森羅咆哮実装に伴った
大脱走2にてエンハンスの数値も元に戻され、完全に釈放された。ついでにミッドレンジネクロの最盛期を支えた
シャドウリーパー、
破魂の少女も帰ってきた。
TOGネクロのエースとBOSネクロのエースの解放と初の共演である。
新環境到来して数日、
黄金都市ビショップが大流行。黄金都市というと
嫌な思い出があるがミラーや
巨乳ウィッチに刺さらないために採用率が低下。比較的盤面を形成しやすい環境になった。
沈黙の絶傑が刺さる事もあり儀式込みでも有利との噂も。疾走が少ないという弱点をヘリオやレイヴンなどで補いアグロ寄りのデッキとして活躍している。
彼女や
シャドウリーパーのナーフ解除はミッドレンジネクロには当然追い風である。さらに有力カード
不可侵の死霊・ヘリオなどの追加によって高速化を果たし、ついに環境の波に追いついた。また、天敵であったAFネメシスもリーパーやヘリオの処理や新生
ミミココハウルこと
凶暴化ハウルに苦戦することや、そもそもとして、ドロシー含めアンリミの数多くのデッキに不利なため数を減らしているもよう。
VEC中期、黄金都市がナーフ。環境からは消え去ってしまった。ドロシーやエイラよりも相手しやすかったので逆風か。OOTで覇を競ったライバルの凋落にはグッとくるものがある。
アディショナルによる追加は
バトルキョンシーガールと
レジェンダリースケルトン。どちらも自動進化を持っているため、グレモリーのラスワ付与とは相性がいい。
特にレジェンダリースケルトンは適当に置いてしまうと進化権を使っての進化ができないので顔への圧力が薄く無視されやすい…。が、この娘の全体自動進化効果によって進化することが可能なので6ターン目以降だと進化によるスタッツの上昇幅の大きさから無視できない存在になる。
また、選択不可である点は当時Tier1のウィッチとの相性がよく、
進化切ったフォロワーや
疾走3兄弟で取らざるを得ないので顔への火力を減らすか、無視してグレモリーの効果で進化させて顔を吹き飛ばされるかの有利な2択を迫れた。
最後までTier1となることはなかったものの使えばそこそこ勝てるので、そこそこの立ち位置はキープできたと言えるだろう。
続くUCL、
スピリットシャイン追加により、強化された
アマツエルフと式神関連や
小さな優等生・キョウカによって強化
キョウカで強化されたスペブウィッチが跋扈していた。平均リーサルターン5〜6となったアンリミテッドは混沌と化していた…。
ネクロにも
ギンセツを始めとする
妖怪軍団や
プリンコネ勢が追加。中でもギンセツはアクセラ5の3面守護展開が環境に刺さっており、リーパーリーパーの後続に投げたり、次ターンにこのカードでの全体進化が控えさせたりと強力である。プリコネ勢のミヤコもそのコストの軽さと場持ちのよさからアグロネクロと相性が良い。
また、新たなキーワード能力の
ユニオンバーストは自分のフォロワーが進化するたびにその使用可能なターンが加速する特性がある。これはEPを使用しない進化も含まれており、グレモリーのエンハンス能力でUBを大幅に加速できるので早めに手札に引き込まなくても、うまくいけば次ターンから相手をプリンにできる。
これからのますますの活躍に期待がかかる。
声優とか最近の進化推し的にUCLアディショナルできそう…こない?
来ないんだが(憤怒)
で、こなかった結果のアディショナル追加は
アーカスと
黒騎士。
アーカスの方は進化シナジーというと相性が良さそうだが、結晶自体が盤面を埋めたり、進化すると
ゴーストで盤面を埋めたりという点とグレモリーを出すよりは単体で自動進化するフォロワーを出す方がフォロワー出す→グレモリーと長いアクセスになりがちな全体進化よりも手っ取り早い点、アーカス自体はグレモリーで進化させても次ターンにスタッツが減ってしまう点から微妙である。
黒騎士の方は軽量フォロワーかつ、進化によるスタッツ上昇が意味を持つという部分では相性が良い。
しかし、エンハンス故に同時に出すことはできないことには留意。グレモリーを絡めた緊急の回復には
グレイの方がうってつけだろう。
次パックは絶対に来る。もし来なかったら桜の木の下に埋めてもらっても構わないよ。
来た!!!!!
どっかで見たことあるイラストだな
めでたくリメイクの追加されたWUP、1枚で展開できるカードが多く、相性のいい追加が貰えたと言えるだろう。
まずは
絆の共振。フォロワーが墓地にいれば5コスで3面展開できて次のエンハンスグレモリーに繋がり、さらに、リアニメイト1を持っているので、リアニメイトによって出てくるシノブやソーラ、など有力なフォロワーに進化を切りながらドローを付与できるということで先出しにしても後出しにしても高相性。また、リアニメイト2以上で新グレモリーが出せるのでグレモリーちゃんが並んで幸せになれる。
次に
モーターグレイブディガー。進化すると怒涛の4面展開を決め、本体も必殺で確実に一体を処理できる。
スカルリングからモーターグレイブディガーを出す動きもなかなか面白く、最速でスカルリングを置くと6ターン目に割れるのでそこからモーターグレイブディガーを出し、進化相打ち→グレモリーで怒涛の4面進化ができる。そんな使うことはないと思うが、この動きに何か意味を見出すことが出来るかもしれない。
肝心の環境ではあるが、環境初期ではアグヴと教会が大流行したため、回復や耐久に長けるミドネクは戦いやすくなった。
しかし、環境が進むにつれて
アーティファクトの同調によって安定感が増したAFと
ヨルムンUBヴァンパイアが増加。盤面依存のミッドレンジでは相性が悪く苦境に立たされる。一方で、通常のアグロヴァンパイアや教会もまだ数多く存在し、アグネクでの役割対象となる超越もまだまだ健在であることから、アグロ〜ミッドレンジのネクロでも勝てる範疇の環境の推移で収まったと言えるだろう。
また、
魂の番人・ミントの効果の変更や新グレモリーの追加でデスタ冥府軸がネクロ内でのシェアを大幅に増やし主流となった。
ナテラ崩壊アディショナル、追加は
王墓の骸と
ナイトメアイーター。
王墓の骸は回復、ドロー、墓地肥しとミッドレンジにほしかった要素を持ち合わせており、アンリミでも使えるパワーの高さである。エンハンスで自動進化するのでグレモリーとの相性も良さそうだが自前でドローソースと使えるので過剰ドローになりがち。ただし、破壊→展開と場残りはいいので全体進化の方は生かしやすい…かもしれない。
ナイトメアイーターは
恒例の5コス展開札であり、全体進化の布石になる。ネクロマンスが16貯まれば盤面の最大まで展開できるので今まで5コスは3面展開といった常識を覆せるような大展開ができる。しかしながら、逆もまた然りで、回らないと展開数も減ってしまう。先の王墓の骸の墓地稼ぎ性能の高さにより、そういった事故も軽減されるので合わせて採用しやすいだろう。
続く運命の神々では、
EPによる進化ができないフォロワーの
《恋人》・ミルティオや
《世界》・ゼルガネイアの進化手段としてちょっとした注目をされている。
実際にやってみた結果、盤面になんも残りゃしねえ!というわけで、5→6と動きをつなげるのはほぼ不可能だった。実際にやるならララや
幽魂の棺でゼルガネイアやミルティオをノーコストで場に出すのが良いだろう。
かなり難しいが、4にスカルリングで
グレートレッサーマミーを埋めることで
6ターン目にゼルガネイアと同時に場に出し疾走付与してからグレモリー進化で14点を吹っ飛ばすこともできる。ナーフにより11点になった。
手間が多すぎてランクマで決めるのは非現実的なのでルムマやフリマで遊ぶ時のネタとしてどうだろうか?
また、アグロ〜ミッドレンジネクロではゼルガネイアもミルティオもサブプランとしてはありよりなのでガチ採用でも万が一生き残った時のカウンターとして使えたりする。
ただし、生き残ってそのまま14点吹っ飛ばすゼルガネイアはともかく、ミルティオの方は事前に削った分の意味が失われるため、早期からダメージを稼いで行きたいアグロプランとは相性が悪い。
しかし、ミルティオのファンファーレの効果でほぼ確実に打点を稼げるヘリオや展開が増えるエンネアを釣り上げて展開を押し付ける動きはかなり強い。なんならゼルガネイアを出すこともできる。
ついでに、展開を得意とするネクロと相性の良い
天覇風神・フェイランの追加も大きな影響を与えた。ノーコストで場に出てくるので確実に進化を稼げるため相性が良く、ミッドレンジネクロには追い風。
風神だけに。環境トップがAFなので向かい風もやばい。
総じて、
環境トップに逆立ちしても勝てないAFが存在することを除けば前期よりも使いやすくなったと言えるだろう。
まだまだ続いてSOR、今回はアグロパーツが多数追加されアグネクが再興しそう?な気がする、多分。今回は乗り物によるバフで疾走一発の打点を上げていく形になるのであまりグレモリーちゃんと相性のいいカードはないが、
ネクロインパルスの1枚は高相性だろう。とくに新グレモリーちゃんが発動してるなら6t16点の大火力を発動できる。この動きをするのにミント沈黙とか使ったらそれデスタでよくね?ってなること請け合いなので新旧グレモリーとインパルスを無理なく積めるアグネクのバースト手段の一つとして覚えておこう。10tまでもつれれば新グレモリーちゃんなしでも使える。
実際に使ってみたところ、ガンガン前に寄せたアグロなら不要になってしまった。悲しい。ただし、対アグロを見たミッドレンジ寄りの型にするとフェイランの直接召喚や場残りのいいエンネアに全体進化を合わせてドローソースやフィニッシャーにしたり、前期よりかは残りやすくなったミルティオを進化させて一発逆転、長引いたときにインパルスグレモリーを決めたりなど活躍できる。全銀河のグレモリーちゃんファンのみんなはミッドレンジに寄せて組むといい感じにできるから組んでみよう。
前期は絶望するほどキツかったAFも疾走打点が増えたので、ミスティックで蓋されたり、エッジで回復されたり、リーパーがきらりんぶいっ☆されなければそこそこ勝てるので祈ろう。
十天覚醒では全体進化との相性の良い要素として
奥義・
解放奥義が追加された。
繊細の魔奏者・ニオの奥義・解放奥義はそれぞれ全体バフと守護剥がし+盤面ロックでアグロムーブや後半戦でコントロールしていきたいミッドレンジと高相性。またニオ自体も高体力+守護で場持ちがよいため進化の種としても使いやすい。問題点は現環境だと除去が強すぎて盤面が残らないことなわけだが……。
暗黒のウェルサでは、AFが大爆発したので素直にアグロをしないと勝てへん……。追加カードは相性良さそうなのは特になし。次回の活躍に期待しましょう。
この感じだとダメそうなので涙。
リメイク先が人気投票の候補にいなかったのは2位〜3位の補欠合格的なやつですでにスキンが作られているからではないかと睨んでいる。
このページへのコメント
こんなロリ巨乳ふとももチラ見せ美少女を手札に抱えながらプレイ出来るとか、当時のネクロ使いが羨ましい
正直勃起止まらんやろ、目が吸い寄せられるもん
運命を操る程度の能力を持つロリっ子なのかー
次進化ネクロやるしラスワとも相性いいから帰ってきてくれん?
リメイクでキャラ変わってない?
概要欄のイラストの絵師って誰ゾ?
あまからニキ
ありがとナス!