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己の概要を説明する男

1978年(昭和53年)5月17日から1979年(昭和54年)3月14日にかけて全41話が放送された作品。劇場版も製作されている。
東映とマーベル・コミックの「3年間にわたり、お互いのキャラクターを自由に使用してよい」という契約により生まれたのが、『スパイダーマン』である。それにしたがってスパイダーマンのキャラクターを使用しているが、設定や物語は東映が独自で創作している。主題歌を歌ったのは『この木なんの木』でおなじみのヒデ夕樹である。名曲なので是非一度聞いてみよう!!

当時まだCG技術が未熟だった時代であり、東映が培ってきた特撮技術を活かしたこの作品はスパイダーマンのイメージを完璧に表現してくれたとマーベル・コミックとスタン・リー大先生に大絶賛された。それは当時のマーベルTOPが東映版スパイダーマンを逆輸入しようとしたほど。「マーベルスタッフたちが激怒したため、封印作品化した」という都市伝説が放映後間もない時期から広まり信じられていたが、彼らはレオパルドンの追加についても一定の理解を示していた。特にリー先生は、「世界各国でスパイダーマンが製作されているが、その中でも日本版だけは別格だ。レオパルドンは別として…。」とのコメントを残している。これはリー先生のジョークであり実際のところレオパルドンをかなり気に入っていたという。
その後マーベルと東映との契約が切れてしまい、版権上世に出すことが難しくなってしまった。スタン・リー先生が個人的に許したとはいえマーベル側からはタブー視されていたフシのある、東映版ダーマの存在…
だが、36年後の2014年。
これまたマーベルの公式コンテンツであり、東映アニメーションの制作した『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』にて ついに公式ネタにされた。

日本で活躍した男

当時の日本では、アメコミという文化がまだ浸透していなかったため、変身ブレスレットや宇宙戦艦、巨大ロボ『レオパルドン』を操縦して戦うなど東映版スパイダーマン独自の要素が盛り込まれたこの作品は平均視聴率14%とバカウケしレオパルドンの超合金などおもちゃなどが一大大ヒットとなった。ちなみに変身アイテムや巨大ロボに乗って戦うといった要素はより洗練されて『スーパー戦隊シリーズ』などに引き継がれていった。

今なお愛され続ける男

最近の日本では発音の都合上「スパイダーマン!」が『スパイダーマッ!』と聞こえることや複数のアングルを撮りたったのに撮影場所の地形の関係上カメラは移動せずにスパイダーマッが向きを変えるなどガバガバな演出がウケ、未だに多くのMADが作られている。
(一部Wikipedia、アニオタwikiより引用)

すり替えておいたのさ!

このページへのコメント

このページいつ見ても「ニューン、カカカロッ」の部分がツボにハマって笑ってしまうw

2
Posted by 名無し(ID:nI2Evm/nWQ) 2021年04月03日(土) 14:12:10 返信

人形軸AF軸共に活躍が多かったなぁ
汎用性の高さはトップクラス

4
Posted by 名無し(ID:cPAvw5FgfA) 2020年04月16日(木) 05:36:47 返信

こいつかベーシックなら良かったのに

7
Posted by 名無し(ID:oIpu1LS6Cg) 2020年02月13日(木) 11:36:00 返信

今でこそネタにされてるけど、ほぼ全ての話がクッソ暗くて重いんだよなあ…

1
Posted by 名無し(ID:KLzqMtIfVA) 2020年02月13日(木) 09:50:02 返信

許せる!

9
Posted by 名無し(ID:eV2PmAMbJg) 2019年06月11日(火) 08:18:01 返信

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