最終更新: baka_miser 2023年12月20日(水) 21:42:58履歴
後悔はしたくないから…。
決めたから!
決めたから!
決めたから!
勇気の少年・カシム | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | シルバー | ||
タイプ | - | ||
パック | 極天竜鳴 | ||
CV | 潘めぐみ | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 2 |
自分のリーダーが共鳴 でない状態から共鳴 状態になるたび、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。 ファンファーレ 自分の手札1枚を消滅させる。それと同名のカード1枚をデッキに加える。このターン終了時、カードを1枚引く。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
自分のリーダーが共鳴 でない状態から共鳴 状態になるたび、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。 進化時 自分の場に解放の少女・ローザがいないなら、1体を出す。 |
第25弾カードパック「極天竜鳴」にて登場したシルバーのネメシス・フォロワー。
解放の少女・ローザとは、進化時に互いを出せるという、かつてのアーサーとモルドレッドのような関係にある。
2コストながら、暗雲の巫女・エネスを彷彿させる1点AoE能力を持つ。
エネスとの差異は といった所だろうか。
システムフォロワーとしては「攻撃されない」を失ったことは痛いが、1コス軽いのと自前で1回分確約されているのがそれを補って余りある。
進化時能力で解放の少女・ローザを出せ、逆にローザの進化時にこれを出せる点も強力。
実質的に6積みできるうえ、ローザと並ぶことで最前線でイチャイチャを見せびらかしつつ相手の顔面と盤面をズタズタにしながらガンガン回復していくという、ベレロフォンもびっくりのライフアドを稼ぐ化け物コンビを爆誕させられる。
なおアンリミでローザが出てくるのは大抵犬の餌にするためである
解放の少女・ローザとは、進化時に互いを出せるという、かつてのアーサーとモルドレッドのような関係にある。
2コストながら、暗雲の巫女・エネスを彷彿させる1点AoE能力を持つ。
エネスとの差異は といった所だろうか。
システムフォロワーとしては「攻撃されない」を失ったことは痛いが、1コス軽いのと自前で1回分確約されているのがそれを補って余りある。
進化時能力で解放の少女・ローザを出せ、逆にローザの進化時にこれを出せる点も強力。
実質的に6積みできるうえ、ローザと並ぶことで
蓋を開けてみれば超強かった。
銀枠のカードなので前日に公開されたことや、共鳴軸もマグナゼロやその他パーツが入れ替わりにスタン落ちしたことから、当初はエンバレ内蔵のファイターくらいにしか思われていなかったのだが……
ローテーション、アンリミテッドともに実装からナーフまで大暴れ。
両フォーマットで何かしらのナーフが入る例は珍しく、このカードの異常なパワーを物語ってるといえる。
ローテーションではカシム君で序盤中盤の盤面を制圧しながらデッキを回し、最終的にユアンやフラム=グラスでゲームエンドを狙う【共鳴ネメシス】が登場。某所で40連勝の報告が上がるほど強く、対策も難しかったために大流行。ランクマッチから大会まで決めたから!行きましょう!が飛び交う魔境と化した。
結局フィニッシャーであるフラグラが巻き添えとなる形でナーフされたがカシム&ローザは健在なので、人形軸や機械軸と組んだ新たな構築が使われている。
ユアンがローテ落ちしたCDB期からもグッドスタッフ枠としてあらゆるネメシスデッキに投入され、五期あった中でカシムを三積みしない場合が多いデッキは八獄(デッキ構築制限の問題)と機械(さすがにカウント稼いだ方が強い)程度のもの。
そんなこんなで何故かローテーションは完走してしまい、感謝と怨嗟の声と共にローテ落ちしていった。後述する規制の都合上特殊フォーマットでしか2カシム3カシムで顔を4点詰めるムーブはほぼ実現不可になった。
アンリミテッドでも【共鳴AFネメシス】が誕生し大暴れ。
同時に実装されたメカニカルドッグとのコンボが異常なまでに強く、機構の解放などPP回復手段や生命の量産で犬を再利用することでループが成立。カシムが立っていると1ターンで10点削るなどは日常茶飯事。
7/6付けで機構の解放が制限カードになる形でナーフされるも肝心のカシムと犬にはノータッチ。相変わらず猛威を振るい続けていたため…
銀枠のカードなので前日に公開されたことや、共鳴軸もマグナゼロやその他パーツが入れ替わりにスタン落ちしたことから、当初はエンバレ内蔵のファイターくらいにしか思われていなかったのだが……
ローテーション、アンリミテッドともに実装からナーフまで大暴れ。
両フォーマットで何かしらのナーフが入る例は珍しく、このカードの異常なパワーを物語ってるといえる。
ローテーションではカシム君で序盤中盤の盤面を制圧しながらデッキを回し、最終的にユアンやフラム=グラスでゲームエンドを狙う【共鳴ネメシス】が登場。某所で40連勝の報告が上がるほど強く、対策も難しかったために大流行。ランクマッチから大会まで決めたから!行きましょう!が飛び交う魔境と化した。
結局フィニッシャーであるフラグラが巻き添えとなる形でナーフされたがカシム&ローザは健在なので、人形軸や機械軸と組んだ新たな構築が使われている。
ユアンがローテ落ちしたCDB期からもグッドスタッフ枠としてあらゆるネメシスデッキに投入され、五期あった中でカシムを三積みしない場合が多いデッキは八獄(デッキ構築制限の問題)と機械(さすがにカウント稼いだ方が強い)程度のもの。
そんなこんなで何故かローテーションは完走してしまい、感謝と怨嗟の声と共にローテ落ちしていった。後述する規制の都合上特殊フォーマットでしか2カシム3カシムで顔を4点詰めるムーブはほぼ実現不可になった。
アンリミテッドでも【共鳴AFネメシス】が誕生し大暴れ。
同時に実装されたメカニカルドッグとのコンボが異常なまでに強く、機構の解放などPP回復手段や生命の量産で犬を再利用することでループが成立。カシムが立っていると1ターンで10点削るなどは日常茶飯事。
7/6付けで機構の解放が制限カードになる形でナーフされるも肝心のカシムと犬にはノータッチ。相変わらず猛威を振るい続けていたため…
https://shadowverse.jp/news/?announce_id=2337
ついに7/26付けでカシムがローザと共にアンリミで制限に。
序盤からカシムで詰めていく動きの再現性が低くなり、【共鳴ネメシス】は大幅な弱体化と相成った。
https://shadowverse.jp/news/?announce_id=2953
制限から1年5ヶ月経った12/26にて、ローテーションのみで使用可能なリサージェントカードの登場に伴い、アンリミテッドのマンネリ化改善のため解放の少女・ローザと共に1枚制限が解除された。
全盛期の無法な強さを支えた機構の解放は禁止になっているが、AFネメシス自体はギガスファクトリーを取り込んで未だ健在。そんな中でカシムはまたかつてのように環境をキメ尽くす事が出来るのか。注目したいカードである。
このページへのコメント
八獄ネメの序盤にはお前が必要だ
帰ってきてくれ
そりゃサ終するわ
先2,3カシム
ドラゴンは死ぬ
ずっと盤面にいてくださいね
未だに先2で出されるとため息がでる。そんなカードです