他のカードゲームの呪文や魔法を多用するデッキと同じく、嫌われやすいが好きな人も多いクラス(自社調べ)。*1おそらく好きなクラスランキングと嫌いなクラスランキングを作れば両方ともトップ3には入るだろう。また、ローテーションにおいて唯一バフをされたことがない。*2
噛み合えば強いデッキはできるものの、土の印、秘術、スペルブースト、軽量スペルと散らかりやすいので長らくpickでは弱い部類だった。タイプ:マナリアが追加された時はそれが加速し、マナリアカードが少ないことも相まって悲惨なデッキがでっきやすかった。しかし、BOSで暗黒の召喚士、才能の開花というあからさまなpick強化用カードを貰ったことで激変、一気に強リーダーへ躍り出る。OOTでは眠りの魔術と占星術が強かったが飛び抜けるほどではなかった。が、続くALTにて何を考えたのかマナリアの見習い教師・パスカルとラブリー★モニカを投入、pickが完全なるウィッチゲーになってしまう。暗黒の召喚士のナーフとpick落ちによって今は落ち着いている。
対戦画面の左下はボタン。押している間、手札のスペルブーストを持つカードが何回スペルブーストされているのかわかる。
手札全てのスペブ回数が一度にわかるので、便利…ではあるのだが…
まず、よく使われるスペブ持ちは運命の導きや炎の握撃等「スペブの回数によってコストが減少する」ものが多い。そういった物は、スペブされた回数よりも現在のコストが重要なのでこのボタンを押して知りたい情報はない。次に「ミスプの誘発」がある。スペブ持ちにはデフォルトの値が設定されているものが多く、それを抜いた数値が表示されるので勘違いをしやすい。例えばスペブ3のウィンドブラストが与えるダメージは4だが、慣れていないと表示される3だと勘違いすることがある。カード本体を触った方が確実で手間もさほど変わらないので、ボタンを押すよりもカードを触る方がいい場合が多い。便利ではあるのだがあまり使用する機会がないボタンだろう。
もちろん、真実の宣告や絶望のキマイラ等、数値そのままでいいカードを持っている場合や、手札に何枚もスペブカードがあり、1つずつ触るのが大変な時など、有効に使える場面も、デッキによっては存在する。
ちなみにリプレイ画面でもこのボタン操作は有効なので、デッキ解説記事を書くにあたってスクショを取ったり、実況動画などで視聴者にスぺブがどれくらい溜まったのかを見せる時にも使える。
おそらく全クラスの中で最もベーシックカードが強い…かはともかく、採用率が高いクラスだろう。スペル軸ならばまず確定で入る知恵の光に加え、環境次第で抜けることはあるがウィンドブラスト、炎の握撃、マジックミサイルと豊富。もちろんゴーレムの練成やフレイムデストロイヤーも候補に挙がる。しかしあくまで「ウィッチのクラスが使うから強い」のであって、他のクラスが異界を統べる者によって手札に加えても微妙…というか弱い。かろうじて二重練成が1コスで2/2を2体展開できるので使いやすいぐらい。
逆に、前述した特性の1つの秘術関連のカードは1枚も入っていない。これはおそらくデフォルトデッキとの兼ね合いのためと思われる。ただでさえ少ないベーシックカードに土の印と秘術を用意すると、スペルブーストと合わさって事故る未来しか見えない。だったら最初から違うクラスにすれば良かったんじゃないですかね…
逆に、前述した特性の1つの秘術関連のカードは1枚も入っていない。これはおそらくデフォルトデッキとの兼ね合いのためと思われる。ただでさえ少ないベーシックカードに土の印と秘術を用意すると、スペルブーストと合わさって事故る未来しか見えない。だったら最初から違うクラスにすれば良かったんじゃないですかね…
上記のように環境における立場の温度差が激しく、次元の超越や陰陽の開祖・クオン、猫耳の魔法使い・キャルといったパワーカードが与えられる一方で魔導の巨兵、真実の究明者・ファウスト、鋼鉄の魔獣・レガロアといった明らかにパワーが足りないカードを与えられることも多く、ヴァンパイア同様0か100でしかカードを作れないと揶揄されることが多い。
特に、ウィッチが環境を制覇した次の環境ではその傾向が強いため、懲罰期間とも呼ばれている。
特に、ウィッチが環境を制覇した次の環境ではその傾向が強いため、懲罰期間とも呼ばれている。
このページへのコメント
何というか度々軸の多さに悩まされてる感じが凄いリーダー
強い時は複数の軸が有って良いんだけど弱いときだとその分強化幅が期待出来ないというか
SOR-DOC期の歴史を追記しました。
SOR-DOVで正直パッとしなかったヴィンセント軸とかマナリアがRSC以降に活躍したの当時ビックリしたわね。
そろそろデッキ枚数20枚以下の状態に名前つけて欲しいわ次弾辺りでキーワード化されるかな
ゴブリンガンナー・マイザーとゴブリンメイジ・ルーニィを主力にするゴブリンブリーダー
画面の前の君!今シャドウバースをはじめると、知恵の光・マジックミサイル・炎の握撃のウィッチスターターセットが貰えるぞ!!