最終更新: singularity_luna 2021年07月15日(木) 05:31:36履歴
アナタの頑張り───
届いちゃった!
死期を視るもの・グレモリー | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | ナテラ崩壊 | ||
CV | 丹下桜 | ||
イラストレーター | 虹原 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 1 | 体力 | 3 |
直接召喚 自分のターン開始時、自分の墓場が自分のデッキより多いなら、これを1枚、自分のデッキから場に出す。 ---------- 場に出たとき、自分の墓場が自分のデッキより多いなら、自分のリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がネクロマンスしたとき、自分の墓場を+Xして、自分のPPをX回復。Xは「そのネクロマンスの値」である」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 守護 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 5 |
進化前と同じ能力。 |
第16弾カードパック「ナテラ崩壊」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。グレモリーのリメイク。
シャドバ民から好かれ、そして多大なヘイトを買い、スキン投票でエンネアに敗北したことを受け入れられないここのホモが嘘までついて待ち望んでいた彼女がついにリメイクされた。
通常時はレジェンダリースネークプリーストだが、「自分の墓場が残りのデッキより多い」という条件を満たしてから出すと、ターン毎に1回だけネクロマンスに使った墓場の分墓場を増やし、PPも回復するという効果をリーダーに付与できる。条件を満たせば直接召喚でデッキからも出てくるので、引けないという心配はほぼない。
効果さえ発動すれば、1ターンに1度ではあるが実質的にネクロマンスで消費する墓場を0にすることができ、さらにPPも回復できるので、さらに強力な動きに繋げられる。
アンリミとローテの両方で暴れ続け、ローテーションにいた15か月のうち7〜10か月も環境トップに君臨していたという呪われし影・ヴァイディすら超える息の長いカードだったりする。即制限+ナーフを喰らったリメイク前のせいで手を入れにくかったのかもしれない。
シャドバ民から好かれ、そして多大なヘイトを買い、スキン投票でエンネアに敗北したことを受け入れられないここのホモが嘘までついて待ち望んでいた彼女がついにリメイクされた。
通常時はレジェンダリースネークプリーストだが、「自分の墓場が残りのデッキより多い」という条件を満たしてから出すと、ターン毎に1回だけネクロマンスに使った墓場の分墓場を増やし、PPも回復するという効果をリーダーに付与できる。条件を満たせば直接召喚でデッキからも出てくるので、引けないという心配はほぼない。
効果さえ発動すれば、1ターンに1度ではあるが実質的にネクロマンスで消費する墓場を0にすることができ、さらにPPも回復できるので、さらに強力な動きに繋げられる。
アンリミとローテの両方で暴れ続け、ローテーションにいた15か月のうち7〜10か月も環境トップに君臨していたという呪われし影・ヴァイディすら超える息の長いカードだったりする。
初登場であるWUPローテでは、自然ネクロのネクログループ・ルベルから主にレジェンダリースケルトンのネクロマンスを発動させることでさらに多くネクロアニマルズを出したり、冥府においての0コスで出せる守護として採用される。
アンリミにおいてはデスタイラントを主軸としたデッキで多く使われている。新環境直前に発表されたカード効果の変更により沈黙の詩とのコンボを手に入れた魂の番人・ミントや2コス進化で5面展開できるモーターグレイブディガーの追加でさらなる高速墓地稼ぎが可能となった。
コンボデッキであるため、コンボ成立の安定感と他デッキへの耐性を両立するのは難しいが、デスタイラント2連打や、デスタイラント飢餓幽体化進化による守護無視の21点OTKは大迫力。
また、紅のワルツにより強化されたアグヴ、高体力疾走の大量追加により流行し始めた教会に守護が刺さるため、スネークプリーストとしての運用もありだろう。ちなみにWUP時点で、ネクロクラスにおいて「素で守護を持つ2コストフォロワー」は彼女とアイアンツールドクターの2種類+トークンの一ツ尾狐しかいなかったりする。何気に貴重な存在なのだ。
2ターン目に出せる1/3守護というと一ツ尾狐と被っているが、向こうは役割が多くここぞというときに切りたい札であるため、いつでも使える新グレモリーとは共存できると言える。
また、ナテラ崩壊にて王墓の骸、ナイトメアイーターが追加。墓地を増やす効果やドローする効果はなかなかに相性がいい。獏の方は繰り返し墓地使用するタイプなのでpp回復要因としては微妙に相性が悪いが、ラストワードで墓地をキープできる可能性があるため、同時採用してもグレモリーのリーダー付与がとても遠のいて一生発動しない…何てことにはならないので一緒に採用すること自体はできるだろう。(後にバフされてほんとに同時採用されるとは思わなかったけど)
そして実装後、王墓の噛み合いのよさにより、アンリミ環境にて大爆発。グレモリーのリーダー付与を発動してからのデスタイラント連打や冥府によるOTKを決める安定感と速度を両立したコンボデッキ、所謂デスタ冥府が地雷デッキからメタ必須のTier1になり環境を席巻した。
また、ローテでも、RAGE優勝者のデッキにもグレモリーを積んだ冥府ネクロが採用されており、低めだった事前評価よりも遥かな活躍を見せている。
アンリミにおいてはデスタイラントを主軸としたデッキで多く使われている。新環境直前に発表されたカード効果の変更により沈黙の詩とのコンボを手に入れた魂の番人・ミントや2コス進化で5面展開できるモーターグレイブディガーの追加でさらなる高速墓地稼ぎが可能となった。
コンボデッキであるため、コンボ成立の安定感と他デッキへの耐性を両立するのは難しいが、デスタイラント2連打や、デスタイラント飢餓幽体化進化による守護無視の21点OTKは大迫力。
また、紅のワルツにより強化されたアグヴ、高体力疾走の大量追加により流行し始めた教会に守護が刺さるため、スネークプリーストとしての運用もありだろう。ちなみにWUP時点で、ネクロクラスにおいて「素で守護を持つ2コストフォロワー」は彼女とアイアンツールドクターの2種類+トークンの一ツ尾狐しかいなかったりする。何気に貴重な存在なのだ。
2ターン目に出せる1/3守護というと一ツ尾狐と被っているが、向こうは役割が多くここぞというときに切りたい札であるため、いつでも使える新グレモリーとは共存できると言える。
また、ナテラ崩壊にて王墓の骸、ナイトメアイーターが追加。墓地を増やす効果やドローする効果はなかなかに相性がいい。獏の方は繰り返し墓地使用するタイプなのでpp回復要因としては微妙に相性が悪いが、ラストワードで墓地をキープできる可能性があるため、同時採用してもグレモリーのリーダー付与がとても遠のいて一生発動しない…何てことにはならないので一緒に採用すること自体はできるだろう。(後にバフされてほんとに同時採用されるとは思わなかったけど)
そして実装後、王墓の噛み合いのよさにより、アンリミ環境にて大爆発。グレモリーのリーダー付与を発動してからのデスタイラント連打や冥府によるOTKを決める安定感と速度を両立したコンボデッキ、所謂デスタ冥府が地雷デッキからメタ必須のTier1になり環境を席巻した。
また、ローテでも、RAGE優勝者のデッキにもグレモリーを積んだ冥府ネクロが採用されており、低めだった事前評価よりも遥かな活躍を見せている。
続くFOH、ソウルコアのローテ落ちにより、冥府ネクロも環境から姿を消すかと思われたが、葬送軸のデッキを掘り進めながら墓地を稼ぐ相性の良さから、葬送タッチの冥府ネクロが環境に据え置かれた。ロイヤルナーフ後は環境が変遷し、冥府型が数を減らして連携型に移行しつつはあるが、それでもこの子を積んだ冥府ネクロはパワーの高いデッキと言えるだろう。
また、アンリミでは引き続きデスタ冥府ネクロのキーカードとして活躍をしている。しかし、他デッキの強化(主にAF)により前期よりかは活躍が減っているといったところ。
墓守ナーフ後は妖怪トートネクロが主軸となり、ミルティオOTKの手段や上振れの要素としてデッキに組み込まれるようになる。RAGEでも決勝戦でまで見ることになる有力なデッキになった。
また、アンリミでは引き続きデスタ冥府ネクロのキーカードとして活躍をしている。しかし、他デッキの強化(主にAF)により前期よりかは活躍が減っているといったところ。
墓守ナーフ後は妖怪トートネクロが主軸となり、ミルティオOTKの手段や上振れの要素としてデッキに組み込まれるようになる。RAGEでも決勝戦でまで見ることになる有力なデッキになった。
SORでは大量ネクロマンス消費カードのネクロインパルスとトリニティモンスターズが追加、どちらも大打点バーンにつながることもあり、グレモリーちゃんのフィニッシャー補助としての役割が増したと言えるだろう。
冥界への霊道とフェイタルオーダーでトリモンを2体出してお手軽にOTKするコンボが流行り、普通にトリモンを出したりインパルスで詰めたりなどリーサルに幅がある上に流行っていた進化ロイヤルやAFネメシスにも強かったので実装月の月末頃には守護ビショップとの2強状態と化しトリニティモンスターズがナーフされた。
しかし打点が減っただけで使い勝手はほとんど変わらなかったので連携ネメシスナーフ後にまた環境で暴れていた。
冥界への霊道とフェイタルオーダーでトリモンを2体出してお手軽にOTKするコンボが流行り、普通にトリモンを出したりインパルスで詰めたりなどリーサルに幅がある上に流行っていた進化ロイヤルやAFネメシスにも強かったので実装月の月末頃には守護ビショップとの2強状態と化しトリニティモンスターズがナーフされた。
しかし打点が減っただけで使い勝手はほとんど変わらなかったので連携ネメシスナーフ後にまた環境で暴れていた。
メインドロソであり、グレモリーポイント稼ぎにおいても最強のカード、百鬼夜行がローテ落ちしてしまい、安定性が大きく損なわれた。
強化も乏しく、決して戦えないというレベルではないがTier1からは陥落してしまった。
・・・というのがア前の話。
GP効率に優れる百鬼夜行に代わる新たなドロソである忌まわしき再誕が追加されたことでラストワード軸が強化された。
ラストワード軸にグレモリーを採用したタイプのデッキが増え、特に人外魔境・クリストフ適用後のトリニティモンスターズとセレスト・マグナの並びは理不尽の一言であり、環境トップに返り咲き、ローテ落ちを前にして最後の輝きを見せた。
強化も乏しく、決して戦えないというレベルではないがTier1からは陥落してしまった。
・・・というのがア前の話。
GP効率に優れる百鬼夜行に代わる新たなドロソである忌まわしき再誕が追加されたことでラストワード軸が強化された。
ラストワード軸にグレモリーを採用したタイプのデッキが増え、特に人外魔境・クリストフ適用後のトリニティモンスターズとセレスト・マグナの並びは理不尽の一言であり、環境トップに返り咲き、ローテ落ちを前にして最後の輝きを見せた。
一部で使われているグレモリー発動までに必要なポイントの俗称。ジャイアンツプライドではない。
SOR期になりトリニティモンスターズが登場したことで「いかに安定して7ターン目までにグレモリーを早く発動させるか」という点がフォーカスされるようになり、その中で使われるようになった指標。
墓地1と1ドローは等価で1GP。
フォロワーもスペルもアミュも使えば墓場に行くので基本的には1GPもっている。例外はゴーストの0GP。
ゲーム開始時は墓地0、デッキ40枚。
マリガンで3GP、毎ターンのドローで1GP。後攻はさらに1GP加算。6ターン目までなら単純ドローだけで3+6GPになるということ。そして単純ドローだけでこの時デッキは先行31枚、後攻30枚。
7T開始時点でGPがこのデッキ枚数より多くなるとグレモリー発動条件を満たす。そして7コストのネクロマンスを使うカードたちでコンボが始動する。
つまり7T開始時点でグレモリー発動をするには、自6T目〜相手ターン終了までに30GPを目標に、手札をプレイして単純ドローとの差分の20GPほどを稼がなければいけない。
これは1GPのカードでは到底間に合わない。そのためにいかにGP効率のよいカードを使っていくかがポイントになる。
SOR期になりトリニティモンスターズが登場したことで「いかに安定して7ターン目までにグレモリーを早く発動させるか」という点がフォーカスされるようになり、その中で使われるようになった指標。
墓地1と1ドローは等価で1GP。
フォロワーもスペルもアミュも使えば墓場に行くので基本的には1GPもっている。例外はゴーストの0GP。
ゲーム開始時は墓地0、デッキ40枚。
マリガンで3GP、毎ターンのドローで1GP。後攻はさらに1GP加算。6ターン目までなら単純ドローだけで3+6GPになるということ。そして単純ドローだけでこの時デッキは先行31枚、後攻30枚。
7T開始時点でGPがこのデッキ枚数より多くなるとグレモリー発動条件を満たす。そして7コストのネクロマンスを使うカードたちでコンボが始動する。
つまり7T開始時点でグレモリー発動をするには、自6T目〜相手ターン終了までに30GPを目標に、手札をプレイして単純ドローとの差分の20GPほどを稼がなければいけない。
これは1GPのカードでは到底間に合わない。そのためにいかにGP効率のよいカードを使っていくかがポイントになる。
アンリミではおなじみのコンボ。最近だと隙が大きいのであまり見ない。
たった2コストで破格のGPを稼げる。特定のカードを無理矢理引き込んだり、手札事故回避にも使える。デスタ3枚捨てる羽目に陥ったらあきらめよう!
い つ も の
ソウルコンダクターの登場で盤面圧迫が激しいのでさらに出番が増えた。スペルは葬送で捨てられないが、庭園を置かれても使いやすかったり、百鬼夜行のサーチにかからなかったりと多少の差異がある。
たった2コストで破格のGPを稼げる。特定のカードを無理矢理引き込んだり、手札事故回避にも使える。デスタ3枚捨てる羽目に陥ったらあきらめよう!
- 百鬼夜行:4GP
- アンデッドパレード:4GP
- 死を知る者:4GP
い つ も の
ソウルコンダクターの登場で盤面圧迫が激しいのでさらに出番が増えた。スペルは葬送で捨てられないが、庭園を置かれても使いやすかったり、百鬼夜行のサーチにかからなかったりと多少の差異がある。
- 王墓の骸:6GP(エンハ9GP)
- ソウルコンダクター:4GP〜
- モーターグレイブディガー:進化時5GP
- 禁絶と均衡:4GP
冥守の頂点・アイシャと組み合わせた場合の小ネタ。
アイシャとグレモリーは共に直接召喚タイミングが自ターン開始時なので、両方の条件を満たした場合は当然二人とも出てくる。
しかしアイシャは直接召喚時に墓場を8消費するという効果もある。
アイシャ⇒グレモリーの順番で出てきて、アイシャの効果で墓場消費されてデッキ枚数を下回ったらどーなんの?
っていう疑問が当然のように起こるが、安心してほしい。問題なくグレモリーのリーダー付与は発動する。
これはおそらく通常のプレイと異なり直接召喚が本当に2枚同時に出しているからであると思われる。
要は以下のような順番で処理が進む。
1.アイシャが出る(墓地8消費が予約される)
2.グレモリーが出る(リーダー付与が予約される)
3.墓地が8消費される
4.リーダー付与が行われる
ちなみにこの状況は作り上げるのがすっごい難しい。
アイシャは墓地16以上になると勝手に出てきてどんぐり食べちゃうからね。
そのため、墓地16未満、かつデッキ枚数26未満の時にソウル・コアを発動させるなどといった細かい調整が必要とされる。
アイシャとグレモリーは共に直接召喚タイミングが自ターン開始時なので、両方の条件を満たした場合は当然二人とも出てくる。
しかしアイシャは直接召喚時に墓場を8消費するという効果もある。
アイシャ⇒グレモリーの順番で出てきて、アイシャの効果で墓場消費されてデッキ枚数を下回ったらどーなんの?
っていう疑問が当然のように起こるが、安心してほしい。問題なくグレモリーのリーダー付与は発動する。
これはおそらく通常のプレイと異なり直接召喚が本当に2枚同時に出しているからであると思われる。
要は以下のような順番で処理が進む。
1.アイシャが出る(墓地8消費が予約される)
2.グレモリーが出る(リーダー付与が予約される)
3.墓地が8消費される
4.リーダー付与が行われる
ちなみにこの状況は作り上げるのがすっごい難しい。
アイシャは墓地16以上になると勝手に出てきてどんぐり食べちゃうからね。
そのため、墓地16未満、かつデッキ枚数26未満の時にソウル・コアを発動させるなどといった細かい調整が必要とされる。
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このページへのコメント
頑張る前から手札にくるのやめろ😡
すぐ側で頑張ってる姿を見ててくれてるんやぞ
アンリミに配慮してローテ葬送強くできないのアホらしい
はよ禁止行け
アンリミに配慮してたら震脚だの残滓だの追加されてないと思うんすけど……
アンリミの禁止ラインは犬をキメタレベルだから…
アンリミなんて配慮されてるわけないだろ!
犬カシム残滓マロンetc
ラズリとかいう100人中100人がアンリミ壊すと確信するやべーやつ
平均5T上振れ4T着地は流石にもう禁止じゃなかろうか……
落としどころはどこになりそうかね
禁止がやりすぎなら直接召喚を削除するのが一番良さげか
似たようなことができる永世の大魔女も直接召喚はついてないし
落とし所も何も今のままで問題ないぞ
改めてこいつが大量の部員の脳を焼いたことを実感する
まあアンリミでも現役やしな
この子の場合はリーダー付与能力自体以上に
条件満たしたら勝手に直接で飛んできて付与します もし手札から引いても2コスで出して付与できますってのが偉かったと思う
いや新ミントの米欄見たらPP回復しないのかよみたいな米が散見されたから
このグレモリーの強さがどこにあるかとかは正直どうでもいいっす
新ミントの米見たらって書いてなかったワイが悪いのかもしれんけど
何だ独り言言いたかっただけか
カードのコメントなんてそんなもんやろ
日常的にレスバしてる連中の方が異常や
これとかリモニウムとかシェムハザとかリーシャとか投票で不戦敗なのやっぱもうちょいどうにかならんかったのか
10周年まで続けばクラス別全カード投票企画とかやってくれるよ多分
続けば
クリスタルで販売して欲しい
セレススキン永遠に待ってる