最終更新: potato1234 2024年03月15日(金) 15:28:49履歴
囚人番号:M‐ 森の父祖を刈り、 仁義に背いた咎人。 喧嘩煙管・「緋岸橙酔」で 妨げる蔓を枯らし往く。 |
第27弾カードパック「八獄魔境アズヴォルト」にて登場したレジェンドのエルフ・フォロワー。
新たなタイプ「八獄」を持つ。
最近では珍しくもない無料進化持ちフォロワー。ファンファーレでターン中のプレイ枚数を+1する。
本領は進化時の効果で、自分の場の八獄フォロワーすべてが+2/+2され、さらに疾走を付与する。2コストと非常に軽いので他の八獄フォロワーと組み合わせるのは難しくないだろう。
ただし、この強力な効果を発揮するには4枚以上プレイを4ターン行わなければならない。自身や部下の効果でプレイ枚数を多少ごまかすことはできるが、そのためにこれらを使ってしまうと今度は疾走させる八獄フォロワーがいなくなってしまう。バウンスカードを用意するか、アクアフェアリーなど有用な低コストで八獄フォロワーを節約する必要がある。
また、付与するのはバフと疾走のみなので守護がいると攻め手が止まる。ある程度の除去カードも用意しておきたい。
総じて、癖がやや強く守護に弱いという弱点はあるものの、ハマれば6、7ターン目のOTKも可能な、そこそこの強さを秘めたカードであるといえる。
登場直後は決定力はあるものの、盤面処理能力の低さや守護が重いなど数多くの問題があり沈んでいた。しかし弾を追うごとに強化されて化けたカード。
デッキ構築としては八獄カードをマガチヨ1枚、若芽の組員と円環の看守を3枚入れたものが一般的。
まず第一の強化がアディショナルでの反転する翼の追加。1コストのフォロワー→反転する翼→2プレイを行うことで3ターン目に4プレイする事が可能になり、最速6ターン目に疾走条件を満たせるようになった。
第二の強化となったのが新芽の風・メイとシャインクリスタリア・リリィの追加。メイによって盤面処理能力が向上し、リリィにより大体のデッキ相手に1ターンリーサルを凌げるようになった。
極めつけに第三の強化、ドゥルガーと真相究明の追加である。とうとう守護すら突破し始めた。しかも真相究明は円環の看守により引き込みやすいという抜群の相性を見せる。
最終的にこのデッキは、盤面処理の低さをリーサル速度で補い、盤面を無視して相手を殺すという殺意の塊みたいなデッキに変貌した。
もちろん手札要求値は高く、反転する翼を引けなかったり、円環の看守を早期に引けずコストが下がりきらないことも多い。特に若芽の組員が引けないとパーツが集まらないので致命傷になり得る。
だが全盛期にはフレイアが安定感を高めていたこと、何より対面は大体全部持ってるので大いにヘイトを集めた。
ちなみに出せる最高打点はマガチヨの6点、若芽の3点、看守3枚の18点で最高27点。アフェクションドミニオンすら貫通できる。アカンでしょ
マガチヨ相手に確実にリーサルを遅らせるには、こちらもリリィを握る他ない。ミラーでは先に条件を満たせる先行が有利なものの、リリィを使うことで後攻も抗え、特にミラーが頻発する大会ではリリィを使った熱い応酬も見られた。
デッキ構築としては八獄カードをマガチヨ1枚、若芽の組員と円環の看守を3枚入れたものが一般的。
まず第一の強化がアディショナルでの反転する翼の追加。1コストのフォロワー→反転する翼→2プレイを行うことで3ターン目に4プレイする事が可能になり、最速6ターン目に疾走条件を満たせるようになった。
第二の強化となったのが新芽の風・メイとシャインクリスタリア・リリィの追加。メイによって盤面処理能力が向上し、リリィにより大体のデッキ相手に1ターンリーサルを凌げるようになった。
極めつけに第三の強化、ドゥルガーと真相究明の追加である。とうとう守護すら突破し始めた。しかも真相究明は円環の看守により引き込みやすいという抜群の相性を見せる。
最終的にこのデッキは、盤面処理の低さをリーサル速度で補い、盤面を無視して相手を殺すという殺意の塊みたいなデッキに変貌した。
もちろん手札要求値は高く、反転する翼を引けなかったり、円環の看守を早期に引けずコストが下がりきらないことも多い。特に若芽の組員が引けないとパーツが集まらないので致命傷になり得る。
だが全盛期にはフレイアが安定感を高めていたこと、何より対面は大体全部持ってるので大いにヘイトを集めた。
ちなみに出せる最高打点はマガチヨの6点、若芽の3点、看守3枚の18点で最高27点。アフェクションドミニオンすら貫通できる。
マガチヨ相手に確実にリーサルを遅らせるには、こちらもリリィを握る他ない。ミラーでは先に条件を満たせる先行が有利なものの、リリィを使うことで後攻も抗え、特にミラーが頻発する大会ではリリィを使った熱い応酬も見られた。
- 選択時 …まだ隠居にゃ早ぇってか。
- 開始 …御天道様よ、火ぃくれや。*3
- ミラー …根ぇ伸ばすぞ、カチコミだ。
- 進化1 …緋岸橙酔。
- 進化2 …うちのシマだぜ。
- 進化3 …煙に巻くのさ。
- 勝利 …森の養分、ごちそうさん。
- 敗北 …この首で終わろうや。
- リタイア …気に入った、うちに来な!
進化時には自身の切札、喧嘩煙管・「緋岸橙酔」の煙が現れ、緑傘会の掛軸がそれに靡くという豪華な演出。
さらに敗北時では落とし前を付けようと自分の首を差し出してまで緑傘会の仲間を守ろうとする意気が伺える。
時は2023年12月夜10時頃、オーダーシフト期のRAGEでのこと。
ファイナリストになったWinter選手とThx|さけまん選手は、双方ともにマガチヨエルフを使用していた。
Thx|さけまん選手が2敗の土壇場でミラーを制し、決勝戦はあと一試合で優勝が決まるというところまでもつれ込んだ。
残るデッキはWinter選手のエルフとThx|さけまん選手の回復ビショップのみ、勝った方が優勝だが、しかしデッキ相性的にはマガチヨエルフが優位なマッチングとなった。
しかもWinter選手のマガチヨエルフは漆黒の使徒を採用してビショップへの勝ちきりを狙った型。Thx|さけまん選手の勝ち目は薄いと思われたが……
Winter選手は山札を底6枚まで掘ってもマガチヨを引けなかった。
夜10時頃という時間から、最終試合開始直前に未成年者に帰宅を促す通知があったこと、マガチヨが結局最後まで手札に来なかったことから、マガチヨ未成年説が提唱された。
ファイナリストになったWinter選手とThx|さけまん選手は、双方ともにマガチヨエルフを使用していた。
Thx|さけまん選手が2敗の土壇場でミラーを制し、決勝戦はあと一試合で優勝が決まるというところまでもつれ込んだ。
残るデッキはWinter選手のエルフとThx|さけまん選手の回復ビショップのみ、勝った方が優勝だが、しかしデッキ相性的にはマガチヨエルフが優位なマッチングとなった。
しかもWinter選手のマガチヨエルフは漆黒の使徒を採用してビショップへの勝ちきりを狙った型。Thx|さけまん選手の勝ち目は薄いと思われたが……
Winter選手は山札を底6枚まで掘ってもマガチヨを引けなかった。
夜10時頃という時間から、最終試合開始直前に未成年者に帰宅を促す通知があったこと、マガチヨが結局最後まで手札に来なかったことから、マガチヨ未成年説が提唱された。
このページへのコメント
コメ見てて思い出したけどプロツの幕間で「何をされても許しちゃうのはどっち?」って質問でバルバロスとマガチヨのうちマガチヨ選んだEra53がその直後の試合でマガチヨにトドメさされたの好き
出されたら99%試合が終わる上、対戦相手はターンが終わるまで見てることしかできないからボルバルザーク並みのクソカードだと思ってる
いや超越のほうがクソだがボルバルはそんなん比較にならんぞ
このゲーム相手のターンにやれるアクションが精々エモ送るぐらいなのでだいたいのリーサル札は見てることしかできないのでは
ボルバルが見ているだけと言われてたのは強制敗北効果込みでの話やろ
言ったらアレだが、その条件だとリーサルにしか使わん札ほぼ全てに当てはまる気が
真相究明とダメカ不足のせいで防ぐのが難しくなってるが、マガッチョ発動ターン自体は五体出して進化して殴るってシンプルなものだし
ぐるぐる手札回すの見てるだけって意味じゃラティカや加速解放の足元にも及ばんと思う
それが分かってるなら話は早いやろ
マガチヨは凌ぎきったらエルフ側に勝ち筋なくなるからすぐリタイアする
それがボルバルのクソさに似てるって話じゃ?
普段
エモートはゲームの機能!
長考は与えられた時間!
って言ってる人たちがいないのも不思議だし
ただの運なのにオカルティックなこと言ってる人たちが多いのも謎
1Tの長考は後先考えてる可能性もあるから別にいいかなって思うけど相手ターンにエモートはやっぱ印象悪いよな
最後負けてくれて正直よかったと思う()
遅延にしょうもないプレイしかしてなかったから来なかったんだろうな
1tに謎の長考、相手ターンの長考には煽りエモート黙認の運営 流石に終わってるわ
シャドバ2になったら今の10倍は叩かれるぞ