最終更新: tomizaichiku 2023年08月05日(土) 15:27:16履歴
知〜らないっ!
人造の代弁者・ヴァーミディア | |||
コスト:3 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | アーティファクト | ||
パック | 天示す竜剣 | ||
CV | 田中美海 | ||
イラストレーター | ezusuke | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 0 | 体力 | 1 |
自分のターン終了時、「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードの名前」が6種類以上なら、自分のアーティファクト・フォロワーすべては+1/+1されて、守護を持つ。 ファンファーレ 葬送したなら、エッジアーティファクト1体を出す。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 3 |
進化前と同じ能力(ファンファーレ能力を除く。) |
本体は3/0/1と貧弱だが、ファンファーレで5/3/4突進ドレインを出すという、何かを超越したカード。もちろんデメリットとして葬送があるのだが、AFを葬送すればこれ1枚で3種類を稼げてしまうことからこれはこれで、使用用途があるだろう。
トレースアーティファクトや自爆以外存在価値を失った真の粗大ゴミのようなやや取り回しが悪いAFカードが手札に来る機会があったとしても、破壊種類数に貢献出来るようにしてあげるのはまさに「代弁者」に相応しい効果と言えるのではないだろうか。死人に口なし、どう使おうと文句無し。
また、エッジアーティファクトを出すその性質上、アグロに対して絶大な耐性を誇る。ケツの方がでかい*1ので場残りしやすいのが嬉しい。
AF6種類破壊達成後はターン終了時にAFフォロワー全てを+1/+1して守護を与える。ジェネシスアーティファクトのトークンであるガードアーティファクトとディフェンスアーティファクトは耐性もあるので、併せて使えばガッチガチの盤面を作れるだろう。
さらにこの子、カラミティ・モードとの相性もなかなか良い。5コス以上を葬送すれば3コスで5コスカウントが2進む。かつてカラミティを支えた終末の番人・スピネのカウント効率は2コスで1体だったが、この子は1.5コスで1体と上回っている。超上振れれば5ターン目からジャスティス・タイラントの直接召喚も可能となる。こうなれば手をつけられるデッキはないだろう。
トレースアーティファクトや自爆以外存在価値を失った真の粗大ゴミのようなやや取り回しが悪いAFカードが手札に来る機会があったとしても、破壊種類数に貢献出来るようにしてあげるのはまさに「代弁者」に相応しい効果と言えるのではないだろうか。
また、エッジアーティファクトを出すその性質上、アグロに対して絶大な耐性を誇る。ケツの方がでかい*1ので場残りしやすいのが嬉しい。
AF6種類破壊達成後はターン終了時にAFフォロワー全てを+1/+1して守護を与える。ジェネシスアーティファクトのトークンであるガードアーティファクトとディフェンスアーティファクトは耐性もあるので、併せて使えばガッチガチの盤面を作れるだろう。
さらにこの子、カラミティ・モードとの相性もなかなか良い。5コス以上を葬送すれば3コスで5コスカウントが2進む。かつてカラミティを支えた終末の番人・スピネのカウント効率は2コスで1体だったが、この子は1.5コスで1体と上回っている。超上振れれば5ターン目からジャスティス・タイラントの直接召喚も可能となる。こうなれば手をつけられるデッキはないだろう。
一応、3コストであることから若干取り回しが悪いのではないかという予想も立てられてはいる。デウスエクスマキナ着地後以外は3ターン目以外出すのは厳しいように思えるというものであるが、実質3/3/5突進ドレインは普通にオーバースペックである。
AF破壊種類の達成速度、条件達成後のゴリラ盤面、エッジの回復による遅延力等色々により、完全にファンデッキと化していたAFネメシスを一気に環境頂点まで押し上げた。環境開幕一週間で、安定性が非常に高い人形ネメシスがアブソリュート・チェイストと神器鳴動のナーフによって弱体化。安定性よりも爆発力が売りのAFネメシスは文字通り爆発し、上振れれば*2どんなデッキでも貫通できる最強デッキとしてTier1に君臨した。
散々AFが暴れ散らかした結果ジェネシスアーティファクトが大幅に弱体化。ともなってAFネメシスも弱体化。この子の方をナーフすべきという声もあったが、潤滑油ポジなのと新弾のカードなのでいじりづらかったのだろう。結果Tier1からは降りてしまったものの、未だにその爆発力ゆえナーフ後も一定の成績を残している。
散々AFが暴れ散らかした結果ジェネシスアーティファクトが大幅に弱体化。ともなってAFネメシスも弱体化。この子の方をナーフすべきという声もあったが、潤滑油ポジなのと新弾のカードなのでいじりづらかったのだろう。結果Tier1からは降りてしまったものの、未だにその爆発力ゆえナーフ後も一定の成績を残している。
このページへのコメント
ローテ落ちももう少しか
またAFからパワカが落ちてしまう…
余談の全方位爆撃好き
孕ませたい
こいつのプレミア色々ギュルギュルしてて目に悪いから嫌い
お前が造むんだよ