最終更新: katubo_shinku 2022年04月08日(金) 20:33:48履歴
敢へて謂ふなら、人そのものと。 |
真理の大文豪・ユキシマ | |||
コスト:4 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ウィッチ | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | 宴楽 | ||
パック | 天象の楽土 | ||
CV | 榊原優希 | ||
イラストレーター | liiko | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
ファンファーレ エンハンス 9;相手のフォロワーすべてと相手のリーダーにXダメージを割りふって与える。Xは「自分がこのバトル中にデッキから手札に加えたカードの枚数」である。(初手と引き直しは含めない)(引いたカードはデッキから手札に加えたカードとして扱う) | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
進化時 このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン中、カードを自分のデッキから手札に加えるたび、ランダムな相手のフォロワー1体に1ダメージ。これをX回行う。ランダムな自分の手札のフォロワー1枚を+X/+Xする。Xは「加えたカードの枚数」である」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 |
めっちゃ強い。そら(こんだけ能力盛り盛りなら)そうよ。
まず進化効果が非常に強力。ドローを繰り返すだけで盤面処理と手札バフが同時に行え、相手からしたら攻め手に欠けているうちに気づけば超大型フォロワーが立てられていることも。
上記の通り、結晶・アクセラ用のフォロワーやユキシマ本人にバフがかかるとあまり得はしないが、デッキ内のフォロワーを絞ってスペリオルコントラクターや管弦の魔術師といった低コス疾走フォロワーにバフをかけまくることで上手く回れば1コス20/20疾走なんてふざけたものが飛び出してくることも。
ドレインを持つ管弦の魔術師がバフできているとそのまま大回復につながるので、間接的にライフ回復にも貢献し、盤面放棄の空中戦にもある程度耐性がある。
またエンハンスも実装前は9コスは重いのではと思われていたが、EOP期は全体的にロングゲームになることが多く、ウィッチ自体回復の手段も多いため、案外コストは問題ではなく、1枚で30点以上のバーンを与えることのできるこの効果は十分なフィニッシャーとして機能していた。
このため、ダメージカットのできないコントロールデッキはユキシマ入りウィッチに対して大体不利対面となっている。
ぶっちゃけ、現ウィッチのカウンターマジックの採用理由はミラーでのこいつ対策と言っても過言ではない。*1
要するに4コス進化効果も強い、9コスエンハフィニッシュも強いと文句なしのパワーを持った1枚であるため、
上記のように疾走フォロワーを絞った「ドローユキシマウィッチ」とでも言うべき専用構築や、前期までも頭角を現していた進化ウィッチに宴楽カードを入れた「進化ユキシマウィッチ」と言った構築でキーカードとして活躍している。
スペブウィッチ等でも試合が長引けばドロー枚数はまず20枚以上になるため、エンハ効果のみを頼りにピン差しにしておくことで後引き可能なギガントキマイラ感覚で使えてしまう。
弱点としてはこの手の進化効果持ちにありがちなことだが、進化ターンは単なる4/4/4進化に過ぎないため、盤面に触る力が弱く、アグロ相手には満足に動ける前に轢かれてしまうことも多い。
また、ユキシマの進化効果だけでは盤面を捌き切れないことが多いバフドラなども不利寄り。
とはいえまだまだ実装されて間もないのでこれから弱点を補うような構築が生まれてくるかもしれない。
まず進化効果が非常に強力。ドローを繰り返すだけで盤面処理と手札バフが同時に行え、相手からしたら攻め手に欠けているうちに気づけば超大型フォロワーが立てられていることも。
上記の通り、結晶・アクセラ用のフォロワーやユキシマ本人にバフがかかるとあまり得はしないが、デッキ内のフォロワーを絞ってスペリオルコントラクターや管弦の魔術師といった低コス疾走フォロワーにバフをかけまくることで上手く回れば1コス20/20疾走なんてふざけたものが飛び出してくることも。
ドレインを持つ管弦の魔術師がバフできているとそのまま大回復につながるので、間接的にライフ回復にも貢献し、盤面放棄の空中戦にもある程度耐性がある。
またエンハンスも実装前は9コスは重いのではと思われていたが、EOP期は全体的にロングゲームになることが多く、ウィッチ自体回復の手段も多いため、案外コストは問題ではなく、1枚で30点以上のバーンを与えることのできるこの効果は十分なフィニッシャーとして機能していた。
このため、ダメージカットのできないコントロールデッキはユキシマ入りウィッチに対して大体不利対面となっている。
ぶっちゃけ、現ウィッチのカウンターマジックの採用理由はミラーでのこいつ対策と言っても過言ではない。*1
要するに4コス進化効果も強い、9コスエンハフィニッシュも強いと文句なしのパワーを持った1枚であるため、
上記のように疾走フォロワーを絞った「ドローユキシマウィッチ」とでも言うべき専用構築や、前期までも頭角を現していた進化ウィッチに宴楽カードを入れた「進化ユキシマウィッチ」と言った構築でキーカードとして活躍している。
スペブウィッチ等でも試合が長引けばドロー枚数はまず20枚以上になるため、エンハ効果のみを頼りにピン差しにしておくことで後引き可能なギガントキマイラ感覚で使えてしまう。
弱点としてはこの手の進化効果持ちにありがちなことだが、進化ターンは単なる4/4/4進化に過ぎないため、盤面に触る力が弱く、アグロ相手には満足に動ける前に轢かれてしまうことも多い。
また、ユキシマの進化効果だけでは盤面を捌き切れないことが多いバフドラなども不利寄り。
とはいえまだまだ実装されて間もないのでこれから弱点を補うような構築が生まれてくるかもしれない。
図書館とも見紛うような宿。その蔵書すべての作者こそが、宿の支配人でもあるユキシマだった。
どうやら彼は取材を基に書き物をするだけでは飽き足らない質のようである。
曰く、仕込まれた魔術によって執筆物が題材にされた人物から魂を吸い、それを宿す事によって「文學」へと昇華させるのだとか。
蔵書が面白いのも、宿から多くの行方不明者が出ているのも……。
――宿泊客・拾壱億肆千伍百拾肆萬壱千玖百拾玖
番ノ記憶
前:一世の探究 ←
どうやら彼は取材を基に書き物をするだけでは飽き足らない質のようである。
曰く、仕込まれた魔術によって執筆物が題材にされた人物から魂を吸い、それを宿す事によって「文學」へと昇華させるのだとか。
蔵書が面白いのも、宿から多くの行方不明者が出ているのも……。
――宿泊客・拾壱億肆千伍百拾肆萬壱千玖百拾玖
番ノ記憶
前:一世の探究 ←
タグ
このページへのコメント
library of ruinaがSwitchとPS4で出るみたいだからみんな買おう!(ダイマ)
かへして
をことわり
こいつ進化時ボイスの「へ」とか「ふ」とかそのまま言うの嫌い
連打であへあへさせるの好き
pickでこいつにやられんの大嫌いだったから落ちて良かった
ようやく重大なストレスが一つなくなったと胸を撫で下ろし爽快な気分でローテランクマ行って早く絶望して欲しい
さっき20/20の管弦ちゃんに轢かれたゾ
いやーびっくらこいた