おんJシャドバ部

デビューから4年、1コスバウンスの数も格段に増え、2コスでサーチも効くようになりさらなる安定感を手にした豪風のリノセウス。
大脱獄を遂げた激ヤバ同期の首を刈り取るべく、今飛び立つ！

どばすぽリンク

	豪風のリノセウス
	新種の方のゴキブリ。プレイする度に力を蓄え、6点7点8点と疾走して21点OTKをぶちかますこのデッキの主役。この子をひたすらバウンスしていくのが基本戦術となる。進化させることで攻撃力2以下の相手フォロワーを討ち取りながら自力バウンスすることもできる。ちなみに豪風の襲来君もOTKの素質があるがまだ研究中で実用的なデッキ開発には至れていない。
	大望のミニゴブリンメイジ
	2コストフォロワーを戻すことで豪リノを確定で引っ張ってくることができる新たなサーチャー。結局ミニゴブはリノをサーチする運命らしい。細かなカードのプレイを主戦術とするこのデッキでは1コスト、1ターンの差は後にかなり響くため実はこの子の登場でかなり強化されていた。手札コストは2枚目以降の同名カードでも良いが、安定感を挙げるためバウンス効果持ちの2コストフォロワーも多めに採用しておきたいところ。
	自然の導き
	最初期のカードにして最も基本的なセルフバウンスカード。相手の盤面や自分の残りPPなどに依存せず、キャントリップつきなのが非常に偉い。初版のおっぱいが大層お気に入りだったのだが、例の件以降再録版に入れ替えた。
	対空射撃
	3点除去が扱いやすく苦手なアグロに抗える。ただし的が相手盤面に的がないと使えないのでビショや超越など序盤に全く展開しないデッキ相手だと特に先行のとき腐っってしまいがちな弱点がある。
	森林の狼
	アクセラレート導きで、基本的なことはあちらと同様。本体は3/3疾走でアクセラ反応自動進化持ちの進化後6/6だが、使うことはないし邪魔になることもない。ただし鳳凰の庭園を置かれると厄介で、1枚ならまだしも2枚置かれると機能停止してしまう。
	ウィンドフェアリー
	フェアリーウィスプ生成の固有効果を持つ。PP残り状況に合わせてバウンスの的になったり、自ら進化で守護を潰したり、プレイ数調整をこなしたりと使用法は多岐にわたり便利な1枚。本体は庭園下で進化込み5コス10点となるためかなり強力だが、あと10点はどうせリノを走らせないと出せないので結局使うことはない。庭園2枚置されても3コスなのでアクセラ使用にギリ堪える。
	原始の悪神
	流動性確保のためにアクセラ1コスバウンスとなってから大躍進を遂げた1枚。対空射撃と同じく3点除去だが、こちらは対象ランダムなのでノーコンな代わりに空撃ちが可能。除去を無駄にしてでもとにかくバウンスを回していきたい状況が多いこのデッキとしては非常にありがたい。本体は毎ターンのPP回復とプレイ数水増しのリーダー付与を持っており、長期戦になった際にそこそこ便利。ダメカアミュのカウント切れ待ちの時にポン置きしたりする。
	森の遊撃者
	ドローがエルフ・フォロワーサーチになった導きで、現構築では確実に豪リノかバウンス札を引き込むことができるのが優秀。上のヤツらとは違い比較的プレイしやすいコストでAOEを放つことが出来るので、割と本体投げする択が発生しやすい。
	ヒーリングフェアリー
	上記の通り、ミニゴブでのサーチの兼ね合いで重要な2コストフォロワーの1枚。バウンスしつつそこそこの量の回復ができてアグロに抗える。アグロ対面でコストが余ったらこいつもバウンスして再利用していきたい。
	妖花の捕食者
	豪リノをバウンスして2コス3点疾走になるシンプルなイカレカード。基本的に序盤は豪リノの出し入れしかしないこのデッキにおいてかなり攻撃的な1枚で、こいつが残って顔面を殴り続ければ豪リノのリーサルラインが下がったりもする。そんなわけでワイはかわいいプライズ版より強そうな通常版の方が好き。
	アネモネタイガー
	同じく豪リノをバウンスして、2コス2点疾走＋1/1守護の多面展開が行えるカード。盤面圧をかけて相手を処理に回らせたり、アグロ相手に除去を行いつつ守護を立てられる点が強力。↑と共通する注意点として1コスト以下のフォロワーしかバウンスできないので、勘違いしてプレミすることのなきよう。女の子かと思ってたら初めてプレイしたときKENNのイケボでしゃべってめちゃくちゃたまげた。
	妖精のいたずら
	セルフバウンスと同時に貴重なバウンス除去が行えるカード。ほぼ防ぐ手立てが存在しないランダムバウンスなので耐性持ちに強く、今期はなんといってもハンドレスの妨害が可能なのが最大の売り。ただし、小粒を戻したところで影響力は知れているため刺さるタイミングや対面を見極めて使っていきたい。
	眠れる妖精の森
	余った1コストで大あくびをメインに置き、足止めによる時間稼ぎを行う。対象はランダムだが腐食の絶命の適用化なら小粒を潰した後に処理が入るのでまあまあ大型に当たりやすい。目覚めの方はパシリやネクロインパルス、ミラーに対して有効。一応、豪リノが引けない時に導きなどの緊急のバウンス対象にもなる。
	腐食の絶命
	エルフの中でもかなり強力なAOEにして、今期OTKエルフデッキの要。余った1コスで撃つだけでアグロデッキを牙を折り、1ターン以上の猶予を作ってくれる。豪リノ進化殴りの有効範囲も広がるのも偉いのだが、重複しないため二枚以上は引くと困ってしまう。

全力豪リノorミニゴブ。引けているなら豪リノは2枚までキープし、後はバウンス札を用意しておく。
ヴァンプロイヤルネメシス対面では対空・悪神・腐食の絶命をキープし、それ以外ではドロー系を優先する。

豪リノをひたすら出し入れ出し入れ。6体目から疾走らせて相手を殺しにかかる。安定して6Tキルが可能で、上振れると5Tキルも可能。
盤面処理は苦手だが、豪リノ進化殴りと腐食の絶命でうまく延命していきたい。
デッキコンセプト上守護はかなり苦手なので場合によってはリノを一枚捨てることも視野に入れる。
分割リーサルも可能なので、多面守護にもすぐリタイアせずに活路を探すこと。

先行なら豪リノを出してもよい。ただし、1コス除去や疾走が出てくる危険のあるエルフ・ウィッチ・ヴァンプ対面では非推奨。

豪リノが引け次第スーパーバウンスタイム！
盤面を意識しながら豪リノを出し入れ。
4Tまでに引けなかったらリタイア推奨やね。

準備が整い次第スーパー疾走タイム！
守護の処理に構築とプレイングの練度が出る。
豪リノに使うPP分を差し引いて残りでバウンスと除去をやりくりすると考えると少しやりやすい。

セオリー通り豪リノを出し入れしているだけでは2T1枚,3T1枚,4T2枚,5T3枚の7枚しかプレイできないが、1Tか3Tに余るPPで豪リノを捨てる前提でプレイすればプレイ数が8に達するので5TでOTKが可能。

不利
OTKエルフの中では速度が遅めなので先に轢き殺されがち。
ミラーは先攻ゲーでしかないかな。

微不利
苦手なアグロデッキ。腐食の絶命がよく刺さるのでうまくいなしていきたいところ。

不利
守護の多面展開がいや〜きついっす。
おまけにヴァイスを取る手段がほぼない。

五分
先攻ゲー…だが、最近は後5超越も割とされるので割と怪しい。
虹の対象を作らないようなプレイングを心掛けるとよい。

五分
こちらも先攻ゲー。お祈り100回、打ち込み100回。

五分
多面守護展開される前にさっさと倒せば勝てる。

不利
どないせえっちゅうねん。いたずらやら攻撃不能やらでうまくいなしたいけどほぼ押し潰される。

微不利
OTK始動は6Tで同時で先攻ゲーだが、中盤のリッチ多面展開が非常にきつい。
後リーズをポンポン出されても攻め手が止まる。

不利
腐食の絶命といたずらで抗えると書いたが、普通にアグロ展開がめちゃキツ。
勝てないこともないがだいぶ負ける。

不利
3T煉フラもその後の超火力もめちゃくちゃきつい。
腐食の絶命の刺さりも良くないので一番きつい対面。

微不利
安息の領域が非常にしんどい。
最近は枚数が減らされたり不採用だったりもするようだが、それでも先6TOTKを決められることもあるので後攻だとどうにも分が悪い。

微不利
虚数物体は最近抜けてきているようだが、ヴァーミディアやジェネシスによる多面守護展開がきつい。
腐食の絶命で牽制しながら素早くOTKを決めてしまいたい。











安 定 し て 4 キ ル

リリースより環境に巣食う害虫、リノセウス。
ロキサスがせっせと開拓したフロンティアとプレイ数を食い荒らし敵を破壊する！

どばすぽリンク

	開拓のロデオガイ・ロキサス
	開拓のイケメン。現役中ローテを荒らしまくり、アンリミでは絶滅したゴキブリを飼いならしてナテラを伐採ながら相手の顔面を荒らしまくる。声優が歌い手さん？らしいが違和感ないくらいお上手。フィーバータイム中は喋りまくるのでYMDNNだったら耳が破壊されておそらくここまで研究できなかった。あと多分そろそろリナクロのレヴィールウェルサ版が来そうなので強化されると思う。しろ。
	リノセウス
	原種の方のゴキブリ。STD期よりエルフの癌にしてキリフダ。馬もバイクも車も華麗に乗りこなし、平気で一人で20点を持って行ったりする。ロキサス不在でも2匹いればOTK可能で、いるなら1匹で十分な最強の打点カード。あっでも序盤に複数来ないでくださいエサはまだないです。
	優美な猫姉妹・シャム＆シャマ
	4プレイで1コス3点疾走Foo！。ロキサスからのナテラ連打すると途中で盤面がアミュでロックされるのでその前に乗り物に乗るのが主な役割。回っている時は間違いなく強い…ただ、2プレイしないと疾走ってくれないのと6プレイしてもよくわからん1コススペルをくれるだけなのは…んにゃぴ。守護突破や決めきれない時に使ったりもするが、近い将来新カードに取って代わられるかも。
	ナテラの大樹
	トークンだけど重要なので記述。いくらプレイしても盤面を1つしか埋めず、ロキサス下では実質0コスト、0コスナテラはPP1回復になるためプレイ数稼ぎを捗らせながら大量にデッキも掘れる良カード。序盤はこいつを集めまくる。できるだけ温存しておきたいが、ロキサスが引けていなければ結局しんどいので3枚残して後はドローに使ってしまってOK。0コスは虎の子なので絶対温存。
	荒野の休息
	5Tロキサス始動に必須な0コスナテラ製造カードその1。無条件で即効性があるが、ハンドレス相手には回復も五臓六腑沁み渡る…ので焦らずに撃ち時は見極めよう。ロキサス下でトップ引きした場合もPP消費は差し引き1コストなので余裕があれば使っていける。
	採集の獣人
	0コスナテラ生成カードその2。進化が必要だが後攻捲りに便利。盤面よわよわなので普通に序盤に2/2/2でテンポを取りながらナテラを握れるので十分強い。ただしナテラ0コス化はアホタレランダムなので休息との兼ね合いに注意！(1敗)
	ナテラの未来
	ナテラサークル。撃てればナテラ保有数に一気に余裕ができるため雑にドローに切ってもよくなる。ロキサス下でトップで引いても1コス3プレイ2ドローとしてプレイできる。後攻で使いすぎると手札が溢れるのでキーカードが揃っていない間は温存する判断も重要となる。
	ナチュラル・マナ
	実質0コスト&ナテラ生成。他のナテラ生成とは違い回転中にトップで引いても0コストなのがえらい。逆に先引きしている意味も薄いのでマリガンでは戻してよい。忘れがちだが、PP回復は5T以降なので注意。先4T庭園を仕掛けられた返しにプレイしてはいけない。(1敗)
	森林の狼
	アクセラシナジーにために自然の導きよりも優先。リーサル時のリノセウスバウンス再利用はもちろん、ロキサス下で駿馬をバウンスして場を空けてナテラ回しのスペースを作ったり、採集の獣人をバウンスしてナテラを集めたり、当て先にならないように進化採集の獣人を避難させたりもする。本体は7/3/3→6/6疾走。アクセラレートで自動進化。やり損ねた際にトドメを刺す仕事はあるんじゃない？使ったことないけど。
	原始の悪神
	アクセラバウンスとしては同上。こちらは例によって盤面戦に弱いこのデッキにとって貴重な軽量除去でもあり、ドローがないため手札調整がしやすいのも利点。本体効果は豪リノエルフよりも有用、長期戦になった際にそこそこ便利。グダついたときに置けると嬉しい。
	森の遊撃者
	ナテラ生成カードはサーチ対象外なのが狼との違い。序盤やロキサス中にプレイ数が足りない時は狼、リノセウスを引きたい場合はこっちを使うと気持ち狙った展開にしやすいですね。例によって守護を並べられた時に本体プレイをすることがある。
	ゼノ・サジタリウス
	Search!(ドロー)。結晶によるデッキ圧縮を狙う。大量積みしたバウンスが腐るのを回避しながら掘り進められるため採用によりコンボパーツが格段に集めやすくなった。本体も全除去しつつ大型を残せるので盤面デッキに当たった時たま〜に使うかも。ただし英傑の学園長・ガルドルには利かない。Amazing…！
	芳気の看守
	結晶効果が全く同じな4枚目以降のゼノサジ。本体効果が重い＆噛み合わないので優先度は落ちるが、どうせ使わないのでエーテル足りない民はこっちを優先しても何ら実害はない。その他の差別化点として八獄持ちであるが、ちょっと活かし方はわからない。そのうち重要になったり邪魔になったりするかも。
	フォレストレンジャー・ウェルダー
	アクセラレート2回でデッキから飛び出すクイックブレーダー。普通に素引きしても強く顔に圧をかけることたり除去に回ったりと器用に活躍可能。シャムシャマの代理として乗り物をどけたりもできる。長引くとエンハ邪魔ファイ。現構築だとアクセラがバウンスしかない都合上早期の直接召喚がやや難しい。さらなる活用を目指したければ検討枠のアクセラ持ちと入れ替えましょう。
	腐食の絶命
	エルフ最強の除去カードにして、今期OTKエルフデッキの核。余った1コスで撃つだけでセラの選択不可守護軍団も一瞬で薙ぎ払い、OTKを阻む敵を蹴散らしてくれる。ただしダブつくと逆にこちらの動きも鈍るためこのデッキでは2積み。引けなかったら割り切る。

ロキサス・リノセウス・ナテラの未来・採集の獣人・ゼノサジ＆看守は1枚キープ。荒野の休息は2枚までキープ。
ロイヴネメが相手なら腐食の絶命もキープ

リノ,大樹,ロキサスのパーツを集めていき、良き頃合いで大放出からのOTKでFinishする。相手体力も削れるだけ削っておく。
盤面は全部使うのでフィニッシュターンまでに空にしておきたい。

自然カードとゼノサジ看守バウンスを駆使しながらデッキを回してナテラを作りまくる。ロキサス、リノセウス、0コスを含むナテラ3枚以上を4ターン目までに揃えたい。
アグロ対策は腐食の絶命一本頼りで行く。
引けない？事故った？知らんそんなことは俺の管轄外だ。

ロキサスを出した後、ナテラを出してプレイ数を稼ぎながらドローし、出し切ったら疾走をプレイして相手の顔面に突撃する。
苦手な守護も1体はロキサス進化で突破できる。PP回復によるプレイ数稼ぎと乗り物の打点補助で進化殴りなしでも十分20点越えが可能。
ただし、考えなしにナテラを連打しているとロキサス,乗り物×3,ナテラで盤面が埋まってしまう。
ナテラを一旦バウンスするか、乗り物が2つ出た時点で1体目の疾走をプレイすればよい。
ナテラを5枚以上プレイする場合は馬を一旦バウンスすることで乗り物を盤面に残したままドローを進めることができる。
また、パーツが揃っていなくてもナテラを回しているうちに引ける可能性があるので、ロキサスとナテラ複数枚が揃っていて次のターンで殺されそうなら見切り発車してしまって良い。というかむしろそっちの方が多い。

上記の通りロキサス下でナテラは消費なしで使用でき0コスナテラは1PP回復札として機能する。
また、ナテラが3枚以上あれば、ロキサスが自分で出す乗り物でPPを3回復することもできる。
つまり、ロキサスをプレイするターンにナテラ回し以外で自由に使えるPPは、
ロキサスをプレイする直前の残りPP−2＋0コスナテラの数である。
そしてウェルダー、シャムシャマ、リノセウスに使う分のコストを差し引いて残りをプレイ数稼ぎに使う。
この流れでリノセウスの打点をプレイする順番から把握し、乗り物の4点と進化が疾走組に使えるなら2点を加算すれば打点が算出できる。
ナテラが2枚以下の場合はバウンスでロキサスの効果を発動させたり、ウィスプで乗り物を空振りさせてPP回復を狙うプレイングも有効。

今環境で最も狙っていきたいのは5Tキルだが、大抵握っている0コストナテラは1枚であるため、自由に使えるのは4PP。
最も多いPPの使い方はバウンスorナテラの未来＋シャムシャマorウェルダー＋リノセウス。
0コスを2枚握っていれば5PPでリノ,バウンス,リノをはじめよりどりみどりの動きができるためほぼ確殺できる。
さらに、バウンス+パスチャーの組み合わせでウェルダーを呼びたい場合使用タイミングには注意。ナテラを一回割って乗り物が一つ出たタイミングで、ナテラバウンス→パスチャーとプレイしないと十分な場のスペースを確保できない。

• 大樹…消費0
• マナ＋大樹…消費0
• 休息＋大樹…消費1
• 未来＋大樹＋大樹…消費1
• 大樹(1コスアミュ)バウンス＋大樹…消費1
• 獣人進化＋大樹…消費1

ロキサスが引けなくてもOTKは狙えるので出せるダメージは把握しておくこと。

• リノ×2…4コス,3(5)点
• リノ,バウンス,リノ…5コス,4(6)点

の二通りの動きが基本になり(括弧内は進化込み、バウンスがウィンドフェアリーの場合+1点)、「必要なコストを残してその前に稼いだプレイ数」×2のダメージが加算。
ただし、5PP残して2プレイ以上5プレイ以下の場合、シャムシャマを握っている場合、リノ,バウンス,リノと動くより、シャムシャマ,バウンス,シャムシャマ,リノと動く場合の方が打点が出る。何点出るか把握できなくても良いのでこの判断分岐を覚えておくこと。

また、ロングゲームになった場合は3回走らせることも視野に入れる必要が稀にあるが、要領は同じである(プレイ数×3のダメージが加算)

• リノ×3…6コス,6(8)点
• リノ,バウンス,リノ×2…7コス,8(10)点
• リノ,バウンス,リノ,バウンス,リノ…8コス,8(10)点

五分
先攻ゲー。シンプルな回ったもの勝ち。

五分
これも先攻ゲーに近い。腐食の絶命で延命しつつ英雄の覚悟盤面が出来上がる前に倒してしまおう。

微不利
守護展開ムリィィ！
腐食の絶命でうまくかわして隙を見てOTKを決めましょう。
1回ガルドルぶち抜いてOTKったことあるし。

有利
キルターン水準はこちらの方が速いので基本勝てる。

有利
こちらもOTKをより早く決められるためこちらが有利。
アルジャンテがちょっとだけ面倒。

有利
OTKに弱いデッキなので有利がつく。招来の大天使をされても25点くらい軽々出せるので問題ない。

不利
深淵の大佐が無理です。本当にありがとうございました。

微有利
早々にリッチを多面展開されると厳しいが、そうでないなら間に合うことが多い

不利
腐食の絶命は刺さるが圧倒的火力がしんどい。
回られてらっしゃるようならどうあがいても絶望。

腐食の絶命でさばけんアグロは無理ですたい。

微不利
ベレロフォンの隙に合わせてうまくOTKを決めたいが、うまい相手は最速着地を捨ててでも安息の領域を置いてくる。
保母相手依存のマッチングになる。

五分
腐食の絶命がないとアグロ展開がきつい。
ヴァーミディアの守護展開が間に合わないうちに終わらせたい。









　　軽量設定必須っす




　　　　
構築制限とテンポロスがきつい

　　　レタスさん

　　　

シャドバ5周年を阿鼻叫喚の極悪環境に変えたラティカエルフが今、全盛期の力を取り戻した！
超火力のOTKプランとムキムキ守護盤面の背中見せ付けプランを華麗に使いこなせ！

どばすぽリンク

消費PP以上にプレイ数を稼げるカードにはプレイ数かさ増し札と付す

	万緑の回帰・ラティカ
	プレイ数かさ増し札 12プレイ達成で倉木と同等の16打点を即座に出してしまう褐色ギャル。ファンファで0コス3点を生成しターン中4枚目のプレイに反応してPPを3回復するため、自身も1コス2プレイのプレイ数かさ増しカードとしての側面を持つ。二回攻撃は手動進化した場合でも持っているため、後4に2面処理をして0コスを抱えておくことも可能。 そこそこ有名な仕様だが、4プレイ、8プレイ、12プレイをカードの効果で達成してしまうとラティカの誘発効果は発動しない。詰む前にちゃんと意識しながら順番を決めること。
	英雄の覚悟
	プレイ数かさ増し札 帰ってきた英雄の広き背中。ラティカタイム中のフィニッシュに向けたプレイ数稼ぎはもちろん、仕留め損ねた場合もクソ強盤面で圧殺を狙うことが出来る。パーツが揃わない時には自身の8プレイ効果でバフの乗った多面守護盤面を形成しつつ2ドローできるため、つなぎとしても大変優秀。
	リノセウス
	ここにも生息している原種の方のゴキブリ。ラティカタイム中12枚目にプレイすることができれば合計火力は驚異の28点になり、ラティカの攻撃一回を処理やダメカ剥がしに充ててもOTKが決まる。ロキサスエルフとプレイ数稼ぎという点でコンセプトが共通しているため、ラティカが起動できそうにない時も普通にこいつでOTKできたりする。
	フェアリーウィスプ
	プレイ数かさ増し札 トークンだが重要カードなので特記。シンプルな素の0コスフォロワーというのが何より強く、バウンスで使いまわすだけでプレイ数がみるみるたまっていく。2プレイすると勝手に消滅するので盤面を埋めないのは優秀である反面、レタスさんの覚悟を受けられなかったり稼げたはずのプレイ数をフイにしたりと弱い場面もある。ヴァイス出されたら消滅しなくなるんは忘れんといてや。
	妖精花
	ファンファーレでドローしつつ、バウンスかラスワでウィスプを作れる、最初期にして一番扱いやすいウィスプ生成カード。相手からのバウンスでも良いので虹の輝きも怖くない。嘘。手札カツカツになるから嫌い。
	フォレスト・コア
	進化に反応してウィスプを2枚生成できるアミュレット。他のコアが持っているPP回復もなく正直あまり強力とは言えないが、先置きしてプレイ数を稼ぐことができるのがこのデッキと噛み合っていて優秀。手札が溢れないように敢えて割らずにラティカタイムまで取っておくプレイングも重要。虹の輝きは効かないがたまに信仰の一撃や荒天の雷神に割られる。ローテ現役中は見向きもされなかったこいつがアンリミで唯一使われるコアになるとは思わなんだ。ところでグローリー・コア君はいつ本気出すの？
	アイアロンの残骸
	まさかのフォレストコア確定サーチ。本当に出世しましたねえ。ただし遅効性なうえ何枚も被ると邪魔になってくるので採用枚数は要検討。リペアモードは手札が溢れる前に適当に吐き出しておこう。
	ウィンドフェアリー
	プレイ数かさ増し札 このデッキでは単体での1コス2プレイに加え、ウィスプをバウンスすることによる1コス3プレイという破格のプレイ数かさ増し効率が強烈な個性。ただし、英雄の覚悟との兼ね合いでバウンスのしすぎには注意。
	ブロッサムウルフ・スレイド
	プレイ数かさ増し札 ラティカかリノをコストダウンすることで実質0コスとして扱えるカード。盤面に残り続けるため、バウンスなどの撃ち先や英雄の覚悟盤面の一員となれる。進化時に相手単体を攻撃力1にできることとその際スタッツ上昇がないことは覚えておくこと。
	ナチュラル・マナ
	プレイ数かさ増し札 5T以降素で実質0コスになるのが優秀でナテラも状況に応じてバウンス対象などに活かしていけるし使わないという選択も可能。実は10T以降2ドローする効果を持っているのだがそこまでグダつくことはまずないので忘れていい。
	荒野の休息
	事前に撃っておくことでプレイ数かさ増し札の0コスナテラが手に入る。ラティカタイム中にドローできるカードは貴重なので、マナと併せてパーツ不足の時でもワンチャン掴みに行ける。回復もありがたい。
	反転する翼
	プレイ数かさ増し札 超越やらハンドレスやらでもやらかしてる実質0コストスペル。ウィスプやらガルエルを的にしたい。ラティカタイム中には使いづらいが緊急の除去にもなる。イラストすき。サイゼにありそう。
	フレイア
	ラティカちゃん確定サーチ。後攻のPP回復がありがたく、後4にコアと同時に置いたり、ラティカタイム中も1コスで盤面を埋めて反転やバウンスの撃ち先になってくれる。この方の1点が勝敗を分けることもある。序盤にラティカちゃんと一緒に何枚も来ないでくださいお願いします。
	優美な猫姉妹・シャム＆シャマ
	ラティカちゃんで削り切れない残りを詰める用。シャムシャマバウンスシャムシャマで何とかすることが割と多い。6プレイのスペルもこのデッキでは足りないプレイ数を埋めて役立つことがままある。
	天使の泉
	ラティカちゃんとsyamusyamaで削り切れない分の打点を補充する。序盤に引いたならデッキ圧縮になるため、地味だが使いやすい。カウント2は長いけど。
	腐食の絶命
	現環境最強の除去カードにして、今期OTKエルフデッキの生命線。余った1コスで撃つだけでハンドレスさえ攻め手が鈍り、先攻5ターン目がほぼ確実に訪れる。このデッキでも2積みだがプレイ数稼ぎに役立つことがある。肝心な時に引けないのは乾巧ってやつの仕業なんだ。

妖精花・残骸・コア・ウィンドフェアリー・フレイアorラティカは1枚ずつキープして後は戻す。
ロイヴネメ対面なら腐食の絶命もキープ。

相手盤面をいなしながら妖精花やコアを設置するなどしてウィスプをはじめとしたコンボパーツとラティカを集め、準備が整い次第OTKで相手をあるべき場所に戻して帰す。手札にあるカードを素直に使えばよいだけなのでそこまで難しくはない。

判断分岐が重要になる。
ラティカで普通にOTKが決められそうなら始動すればよい。
しかし、無理そうかつ相手の攻め手が厳しい場合は英雄の覚悟を切って守護盤面を形成しながら手札を整えて次のターンに繋げるというプレイングを取る必要がある。5ターン目の8プレイには覚悟以外に必要なプレイ数かさ増し札は2枚。リソースを吐きすぎることなくスレイド・ウィスプ・余ったラティカなどで盤面を埋めながらプレイ数を稼ごう。覚悟2枚重ねできた時などはこれだけで勝負が決まることもあるし生命の宴が絡めれば立派なメインプランの一つとなる。
また、0コスを多めに握っているが1コスが少なくラティカが起動できないというとき、リノが2枚あればリノだけでフィニッシュを狙える。4PP残して8枚プレイできれば進化込み21点。ラティカが自動進化で二面処理できるため多少の守護は潰すことが出来る。

普通に今あるPPと同じだけ分だけプレイ数を稼げるとして、足りないプレイ数分の数だけプレイ数かさ増し札を使って12プレイに到達すると考えれば楽かも。すなわち5ターン目には7枚、6ターン目には6枚必要。ただしフェアリーウィスプがバウンスできる状況ならば1コスバウンス札すべてもプレイ数かさ増し札となり、ウィンドフェアリーはプレイ数かさ増し札2枚分となる。そのため、狙える状況ではウィスプをできるだけ消滅させないように立ち回ろう。
プレイ数かさ増し札足りてるぞ。ヨシ！となった時に起こりがちなのは1コスが足りないという事故。ちゃんと12枚に達するか作れるトークンを含めた枚数の指差し確認を相手ターン中に行っておくこと。
また、プレイ数が足りたと思っても足りない4点が埋められない場合もある。余裕があるなら待っても良いが、英雄の覚悟が残っていたり、リノセウスを握っているならそのまま発車してしまってOK。



例えばこんな場面では、5ターン目なのでプレイ数かさ増し札が7枚必要なのを前提として数えると、ラティカ(1),英雄の覚悟(2),コアのウィスプ×2(3,4),それをバウンスするウィンドフェアリー(2枚分)(5,6),0コスナテラ(7)で7枚分揃っていることが分かる。
そのうえで、リペア(1)→フレイア進化→ウィスプ(2)→ラティカ(3)→ウィンドフェアリ(4)ー→ウィスプ(5)→ウィスプ(6)→ウィスプ(7)→英雄の覚悟(8,9)→ナテラ(10)→シャムシャマ(11)→天使の泉(12)で12プレイ達成可能なこととシャムシャマとフレイアで4点も削れると確認して初めて走り出そう。
小難しいことをたくさん考えるようだけど、慣れればどうってことないし、鞄ラティカ使ってたニキなら大丈夫だと思うよ。

微有利
先攻ゲー。お互いもたついてるなら覚悟盤面作れるこっちが有利かな。

五分
腐食の絶命で殺して生かそう！
レタスさんの背中を見せれば有利だが先にレタスさんの背中見せつけられると負けるので先攻ゲーか？

五分
守護をうまくいなしましょう。
英雄の覚悟が刺さるので積極的に狙っていい。
先述の通りヴァイスでウィスプが消滅しなくなるので未知のコンボが開発できるかもしれない。

有利
こっちの方がキルターンが早く、守護も出てこないのでイージー。
覚悟盤面を返すのにリソースを吐かせられる。

有利
OTKはこちらの方が速く、アルジャンテも抱擁で除去れる。

微有利
招来の大天使や極光の天使などのメタ札が面倒。
ラティカで仕留め損ねてもリノで返していきたい。

不利
深淵の大佐のために不殺の刻印積もうかしら。

微有利
リッチ展開で攻め込まれる前にOTKを決めたい。

微不利
不利なのは相変わらずだが、覚悟盤面での足止めはできる。
ヴァンピィ？ガロム？知らん。

不利
煉フラもきついしヴァンピィや夜天で覚悟盤面も返される。
4点は相手がけ擦っていてくれていることが多いので生き残って先5で轢き殺すに賭けよう。

微不利
安息の領域次第。
ほぼ完全に相手の構築と回り方次第。

五分
殺される前に殺せるかどうか。
覚悟盤面は普通に処られる。








　
自分好みにデザインだぜ！




〜先攻・セルウィン4ターン目〜




　　
そんな力で勝ったって何の意味もないだろ！

グラマス＆15連勝達成！

Aグル決勝進出＆狂乱に負けて4勝！

202X年、ガルエルナーフによりアンリミエルフは冬の時代に包まれた。
あらゆるエルフデッキは絶滅したかに見えた。
しかし、ホズミは死に絶えてはいなかった。

どばすぽリンク

	化かし女将・ホズミ
	まだまだ営業続行の女将さん。生け贄消滅させて二十点衆リクルートしてOTK。終了！ガルエルナーフされてオワコンみたいな扱いを受け極光を積まれることも少なくなったが、ガルエル追加される前から地雷として認知されていたデッキなので他の追加カードは健在なのにそれだけで終わる訳はなかった。OTK型以外も色々あるけどそれはメタの裏をかくみたいな感じなのでホズミ自体全然警戒されていない今はやる意義は薄い。てか普通に進化時フェアリー変身×2はやってるよね。
	セラフィックレオ・ガルエル
	ナーフされてしまったジャングル大帝。効果対象が元のコスト5以上になり、ホズミに0コスの生け贄を捧げるのは不可能になったように思われたが…？
	神秘の探索者
	進化に反応して1コスになる遺跡変態。これにガルエルの効果を付与してあげるとあら不思議、不可能になったはずの0コスニュートラルが誕生して在りし日の4ターンOTKの再演が始まる。それ抜きでも1コス3/3突進なので処理に役立つし、生け贄としての適性も高い。筆者は最初進化するごとに-1だと思っていてクソザコ認定していたが、pickで5ターン目に1コスで出されておったまげると同時にこのデッキの構想が始まった。 こいついない時にガルエルプレイするとしばらく先行入力できなくなるんだけどなんで？デバッガーさんちゃんとしてよ。役目でしょ。
	フレイア
	ホズミサーチャーで後攻ならサーチして即生け贄にもなれる。ちょっと前はこの方とガルエルが噛み合いすぎててマジヤバだった。だからホズミと一緒に何枚も来ないでくださいお願いします。
	ジャーニーゴブリン
	1Tに出すとドローできるので序盤でも回転に貢献できる1コス。進化するとターン終了時に回復する効果も持つのでくっつきの良さもありコアとの起動要員としても優秀。1回自動進化が探索者のトリガーになって勝てた。
	オウルキャットガール
	二十点衆をデッキに戻せる1コスニュートラルフォロワーというホズミと骸の王の生け贄になるように生まれてきたような子。他のデッキ戻し系と違ってドローしないので求められている仕事を確実に行える。渇望のオウルキャットの方は守りを固めるのに使ったり、AF対面で効果起動したヴァーミディアを狩りながら生け贄になり守護4面処理をするのに貢献したりする。 ところでオウルキャットはバロンが作ったキメラだって聞いてたけどこの子はどういう存在なの？
	アクティブエルフ・メイ
	4プレイで直接召喚され手札に加わる1コス。ウィスプはたくさんあるが1コスが足りない時や4点除去に頼りたい時など便利に使え、普通にホズミを出すときは勝手にデッキから退場していくのでグランスエンジェルされていない限り邪魔になることはない。ウィスプで5面埋めた時もきっちりウィスプ消滅後に直接召喚されるのでとても偉い。入れ得だと思うよ。
	フェアリーウィスプ
	0コスプレイ数を稼ぎつつ生け贄にもなるこのデッキの要。ただし3枚目以降は消滅してしまうため、このデッキを構築・使用する際は残りの生け贄をいかに低コストで用意するかに腐心することになる。盤面にフォロワーが残っている場合は消滅させないといけない事には注意して、適当にプレイしないこと。
	妖精花
	やっぱり使いやすい。2ターン目におけるだけで安心感が段違い。バウンスすることも多いが、4ターン目以降不用意に置くと邪魔になるのでそこらへんの見通しを持ったプレイングを心掛けて。
	フォレスト・コア
	このデッキにも入ってる！どんなカードも相性次第で輝く場所がある、と言えば聞こえがいいがこんなのでも採用せざるを得ないのがウィスプを活用する際の弱みなのだともいえる。事前に設置してホズミを起動したいターンに普通にフォロワープレイ→進化で開封すると2枚目のウィスプが消えてしまうためウィスプ1枚は前もって用意しておく必要がある。眷属への贈り物で送り付けられた蝙蝠が生き残っていたらラッキー。2枚とも消さずに使える。一回これのエンハ7のEP回復のおかげでホズミで砕氷の聖獣本体を除去できて勝ったことがある。真のシャドウバーサーならばデッキのカードのあらゆる効果を使いこなせ！
	自然の導き
	エルフフォロワーを絞る都合上狼よりも優先。妖精花やウィスプ1コスをバウンスして準備を整えていく。面処理に使ったホズミを回収するのにもよく使う。
	エルフナイト・シンシア
	セルウィンの同期で、引退して久しいかつてのテンポエルフの強カードが今ではアンリミコンボデッキのキーパーツの1枚。だれが予想しえただろうか。まあ、これもやはりこんなカードを採用しなくてはならないのがこのデッキの弱みともいえるわけだが…。この子が出ないと打点が5下がる。
	始祖の大狼・オムニス
	盤面バウンスして大狼を出す効果はガン無視して聖域の執行者と変わらない扱いをする。アクセラもない本体を活用することもなく尊厳恥辱もいいとこだが、こいつを使うしかないので仕方ない。こいつが出ないと打点が5下がる。 ちなみに筆者はクエストの連戦バトルにヴォジャノ根源OTKで挑んだところ、最終戦がこいつの加護で出まくった大狼のアグロで4ターンくらいで終わってしまった。
	フォレストエース・リマーガ
	この人も紆余曲折の末クオンやウィル君を抜き去り(？)アンリミで唯一見る代表者になった。もっともリマーガの場合はアクセラでデッキに戻って2/2/2を用意しつつ7コスの引き切りをカバーできたり意外とこのデッキと噛み合っている。今は3積みだけど全然2積みでも良いと思う。この人が出ないと打点が6下がる。
	ウィンドフェアリー
	ほぼリクルート専用の他の二十点衆と違い、素引きでのアクセラもめちゃくちゃな有能。生け贄のウィスプが用意でき、自然の導きと同様のバウンス札としての仕事もできる。不純物まみれで構築制限もきついこのデッキが成り立っているのは9割型この子のおかげ。この子が出ないと打点が9下がる。
	神秘の指輪
	手札にやってきた二十点衆をデッキに追い帰す。処理順のせいで戻したカードを引くこともあるのはご愛敬。それが致命傷になる場面はオウルキャットガールを優先使用する。
	腐食の絶命
	シャドバ史上最強の除去カードにして、今期OTKエルフの構築意義。余った1コスで撃つだけでホズミのフェアリーを残さず除去でき、骸＋大佐＋イーターの盤面もきれいに返せる。コンボパーツをため込むタイプではないので迷いなく3積み。

やや難しい。ウィンドフェアリー以外の二十点衆をデッキの底に戻し、ウィスプ生成系とフレイアorホズミを中心にキープして1コスも優先的にキープする。
下手に戻し過ぎて二十点衆を引くと大アド損なのであまり欲張らない方が良い。
ロイ・ヴ・ネメ相手には腐食の絶命もキープする。

ホズミでシンシア・オムニス・リマーガ・ウィンドフェアリーをだしてホズミを進化させて効果を使えば守護を除去しつつOTKできてしまうのか

基本は5ターン目のウィスプウィスプ1コス1コスホズミ二十点衆を目指す。
0コスはウィスプ以外にもコストダウンした探索者にガルエルを付与することでも作れるのでうまく集めていきたい。
パーツが揃い次第二十点衆引き切りの負け筋を回避するためデッキ堀りは控える。

ジャーニーゴブリンがあるなら置く。相手が展開しているなら腐食の絶命もプレイ。
展開していなくても2T3Tの動きが見えていて割けるコストがなさそうならぷれいしてしまってよい。
また、後攻で2T妖精花3T妖精花バウンス妖精花をするとそれだけで手札がいっぱいになるので、それを嫌うなら1コスを吐いても良い。

妖精花が置けるととても嬉しい。次点でフレイア。
両方なければウィンドフェアリーで1コスをバウンスしてウィスプを握っておく。
自然の導きと同時に握っていてもこちらを優先する。

他にウィスプ生成系がないなら妖精花はバウンスして再設置。妖精花はここまでにおかないと5Tに盤面を圧迫する。
コアを設置してもいいが隙がかなり大きいので攻め込まれているときやビショ対面で信仰の一撃を食らうのが致命傷になる場面では4Tに置いて即起動を狙いたい。先攻なら5Tにフォロワープレイ&進化で起動しても二枚目のウィスプが消えてしまうのでもう一枚ウィスプを用意しておく必要がある。
二十点衆3枚引いてたらリタイアしていいよ。

ウィスプが2枚揃っているが1コスが足りないというときはメイの直接召喚を狙う。ウィスプをバウンスすればプレイ数は稼ぎやすい。
後攻の際はコアの起動や探索者のコストダウンのためにできるだけ誰かしらに進化を使う。
ホズミ＆腐食の絶命で複数面処理をしたりホズミバウンスで盤面ロックをできれば上上。

OTK可能ターン。全射出する。
ウィンドフェアリーを進化させれば24点出せるので、体力上限増加系にもある程度対応可能。

目玉みたいに書いたが要求値激高。3ターン目までにウィスプ二枚を用意し、ガルエル、探索者、ホズミを集めておく必要があり、フレイヤや来訪を使うコストも惜しい。ハンドレス相手に轢き殺される前に轢き殺せたらラッキー程度に。

五分
先攻ゲーやね。覚悟盤面はホズミでなんとかできることが多い。

微有利
腐食の絶命で生き延びてホズミを決めてしまおう。

微不利
セラの選択不可がきついですねえ。腐食の絶命で一掃できるが、ヴァイスが控えていたりするのでなかなか体勢が整え辛い。
先攻ならいっそすべて放置して盤面ロックに追い込んでもいい。

有利
例によってこちらの方が速くコンボ成立する。ただしカウンターマジックの剥がしが他のOTKエルフに比べて苦手。
少しもたつきそうなら、腐食の絶命やホズミ進化バウンスでの低攻撃力での面ロックで展開阻害と打点不足に追い込むと時間が稼ぎやすい。

有利
こっちも同様。先にOTKしてわからせろ。
庭園を置かれてもいいように後攻なら0コスになるフレイアはとっておきたい。

微不利
招来の大天使→ドラズエル引けるにもきつい。
これされなければ楽勝だが結構決められる。

有利
これが一番大きいかも
先述の通り、ホズミ＋腐食の絶命で3体展開は返せるし、始動が遅れるようならそのままOTKできる。
さんざん苦しめられた大佐も変身には無力だねぇ。

微有利
序盤から物量で押されなければホズミの変身も刺さるしOTKが間に合う。

五分
びっくりするが大分勝てる。相手の練度や引きにもよるが先攻は結構イージー。後攻でも遅延や必殺の4OTKでもぎ取れる。
今の構築だとセクヴァンを引けない時の速度がそうでもないので5T目は回ってきやすい。

不利
腐食の絶命が効かんとです。
ただし、先攻で4Tにヴァーナレクが出なければ5Tが回ってきやすく、3煉フラをされなければホズミ進化が間に合う。
また、体力が15以下ならオムニスを煉獄の処理に回してもフィニッシュできる。

五分
安息の領域を置かれなければ楽勝。
置かれた場合、割れるまで待っても良いが、相手が天球儀や宝石の輝きを多めにプレイしていて二枚目が濃厚な場合ベレロフォンが出てくる前にダメカ有りでも展開した方が良い。回復リソースを一気に吐かせられるので延命がしやすくなりホズミセカンドウェーブの猶予ができる。

微有利
変身による破壊数阻害が効く。相手の序盤フォロワーは体力1ばかりなので腐食の絶命が引ければアグロを通されることはない。
もたつくとヴァーミディアの守護4面展開が有り得るが、渇望のオウルキャットを絡めることで突破できる。5面は知らん。