最終更新: ikusaglmaikusaglma 2020年07月15日(水) 01:33:41履歴
因果に身を捩りなさい
デウスエクスマキナ | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 時空転生 | ||
CV | 花澤香菜 | ||
イラストレーター | 虫麻呂 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 5 |
ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは、「自分がアーティファクト・カードをプレイするたび、自分のPPを1回復」と、「自分のターン終了時、共鳴状態なら、手札をすべて捨て、カードを6枚引く」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 7 |
何といっても手札交換が目を引く。
共鳴状態を上手く調整できればリソース切れを起こすことはまずなくなるだろう。
PP回復の効果もかなり強力。1コストのアーティファクトが実質無料になる。
さらに加速装置や機構の解放なんかと合わせるとPP?なにそれ美味しいの?と言わんばかりのAFの無限展開が始まる。
フォロワー展開を補佐してくれるので補充した手札を無駄なく使うことができる。
墓地を増やす能力に長けることから、アンリミテッド環境では冥府ネメシスのキーカードとしても活躍している。
共鳴状態を上手く調整できればリソース切れを起こすことはまずなくなるだろう。
PP回復の効果もかなり強力。1コストのアーティファクトが実質無料になる。
さらに加速装置や機構の解放なんかと合わせるとPP?なにそれ美味しいの?と言わんばかりのAFの無限展開が始まる。
フォロワー展開を補佐してくれるので補充した手札を無駄なく使うことができる。
墓地を増やす能力に長けることから、アンリミテッド環境では冥府ネメシスのキーカードとしても活躍している。
共鳴状態をコントロールできなかったときが悲惨。
手札に残したかったカードを捨ててしまったり、最悪手札を減らすような事態もあり得る。
また、手札交換を頻発させればいくらネメシスでもライブラリアウトの恐れが出てくる。
共鳴の調節と手札交換の判断は慎重に行おう。
シナリオではネクサスが使ってくるが、CPUは全体的に共鳴調整が下手くそなので、持久戦に持ち込んでライブラリアウトを狙うのは結構有効な手段である。
そして何より重要な点が引けなかったら元も子もないこと。デッキの中核なのでまず手札に加えることが大前提となる。
マキナを特定でサーチするカードはまだ存在しないのでこれからに期待しつつ気長に待とう。
手札に残したかったカードを捨ててしまったり、最悪手札を減らすような事態もあり得る。
また、手札交換を頻発させればいくらネメシスでもライブラリアウトの恐れが出てくる。
共鳴の調節と手札交換の判断は慎重に行おう。
シナリオではネクサスが使ってくるが、CPUは全体的に共鳴調整が下手くそなので、持久戦に持ち込んでライブラリアウトを狙うのは結構有効な手段である。
そして何より重要な点が引けなかったら元も子もないこと。デッキの中核なのでまず手札に加えることが大前提となる。
マキナを特定でサーチするカードはまだ存在しないのでこれからに期待しつつ気長に待とう。
時空転生スタン落ちに伴って、バフが行われた。何と5/4/5となり、手札を入れ替える効果の関係上、やや暇だった5ターン目がそのまま無くなることになる。
そして新カードの機構の解放とメカニカルガンナー…特に機構の解放は加速マキナと合わさった時のパワーが凄まじく、パワーアップしすぎた結果アンリミテッドでTier1になってしまった。
そのパワーたるやあのヘクターを放逐してしまうほど。
新カードの影響も大きいが、やはり6コスと5コスでは置きやすさに天と地ほどの差があったということである。だいたい5/4/5でこんな効果とかヴィーナスの上位種みたいなものだし
しかしながら、ナテラ崩壊の実装に伴い、本格的にマキナがAFから抜かれてしまった。…まあ結構前からマキナ抜き構築もあったけど。
デバイスチューナーやアーティファクトの同調といったAFを直接手札に加える(つまりマキナの手札交換とは相性が良くない)カードの増加がトドメになったようだ。手札交換もカイザーインサイト使った方が確実だし。
まあ単純に前寄せのAFでは6PPから本気出すとか言ってる場合じゃないってのもある。今考えるとマーキュリーイージス・シオンのバフあたりから現在のアンリミ爆速AFの兆候はあったが、ついにその速度について行けなくなった形となる。
とは言ってもマキナ自身が弱くなったわけじゃないので、守護AFガン積みしてメイシアワンキル狙いだとかまだまだ悪用…もとい活用方法はあると思われる。
今後、コントロールAFみたいなデッキが出来たらまた暴れるかもしれない。ライブラリアウトが怖いが…
続く運命の神々でAFがアーティファクトスキャンを入手。AFの安定感を爆上げするこのカードのせいで余計にマキナの立ち位置が無くなった……と思いきや何故か再評価する動きがある。
AFがあまりに強化され過ぎたために、環境がほぼAF一強になってしまったのだ。
AFミラーは先に展開すれば無駄に相手の当たり先を作るだけなので、基本的によっぽどの早期ぶんまわりでもなければ場にフォロワーを出すこと自体が推奨されない。
こうなるとひたすら「お互い可能な限り盤面に何も出さずハンドを整え続ける」という地獄のようなドロー・ゴー合戦が始まってしまう。
ミラーでなくとも、環境に自分の盤面を空っぽにしながら立ちまわれるデッキが増えすぎた。(AFが流行りすぎたせいなので自業自得のようなものだが)
ここで、自身のPP回復能力を向上させてレディアント連打するなり、墓地肥やして冥府するなり出来るマキナに光があたったのだった。
着地のリスクは大きいものの、一度出せれば最早当て先すらまともに必要とせずデッキをぶん回せるようになる。
絶対的キーカードから不採用枠というすげェ転落人生を味わう事になったマキナだが、今期では一周回って調整枠―メタ枠の立ち位置を得ることに成功した。
その後、着々とアンリミAFは強化され続け、強カードも増えたため、マキナは調整枠からも転落。ついぞ見ることはなくなってしまった。
そして新カードの機構の解放とメカニカルガンナー…特に機構の解放は加速マキナと合わさった時のパワーが凄まじく、パワーアップしすぎた結果アンリミテッドでTier1になってしまった。
そのパワーたるやあのヘクターを放逐してしまうほど。
新カードの影響も大きいが、やはり6コスと5コスでは置きやすさに天と地ほどの差があったということである。
しかしながら、ナテラ崩壊の実装に伴い、本格的にマキナがAFから抜かれてしまった。…まあ結構前からマキナ抜き構築もあったけど。
デバイスチューナーやアーティファクトの同調といったAFを直接手札に加える(つまりマキナの手札交換とは相性が良くない)カードの増加がトドメになったようだ。手札交換もカイザーインサイト使った方が確実だし。
まあ単純に前寄せのAFでは6PPから本気出すとか言ってる場合じゃないってのもある。今考えるとマーキュリーイージス・シオンのバフあたりから現在のアンリミ爆速AFの兆候はあったが、ついにその速度について行けなくなった形となる。
とは言ってもマキナ自身が弱くなったわけじゃないので、守護AFガン積みしてメイシアワンキル狙いだとかまだまだ悪用…もとい活用方法はあると思われる。
今後、コントロールAFみたいなデッキが出来たらまた暴れるかもしれない。ライブラリアウトが怖いが…
続く運命の神々でAFがアーティファクトスキャンを入手。AFの安定感を爆上げするこのカードのせいで余計にマキナの立ち位置が無くなった……と思いきや何故か再評価する動きがある。
AFがあまりに強化され過ぎたために、環境がほぼAF一強になってしまったのだ。
AFミラーは先に展開すれば無駄に相手の当たり先を作るだけなので、基本的によっぽどの早期ぶんまわりでもなければ場にフォロワーを出すこと自体が推奨されない。
こうなるとひたすら「お互い可能な限り盤面に何も出さずハンドを整え続ける」という地獄のようなドロー・ゴー合戦が始まってしまう。
ミラーでなくとも、環境に自分の盤面を空っぽにしながら立ちまわれるデッキが増えすぎた。(AFが流行りすぎたせいなので自業自得のようなものだが)
ここで、自身のPP回復能力を向上させてレディアント連打するなり、墓地肥やして冥府するなり出来るマキナに光があたったのだった。
着地のリスクは大きいものの、一度出せれば最早当て先すらまともに必要とせずデッキをぶん回せるようになる。
絶対的キーカードから不採用枠というすげェ転落人生を味わう事になったマキナだが、今期では一周回って調整枠―メタ枠の立ち位置を得ることに成功した。
その後、着々とアンリミAFは強化され続け、強カードも増えたため、マキナは調整枠からも転落。ついぞ見ることはなくなってしまった。
グラブルのストーリー上では、デウスエクスマキナとはオーキスと深い関わりのある星晶獣である。
その姿が公開されていないためこちらのマキナと同じかどうかは不明だが、もしこのマキナがであった場合、星晶獣は基本的にかなりデカイ。
このため見た目普通の女性のようだが、実際にはシュールなほど巨大な可能性がある。
どれほどシュールなのかは、アニメ版グラブル5話のティアマトを見てみよう。
その姿が公開されていないためこちらのマキナと同じかどうかは不明だが、もしこのマキナがであった場合、星晶獣は基本的にかなりデカイ。
このため見た目普通の女性のようだが、実際にはシュールなほど巨大な可能性がある。
どれほどシュールなのかは、アニメ版グラブル5話のティアマトを見てみよう。
デウス・エクス・マキナ(deus ex machina)とはラテン語で「機械仕掛けの神」という意味で、ギリシア演劇において展開が行き詰った際、脈絡もなく神様が登場し物語を収束させてしまうという手法の事を指す。早い話が黄門様の印籠的なご都合主義である。
このカードにはぴったりの名前といえる。
このカードにはぴったりの名前といえる。
タグ
このページへのコメント
ネメシスが誇るAFの顔であり、全ネメジの生みの親であり、続くパワカの因子の親でもあり、最もリメイクが待たれる女。
アニシャドでエッチなところがちゃんとエッチだった
ああ…やっぱり今回もマキナリメイクは無かったよ…
水銀の遮断が来た4弾後にリメイクシオンが来たし、廻りだす運命の4弾後が次だから来るかもしれんって思ってる
次の弾こいつリメイク来るかもしれないんだよな、楽しみだ
去年に実質リメイクが来たからどうだろう