苦悶の飢餓竜 | |||
コスト:10 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | オーダーシフト | ||
CV | - | ||
イラストレーター | ねじ太 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 10 | 体力 | 5 |
ファンファーレ 相手のフォロワーすべてを-X/-Xする。相手のリーダーの体力の最大値を-Yする。次の自分のターン開始時まで、ランダムな相手の手札Z枚のコストを+2する。XとYとZは、合計が15になるようにランダムに決まる。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 12 | 体力 | 7 |
第30弾カードパック「オーダーシフト」にて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。
相手の盤面と相手のライフ上限を溶かした上、相手の手札のコストアップという凶悪な妨害を行える派手なファンファーレが特徴。
しかし単独ではフィニッシュに繋がらないこと、XYZの配分がランダムで確実な効果の期待が難しいことがネック。
派手なファンファーレだが、相手の大型フォロワー横並び盤面があるのにスタッツを-1〜-2しかできず盤面を処理できない事や、逆に相手盤面が空なのに-10/-10を引き出し無駄な結果に終わる事もある。
手札のコストアップ効果についても難点があり、トップ解決、エンハンスやアクセラレート効果、融合変身によるカードの変化等々弱点が多い。
そもそも相手の手札が分からない以上、使う側からはコストアップが全然効いていないように見えやすく有効に働いたかどうか不明な点も気になる。
体力最大値の減少もその後の展開に繋がらなければあまり効果的とは言えない。
ついでに10/5と物凄く頭でっかちなアグレッシブスタッツも特徴的だが、低い体力が仇となり処理されやすいデメリットの面が目立つ。
疾走付与を併せられると良いが10コストなので別途コストダウン要員が必要になり、活かすのはなかなか難しい。
ランダム性の強い効果も、相手の手札への干渉も、使われる側だと手酷い被害を負った印象が強いのに、使う側になると大外ししたときの印象が強く出てしまう。まさに敵だと怖いが味方だと頼りないの典型例である。
総じてポテンシャル自体はあるのだが、いざ使うとイマイチという印象が強まる所が二重にあり評価が下がる悲しき龍である。
相手の盤面と相手のライフ上限を溶かした上、相手の手札のコストアップという凶悪な妨害を行える派手なファンファーレが特徴。
しかし単独ではフィニッシュに繋がらないこと、XYZの配分がランダムで確実な効果の期待が難しいことがネック。
派手なファンファーレだが、相手の大型フォロワー横並び盤面があるのにスタッツを-1〜-2しかできず盤面を処理できない事や、逆に相手盤面が空なのに-10/-10を引き出し無駄な結果に終わる事もある。
手札のコストアップ効果についても難点があり、トップ解決、エンハンスやアクセラレート効果、融合変身によるカードの変化等々弱点が多い。
そもそも相手の手札が分からない以上、使う側からはコストアップが全然効いていないように見えやすく有効に働いたかどうか不明な点も気になる。
体力最大値の減少もその後の展開に繋がらなければあまり効果的とは言えない。
ついでに10/5と物凄く頭でっかちなアグレッシブスタッツも特徴的だが、低い体力が仇となり処理されやすいデメリットの面が目立つ。
疾走付与を併せられると良いが10コストなので別途コストダウン要員が必要になり、活かすのはなかなか難しい。
ランダム性の強い効果も、相手の手札への干渉も、使われる側だと手酷い被害を負った印象が強いのに、使う側になると大外ししたときの印象が強く出てしまう。まさに敵だと怖いが味方だと頼りないの典型例である。
総じてポテンシャル自体はあるのだが、いざ使うとイマイチという印象が強まる所が二重にあり評価が下がる悲しき龍である。
このページへのコメント
X=0 Y=5 Z=10になって苦悶した
(手札は10枚もない)
自然ドラの切り札というかゴールまでの加速装置がこれという現実よ……
破壊耐性守護つけて、どうぞ
自然ドラに入れる苦悶お前1番輝いてるよ
でもこれ自然ドラというより令和のキャルリンクルみたいな何かだな
まさかこのカードが使い手以外からヘイトを集める日が来ると思わんかった
アッパーしなきゃどうしようもないものかと
オエーー!!!!