最終更新: ikusaglmaikusaglma 2020年08月05日(水) 22:25:51履歴
覆う殻は厚く、振るう鎌は鋭く。
それは、命を奪うもの。
豪風のリノセウス | |||
コスト:1 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | エルフ | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | ROG | ||
CV | - | ||
イラストレーター | ねじ太 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 1 | 体力 | 1 |
ファンファーレ +X/+0する。Xは「自分がこのバトル中に(このカードを含めず)プレイした豪風のリノセウスの枚数」である。Xが5以上なら、疾走を持つ。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
自分のターン終了時、このフォロワーを手札に戻す。 |
第13弾カードパック「リバース・オブ・グローリー」にて登場するゴールドのエルフ・フォロワー。
エルフを代表するフィニッシャー、リノセウスが満を持してリメイクされ帰ってきた。
所持する能力は「プレイしたこのカードの枚数に応じた攻撃力の上昇と疾走の付与」と、「進化後、自身をバウンスさせる効果」。
コストが1下がった代わりに素で疾走を持たないようになった。
余談だが進化前はほぼ旧リノと変わらない見た目だが、進化後イラストになると甲殻が真っ黒になる。完全にGである。
エルフを代表するフィニッシャー、リノセウスが満を持してリメイクされ帰ってきた。
所持する能力は「プレイしたこのカードの枚数に応じた攻撃力の上昇と疾走の付与」と、「進化後、自身をバウンスさせる効果」。
コストが1下がった代わりに素で疾走を持たないようになった。
余談だが進化前はほぼ旧リノと変わらない見た目だが、進化後イラストになると甲殻が真っ黒になる。完全にGである。
- 軽い
- 旧リノは2コスト、新リノは1コスト。この1コストの差がかなりデカイ。
上振れリーサルが6T前後と驚異の速さを叩き出す。
またコストが軽い、プレイ回数が保存されるおかげで旧リノの弱点だった守護をどかすことにPPを回せる。 - 1枚でもリーサルを十分狙える
- バウンスで使い回すことを主軸としているので、旧リノと違い、複数枚握ることはそこまで必須ではない。
- 隙が大きい
- 疾走させるためには5回のバウンスを必要とする。これが大変で、進化を切らない場合最低でもリノの分の5PPを投げ捨てる羽目になる。
リノに進化を切って除去させる*1とか、実質2コス3点の対空射撃やエンシェントエルフなどのカードなら良いが、実質2コス1ドローの導きや2コス1点回復の妖精の奔流などは盤面に触れないのでアグロ対面がどうしても弱くなってしまう。
- 手札に来ない
- 出来ればマリガンで、遅くとも3Tにリザを置かなければまず負ける。
アンリミテッド、ローテでリノセウスエルフの勝率が振るわない理由はほぼこれと言っていいだろう。
リザが落ちた後のローテでは特化デッキは組めなくなったので、豊富な回復除去で粘りつつリノの完成を目指すコントロールデッキが主流になった。
- バウンスカード
- 無いと話にもならない。妖精の奔流やダンジョンフェアリーがガチ化したのは確実にこのカードのおかげであり、同時にこれらのカードを採用せざるを得ないデッキの弱さでもある。
- 森の女王・リザ
- サーチ用。1コストなのでサーチは楽。
2週間後の緊急ナーフで環境トップが粛清されたのち若干環境に増えだして来た。
だが、ローテのカードプールだと安定度も速度も微妙。OTK火力が出せる魅力はそれなりのものであり、決して弱すぎるということはない
森羅咆哮にて対空射撃がまさかの再録。低コスバウンスが増えた事でローテでは発展途上のこのカードが次パックで暴れ回る可能性が微レ存……?
→当たり前だよなぁ?
……簡単に言えばセルフバウンスカードの充実と森の女王・リザの存在によって7ターン目までにけっこうOTKができてしまえるようになった。安定性はアンリミと同じで微妙、来期ではリクルーターである森の女王・リザやロック兼サーチカードのざわめく森がスタン落ちするため今後どうなるかは追加カード次第。
→アルティメットコロシアム実装後はコントロールエルフのフィニッシャーとして目にすることが増えた。
かばんちゃんの煌めきのドロー&進化権詐欺がここに来て奇跡的にマッチングしてキラキラブンドドしている。
続くナテラ崩壊環境でもかばんちゃんと引き換えにガイアを手に入れ、環境の一端を担っている。
だが、ローテのカードプールだと安定度も速度も微妙。OTK火力が出せる魅力はそれなりのものであり、決して弱すぎるということはない
森羅咆哮にて対空射撃がまさかの再録。低コスバウンスが増えた事でローテでは発展途上のこのカードが次パックで暴れ回る可能性が微レ存……?
→当たり前だよなぁ?
……簡単に言えばセルフバウンスカードの充実と森の女王・リザの存在によって7ターン目までにけっこうOTKができてしまえるようになった。安定性はアンリミと同じで微妙、来期ではリクルーターである森の女王・リザやロック兼サーチカードのざわめく森がスタン落ちするため今後どうなるかは追加カード次第。
→アルティメットコロシアム実装後はコントロールエルフのフィニッシャーとして目にすることが増えた。
かばんちゃんの煌めきのドロー&進化権詐欺がここに来て奇跡的にマッチングしてキラキラブンドドしている。
続くナテラ崩壊環境でもかばんちゃんと引き換えにガイアを手に入れ、環境の一端を担っている。
旧リノの立ち位置を塗り替えた。
妖精のいたずらや対空射撃といった除去とバウンスを両立できるカードがあるのに加えて、エンシェントエルフが5コストでバウンス2回を満たせるなど条件達成の難易度が大幅に低く、リーサルも上手く回れば6T前後と異様に早い。
リノセウス本体も1コスと軽量化しているので、虚数物体などのメタカードを熾天使の剣で破壊しながら動いたりもしやすい。
そして従来のリノセウスは「高い」「難しい」というイメージがあり、実際そうなのだが、このカードのデッキの場合はコンボが明確でわかりやすいということもあり、使いやすいとされている。
しかし、アンリミテッドの豪風のリノセウスエルフは使用率こそ高いものの、勝率自体はそこまで奮ってないかった。これは前述の通り、引き運がに勝率に影響する面が大きいからであると思われる。
以降は新規に恵まれずだんだんと使用率が落ちていったが、FOHでの森林の狼の登場で安定性が大きく向上。リノさえ引ければかなり安定して6キルできるようになり、環境での地位が向上した。
妖精のいたずらや対空射撃といった除去とバウンスを両立できるカードがあるのに加えて、エンシェントエルフが5コストでバウンス2回を満たせるなど条件達成の難易度が大幅に低く、リーサルも上手く回れば6T前後と異様に早い。
リノセウス本体も1コスと軽量化しているので、虚数物体などのメタカードを熾天使の剣で破壊しながら動いたりもしやすい。
そして従来のリノセウスは「高い」「難しい」というイメージがあり、実際そうなのだが、このカードのデッキの場合はコンボが明確でわかりやすいということもあり、使いやすいとされている。
しかし、アンリミテッドの豪風のリノセウスエルフは使用率こそ高いものの、勝率自体はそこまで奮ってないかった。これは前述の通り、引き運がに勝率に影響する面が大きいからであると思われる。
以降は新規に恵まれずだんだんと使用率が落ちていったが、FOHでの森林の狼の登場で安定性が大きく向上。リノさえ引ければかなり安定して6キルできるようになり、環境での地位が向上した。
よほど相方が欲しいカードでない限り絶対に拾ってはいけない。6回バウンスなんてまず不可能なので、単なる1/1で終わる可能性が極めて高い。レジェンドゴールド枠を割いてまでpickする価値はない。
リメイク前と打って変わってハズレ、ジェムカードで消す的にしてもいいだろう。ただ1コスなので少しでもプレイ回数を稼ぎたいときは使うのもありなのかもしれない。
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このページへのコメント
イラスト自体はぐうかっこよくてだいすこ
新弾でバウンス推しだけど、豪リノデッキのバウンス札は流石に飽和気味かな…
スレイドの妨害能力は相性良さそうだけど、枠に悩む
今環境になかなかフィットしてるね
ハンドレス対策を積みやすいのがgood
ミニゴブ追加と守護激減で今豪リノがアツい
新ミニゴブで3t始動安定したのとレーネで盤面取りながらバウンスできるようになったのがデカい
リザすらいらなくなった