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概要
特徴
強い点
�‖召離�ラスに比べ、ドローソースや除去/回復カードが多く、継戦能力が高い。
�▲�ールスター2pickにおいて非常に有効なアグロ戦術が取りやすく、多少デッキが弱くてもゴリ押し勝利を狙いやすい。
��プレイングの指針が明瞭で、初心者でも扱いやすい。
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弱い点
�ー�傷するカードが多いため、アグロに弱い。
��高コストカードや、自動(無料)進化持ちカードは狂乱状態が前提であることが多く、狂乱軸に寄せられないと何もできない。
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ピックの指針
�ヾ靄榲�に狂乱関係以外のカードは極力避ける
今回のカードプールでは、狂乱軸でデッキを組むのが強い。
単純にプール内に狂乱カードが多く、デッキをまとめやすいことに加え、狂乱状態であれば自動(無料)進化するカードが多数存在しており、狂乱状態を達成することで、進化軸のカードも強く使うことができる。
逆に言えば、直接狂乱と関係無いデモニックキャット・トバリ、憧れの飛躍・イツルギ、韋駄天のパシリ・マロン等は積極的に取りに行くべきではない。
��低コストの自傷カードや、ドローソースを優先する
狂乱状態に入るためには、序盤から低コストの自傷カードをテンポロス無く使っていくことが大切である。
そのためにも、低コストの自傷カードは優先的に取って行こう。
また、今回は前回と比べ、加虐の独房、鮮血の花園といった、1枚で複数回自傷するカードが減っている。
その関係で、狂乱状態を達成するためには大量に手札を使用する必要があるため、デモンコンダクター、高貴なる闇夜・ヴァイト等の自傷しながらリソースを補充できるカードは最優先で狙いたい。
�９皀灰好肇�ードの取り過ぎに注意
百獣の大悪鬼、ダークエンペラー等の高コストカードには強力な物が多いが、これらを取りすぎて低コストが少なくなってしまっては本末転倒である。
狂乱に入るための低コストカードは多すぎるくらいでちょうどいい。
また、高コストでなくとも、ハウリングデーモンや人狼の女王・ルーナ等の「狂乱に入っている前提で使用するカード」は、狂乱に入れなかった時にバリューが激減するため、デッキの低コスト自傷の枚数とよく相談してから取ろう。
今回のカードプールでは、狂乱軸でデッキを組むのが強い。
単純にプール内に狂乱カードが多く、デッキをまとめやすいことに加え、狂乱状態であれば自動(無料)進化するカードが多数存在しており、狂乱状態を達成することで、進化軸のカードも強く使うことができる。
逆に言えば、直接狂乱と関係無いデモニックキャット・トバリ、憧れの飛躍・イツルギ、韋駄天のパシリ・マロン等は積極的に取りに行くべきではない。
��低コストの自傷カードや、ドローソースを優先する
狂乱状態に入るためには、序盤から低コストの自傷カードをテンポロス無く使っていくことが大切である。
そのためにも、低コストの自傷カードは優先的に取って行こう。
また、今回は前回と比べ、加虐の独房、鮮血の花園といった、1枚で複数回自傷するカードが減っている。
その関係で、狂乱状態を達成するためには大量に手札を使用する必要があるため、デモンコンダクター、高貴なる闇夜・ヴァイト等の自傷しながらリソースを補充できるカードは最優先で狙いたい。
�９皀灰好肇�ードの取り過ぎに注意
百獣の大悪鬼、ダークエンペラー等の高コストカードには強力な物が多いが、これらを取りすぎて低コストが少なくなってしまっては本末転倒である。
狂乱に入るための低コストカードは多すぎるくらいでちょうどいい。
また、高コストでなくとも、ハウリングデーモンや人狼の女王・ルーナ等の「狂乱に入っている前提で使用するカード」は、狂乱に入れなかった時にバリューが激減するため、デッキの低コスト自傷の枚数とよく相談してから取ろう。
配点基準
神：絶対取れ。隣がゴミでも取れ。
10：非常に強力なカード。ぜひピックしておきたい。
8：有用なカード。優先的に狙いたい。
6：悪くはない。
4：弱い。積極的に取りたいカードではない。
2：ゴミ。
10：非常に強力なカード。ぜひピックしておきたい。
8：有用なカード。優先的に狙いたい。
6：悪くはない。
4：弱い。積極的に取りたいカードではない。
2：ゴミ。
カード評価
0・1・2コスト
| カード名 | 点数 | 個人評価 |
| 不穏なる闇の街 | 8 | 0コスト1ドロー1自傷・・・なのだが、残りPPが2以上だと急に弱くなる。カードパワー自体は申し分ないのだが、中盤以降はくっ付きが悪いため減点している。 |
| 蠢く死霊 | 7 | 1コストとしては非常に優秀なフォロワー。低コストの自傷が不足している時はぜひ取りたい。 |
| ルージュヴァンパイア | 6 | 1コスト1自傷かつドレイン持ち。中盤以降でも腐らないのが魅力だが、アグロ対面以外はこれ以外のカードで回復が間に合うことが多い。 |
| 威圧の防衛隊長 | 6 | 八獄フォロワーなので副総長でサーチできる点は偉いが、こいつ本体はそこまで強くもない。とはいえ、腐っても1コス1自傷なので取る価値は十分ある。 |
| 悪魔の笛吹き | 8 | 1/1/1ドレイン1自傷。ルージュヴァンパイアと違って狂乱達成時でも1自傷できるため、ガロダート起動に使える分こちらの方が強い。 |
| 封印の凶狼・シグナ | 3 | 直接狂乱と関係ない上、進化回数7を達成しないと打点として使うことができない。また、達成しても3点にしかならないため、割に合わない。 |
| 韋駄天のパシリ・マロン | 3 | 1コスト3点疾走は魅力的だが、能動的に復讐に入ることが難しいため、相手が間違って復讐に入れてくれないと基本的に使えない。 |
| 禍々しき侵食 | 8 | 1コスト1自傷1ドロー。無難に強い。 |
| バットノイズ | 6 | 1コスト1自傷として使える他、ヴァンピィや夜天とのシナジーが期待できるカード。それらが取れていたらこれの優先度も上がる。 |
| バイオレントスクリーム | 8 | 1コスト1自傷1ドロー。禍々しき侵食より若干強い。 |
| 狂恋の華鎧・ヴィーラ | 2 | 本体がバニラであり、無料進化も無い。進化時効果は強力だが、対策も簡単なのであまり刺さらない。 |
| アンテロープウォーリアー | 9 | 実質2/3/2で1自傷持ちであり、場残りすれば複数回の自傷が期待できる。回復効果もあるため中盤以降でも使える。 |
| 魅惑の教鞭・イオ | 4 | 進化時効果は非常に強力だが、これに頼らなくても除去や回復を行うことは容易であるため、積極的に取りたいカードではない。 |
| 密約の吸血鬼 | 8 | 2/2/2で1自傷かつ渇望を予約できるカード。扱いやすい。 |
| サードニックデーモン | 8 | 2/2/2で1自傷だが、場残りすれば複数回の自傷や回復を期待できる上、無料進化も可能。9点でもいいかも。 |
| 闘志の人狼 | 6 | 非狂乱なら実質デーモン。狂乱なら2コスト3点疾走であり、アグロ寄せのデッキであれば非常に強力。とはいえヴァーナレクの劣化感は否めない。 |
| デコレーションデビル | 9 | 2/3/2かつ1自傷と、アンテロープウォーリアーと似た効果だが、こちらの方が回復量が微妙に多い。 |
| 衝動の人狼・リベルテ | 3 | 緩い条件で無料進化ができるが、自傷しない上、進化時能力もそこまで強くないため、あまり仕事をしない。 |
| 永劫の吸血鬼・アルザード | 3 | 序盤に置ければ強いが、自傷しない上、これに頼らなくても進化回数は十分であるため、積極的に取りたいカードではない。 |
| 紅魔の淑女・ロゼロッティ | 5 | 渇望状態なら無料進化の上、進化時効果で復讐に入ることができて、除去と回復も行える。しかし、構築段階で復讐カードを避けた方が強いため、かなり活躍の機会が限られてしまう。 |
| カーリー | 3 | 序盤で起動できれば強いが、序盤で渇望状態に入ることが難しく、これに頼らなくても進化回数は十分である。 |
| 愛絶の姦淫・ヴァーナレク | 10 | 実質2コスト4点疾走の上、序盤に使えば1自傷しつつ盤面処理もできる非常に器用なカード。ラスワ効果でデッキがヴァーナレクだらけになるが、トップが強くなることの方が多いため、むしろメリットである。 |
| 憧れの飛躍・イツルギ | 5 | 序盤は2/2/2かつ1点バーン1ドロー。条件を満たせば4点バーンが飛ばせる。直接狂乱とは関係ないため、基本的には避けるが、進化関連のカードが多く取れていたらこれも取りたい。 |
| 紅き血の女王・ヴァンピィ | 10 | 実質4コスト無料進化7点ダメージ。除去としても打点としても使える上、夜天、バットノイズ、クイーンキャッスル、ヴァイトとのシナジーも期待できる。ぜひ入手したい1枚。 |
| デモンコンダクター | 12 | 2コスト2自傷2ドローでありつつ、序盤のテンポ維持に使える。0コス自傷にもなるため、ガロダートとの相性もバツグン |
| デモニックキャット・トバリ | 5 | 進化回数5回達成時の効果が強力だが、2コストの打点としては他のカードの方が優秀。とはいえ、最悪序盤に2/1/3の1ドローとして使ってもよいので、全く役に立たないわけではない。 |
| 猛襲の特攻隊長 | 8 | 2/2/1突進に2自傷と2点バーンが付いてくる。テンポを維持しながら自傷できるため強力。 |
| バッドスピナー・アルカ | 4 | 序盤に出せれば非復讐状態でも強力だが、中盤以降は復讐状態でないと流石に弱い。一応、2/2/3で1自傷付きなので全くに役に立たないわけではない。 |
| 逢魔の校長・ヴォルガス | 3 | 復讐状態なら自分のフォロワーを疾走させることができるが、能動的に復讐に入ることが難しい。また、進化時効果もあまり強く使えない。 |
| 鋭利な一裂き | 5 | 2コスト1自傷3点バーンだが、序盤は盤面のテンポ維持を優先した方が良く、中盤以降はこれに頼らなくても打点が足りることが多いため、積極的に取りたいカードではない。 |
| 絡み付く鎖 | 6 | 2コスト1点バーン3点除去。序盤のテンポ維持に有効。 |
| ダークオーダー | 10 | 2コスト2自傷2ドローのパワカ。ヴァイト等が絡むと手札が溢れる可能性があるので注意。 |
| 紅の仁義 | 4 | 2コスト3点除去1ドロー。進化回数5回以上ならリーダーにも打点を飛ばせるが、自傷しない上にこれ以外で打点は十分なので優先度は低い。 |
| 虚飾の炎熱 | 4 | 2コストランダム3点除去+フラウロスを埋める。フラウロス直接召喚が難しいため、あまり強くない。 |
| クイーンキャッスル | 10 | 序盤にこれを置けるかどうかで勝負が大きく変わると言っても過言ではない。単純に継続的な自傷や回復カードとして使える他、夜天、ヴァンピィ、ヴァイトとのシナジーも強力であり、様々な役割がある。 |
3・4コスト
| カード名 | 点数 | 個人評価 |
| 姦淫の絶傑・ヴァーナレク | 5 | 疾走を持っているが、打点としては物足りない。確定除去ができるのは偉い。 |
| ベアーベルセルク | 6 | 3/3/3の便利なスタッツを持ち、1〜2自傷が可能。しかし、序盤で渇望に入ることが難しいため、大体1自傷止まりであり、自傷回数の効率は悪め。 |
| 夜を統べる者・イリヤ | 2 | 3/3/2とやや低めなスタッツの上、これ自身は自傷しないため、やることが無い場合を除いて序盤では使わない。中盤以降もこれに頼る必要性が薄い。 |
| 背徳の狂獣 | 2 | 進化時効果は強力だが、大量ドローを見込めるカードが少ない上、打点量も物足りない。 |
| 灰白の豹・アイル | 0 | ミカエルの劣化。 |
| 終幕の吸血鬼・ユリアス | 神 | 実質無料進化を持ちながら、毎ターン2ドロー、破壊時1点バーン、自傷ダメージ無効化とやりたい放題。2枚目以降も0コストのデモンストームとして使えるため腐らない。勝ったなガハハｗ |
| 夜天の吸血鬼 | 10 | 3コスト2自傷2点疾走として使える他、中盤以降は除去&回復やフィニッシャーにもなる。ヴァンピィ、バットノイズ、クイーンキャッスル、ヴァイトとのシナジーも期待でき、まさに器用万能。 |
| ブラッドロード・ユヅキ | 6 | 確定除去、ドロー、進化で2面処理と中々便利なカードだが、これ自体は狂乱に絡まないため、進化軸のカードが多めに取れた時以外は積極的に取る必要は無い。 |
| パンクデビル・デモニア | 10 | 3ターン目に置けばまず除去できないため、大体4自傷を稼ぐ他、中盤では自動進化持ちの確定除去&ドレイン&守護として大活躍。神でもいいかも。 |
| 憤激の副総長 | 10 | 八獄フォロワーをサーチでき、ガロダートとの相性もバツグン。進化権を要求しているとはいえ、単純に実質2コスト2自傷2点AoEが強力で、サーチ対象が無かったとしても強引に狂乱に入るために使えるため、腐ることが少ない。 |
| 悪夢の始まり | 5 | 全く使えないわけではないが、今の時代に1/1を2体出して2ドローは流石に弱い。 |
| フラウロス | 3 | ヴァイトやデモニアなど、複数回自傷できるカードが絡まないと直接召喚が難しい。 |
| 堕落の漆黒・アザゼル | 2 | 常時復讐+ダメージカット効果を持つが、復讐状態に入る必要性が薄いため、これに進化を切る必要が無い。 |
| ウールヴヘジン・アラガヴィ | 9 | 無料進化持ちの上、相手の盤面を吹き飛ばしつつ6点疾走できる。ユリアスのブラッディネイルとの相性もバツグン。 |
| 深淵の約定・ダルホード | 8 | 進化権を要求しているが、4/4/3で1自傷3ドロー3回復と強力。他のドロソが豊富な場合は手札が溢れる可能性が高いため取らなくていい。 |
| 魔剣の騎士・ハザン | 6 | 無料進化かつドレイン付き2点除去。1枚あると便利なことが多い。 |
| 煉獄のダークナイト | 8 | フラウロスと違い、直接召喚しやすい上、手札から出してもそれなりに仕事をする。 |
| クリムゾンウォー・ラウラ | 4 | 起動できれば非常に強力だが、ユリアスやダルホードが無ければ継続して渇望状態になることが難しく、活躍の機会が限られている。 |
| 高貴なる闇夜・ヴァイト | 10 | 4コストで2自傷2ドローしながら盤面を作れる上、進化時には2面処理。更にクイーンキャッスルがあればデッキから直接出すことができる。まさに至れり尽くせり。 |
| 人狼の女王・ルーナ | 10 | 4コストで2点AoE+3点バーン+2自傷。7コストで使えば3進化稼ぎつつ8点分のダメージと、どちらで使っても非常に優秀な1枚。強力なライバルが多い4コスト帯でもトップクラスの性能である。 |
| 羅刹の咎人・ガロダート | 10 | 4コストで11点が出るため非常に強力なフィニッシャーとなる。これが取れた場合は副総長も合わせて狙いたい。 |
| エンペラーフィスト・ガロム | 6 | 復讐状態での強さは言わずもがな、非復讐状態でもそこそこ強い。 |
| 契約の碑文 | 5 | 狂乱・復讐・渇望状態になれるが、復讐と渇望は使い道が少なく、設置時のテンポロスも凄まじいため積極的に取る必要は無い。例外的に、復讐カードを多く取ってしまった場合はこれの評価も上がる |
5・6コスト
| カード名 | 点数 | 個人評価 |
| マリシャスウォール | 4 | 非常に強力な効果を持っているが、結晶は序盤に置かないと起動が遅すぎる。本体置きもあまり強くはないが、同じく上位リーダーのロイヤルに対して強いという点だけは評価できる。 |
| ハウリングデーモン | 12 | 相手のフォロワーを一掃しつつ、自動進化して5点疾走ドレイン。自傷によって失った体力を一気に取り戻すことができる中盤のエース。 |
| 腐乱の看守 | 2 | 復讐状態に入れれば強いが、基本的に相手が間違えて復讐に入れてくれるのを期待するしかない。非復讐状態だとゴミ。 |
| 魅惑の狂想曲 | 7 | スキは大きいが撃てれば非常に強力な1枚。これ1枚で3自傷が稼げるため、ガロダート起動の他、強引に狂乱に入ることも。 |
| 魔獣の女帝・ネレイア | 6 | 自動進化持ちの上、盤面の除去性能が高い。6ターン目に投げると非常に強力だが、それ以降は他のカードを出した方が強いことが多いため、活躍の機会が限られてしまう。本体スペックは優秀だが優先度は低い。強力なフィニッシャーが取れておらず、長期戦が見込まれる場合や、ユリアスやダルホードなどの渇望状態を維持できるカードが複数枚あれば優先度を上げても良い。 |
| 神狼・シス | 8 | 強力なフィニッシャー。守護を突破しつつ4〜12点疾走を叩き込むことができる。進化に寄せていなくても奥義までなら普通に発動可能であるため、どんなデッキでも活躍できる。 |
| スカーレットヴァンパイア | 6 | 6コストで顔と盤面に4点を飛ばせる時点でそこそこ強い。能動的に復讐状態に入れるため、手札で腐った復讐カードを強く使えるのも便利。 |
| イモータルペイン | 8 | ダメージカットを持ちながら6点疾走必殺守護のパワカ。しかし盤面干渉能力が低いため、盤面で負けていると置くことができない。 |
| 月下の狼王・ヴァルツ | 3 | 能動的に復讐に入れるカードだが、デッキを復讐に寄せる行為自体が弱い。これ自体も自傷しないカードなのであまり取る意味が無い。 |
| 蛇殿の執行者・ゲノムエル | 7 | 6コストと重いが、相手の盤面を継続的に処理することができ、体力の最大値も下げてくれる。使い所は限られるが強力。 |
| ダムネーションポータル | 3 | 基本的にはエンハンスで使用。永久凍土のベヒーモスや蹂躙の凶王を0コストにできれば強力だが、9ターン目には別の手段でリーサルが取れることが多い。 |
7コスト以降
| カード名 | 点数 | 個人評価 |
| 闇喰らいの蝙蝠 | 5 | 強力なフィニッシャーではあるが、基本的にリーサル時以外に使えない上、他の打点カードが豊富であるため、優先度は低め。 |
| ディザスターヴァンパイア | 8 | 主にアクセラレートで使用するカード。本体も使えなくはない。 |
| 享楽の支配人・ボルテオ | 特殊 | そもそも発動させるのが難しいが、運よく発動できれば強力な1枚。とはいえあまりオススメしない。 |
| ゼノ・ディアボロス | 4 | 打点自体は強力だが、復讐/渇望も必要となるため、やや使いにくい。 |
| 百獣の大悪鬼 | 9 | 6点バーンと3面処理を行いつつ6点回復できる。フィニッシャーへの繋ぎとして非常に優秀な1枚。 |
| ダークエンペラー | 11 | 処理することが難しい上、仮に処理されたとしても5点バーンが飛ぶ。自動進化も持っており、進化系のカードとの相性もバツグン。 |
| ブラッディデーモン | 4 | 直接召喚条件が厳しい上、手札から出すのは流石に弱すぎる。 |
| デビルマタドール | 4 | 2コストで盤面を処理しながらドローできるため弱くはないが、これ自体が狂乱に絡むわけではないのであまり取りたくない。 |
| 永久凍土のベヒーモス | 8 | 序盤はドロソ兼自傷カード、終盤はフィニッシャーになるカード。9コストとはいえ10点バーンは中々強力。 |
| アビスドゥームロード | 5 | 強力なカードではあるが、これに頼らなくても十分リーサルを狙えることが多い。また、ドレッドオーラが発動していなければ負け筋にもなり得る。 |
| 蹂躙の凶王 | 5 | こちらも強力なカードだが、他のカードで十分打点が足りることが多い。 |
ニュートラルのカード
| カード名 | 点数 | 個人評価 |
| メタトロン | 4 | 2ターン目と後攻4ターン目だけは強いが、自傷を優先した方が良い。 |
| フレイア | 3 | タイプ付きカードをサーチできるのは偉いが、本体が貧弱な上、自傷もしない。 |
| ブルーミングダンサー | 4 | 2コストの自動進化であり、進化軸のカードを使いやすくなるが、狂乱と絡まないため積極的に取りたいカードではない。 |
| ミカエル | 3 | アイルよりはマシだが弱い。 |
| 反転する翼 | 6 | 無難に強いが、狂乱に絡まないため、あまり多く取りすぎると危険。 |
| 三相の女神・バイヴカハ | 3 | 序盤の盤面形成や終盤のリソース回復としては使えるが、自傷を優先した方が良い。 |
| レジェンドティーチャー・ルシウス | 4 | 全く使えないわけではないが、他のカードを優先した方が良い。 |
| ウーラノス | 7 | 4コストとやや重いが、回復しつつ自動進化＋2面除去が可能。バーンダメージも中々優秀。 |
| ワンダードリーム・アリス | 6 | 進化3回と比較的緩い条件で、実質2/3/4自動進化2ドロー。進化を稼ぎやすいヴァンパイアと相性が良い1枚。 |
| 《世界》・ゼルガネイア | 4 | 効果自体は強力だが、5コストは流石に重い。 |
| 箱庭の追憶・オリヴィエ＆シルヴィア | 7 | 雑に強いカードだが、ヴァンパイアは自動進化(無料進化)が多いため、必須カードではない。 |
| カオティックエンジェル | 3 | 全く使えないことはないが、ヴァンパイアは変身させるカードが少ないためあまり強く使えない。 |
プレイング、マリガン
マリガン
キープ対象
- 1〜2コストの自傷カード（ディザスターヴァンパイアなど、相手の盤面が無ければいけないカードは対面次第）
- 終幕の吸血鬼・ユリアス
- パンクデビル・デモニア
- 高貴なる闇夜・ヴァイト
- その他の複数回自傷できるカードや、特定対面に刺さるカードなど（先攻時：夜天の吸血鬼、ロイヤル対面：ガロムなど）
序盤（1〜3ターン目）
低コストの自傷カードを使用して自傷回数を稼ぐ。
この時、盤面のテンポを維持できるフォロワーや、手札が減らないドローソースを優先すると尚良し。
この時、盤面のテンポを維持できるフォロワーや、手札が減らないドローソースを優先すると尚良し。
中盤（4〜6ターン目）
高貴なる闇夜・ヴァイトや終幕の吸血鬼・ユリアスなど、攻め手を継続しつつ自傷できるカードを優先的に使用する。
ヴァンパイアは一気に特大ダメージを与えられるカードが少なめなので、ここでなるべく体力を削ることを意識する。
また、オールスターに限らず2pickでは、こちらの強力な盤面を押し付けることが有効であるため、リーダーへの攻撃よりも盤面処理を優先した方が良いことが多い。
間違っても相手の大型フォロワーを放置して顔面に特攻するヤンキープレイはしないこと。
ヴァンパイアは一気に特大ダメージを与えられるカードが少なめなので、ここでなるべく体力を削ることを意識する。
また、オールスターに限らず2pickでは、こちらの強力な盤面を押し付けることが有効であるため、リーダーへの攻撃よりも盤面処理を優先した方が良いことが多い。
間違っても相手の大型フォロワーを放置して顔面に特攻するヤンキープレイはしないこと。
終盤（7ターン目以降）
ダークエンペラーなどの強力なフォロワーを設置したり、百獣の大悪鬼など、盤面処理とバーンを両立できるカードを使い、相手の体力と盤面にプレッシャーをかけることを意識する。
「どうすれば次のターンにリーサルが取れるか、逆にリーサルを取られるパターンはあるのか？」を常に考えながらプレイすると良い。
ヴァンピィ、ヴァーナレクなどの小型の疾走打点に飛びつかず、大型フォロワーや盤面処理＋バーンのカードを継続的に使い続けることがかえってリーサルの近道になることが多い。
「どうすれば次のターンにリーサルが取れるか、逆にリーサルを取られるパターンはあるのか？」を常に考えながらプレイすると良い。
ヴァンピィ、ヴァーナレクなどの小型の疾走打点に飛びつかず、大型フォロワーや盤面処理＋バーンのカードを継続的に使い続けることがかえってリーサルの近道になることが多い。
このページへのコメント
白雪姫にアイル当てられて変な声出たワイちゃんからするとアイルは9点ある
決勝だけノイズ押し寄せてきて0勝で草。ヘイト企業サイゲームス流石だな
同じく
ここにある10以上全然提示すらされずにダムポだの看守だのは４，５回は提示されるし…
ガロダートpickして全然こいつ起動できねーってなって一生手札で腐る事あるんですけど副総長や狂想曲無かった場合は優先度下げていいですかね？
狂乱に入る為に自傷札切るから普通にpickしたらこいつの為に温存できる自傷札手札に無いとかザラにありますし
今回のオルピで多分ヴァンプ40試合以上は使ったけどガロダートは先4でぶん投げるのが1番強いよ。デモニア残ってればワンチャン先4に8/8立ってそのままゲーム終わるし。というかガロダートは走らせるターンめちゃくちゃ隙デカい上に準備居るからフィニッシャー任せるならベヒーモスや蝙蝠の方が余程良い。
アイルだけ0点付いてるの初めは笑ってたけど、正直アイルは好き好んで取りたいわけではないとはいえ全く使えないカードってほどでもないし、フラウロスや看守、ボルテオ辺りの方がよっぽど取りたくないゾ…実際唯一0点付けるって筆者はコイツに何されたんや
フラウロス、看守、ボルテオは起動が難しいですが、起動できれば強力な1枚です。
一方、アイルはそもそも3/3/1突進のスタッツが貧弱かつ、ヴァンプが手札が枯渇するタイミングが少なく、複数枚のドローが見込めるのはドロソが引けずに事故っている時のみです。（今回はバアルがいないため、融合して強引に手札を減らすこともできません）
また、進化後フォロワー相手にしかバリアが発動しないため、場残りもしにくいです。
総じて、ほとんどの場面でデビルマタドールや紅の仁義の劣化感が否めず、仮に起動できたとしてもフラウロス・看守・ボルテオと比べると爆発力が低いため最低評価としています。
起動出来れば、なぁ…正直挙げた3枚に関しては個人的には明確に拾うのを避けたい(ハンドに来たらドロー1枚損してる、ハンド1枚圧迫してる)レベルに感じてるから、これに関しては筆者さんの評価基準次第か。
ビショにだけ1回も勝てねぇ…
ゲノムエル取れてればかなり有利な印象
自傷きちんと取れてるならコウモリで20点ワンパンもたまにある