最終更新: genesis_artifact 2024年01月03日(水) 19:30:49履歴
神撃のバハムートのマナリア学院を舞台にした一連のストーリーシリーズ。同作のストーリーの中でもトップクラスの人気を誇り、特別アニメPVが作られるなど優遇されている。何か見たことあるキャラがたくさんいるが・・
2019年冬には「マナリアフレンズ」としてテレビアニメ化もされた。こちらも上質な百合ファンタジーアニメとして評判は上々。
2019年冬には「マナリアフレンズ」としてテレビアニメ化もされた。こちらも上質な
空気だった。というのもせっかくマナリアタイプが追加されたにも関わらず、ほとんどマナリア同士のシナジーが存在しなかったのでデッキがバラバラじゃねーか状態だった。
魔術の始祖・マナリアでマナリアの竜術士から出るバーンスペルを強化する戦い方をしていたが、安定性に著しく欠け趣味デッキの範疇を出なかった。
魔術の始祖・マナリアでマナリアの竜術士から出るバーンスペルを強化する戦い方をしていたが、安定性に著しく欠け趣味デッキの範疇を出なかった。
前半はまたしても空気だったがアディショナルで光魔法の教師・ミラが登場。タイプマナリアをプレイするごとにコストが下がる効果、本体効果で2枚のマナリアスペルを手札に加える効果はいずれも強力で、マナリアウィッチの心臓ともいえる存在となっていった。
環境末期には従来のバーン軸と組み合わせたデッキが流行り始め、不安定ではあるが爆発力のあるデッキであると認知され始めた。
環境末期には従来のバーン軸と組み合わせたデッキが流行り始め、不安定ではあるが爆発力のあるデッキであると認知され始めた。
マナリアの主人公にして待望のフィニッシャーであるマナリアの魔導姫・アンが登場。また優秀なサーチカードであるマナリアナイト・オーウェンによって安定性が大幅に向上。序盤からマナリアカードをどんどん切り出しアン・ミラのコストを下げ、中盤で一気に展開→アンの大魔法でフィニッシュという新しいマナリアウィッチの戦い方が確立された。そしてそれまで支えてきた始祖マナリアは解雇された
更にアディショナルでマナリアの竜姫・グレアが追加され安定性が増し、使用率トップに躍り出るまでになった。だがそれでも他デッキが強力であったこともあり、勝率や大会での実績はそれほど出なかった。
更にアディショナルでマナリアの竜姫・グレアが追加され安定性が増し、使用率トップに躍り出るまでになった。だがそれでも他デッキが強力であったこともあり、勝率や大会での実績はそれほど出なかった。
他デッキが軒並みキーカードを失う中、マナリアは全くノーダメ&堅実な強化を受けたこともあり一気にTier1の地位を獲得。更にアニメ「マナリアフレンズ」が放映開始されたこともありマナリアバースと揶揄される黄金時代になった。
……が、およそ半月ほどでついにミラがナーフを受けてしまった。デッキのエンジンであったミラのコスト上昇はかなりの痛手で、デッキスピードが落ちTier1からも陥落した。しかし回れば強いことには変わりなく、強デッキの一角としての地位は保った。
またマナリア軸とは言い難いが始祖おばも秘術バーンデッキの軸としてローテ落ち前の最後の輝きを放っていた。
……が、およそ半月ほどでついにミラがナーフを受けてしまった。デッキのエンジンであったミラのコスト上昇はかなりの痛手で、デッキスピードが落ちTier1からも陥落した。しかし回れば強いことには変わりなく、強デッキの一角としての地位は保った。
またマナリア軸とは言い難いが始祖おばも秘術バーンデッキの軸としてローテ落ち前の最後の輝きを放っていた。
CGSがローテ落ちしたことにより魔術の始祖・マナリア、術式の教師・ジルなどがローテ落ちした。特にデッキの回転の要であったマナリアの知識が使えなくなったのが非常に痛い。知識はミラ、アンのコストを落とすだけでなく炎の握撃や運命の導きといったスペルブーストを必要するカードの補助も担っていたため、スペルブーストの速度も低下。マナリアの魔弾を作るカードが減って除去力と後攻の捲りも弱体化する始末であり、知識のローテ落ちがマナリアウィッチに与えた被害は甚大であった。一応マナリアリッチボーイ・シラティ、マナリアリーダー・ハンナの新規2枚が追加されたものの、知識の穴を埋めるにはパワー不足が否めない。マナリアフォロワー自体は増えたので、フォロワー主体の構築にシフトせざるを得ないのが現状である。
ただ依然としてミラ、アンは健在であり、ミラのコストを上手く下げて大量展開に繋げられた場合の爆発力、アンの大魔法の決定力は未だ高く、上手く噛み合えば一泡吹かせるだけの地力はある。……上手く噛み合えば、の話であるが。
ただ依然としてミラ、アンは健在であり、ミラのコストを上手く下げて大量展開に繋げられた場合の爆発力、アンの大魔法の決定力は未だ高く、上手く噛み合えば一泡吹かせるだけの地力はある。……上手く噛み合えば、の話であるが。
新規はマナリアの偉大なる研究のみ。フォロワーを複製できるのでミラやアンのような主軸カードを手札に増やして上振れを狙いやすくなったのはプラス。とは言え他デッキとのパワー差はいかんともしがたく、環境ではマイナーな地位に甘んじていた。
長年マナリア軸を支えてきたミラがローテ落ち。次でアンが落ちてしまう為実質ローテのマナリア軸最終期であろう。
新規カードはマナリアの叡智。1枚で3回分のマナリアカウントを稼げるので非常に優秀・・・なのだが、環境は既にマナリア軸が追随するには加速しすぎており。全く環境に絡む活躍は出来ずしまいだった。
新規カードはマナリアの叡智。1枚で3回分のマナリアカウントを稼げるので非常に優秀・・・なのだが、環境は既にマナリア軸が追随するには加速しすぎており。全く環境に絡む活躍は出来ずしまいだった。
とうとうアン&グレアがローテ落ちを迎え、新規カードも無し。もはやマナリア学院は崩壊してしまった。悲しいなあ…
一応マナリアの偉大なる研究が陰陽師に、マナリアの叡智が自然軸に再就職していぶし銀の働きを見せ、マナリアの終焉に花を添えている。
〜fin.〜
一応マナリアの偉大なる研究が陰陽師に、マナリアの叡智が自然軸に再就職していぶし銀の働きを見せ、マナリアの終焉に花を添えている。
〜fin.〜
復活ッ!!マナリア学院復活ッッ!!
なんと闇堕ちパックの暗黒のウェルサにてマナリアクイーン・アンとレグニスロード・グレアと共にタイプ:マナリアのカードが復活。
しかし2枚共マナリアシナジーは特に無く、20枚以下軸のカードなためマナリア軸の復活は(今のところ)なっていない。しかもあの百合っプル・アングレアがお互いを憎しみあっている。悲しいなぁ...
なお二人を中心にしたU20デッキはなぜか【マナリアウィッチ】と呼ばれてるので、そういう意味ではカムバックではある。でも学院の姿かこれは…?
なんと闇堕ちパックの暗黒のウェルサにてマナリアクイーン・アンとレグニスロード・グレアと共にタイプ:マナリアのカードが復活。
しかし2枚共マナリアシナジーは特に無く、20枚以下軸のカードなためマナリア軸の復活は(今のところ)なっていない。しかもあの百合っプル・アングレアがお互いを憎しみあっている。悲しいなぁ...
なお二人を中心にしたU20デッキはなぜか【マナリアウィッチ】と呼ばれてるので、そういう意味ではカムバックではある。でも学院の姿かこれは…?
アングレアから1パック開けて、ブロンズにマナリアシャンデリアンが登場。U20条件で場のフォロワーに進化踏み倒しをさせる効果を持っており、進化時効果のあるDOV版アングレアを支援できる性能。しかし進化権踏み倒しよりデッキ掘りを優先するため、あまり採用されなかった。
DOVのアングレアが落ちたのと入れ替わりでリメイクの始まりの魔術・マナリア、マナリアの詠唱者・クレイグ、マナリアメイド・ハンナが実装。それぞれにマナリアタイプを参照する能力があるが、まだデッキの軸とするには脆弱な点が多く、ア前の時点ではデッキとしての活躍はない。
始まりの魔術・マナリアがデッキの他のカードにマナリアタイプを付与するようになって、謎の動きをするようになる……かもしれない。
アディショナルでついにマナリアの双姫・アン&グレアが登場。彼女たちが生み出すトークン双姫の大魔術は破壊されたマナリアフォロワーを一気に蘇生して疾走を付与するという今までの特大バーンから打って変わった効果となっている。
始まりの魔術・マナリアがデッキの他のカードにマナリアタイプを付与するようになって、謎の動きをするようになる……かもしれない。
アディショナルでついにマナリアの双姫・アン&グレアが登場。彼女たちが生み出すトークン双姫の大魔術は破壊されたマナリアフォロワーを一気に蘇生して疾走を付与するという今までの特大バーンから打って変わった効果となっている。
マナリアは滅びぬ、何度でも蘇るさ
学園テーマの遥かなる学園にて、マナリア学園をテーマとして魔術指南、マナリアパーティー、結びの紅蓮・グレア、精彩の魔導・アン、鐘の魔術師が追加。
サーチやフィニッシュの補助を手に入れ、ついにマナリアの双姫・アン&グレアを軸にした【マナリアウィッチ】が環境入りを果たす。
初月末にはなぜかマナリアの双姫・アン&グレア(及びトークンの双姫の大魔術)がアッパーされ、環境トップに躍り出た。
学園テーマの遥かなる学園にて、マナリア学園をテーマとして魔術指南、マナリアパーティー、結びの紅蓮・グレア、精彩の魔導・アン、鐘の魔術師が追加。
サーチやフィニッシュの補助を手に入れ、ついにマナリアの双姫・アン&グレアを軸にした【マナリアウィッチ】が環境入りを果たす。
初月末にはなぜかマナリアの双姫・アン&グレア(及びトークンの双姫の大魔術)がアッパーされ、環境トップに躍り出た。
マナリアは永劫── いざ尋常に──
リサージェント・レジェンズにて規範の生徒会長・ハンナ、学園の竜術士、マナリアウィズダム、熟練の教師・ジル、奮闘の召喚士・ベリルといった往年のマナリアカードがリサージェントカードとして再び登場。更にあのジンジャーがタイプ持ちカードとのシナジーを得て帰ってきた。
これらが全て目を疑うほどの超高性能であり、ケアを許さない程のリーサル速度と対応力の高さで他デッキを蹂躙、JCGをマナリア一色に染めるほどの圧倒的一強デッキとして環境に君臨した。
なお。
リサージェント・レジェンズにて規範の生徒会長・ハンナ、学園の竜術士、マナリアウィズダム、熟練の教師・ジル、奮闘の召喚士・ベリルといった往年のマナリアカードがリサージェントカードとして再び登場。更にあのジンジャーがタイプ持ちカードとのシナジーを得て帰ってきた。
これらが全て目を疑うほどの超高性能であり、ケアを許さない程のリーサル速度と対応力の高さで他デッキを蹂躙、JCGをマナリア一色に染めるほどの圧倒的一強デッキとして環境に君臨した。
- 学院の新入生・ルゥ
- マナリアウィザード・クレイグ
- マナリアカーバンクル
- 術式の教師・ジル
- マナリアナイト・オーウェン
- マナリアの竜術士
- マナリアグリモワール
- マナリアの召喚士・ベリル
- ゲイザー
- マナリアの生徒会長・ハンナ
- 魔術の始祖・マナリア
- 闇魔法の教師・ハインライン
- 光魔法の教師・ミラ
- プリンセスマナリア・アン
- マナリアの魔導姫・アン
- マナリアの竜姫・グレア
- マナリアライター・ティコ
- マナリアの見習い教師・パスカル
- マナリアリッチボーイ・シラティ
- マナリアリーダー・ハンナ
- マナリアクイーン・アン
- レグニスロード・グレア
- マナリアシャンデリアン
- 始まりの魔術・マナリア
- マナリアの詠唱者・クレイグ
- マナリアメイド・ハンナ
- マナリアの双姫・アン&グレア
- 結びの紅蓮・グレア
- 精彩の魔導・アン
- 鐘の魔術師
- 奮闘の召喚士・ベリル
- 学園の竜術士
- 規範の生徒会長・ハンナ
- マナリアウィズダム
- 熟練の教師・ジル
なんとマナリア学園は生徒・教師・魔法生物を全部纏めると10000体もいる。
王国が運営しているだけあって超マンモス校である。
日本で生徒数が一番多い高校はN高等学校の約12000人で、大学は日本大学の約73000人とかなり多くこの2校と比べるとそうでもなさそうに見えるが、70年もの間戦争が起きていない超平和な現代日本と違い、神撃のバハムートの世界は中世ヨーロッパの時代に魔法を付けたものであり、その基準で考えるとかなり多いと考えられる。
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このページへのコメント
今のローテマナリアに始まりの魔術・マナリア入れるだけでアンリミでもそれなりにやれそう……やれそうじゃない?
知恵の光とかもマナリアスペルになったら壊れちゃう壊れちゃう
だからリサージェントカードを出す必要があったんですね
アンリミにそんなに気づかいする必要あるか?
それこそ小ダメカットもあるんだし
余談のマナリア様えっちすぎん?
今のヴァンプにU20のアングレア渡したらちょうど良くないか?
マナリアウィッチ対マナリアヴァンプの頂上決戦で見栄えもいい
☆大復活☆
重要なドロソが消えるし減るだろうとは思ってたけどマナリア消滅してないか?