おんJシャドバ部

第22弾カードパック「災禍を超えし者」にて登場したレジェンドのヴァンパイア・フォロワー。能力がクッソ多い。

1. 血統の王のようにフォレストバットに疾走を付与。非狂乱なら出る度に自リーダーに1ダメ。狂乱状態なら更に必殺とドレインも追加で付与。
2. フォレストバットを2枚展開するファンファーレ
3. 事実上PP10のとき闇喰らいの蝙蝠を加えるファンファーレ

盤面を展開しながら顔面にも打点を入れるというアグロヴァンパイアに入れたい理想の低コスの具現化のような性能をしていながら、狂乱（フラウロス）カウントを2進め、狂乱状態では2面除去を可能とし、ついでにフィニッシャーとしても使えなくもないカードということになる。なんだこれはタマゲタケ……

正直色んなカードの上位互換と言えるので、すなわちさまざまなヴァンパイアデッキに投入出来る可能性がある、熱い1枚と言えるだろう。（狂乱とか純アグロとか）

やっぱり強かった（こなみ）
非狂乱でも疾走バットが二枚湧くので盤面の小粒処理や打点を出しつつ、単体で2自傷を稼ぐことができる。
中盤以降の狂乱状態ならフォレストバットに必殺+ドレインを付与できるため、確定除去や延命手段にすることも可能。
10PPあれば闇喰らいを手札に加えるため18回、進化込みなら16回程度自傷できていればOTKが可能となる。

また、ローテではパーツの少ないコウモリシナジーも、眷属への贈り物やバットノイズを使えるアンリミでは非常に強力である。
特に3ターン目にこのカードと眷属の贈り物を同時に使うことで、自分で出したコウモリに反応して2回+贈り物自体の自傷1回+贈り物で出たコウモリに反応して1回と綺麗に自傷4回分を稼ぐことができ、フラウロスと煉獄さんの3t同時降臨や顔削りに大きく貢献している。

総じて、狂乱ヴァンパイアというテーマを支える(どころか下から強く押し上げた)キーカードの１つと言えるだろう。

以上のように狂乱ヴァンプにおいては序盤から終盤まで活躍できていたことから、2021/10/28のメンテナンスにおいて、フォレストバットに付与する能力が突進に弱体化。顔への打点に大きく影響を受けた。
とはいえ、自傷、盤面処理、フィニッシャーの役割を担えるため、ローテでは引き続き採用されている。
アンリミではナーフ当初こそ厳しくなるかと思われたが、上記コンボには何の影響もないため相変わらず活躍は続いている。

前述のナーフから370日後の2022/11/2のメンテナンスによって、フォレストバットに付与する能力が突進から疾走に戻ることになる。

第6回人気投票に出馬。混戦の中で見事に一位を獲得することが出来た。蝙蝠君も大満足だろう。

第27弾カードパック「八獄魔境アズヴォルト」にて特別仕様のスキンとして追加。
スキン化前には名前がなかったエクセラやティオの前例に漏れず、スキン化に伴い「カティア」という名前が付いた。

• 挨拶 …こんばんは。さようなら。
• 感謝 …御礼を言うわ。
• 謝罪 …あら、失礼？
• 称賛 …それ、最高ね。
• 驚き …驚きね。
• 思考中 …悩ませるじゃない。
• 決め台詞 …貴方の終わり、金色の夜。

• 選択時 …行きましょうか、『コウモリ』？
• 開始 …夜天へいたるは、この私。
• ミラー …今、失墜の夜が来た。
• 進化1 …夜の天そらへと。
• 進化2 …満つる金色。
• 進化3 …行くわよ、『コウモリ』。
• 勝利 …真の高貴はこの牙に。
• 敗北 …ああ──落ちる。
• リタイア …夜空、預けるわ。

・狂乱ミラーはユリアスとゼノディアの的になるから気を付けよう！(一敗)
・２面埋まってると、でかい蝙蝠が投げられないから気を付けよう！(二敗)
・スレイプニルがいる時に出すと蝙蝠が走らないから気を付けよう！(三敗)
・先４に煉獄さんを立ててないとラミエルされるから気を付けよう！(四敗)
・メイドのシークレットスキルを踏むと走らないから気を付けよう！(五敗)
・６→８回で狂乱に入っても、必殺蝙蝠は出ないから気を付けよう！(六敗)
・おっぱい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！(狂乱)