最終更新: super_latham 2023年12月24日(日) 03:38:51履歴
絶望よ 来たれ…
混沌こそ我が望み…!
サタン | |||
コスト:10 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ニュートラル | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | クラシックカードパック | ||
CV | 小山剛志 | ||
イラストレーター | 相場良祐 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
ファンファーレ 自分のデッキをアポカリプスデッキにする。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 8 | 体力 | 8 |
第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したレジェンドのニュートラル・フォロワー。
デッキをアポカリプスデッキというサタン専用デッキにする。
アポカリプスデッキは10枚から構成されており、その内容は以下の通りである。
非常に強力なカード群ではあるが、フィニッシュ力に偏っており盤面を返す力は弱く、また1ターンにひとつの動きしかできないのがネック。本体も実質10/6/6バニラと隙だらけなので、劣勢を立て直すというよりかは文字通りのフィニッシャーという方が正確か。
また変わった使い方として、デッキ自体を入れ替えるのでライブラリーアウトの対策になったりする。まあ実際はデッキを置き換えたらたった10枚しかないからライブラリーアウトには弱いままなんだけどさ。
デッキをアポカリプスデッキというサタン専用デッキにする。
アポカリプスデッキは10枚から構成されており、その内容は以下の通りである。
- サタンズサーヴァント×3
- 沈黙の魔将×3
- ディースの裁き×3
- アスタロトの宣告×1
非常に強力なカード群ではあるが、フィニッシュ力に偏っており盤面を返す力は弱く、また1ターンにひとつの動きしかできないのがネック。本体も実質10/6/6バニラと隙だらけなので、劣勢を立て直すというよりかは文字通りのフィニッシャーという方が正確か。
また変わった使い方として、デッキ自体を入れ替えるのでライブラリーアウトの対策になったりする。まあ実際はデッキを置き換えたらたった10枚しかないからライブラリーアウトには弱いままなんだけどさ。
シャドウバース黎明期ではとんでもない強さを誇り、アグロ以外のデッキならとりあえずお守りに入れとけと言われるほど。実際、試合が泥試合になったときにサタンを出せれば一気に試合を決められるお手軽フィニッシャーである。初心者を意識してか、配布も行われた。
他にも伝令サタンと言われるサタンのためのドラゴンデッキがあり、このデッキはサタンを竜の伝令や騎竜兵を駆使して最速召喚してアポカリプスデッキで相手を踏み潰すというデッキである。ガン回りすれば最速5ターンで出すことができる。
黎明期がすぎると他のぶっ壊れカードができたので次第に姿を消すようになったが、それでもフィニッシャー不在の土ウィッチでは使われていた。だがTOGにて土ウィッチがアグロ方面へと路線変更すると、環境自体が加速していたのも併せてサタンの立ち位置はほぼ消滅した。
しかし、サタンは第6弾で最強の相棒に出会ったピュー。それはピュートーンだピュー。魔海の女王を出したあとにサタン・ピュートーンと続けて出すとデッキがアスタロトの宣告1枚になり、次のターンに確実に引くことができるピュー。さらに、竜爪の首飾りと組み合わせることでアスタロトの宣告でちょうど20点を与えてとどめを刺すことができ、このコンボは竜爪アスタロトと呼ばれていたピュー。つよい!Tier1まったなしピュー!
実際ネタデッキの範疇からは出られないものの、サタンにしか出来ない唯一無二のデッキでありかつ中々面白いデッキであった。しかし、現在では魔海の女王のナーフにより実現が困難になった(のちに解除された。リメイク版のコキュートスデッキではピューしても8コストのカードが残るので、このコンボは未だにサタンの専売特許といってよい)。
後にALTにてリメイクの氷獄の王・サタンが登場。こちらは置き換えるカードが中々小回りが効く上にアクセラレートも付いていて、格段に使いやすくなっている。フィニッシュ力こそサタンの方が上なものの、汎用性や総合的なカードパワーはあちらに軍配が上がる。そのため出番はほぼ完全に後進に奪われた。
ただアスタロトの宣告を引く確率はこちらの方が上だったり、沈黙の魔将・ディースの裁きは相変わらず強く、顔面への殺意は高いため差別化は出来ていると言えるだろう。
運命の神々アディショナルカードで追加された邪教の神殿からサタン様が入手できるようになりましたよぉ。しかもコスト1で入手できて超お得です!
同時期に追加された光輝の顕現・ラーとアスタロトの宣告はかなりお手軽なメルヒェンOTKコンボなので是非ともサタン様を使ってみてくださいね。
アンリミテッドでも最短で4ターン目に大型を並べつつ、強力なアポカリプスデッキのカードを叩き込めるため、上方修正されたスカルフェインのお供として活躍していた…のがだスカルフェインがナーフされてしまった事により事情は激変。元々教会フェインが主流になった時点で見かける機会は減少していたがデッキそのものが環境から消滅。サタンもすっかり姿を消してしまった。
他にも伝令サタンと言われるサタンのためのドラゴンデッキがあり、このデッキはサタンを竜の伝令や騎竜兵を駆使して最速召喚してアポカリプスデッキで相手を踏み潰すというデッキである。ガン回りすれば最速5ターンで出すことができる。
黎明期がすぎると他のぶっ壊れカードができたので次第に姿を消すようになったが、それでもフィニッシャー不在の土ウィッチでは使われていた。だがTOGにて土ウィッチがアグロ方面へと路線変更すると、環境自体が加速していたのも併せてサタンの立ち位置はほぼ消滅した。
しかし、サタンは第6弾で最強の相棒に出会ったピュー。それはピュートーンだピュー。魔海の女王を出したあとにサタン・ピュートーンと続けて出すとデッキがアスタロトの宣告1枚になり、次のターンに確実に引くことができるピュー。さらに、竜爪の首飾りと組み合わせることでアスタロトの宣告でちょうど20点を与えてとどめを刺すことができ、このコンボは竜爪アスタロトと呼ばれていたピュー。つよい!Tier1まったなしピュー!
実際ネタデッキの範疇からは出られないものの、サタンにしか出来ない唯一無二のデッキでありかつ中々面白いデッキであった。しかし、現在では魔海の女王のナーフにより実現が困難になった(のちに解除された。リメイク版のコキュートスデッキではピューしても8コストのカードが残るので、このコンボは未だにサタンの専売特許といってよい)。
後にALTにてリメイクの氷獄の王・サタンが登場。こちらは置き換えるカードが中々小回りが効く上にアクセラレートも付いていて、格段に使いやすくなっている。フィニッシュ力こそサタンの方が上なものの、汎用性や総合的なカードパワーはあちらに軍配が上がる。そのため出番はほぼ完全に後進に奪われた。
ただアスタロトの宣告を引く確率はこちらの方が上だったり、沈黙の魔将・ディースの裁きは相変わらず強く、顔面への殺意は高いため差別化は出来ていると言えるだろう。
運命の神々アディショナルカードで追加された邪教の神殿からサタン様が入手できるようになりましたよぉ。しかもコスト1で入手できて超お得です!
同時期に追加された光輝の顕現・ラーとアスタロトの宣告はかなりお手軽なメルヒェンOTKコンボなので是非ともサタン様を使ってみてくださいね。
アンリミテッドでも最短で4ターン目に大型を並べつつ、強力なアポカリプスデッキのカードを叩き込めるため、上方修正されたスカルフェインのお供として活躍していた…のがだスカルフェインがナーフされてしまった事により事情は激変。元々教会フェインが主流になった時点で見かける機会は減少していたがデッキそのものが環境から消滅。サタンもすっかり姿を消してしまった。
シャドウバースFLAME第41話「これが俺たちの新たな力だ!」で白銀ミカドが使用。
登場時には凍り付いた門から邪気と共に現れる演出があり、エフェクトも合わさって結構強そうに見える。しかし、ミカドの盤面に細マッチョが棒立ちになっている様は正直弱そう。返しのターンでレーヴァテインドラゴン・ディフェンスモードに破壊された。召喚口上はなし。
無敵のカオティックエンジェルは最大で3面処理が可能なので着地の隙を大きくカバーすることができる。さらに、アスタロトの宣告とカオティックエンジェルのバーンがあれば相手の体力が114514あっても勝てるので優秀なフィニッシャーとなっている。バハムートで全破壊してカオティックエンジェルで顔を詰めたほうが強そうだけど
登場時には凍り付いた門から邪気と共に現れる演出があり、エフェクトも合わさって結構強そうに見える。しかし、ミカドの盤面に細マッチョが棒立ちになっている様は正直弱そう。返しのターンでレーヴァテインドラゴン・ディフェンスモードに破壊された。召喚口上はなし。
無敵のカオティックエンジェルは最大で3面処理が可能なので着地の隙を大きくカバーすることができる。さらに、アスタロトの宣告とカオティックエンジェルのバーンがあれば相手の体力が114514あっても勝てるので優秀なフィニッシャーとなっている。
サタンは、ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。イスラームではアラビア語のアッ=シャイターンがこれに相当する。
ユダヤ教、キリスト教では神の敵対者、イスラム教では人間の敵対者とされる。
キリスト教神学においては、サタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕天使となり、地獄の長となった悪魔の概念である。罪を犯して堕落する前のサタンは御使いであったが、神に反逆して「敵対者」としての悪魔に変化したとみなされている。キリスト教ではサタンは人格性を有する超自然的存在であると信じられているが、自由主義神学(リベラル)ではサタンが人格的存在であるとは必ずしも考えられていない。
なお英語版ではそういった宗教的配慮からか、サタンではなく「prince of darkness」という名前になっているのだ。
一文字違いなせいでサレンかどちらかのページが更新されるとこっちも一緒に更新されたりされやすい。
おかげでサタンママだのママサタンだの言われたりしてるとかしてないとか。
勘違いには気を付けよう!
ユダヤ教、キリスト教では神の敵対者、イスラム教では人間の敵対者とされる。
キリスト教神学においては、サタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕天使となり、地獄の長となった悪魔の概念である。罪を犯して堕落する前のサタンは御使いであったが、神に反逆して「敵対者」としての悪魔に変化したとみなされている。キリスト教ではサタンは人格性を有する超自然的存在であると信じられているが、自由主義神学(リベラル)ではサタンが人格的存在であるとは必ずしも考えられていない。
なお英語版ではそういった宗教的配慮からか、サタンではなく「prince of darkness」という名前になっているのだ。
一文字違いなせいでサレンかどちらかのページが更新されるとこっちも一緒に更新されたりされやすい。
おかげでサタンママだのママサタンだの言われたりしてるとかしてないとか。
勘違いには気を付けよう!
マナリアコラボイベントのボス戦でチラッとサタン様が見られる。サイド落ちした暁には探してみてほしい。
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このページへのコメント
いっそアポカリプスとコキュートス全部リサージェントで来てもええぞ
割と結構楽しみ
サタンママ
年末に来ないから油断してたけどまだ正月気分だったみたいですね…
何か分からないがコメントしなきゃ行けない気がした