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独眼竜の咆哮に震えよ!

無力なのだよ

大地よ沈め

渦潮よ!

渦潮よ!

鎮めて見せよ!
暴竜・伊達政宗
コスト:2フォロワー
クラスドラゴン
レアリティレジェンド
タイプ-
パック十禍絶傑
CV杉田智和
イラストレーター久方綜司
進化前
攻撃力2体力2
必殺
ファンファーレ 自分のPP最大値が10なら、自分のドラゴン・フォロワーすべては、突進と、ターン終了まで「受けるダメージは0になる」を持つ。
進化後
攻撃力4体力4
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く)

フレーバーテキスト

概要

第10弾カードパック「十禍絶傑」のにて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。あの微妙ゴールドと名高い伊達政宗のリメイクカード。

何をトチ狂ったか、レアリティがレジェンドまで上がっているが、性能自体はズバ抜けて高い。

そのまま出しても、2/2/2必殺とそれなりの性能は持っているので悪くはないが、本領はPP10の時で出した際のファンファーレ効果。場のドラゴン・フォロワーに「突進アテナ効果を付与する」ことにより、相手の盤面を一気に切り崩すことができる。「PP最大値が10の時」という条件ではあるが、エンハンス効果ではないので本体はコスト2で出せるのも魅力。

PP10を消費して行うポセイドンとのコンボがとりわけ凶悪。場に4体フォロワーを並べつつ、全員にダメージ無効と突進を付与させて完全に相手の場を壊滅させることができる。
通称・ポセ伊達(ポセ政、ポセ宗、伊達イドンとも。伊達イドンはプレミとか言わないこと)

一部のデッキは普通に置かれたポセイドンの処理にすら困るので、それと非常に相性のいいこのカードは少なからずヘイトを集めている傾向にあった。

評価

このカードの登場で「ランプする意味」をローテドラゴンは見出すことが出来た一方で、今までの弱点の直接的解決にはなっていない側面もある。例えば2018年12月の世界大会では蝙蝠の所謂「結論デッキ」が完成していたので、それをカバー出来ないこのカードは3積みされることは無かったし、火力・フィニッシュ力不足という点に関しては全くの解決になっていない。

それはつまり何を意味するかといえば、OTKないしバーンデッキへの明確な弱点である。OOTならアーカスと蝙蝠、ALTならマナリアに対して勝率で完全に遅れを取っていた。vsロイヤルに関しては該当デッキがアグロとしての性質も帯びてるので、間に合わない、ということが原因であるのは前者と同じであろう。

ただ、たとえコキュートスデッキであろうと早期の決着を望めそうにない場合や、盤面から打点を出すデッキに対しては凡そ凶悪以上の何物でもないカードパワーを以て駆逐するので強かった。

また自然ドラゴンのような、盤面を取っていればバーンで勝てるデッキなどではその強さを遺憾無く発揮した。

よく一緒に使われるカード

ポセイドン
相棒。
ただでさえ強いポッセに突進+ダメージ無効がつくとだからたまったものではない。
更には先に伊達イドンをお見舞いすれば返しのポセ宗で盤面を返すことができないためミラー対面でも強力極まりない。
ただし、冷静に整理すると確殺と5打点と1×2なので、ドロシーやエイラ辺りの全力展開だと処理しきれないこともままある。
侮蔑の絶傑・ガルミーユ
セフレ。
シャドバ特有の0ダメージでもダメージはダメージ理論により本来上から踏むことができない相手に突進して効果を発動できる。
しかしこれを加味しても、ガルミーユのエンハンスとの相性は良くない。基本的にはポセイドン辺りと組ませた方が強いだろう。
侮蔑の従者,忌まわしき紫竜
部下。
こちらも突進しながらドローが出来るため相性がいい。信者炎爪をちょっとは上乗せできるのも好ポイント。
竜の財宝
ピカピカ。
久々にドラゴンに貰えたまともなランプ先。このカードだけで使っても盤面に干渉できるのだが、伊達と合わせることで強固な盤面を保持することも出来る。便利。
蒼海の主・ネプチューン
新たな相棒。
ポセイドンと違い部下の攻撃が2あるので処理能力はポセイドンより上。おまけに余ったオルカは顔にも飛ばせる。
ただし守護の数と合計スタッツはポセイドンより低く制圧力は下がっているので注意。
新婚夫婦・イアン&アデール
3/3守護ドレイン。守護を立てながら回復できるのがシンプルに強い。
また裏技的だが、進化権が残っていれば伊達を手札に戻して再利用という芸当もできる。

ちなみに似たような効果のドラゴスネークはダメージを受けている状態でなければ発動しないため伊達とは噛み合い辛いことに注意。

余談

実装直後に開催されたShadowverse world grand prix 2018では、Feg選手が1億円のポセイドンを引き込んだ次のPotwasher選手のターンにドローされたカードが、このカードであった。
この時、手札に7コストのアジ・ダハーカがあったため、解説のkuroebi氏は興奮して、「アジダッ、アジハッ」と言葉にならない叫びを上げていたが、残念ながら9PPしかなかっために能力を発動できず、結果として勝負を決めることはできなかった。
友田「10PPではないんですよね!!」


しかし、ローテ落ち間近に開催された翌年のShadowverse world grand prix 2019では、残り体力8まで追い詰められたsasamumu選手がトップでこのカードをドロー。自身の突進必殺能力で守護を持ったシヴァを破壊し、極光の天使の直接攻撃を通すことで、呪われし影・ヴァイディの効果ダメージと合わせてリーサルへ導いた。実装されてからローテ落ちするまでドラゴンを支え続けたカードに相応しい最後と言えるだろう。

友田「10PP!!今年は10PP!!!」
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このページへのコメント

評価のところ物凄く下手な文章だな。

6
Posted by 名無し(ID:Ub3L/ZjG+Q) 2022年10月27日(木) 23:59:45 返信

やっぱり強いな

0
Posted by 名無し(ID:FHLddQisGA) 2022年08月18日(木) 20:44:00 返信数(1) 返信

感慨に耽ってるのか独眼竜の方と間違えてるのか判断に困る

1
Posted by 名無し(ID:URl1HaZSsw) 2022年08月18日(木) 20:45:14

片倉小十郎来たしこれはリメイクくるか?

0
Posted by 名無し(ID:T0ixfAgzFA) 2022年06月30日(木) 23:35:21 返信数(2) 返信

Cv杉田のカードもあったしアで来そう

1
Posted by 名無し(ID:dYizQOkkAw) 2022年07月04日(月) 16:28:44

本当にアでリメイク来ましたね…

2
Posted by 名無し(ID:nI2Evm/nWQ) 2022年08月14日(日) 23:47:04

クエストで久々に見たけどやっぱこいつのやってること頭おかしいわ

5
Posted by 名無し(ID:s+VmZSBx5Q) 2021年12月30日(木) 21:34:44 返信

CV杉田が相当似合うわ
クソさもそこそこあったけど寂しいからリメイクされてまたお前と戦いたいわ

1
Posted by 名無し(ID:En+lGYXJ9A) 2021年10月16日(土) 14:22:22 返信

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