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bahasha810 2021年01月25日(月) 13:44:15履歴

ナーフ(Nerf)とは、主にオンラインゲームで、パッチやアップデートによって武器やスキル、クラスなどが弱体化されることを指す用語、スラングである。所謂下方修正。
主にオンラインゲームなどで、特定の武器やスキル、クラスなどが他のものと比較して強力でゲームに有利な場合、該当するモノに対してパッチやアップデートによって弱体化の修正がされることをナーフと呼ぶ。プレイヤーキャラクターに関するだけのことではなく、敵キャラクターに対して弱体化修正がされた場合も使われることが多い。
環境で暴れまわった極悪人が懲罰を受けることから、投獄や収監と呼ばれることもある。
そこから派生してナーフ後はデッキごとめっきり大人しくなりナーフ解除しても問題がなさそうなカードを模範囚、
ナーフ解除されることを脱獄および釈放(完全な解除でないなら仮釈放)と呼んだりする。
主にオンラインゲームなどで、特定の武器やスキル、クラスなどが他のものと比較して強力でゲームに有利な場合、該当するモノに対してパッチやアップデートによって弱体化の修正がされることをナーフと呼ぶ。プレイヤーキャラクターに関するだけのことではなく、敵キャラクターに対して弱体化修正がされた場合も使われることが多い。
環境で暴れまわった極悪人が懲罰を受けることから、投獄や収監と呼ばれることもある。
そこから派生してナーフ後はデッキごとめっきり大人しくなりナーフ解除しても問題がなさそうなカードを模範囚、
ナーフ解除されることを脱獄および釈放(完全な解除でないなら仮釈放)と呼んだりする。
アメリカに本社を置くHasbro社が発売する、スポンジ製の弾を発射して遊ぶ同名の玩具銃のシリーズ『Nerf』(上の画像のおもちゃ)が語源。FPS等において強力だった銃が、パッチやアップデートによっておもちゃのように弱くなってしまった、というユーザーの嘆きから広まっていったスラング。*1
主に海外ユーザーの間で使われるスラングで、日本では単純に「弱体化」や「修正」と言われることが多い。でも最近は日本でも浸透しつつある単語なので、ゲーマーにナーフと言えば大抵通じる。
主に海外ユーザーの間で使われるスラングで、日本では単純に「弱体化」や「修正」と言われることが多い。でも最近は日本でも浸透しつつある単語なので、ゲーマーにナーフと言えば大抵通じる。
ちなみに同じような用語としてエラッタが存在する。エラッタ(errata)とは、erratumの複数形で、誤り、誤字、誤植、正誤表などを意味する。*2
カードゲームにおいて、すでに発売されているカードのテキストを変更すること。ゲームバランスを大きく崩す効果やルール上矛盾が生じてしまう効果を修正するために行われる。なので、ナーフとは意味が微妙に違う。主に日本産のTCGである『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』でよく使われる。
なお、強化される場合は「バフ」とされることが多いが、RPGなどの能力強化などの意味はもちろん、シャドバでも味方フォロワーなどの強化がバフと呼ばれており*3、非常に紛らわしい。混同したくない時は「ビーフアップ*4」や「上方修正」、「上にナーフ」と呼ぼう。
カードゲームにおいて、すでに発売されているカードのテキストを変更すること。ゲームバランスを大きく崩す効果やルール上矛盾が生じてしまう効果を修正するために行われる。なので、ナーフとは意味が微妙に違う。主に日本産のTCGである『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』でよく使われる。
なお、強化される場合は「バフ」とされることが多いが、RPGなどの能力強化などの意味はもちろん、シャドバでも味方フォロワーなどの強化がバフと呼ばれており*3、非常に紛らわしい。混同したくない時は「ビーフアップ*4」や「上方修正」、「

シャドバにおける最大のイベントである。
環境で散々に暴れたカードたちたまにとばっちりもあるがが弱体化・制限を受け、環境が動くとともに補填という名の恵みの雨が降り注ぐ。概ね歓迎されるイベントだが、強いカードはその分ファンもいるので悲しむ人もちらほら。
ナーフが入ると基本的には環境が良化するが、たまに明後日の方向にすっ飛んだり、アディショナルで台無しになったり、逆に環境が悪化して阿鼻叫喚となることも。
ナーフが入るときは必ず運営から理由について説明文が出るが、過剰なストレスなどの迷言が飛び出すことが多く、怪文書と揶揄されることも。
最近は新パック導入の段階で過去にナーフしたカードの一部をを元の効果に戻す試みや、アンリミで適応できるように強化されるということも行われている。
ナーフが入る基準としては、これまでの慣例から推測するとそのカードが主に採用されるデッキの勝率は55%、使用率は20%を超えると危険水域と言われる。あくまで基準であり、他のデッキとの兼ね合いでそれを上回ってても許されたり、下回っててもナーフが入ったりする。
環境で散々に暴れたカードたち
ナーフが入ると基本的には環境が良化するが、たまに明後日の方向にすっ飛んだり、アディショナルで台無しになったり、逆に環境が悪化して阿鼻叫喚となることも。
ナーフが入るときは必ず運営から理由について説明文が出るが、過剰なストレスなどの迷言が飛び出すことが多く、怪文書と揶揄されることも。
最近は新パック導入の段階で過去にナーフしたカードの一部をを元の効果に戻す試みや、アンリミで適応できるように強化されるということも行われている。
ナーフが入る基準としては、これまでの慣例から推測するとそのカードが主に採用されるデッキの勝率は55%、使用率は20%を超えると危険水域と言われる。あくまで基準であり、他のデッキとの兼ね合いでそれを上回ってても許されたり、下回っててもナーフが入ったりする。
ナーフされたカードはその補填として、一時的に砕くときにもらえるエーテルが作成するときに使用するエーテルと同じなる。例をあげると通常レジェンドカードを砕くときにもらえるエーテルは1000だが、レジェンドカードがナーフされた場合、そのカードはある期間の間は作成時に使うエーテルと同じ3500のエーテルがもらえる。
これを見越してナーフされるであろう強力なカードを分解せずに取っておくことで臨時収入を大きく増やすという小技もある。
これを見越してナーフされるであろう強力なカードを分解せずに取っておくことで臨時収入を大きく増やすという小技もある。
このページへのコメント
釈放されそうなカードはちょくちょくありそうやけどワンドリとその前まで遡ると許されるカードは無さそうやね
アディ前でどれがナーフ喰らうか、だな…
幽暗とかゼルガネ、スキャンみたく喰っても使われるのもあるし…
深海の接近とかにナーフ欲しい感ある
接近書いてることはクソパワカだけどただのパワカでナーフされてない例なんてユリウス筆頭にいくらでもあるし、接近使うデッキタイプが結果残してるかというと
それまでランクマの使用率と勝率を開示してたのをやめて流動性とかいう言葉を使い始めた辺り、大会とか競技シーンでの使用率も以前よりは参考にするようになったんかな
正直ランクマだけ見てれば、ネクロとドラはナーフしよう、ロイヤルもアッパーしようって話になると思うんよな
勝率使用率だけで語れない相性って部分もカードゲームにはあるからな
環境トップ落としてみたらそのトップが苦手で出てこれなかったデッキがいきなり出てきて突っ走る可能性とか
環境トップ苦手で出てこれなかったパターンは未だにBOS人形ネメシスのイメージがある
フェインといいラーといいビショのこと甘やかしてたのが浮き彫りになりましたね…
ラーなんて前期の時点で出禁で良かっただろ
ドラゴンは†圧倒的下位クラス†らしいがバフなかったな
†圧倒的下位クラス†だけど大会やレートの持ち込みは4位前後漂っちゃってるから仕方ないね
環境相手に立ち位置悪い狂乱、ロイヤルあたりもバフなかったし