ネクロの銀とはネクロマンサークラスのシルバーレアカード群のこと。
エボ環境であまりに微妙な立ち位置だったせいか、その後なぜかネクロマンサーに追加されるシルバーレアカードはやたらと優秀で使いやすいカードが多く、デッキの主力として愛用されてきた。というかレジェンドより採用率高いのもしばしば。
似たようなポジションのレアリティに「ロイヤルの金」や「ネメシスの銀」なんかもある。
レジェンドでもおかしくないほど強力な能力を持ったフォロワー。登場した次の弾である神々の騒嵐でライトニングブラストが出るまで、ランプドラゴンというデッキをこのカード1枚で抑え続けたと言っても過言ではない。
あまりに爆発力が高いためナーフされたレジェンドカード。銀枠なのはバグで、正しくはレジェンドである。当該記事参照。
2/1/3ドレインの時点で十分強いのに、さらに進化でリアニメイト2とかおかしい。貴公子と同じバグが発生している為に銀枠となっている。このカードを投げ続けるだけでアグロがリタイアしていく。
出た当初はあまり評価されていなかったが、加速装置や幽霊支配人・アーカスが台頭した時に強烈なメタとして採用された。実質沈黙の絶傑。
次の自分のターンの開始時に消滅してしまうデメリットがあるがリアニメイト10に突進までつけてくれるカード。リアニメイト先も守護疾走を持ち破壊されればラストワードで後続を出せるデッドメタルスター、消滅しても効果が発動しリッチを出して盤面を強くできる征伐の死帝、3面除去にライフ5回復と遅延性能に特化したデスブリンガーなど選択肢は豊富。
結晶から早めに出てきて、守護・除去・葬送に回復までこなしてしまう万能カード。貴公子、レディ・グレイ同様にバグでシルバーと表示されているがその万能性はまごうことなきレジェンドの風格。まあ声優はマジにネクロのレジェンドの人だしね。
流石に強すぎたために手痛いナーフを喰らいレジェンド感が薄れてしまったが、アンリミで骸の王と共に場に出る分には依然として強力。ローテでも依然として使われている。
令和に帰ってきたファントムハウル。
墓場消費無しでゴースト4体が出てくるだけでもなんとなくインフレを感じる一枚だがネクロマンスを消費すると更に全体+1/+0バフが発動し4コスト8点というココミミハウルに匹敵する火力を1枚で叩き出す。
アグロネクロの最後の押し込みやグレモリー下での重ねがけなど多岐に渡って使われておりこれをネクロの銀の一員とすることに異論はないだろう。
1コス2/2、終盤は1コス8/8。連携や墓場稼ぎ、低コス葬送札と用途は多岐に渡る。手札消費が激しいという難点はあるものの、ネクロマンサーというクラスの手札補充の豊富さに支えられて、死期を視るもの・グレモリーや天覇風神・フェイランといった強力なカードの起動条件の早期達成に一役買っている。
ファフニール以来にルナが杉田から奪ってきたカード。
7/6/6突進にネクロマンスによって自己蘇生効果を持ち、能力によって場に出ると二回攻撃を獲得する。消滅を当てるか墓場を枯らさない限り二回攻撃持ちの6/6が残り続け、生き残った場合には12〜16点を叩き出す。
耐えてからのフィニッシャーとしても出たターンでの盤面処理札としても優秀であり、バグで銀枠になっているがレジェンドカードに恥じない活躍を見せている。
条件を満たす必要はあるものの2/3/4守護にランダム3点とかなりの高水準カード。
葬送した瞬間にはドローが無いため手札を一時的に二枚減らすことにはなるが、ラストワードでドローする為事実上の葬送1ドローまで持っており、加えてアンデッドパレードとは違い葬送5に自らの葬送まで加える為ローテではたまに、アンリミではしょっちゅう3Tに進化して暴力的な盤面を押し付けている。
AOAアディショナルでの葬送ネクロ大活躍の立役者と言っても過言ではないだろう。
沈黙の絶傑同じく初期はさほど評価されていなかったカードだが、HOR期のゴーストネクロ大躍進によって評価が一転。
素撃ちでも2コスでゴースト2とまあまあの性能をしているが本領を発揮するのはエンハンス効果。
ゴーストネクロならば大抵バーン効果のみで7点程度は飛び、そもそもゴーストネクロ自体かなり火力が高いデッキの為最後のひと押しとして十分な一撃となりうる。
このカードがガチ化したことによってある一枚を除いてゴーストを出す銀スペルはレア詐欺級の強さという法則が完成した
あまりに爆発力が高いためナーフされたレジェンドカード。銀枠なのはバグで、正しくはレジェンドである。当該記事参照。
2/1/3ドレインの時点で十分強いのに、さらに進化でリアニメイト2とかおかしい。貴公子と同じバグが発生している為に銀枠となっている。このカードを投げ続けるだけでアグロがリタイアしていく。
出た当初はあまり評価されていなかったが、加速装置や幽霊支配人・アーカスが台頭した時に強烈なメタとして採用された。実質沈黙の絶傑。
次の自分のターンの開始時に消滅してしまうデメリットがあるがリアニメイト10に突進までつけてくれるカード。リアニメイト先も守護疾走を持ち破壊されればラストワードで後続を出せるデッドメタルスター、消滅しても効果が発動しリッチを出して盤面を強くできる征伐の死帝、3面除去にライフ5回復と遅延性能に特化したデスブリンガーなど選択肢は豊富。
結晶から早めに出てきて、守護・除去・葬送に回復までこなしてしまう万能カード。貴公子、レディ・グレイ同様にバグでシルバーと表示されているがその万能性はまごうことなきレジェンドの風格。まあ声優はマジにネクロのレジェンドの人だしね。
流石に強すぎたために手痛いナーフを喰らいレジェンド感が薄れてしまったが、アンリミで骸の王と共に場に出る分には依然として強力。ローテでも依然として使われている。
令和に帰ってきたファントムハウル。
墓場消費無しでゴースト4体が出てくるだけでもなんとなくインフレを感じる一枚だがネクロマンスを消費すると更に全体+1/+0バフが発動し4コスト8点というココミミハウルに匹敵する火力を1枚で叩き出す。
アグロネクロの最後の押し込みやグレモリー下での重ねがけなど多岐に渡って使われておりこれをネクロの銀の一員とすることに異論はないだろう。
1コス2/2、終盤は1コス8/8。連携や墓場稼ぎ、低コス葬送札と用途は多岐に渡る。手札消費が激しいという難点はあるものの、ネクロマンサーというクラスの手札補充の豊富さに支えられて、死期を視るもの・グレモリーや天覇風神・フェイランといった強力なカードの起動条件の早期達成に一役買っている。
ファフニール以来にルナが杉田から奪ってきたカード。
7/6/6突進にネクロマンスによって自己蘇生効果を持ち、能力によって場に出ると二回攻撃を獲得する。消滅を当てるか墓場を枯らさない限り二回攻撃持ちの6/6が残り続け、生き残った場合には12〜16点を叩き出す。
耐えてからのフィニッシャーとしても出たターンでの盤面処理札としても優秀であり、バグで銀枠になっているがレジェンドカードに恥じない活躍を見せている。
条件を満たす必要はあるものの2/3/4守護にランダム3点とかなりの高水準カード。
葬送した瞬間にはドローが無いため手札を一時的に二枚減らすことにはなるが、ラストワードでドローする為事実上の葬送1ドローまで持っており、加えてアンデッドパレードとは違い葬送5に自らの葬送まで加える為ローテではたまに、アンリミではしょっちゅう3Tに進化して暴力的な盤面を押し付けている。
AOAアディショナルでの葬送ネクロ大活躍の立役者と言っても過言ではないだろう。
沈黙の絶傑同じく初期はさほど評価されていなかったカードだが、HOR期のゴーストネクロ大躍進によって評価が一転。
素撃ちでも2コスでゴースト2とまあまあの性能をしているが本領を発揮するのはエンハンス効果。
ゴーストネクロならば大抵バーン効果のみで7点程度は飛び、そもそもゴーストネクロ自体かなり火力が高いデッキの為最後のひと押しとして十分な一撃となりうる。
このカードがガチ化したことによってある一枚を除いてゴーストを出す銀スペルはレア詐欺級の強さという法則が完成した
- 以前おんjで行われたレアリティ統一デッキ大会では全48デッキ中最多の7人が「ネクロ・シルバー」のデッキを持ち込んだ。が、残念ながら入賞者は出なかった。確かに優秀なカードは多いが、やはりフィニッシャーが居なかったのが痛かったと思われる。せやろか
- 第2回レアリティ統一デッキ大会で全57名中、1名しか銀ネクロを持ち込まなかった。しかし、金ネクロが全デッキ中2番目に多い5名が持ち込んだ(1位は金ロイヤル)。また、そのうち2名が入賞する活躍を見せた。リーパーの解放や、ミヤコの追加、レイヴンのバフなど、アグロとして統一性のあったことが要因と思われる。銀に引き続いてネクロの金も優秀なカード群と言えるだろう。
- mtgで有名な黒歴史の一つである「ネクロの夏」とは特に関係ない。名前が似てるだけだ。
このページへのコメント
バニッシュ入ってないんやな
ゴーストがローテでやれてるのこいつのお陰と言っても過言じゃないと思うが
最悪マスカレード引けなくてもこれ引ければ勝てるレベル
今まではゴーストネクロ自体がそこそこ止まりだったからね
ヴァニッシュ自体は前からイカれてたけどそんなヴァニッシュがあっても出てこれないくらい環境がイカれてた
そもそも後の強化や環境の変化で頭角表したカードを含めるのはなんか違う気がする
沈黙の絶傑・シンジャーとか実装当初から評価高くなかったと思うってかおもっくそ記事に環境変わってから評価され始められた的なこと書いてあるけど…
ヴァニッシュを通常枠、統率をいぶし銀枠に突っ込んでおきました
ゴーストを出す銀スペルの打率脅威の75%
スペブが強いとか言ったらネクロマンスも一緒なのでは…
ネクロの銀は墓場と関係なく強いカードが多いからそれは違うと思う
暗がりの悪霊も追加で
似たようなポジションといったら真っ先に「ウィッチのブロンズ」が思い浮かんだ
万能カード知恵の光はもちろん、最近出たナイフトリックや0コス疾走勢もブロンズだぞ
ホントそれ
ウィッチのブロンズは強いけどカードが強いというよりスペブのシナジーが強いって感じがする
ネクロって別に手札補充得意なわけではないよな
葬送ドロー系って結局減ってるし
えぇー・・・ネクロはむっちゃドロー大好きリーダーじゃないですかね。というか、場に出しつつ或いは墓地数増やしつつ手札枚数増えてたらとんでもないことになるんですけどぉ・・・
1:1をドローと見做すかの問題だからドローするカードは少ないけど2:2の手札交換するカードは他クラスの追従を許さないくらいには圧倒的ダゾ
手札補充が得意というか手札補充するカード入れないとアグロデッキ以外が成立しないってのが正しい。