おんJシャドバ部

ゼウス
このパックの看板カード。5/10のスタッツはゴッドと掛けたMYSTの洒落。
守護、疾走、必殺の3つのキーワードを持っている。当初はジェネシスドラゴンの方が強くね？と思われていたがそんなことはなかった。高体力な上、守護必殺を持っているので相手にとってはウザいことこの上ない。葬送とリアニメイトが実装されてからは、葬送でこのカードを落としてリアニメイトで復活させるリアニネクロが登場した。そのためネクロでは某カードゲームのウルトラマンっぽいやつ並に過労死しそうなほど酷使されている。

イスラーフィール
(対戦相手の)悲しみを歌いましょう。
9/8/8のクソデカスタッツと回復&AOEを備えた欲張りお姉さん。まさにサハクィエルと組み合わせてくださいと言わんばかり効果。てか実際に組み合わせられてサハイスラと恐れられていた。ルシフェル君かわいそう。たまに無謀なる戦により特攻させられることもある。
しかし、相方のスタン落ちにより、最近はめっきり見られなくなった。

風の軍神・グリームニル☆
古の飛竜さんの息の根を止めた中二病。3/2/3の守護として使っても強力で、エンハンス10で全体1ダメージを4回繰り返す。しかしこの全体ダメージはフォロワーだけでなく、顔面にも飛ぶ。なのでこいつを出しただけで、フォロワー&顔面に4点というとんでもない効果。しかも1ダメージを4回なので竜爪の首飾りと組み合わせれば全体8点ダメージとなる。
後にナーフをくらって顔面に飛ばなくなってから採用率が地に落ちた。

均衡の大梟
条件次第で4/5/5のクソデカスタッツになる。ニュートラルデッキにはほぼ採用されるほどのパワーカード。アリスが生きていた頃はN軸には居場所がなかったが、無事死亡したのでN軸の4コストで採用されることが多くなった。アリスの陰に隠れて見えなかったが、ヤベーやつだった。ニュートラル強化なので頭ワンダーランドのカードだと思ってたニキもいそう

力比べ☆
元の効果は相手にフォロワーがいるときは相手の顔面を攻撃できないという効果だったが、イージスに悪用されてナーフされた被害者。
その際の文書は「低ラン煽り」と言われており未だにネタにされる。

深き森の異形
相手の顔面殴ったら相手のライフが0になるようにダメージを与えるという小学生が考えたとしか思えないカード。強いんやろなぁ
現実はTDNデカブツが棒立ちしてるだけなので簡単に除去される。よってたいして強くない。

エルフクイーン
墓地の数だけリーダーを回復する効果なのだが、エルフは墓地が貯まりやすいリーダーなのでほぼ全回復できる。

クリスタリア・エリン
6/4/6守護回復持ちとコントロールにはもってこいのカード。しかもエンハンスすると進化権が増えるので、実質6/8の突進になる。効果盛りスギィ！
このカードを使うと相手はしかめっ面になる。

ジャングルの守護者
エルフのアルベールと言わんばかりのカード。エンハンスすると分身する上、疾走を持つ。しかも普通に出しても5/4/5の守護持ち。なにかがおかしい。

旅ガエル☆
ターン終了時に潜伏を付与する。実装当時は3コスで兵士徴集からの3ターン目こいつは日常茶飯事。除去されづらく盤面に残りやすいので、このカードを徹底的に強化しまくるデッキであるカエルロイヤルができるほど。多くのプレイヤーを旅の途中でバッタバッタと斬り伏せてきた。そして神魔裁判所に切り伏せられた。
流石にナーフされて4コスに。これで旅が終わったかと思いきや、潜伏ロイヤルとして他の潜伏持ちたちと悪行を重ねる旅をしている。

ルミナスメイジ
2/1を出す上、指揮官を進化権消費なしで進化させられるカード。進化権消費なしにする効果は永続効果なので必然的にヘイトが大きい。

円卓の騎士・ガウェイン
実は実装当時は大して強くなかったカード。実際ミントと一緒に名誉レジェンドゴリアテとして馬鹿にされていた。
しかし、ロイヤルが強くなるとミッドレンジロイヤルや援護射撃ロイヤルで大活躍。騎士王・アーサーを6ターン目に出せるようになるのはかなり強力。頭ワンダーランドの無謀なる戦同様、大器晩成カード。

幻惑の奇術師★
ラスワで土の秘術を使うことで復活できるカード。発表当時は土の印を浪費するから弱いと思われていたが、いざ実装されてみるととても強かったカード。
静寂の実験室や聖法の教師・フロウなど土の印供給手段が増えてもっと強くなったよ。
アグロ土が強かったので2/1にナーフされてあまり見られなくなった。
現在はナーフは解除されている。環境の変化の為に現在はそこそこの強さと見られているが、いつまた暴れだすかわからないカード。

天輪のゴーレム
土の秘術でデモンストライクが打てる。若レヴィに比べれば豪快さはないが、土ウィッチを支えている縁の下の力持ち。

キマイラ
実装当時はあまり見向きされなかったカード。しかし、バハムートナーフ後のドロシーウィッチが台頭したことにより、ドロシーと共に悪行を重ねたカード。

言霊遣い・ジンジャー
どんなカードもただで出せるようになってしまうすごいカード。ただし、ファンファーレが発動しないことと、そのターン中はリーダーを殴れないなどの重い制約がある。
昔はネタカードだったが、最近では大型のAOEが軒並みスタン落ちしたことで、並べたカードの生存力が高くなった。実際、エアプウィズではナーフ候補にまでなったとか。
彼氏にネフィリオがいる。中古

水竜神の巫女★
フォルテ以来の有能なドラゴンレジェンド。
5/4/5の標準スタッツに加え、マナブースト&回復持ち。マナブーストは5ターン目以降、回復は覚醒時のみと制約は一応あるが、ぶっちゃけ大したことない。5ターン目進化でマナブースト+回復&6/7は阿鼻叫喚もの。
ナーフを避け続けたものの、最期にはナーフされてしまい3/4にサイズダウンしたが、それでもなお使われているのを見ると、いかにナーフ前がおかしかったかが分かる。
色々あって現在は復活した。

ウロボロス★
出したときにデモンストライクを打ち、死ぬときは手札に戻る上、3点回復する無限リソース。
8/4という頭でっかちなスタッツを持つが、体力4なのはギリギリ漆黒の法典やハゲで消えないのが嫌らしい。よくゼルに走らされていた。
ナーフされて回復が削除された時期があった。
このカード1枚で当時のロイヤルはお通夜。（ネクロが上位互換してたのもあったけどね）

ライトニングブラスト☆
悪質なオリカ。
小学生並の頭の悪さ故に延々と晒し者にされている。
実際のところはそこまで強くない。

風読みの少年・ゼル☆
進化時に他のカードに疾走を付与するひで。よくウロボロスやサハクィエルから出たバハムートを走らせていたが、虐待おじさんに見つかりナーフされた。

大鎌の竜騎
3/2/2の必殺持ち。その上、覚醒時は疾走を持つ。一族に認められたいんだ(*^〇^*)に謝れ。

魔将軍・ヘクター★
発表当時は｢ネクロマンス3でゾンビ出すとか墓地の無駄遣い｣とまで言われたカード。しかし、蓋を開けてみたら、除去にも使え、バフにも使える万能選手だった。
ナーフされた今でも落ち目のネクロを一生懸命支えている。
色々あって現在は復活した。
その他の復活組があまり活躍できていないのを尻目に、MAXヘクターはかつてよりも暴れまわっている。

不死の大王☆
ワイトを並べる上、死んでも次の王を0コスでつれてくるパワーカード。
8コスにナーフされた今でも使われる強力カード。

骨の貴公子☆
魔将軍・ヘクターと共に第4弾のレジェンドを務めるぶっ壊れカード。こいつのせいで除去しても除去しても除去しきれなかった。1コス2コスこいつで相手は悶絶する。
流石にナーフされ、4コスになって多少使いづらくなった。あとなぜかエーテルの補填がシルバーレア分しかなかった。

破魂の少女★
進化したフォロワーを破壊できる強力な除去。台詞も相まって中々うざい。
なぜか2/2から2/1にナーフされた。現在はナーフ解除済。

ゾンビパーティ
2コス3ダメスペル。この時点で強いが、エンハでゾンビが3体出るとんでもないパワーカード。

バフォメット☆
目覚めなさい！(倉木サーチ&コストダウン。)
恐怖を知りなさい！(16点パンチ。)
やれやれ・・・(まだリタイアしないのか・・・。)
甘く見ましたか！(ナーフでエンハ削除。)

ベルフェゴール
対価としてライフが10になるが、4/4と2ドローできる復讐デッキ御用達カード。ディーラーと違って復讐時は何も対価を要求しない謙虚な悪魔。

糸蜘蛛の悪魔
2/1/4の守護持ち。とても硬い。デメリットも顔面に2点だけな上、復讐時はこれまた対価を要求してこない。

カオスシップ
デッキから2コス以下のフォロワーを場に出せるカード。復讐時は2体出せる。そのため、4ターン目ベルフェゴール5ターン目このカードのムーブはとても強力。

ヘヴンリーイージス
なんとどんな除去も弾いてしまう触れられざる光輝。現状こいつをフィールドから取り除く方法は皆無。第16弾に入り、ようやく除去が可能になった。(現実的とは言ってない)
対策は攻撃力ダウン系のみ。しかもシャドバだとそれらのカードは数が少なく、ほとんどが実用的ではない。そのくせ8/8とクソデカスタッツ。
だがこのカード自体に盤面に干渉する能力はないのでそこまで強い訳でもない。