最終更新: ikusaglmaikusaglma 2020年06月24日(水) 13:44:50履歴
《演算加速》
機械の加速兵 | |||
コスト:4 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | シルバー | ||
タイプ | 機械 | ||
パック | 鋼鉄の反逆者 | ||
CV | 村瀬歩 | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 4 |
ファンファーレ 加速装置1枚を手札に加える。アーティファクト・カードをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 6 |
第12弾カードパック「鋼鉄の反逆者」で登場するネメシスのシルバーフォロワー。
同パック実装に伴いローテ落ちする加速装置が落ちる間もなくトークンとして帰ってきた。ついでにアーティファクトサーチもできる。
加速装置の強力さは言うやに及ばずだが、ついでのようにアーティファクトをサーチできるので、単体では機能しない加速装置を確実に活用させられるのも非常に強力である。
これでレジェンドであるマキナが必須級*1だったAFネメシスがレジェなしでも組みやすくなったと言えなくもないが完全に代替になるわけでもないのとAFネメシスデッキから可愛さと肌色が減ってしまったのは大変な弱体化と言えるのではないだろうか、いや言えるのである。
同パック実装に伴いローテ落ちする加速装置が落ちる間もなくトークンとして帰ってきた。ついでにアーティファクトサーチもできる。
加速装置の強力さは言うやに及ばずだが、ついでのようにアーティファクトをサーチできるので、単体では機能しない加速装置を確実に活用させられるのも非常に強力である。
これでレジェンドであるマキナが必須級*1だったAFネメシスがレジェなしでも組みやすくなったと言えなくもないが完全に代替になるわけでもないのとAFネメシスデッキから可愛さと肌色が減ってしまったのは大変な弱体化と言えるのではないだろうか、いや言えるのである。
19/7/30のメンテナンスと同時に能力調整がされ5/4/5→4/3/4にスタッツ変更された。メカマキナは卒業である。
ネメシスクラス自体は破壊の絶傑・リーシェナ軸もあり勝率が低すぎることはないはずだがおそらくアーティファクト軸がROG環境においてあまり振るわず、環境として加速装置を設置して盤面を返していく動きが遅すぎると判断されたのかもしれない。
本環境でトップのエイラビショップへのメタになる特性をしながらそこまで環境に上がってこられなかったことも加味されているのかもしれない。
調整発表直後はスタッツの減少による影響も危ぶまれたが、コストが下がり早いターンで出せるようになったので、スタッツ減少の影響は小さく、杞憂に終わることとなった。
AFを軸としたメイシアネメシスが大会等で結果を残すように。
総じて、能力調整でもはや別カードの如き大幅な強化が為されたと言えよう。
しかしWUP期で無事死亡。AFが手札ではなく能力から出るようになったことで、加速装置のPP回復が機能せずバリューが大きく下がってしまった。AFを埋める機会が少ないのも逆風。
が、ぶっちゃけ突進付くだけでも普通に強い。AFの破壊効率が上がるためパラダイムシフト勢との相性は良好であり、アーティファクトの同調などで手札から直接AFを出すこと自体もあるので、これは直接の死因というわけではなかった。
本当に加速兵を殺してしまったのは運命への反逆やアイアンスティンガー、大きくバリューをあげたアブソリュート・モデストといった4コストの競合である。
こいつらのせいでAFネメシスの4コスト部分のマナカーブは破綻寸前の状態となっており、微妙に動きが噛みあわない加速兵など入れる余地がなくなってしまったのだった。南無。
調整後はアンリミテッドフォーマットでもよく見かけるように。コストこそやや重いが、アーティファクトと加速装置を同時に揃えられる為に、AFネメシスの安定感に大きく寄与している。……がアンリミテッドの異次元化により無事死亡した。やってることは依然として弱くないが4コスで手札を整えるだけの動きを許容するほどの甘さはもうアンリミにはない。マキナが抜けたことで、加速装置が手札でダブったときの保険という仕事を失ったのも大きい。そもそも加速装置が消える前に大体決着つくしね。
ネメシスクラス自体は破壊の絶傑・リーシェナ軸もあり勝率が低すぎることはないはずだがおそらくアーティファクト軸がROG環境においてあまり振るわず、環境として加速装置を設置して盤面を返していく動きが遅すぎると判断されたのかもしれない。
本環境でトップのエイラビショップへのメタになる特性をしながらそこまで環境に上がってこられなかったことも加味されているのかもしれない。
調整発表直後はスタッツの減少による影響も危ぶまれたが、コストが下がり早いターンで出せるようになったので、スタッツ減少の影響は小さく、杞憂に終わることとなった。
AFを軸としたメイシアネメシスが大会等で結果を残すように。
総じて、能力調整でもはや別カードの如き大幅な強化が為されたと言えよう。
しかしWUP期で無事死亡。AFが手札ではなく能力から出るようになったことで、加速装置のPP回復が機能せずバリューが大きく下がってしまった。AFを埋める機会が少ないのも逆風。
が、ぶっちゃけ突進付くだけでも普通に強い。AFの破壊効率が上がるためパラダイムシフト勢との相性は良好であり、アーティファクトの同調などで手札から直接AFを出すこと自体もあるので、これは直接の死因というわけではなかった。
本当に加速兵を殺してしまったのは運命への反逆やアイアンスティンガー、大きくバリューをあげたアブソリュート・モデストといった4コストの競合である。
こいつらのせいでAFネメシスの4コスト部分のマナカーブは破綻寸前の状態となっており、微妙に動きが噛みあわない加速兵など入れる余地がなくなってしまったのだった。南無。
調整後はアンリミテッドフォーマットでもよく見かけるように。コストこそやや重いが、アーティファクトと加速装置を同時に揃えられる為に、AFネメシスの安定感に大きく寄与している。……がアンリミテッドの異次元化により無事死亡した。やってることは依然として弱くないが4コスで手札を整えるだけの動きを許容するほどの甘さはもうアンリミにはない。マキナが抜けたことで、加速装置が手札でダブったときの保険という仕事を失ったのも大きい。そもそも加速装置が消える前に大体決着つくしね。
加速装置のアンリミテッド制限以降、このカードは「4枚目以降の加速装置」ではなく、「2枚目以降の加速装置」という役割になった。
とはいえ対抗のギガスファクトリーの方が隙はでかいがリターンが大きく、採用状況では劣ってしまう。
しかしゲートリベレーター・ラズリ実装時には、ラズリ→加速兵→加速解放+3PPと動けるため、5ターン目の20点コンボを安定させるカードとして一部で重宝されていた。
案の定解放は即禁止になったためこのカードが活躍していた期間は短いものの、十分にポテンシャルを見せつけたと言えるのではないだろうか。今後も活躍する機会があるかもしれないので期待したい。
とはいえ対抗のギガスファクトリーの方が隙はでかいがリターンが大きく、採用状況では劣ってしまう。
しかしゲートリベレーター・ラズリ実装時には、ラズリ→加速兵→加速解放+3PPと動けるため、5ターン目の20点コンボを安定させるカードとして一部で重宝されていた。
案の定解放は即禁止になったためこのカードが活躍していた期間は短いものの、十分にポテンシャルを見せつけたと言えるのではないだろうか。今後も活躍する機会があるかもしれないので期待したい。
- このカード自身が悪いわけでもないが、リーダー付与で一度場に出せば安心だったマキナと違いトークンの加速装置がカウントダウンアミュのため状況によってこちらは二枚目を出す必要があるのと手札入れ替え効果がないことからマキナの完全な代替にはならない
欲望のまま、研究者たちは開発と実験を繰り返した。
機械は求められるがままに最適化を繰り返し、そしてその姿を変えていった。
ある時ふと疑問に思う。この変革の発端となったコアはどこから来たのだろうか?
……真相に気付いた時、全ては遅すぎた。
→百機王・グライアス
機械は求められるがままに最適化を繰り返し、そしてその姿を変えていった。
ある時ふと疑問に思う。この変革の発端となったコアはどこから来たのだろうか?
……真相に気付いた時、全ては遅すぎた。
→百機王・グライアス
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このページへのコメント
お前「機械の解放兵」みたいな名前でリサージェントして解放手札に加えてくれ。
3コスでもええやろとか思ってたけどラズリ見てたらまぁダメなんやろな
そもそも加速兵ってなんなんだろう
どんな役職なんだ
単に加速した兵士ってこと?
ちょいちょい機械の加速兵か加速の機械兵か分からんくなる
マイローテのこいつ激やばで草
こいつと解放3積みできるの普通にヤバいよな
グランプリ始まったら一気に増えるのか
使いこなせなくて意外と増えないのか