はじめに 
うおおおおお！八ネメ最強！八ネメ最強！
皆も八ネメ、使おう！（提案）
目次
サンプルデッキ
ｺﾛﾛﾛﾛ…（相手の盤面と手札と戦意を消し飛ばす音）
※早期にOTKを決めることも可能です（早期とは言ってない）
※このデッキはRSL期アディショナル後環境のデッキです。
概要
採用カード
3積み確定枠
何が何でも3枚積みたいカードたち。
タイプ：八獄かつキーカードと明確に役割があるパワーカードの集団なので逆にこいつら抜いて何入れるの？ってレベル。
タイプ：八獄かつキーカードと明確に役割があるパワーカードの集団なので逆にこいつら抜いて何入れるの？ってレベル。
 | 機鋒の咎人・カットスロート |
| このデッキのコンセプトにして、クソデカエンハンスによってフィニッシャーにもなる男。 使い方は実にシンプルで、1枚を可能な限り最速進化させてリーダー付与、もう1枚をエンハンス9でフィニッシャーにというのが基本的な運用方法。エンハンス7に関しては、打点が微妙は上に後述するエンハ7多すぎ問題があるため、エンハ9に添えてリーサルの後押しに使うくらいしかない（それも他のカードでいい場合がほとんどだが）。どちらかというと手札が溢れそうな時に敢えて1コスで出して手札調整することの方が多いので、3枚目を引いているときは覚えておいた方がいいかも。 エンハ軸というコンセプトの都合上極力最速進化させたい上に2枚目がフィニッシュに絡む率がダントツなので絶対に3枚採用。 | |
 | 溶鉄の腹心 |
| カッティス確定サーチがとても偉い、腹心の名に恥じぬサポートカード。 何と言っても注目すべきは2コスでカッティスを引っ張ってこれる点。この子のおかげでカッティス最速進化率が非常に高く保てるので、正しく縁の下の力持ちと言うに相応しいカード。 カッティスサーチ以外に目を向けても、エンハンス4で2点AOE、エンハンス7で進化権回復と中々に便利なことが書いてある。エンハ4は後攻だと4t目にカッティスサーチして進化というムーブができなくなるのが欠点なので、後攻の場合は3t目までに出しておくのを推奨したい。 逆に先攻の場合5t目にエンハ4で出してサーチしてきたカッティスを進化できるので非常に納まりがいい。サーチ前にカッティスがいればカッティス進化→エンハ4腹心で更に2コス使うこともできるので、手札と盤面の状況によってはあえて4t目は行動せずに5t目にカッティスに添えることも多い。 エンハ7に関しては出しどころさんが難しく使う場面は少な目だが、進化権が多いことでメリットがあるカードや進化を切りたいカードが選択枠に多く入るデッキなので、手段の一つとして覚えておいて損はない。 サーチ先のカッティスがいないとお話にならないデッキなので3枚採用。 ちなみにイラストをよく見ると、おっぱいを見せつけるためとしか思えないドチャクソえっちなデザインの服を着ているのがわかる。胸元のホクロいる？絶対にいる（鉄の意志） | |
 | 万物の目撃者・ジュディス |
| Q.「万物の目撃者・ジュディス」のタイプ「すべて」とは？ A.「兵士・タイプ」「土の印・タイプ」「アーティファクト・タイプ」などのタイプをすべて持っていることを表します。（公式Q&A原文ママ） 八獄ネメシスで使えと言わんばかりの小刻みエンハンスとタイプ全てという地味に派手なカードデザインで初登場時に全国114514万人のシャドバ部員を湧かせたロリ。 カッティス進化後であればどのエンハンスで出しても実質2コスなので、当然後半であればあるほど偉くなる…のだが、効果の重要性は基本的にエンハ6（バリア）＞＞＞＞＞エンハ3（ランダム除去）・エンハ4（ドロー）≧エンハ5（顔回復）・エンハ7（進化疾走）の順番。 エンハ6のカウンターマジック式バリアはアグロネクロや連携ロイヤルを除く多くのデッキに刺さり、エンハ3・4はケツドラのケツデカフォロワーを破壊したり序盤を凌ぐための重要な手段。逆にエンハ5の回復は2点と単体での使用だと気休め程度にしかならず、エンハ7の進化疾走は9PPからOTKを決めることが多いデッキのためそこまで重要な打点ではない（もちろん2点でも大事な回復であることは事実だし、除去に使ったり圧力をかけるために進化ジュディスで殴ることは大切なことではあるが）。すぐ下で紹介している精錬の用心棒が手札にいなければ、とりあえずエンハ6で投げておいて大体損はないカードと言える。 タイプ：すべてに関しては微妙なようで普通に便利。今期だけ見た場合遺物の同調で持ってきたスピネのアーティファクトや機能の集約から出てきたレディアントアーティファクト、秘薬の創出者といったAFサーチに引っかかる上にアズヴォルトの八獄サーチでも引いてこれる（八獄に関してはデメリットになることもあるが）。 特に機能の集約については、8PPで集約をエンハ7→エッジで回復しつつレディアント自壊で持ってきたジュディスをエンハ6というムーブで耐久性能が高めのため、覚えておいた方がよい。 顔にバリアを張れるという他にはない強みを持っている上に、カッティス下では純粋にパワカなので3積み確定で問題ない。 | |
 | 精錬の用心棒 |
| このデッキのドローと回復の要と言っても過言ではない、雑にドローして雑に回復する分かりやすいパワーカードなおっさん。 エンハンス6で2ドローしつつ4回復、そのターン中エンハンスを使用していればアクセラ1で2ドローしつつ2回復とシンプルに強いことが書かれている。 このデッキは他の環境デッキに比べて基本リーサルターンが9t目と遅く、またピン差しカードが多いためとにかく顔回復とデッキ圧縮が求められるデッキである。そのため実質2コスで4点回復しつつついでに守護も貼れたり、エンハ使用後の余ったPPを有効活用できるのが非常にありがたい。特に相手が上手なアグロネクロ等の場合、こちらのドレイン持ちカードを警戒して盤面を開けてターンを返してきたりするため、自然と回復手段が限られてくるしこのカードの重要性も高くなる。 唯一の欠点として、本体が4コスと微妙な重さである点が挙げられる。もちろん本体を素でプレイすることなんて絶対にない（少なくともグラマス1になるまで使ってて1度もありませんでした。）のでエンハンスで出すかアクセラレートでプレイするかの二択なのだが、よくあるのが別のエンハ6〜7にアクセラを添えようとして本体が邪魔になるパターンなので、手札に複数ある時はアクセラ使用できるまでPPを消費できるか等よく考えてプレイした方がよい。 ドローも回復もシンプルに強いので当然3枚採用。 |
3積みではないが必須と言ってもいい枠
「八獄タイプではないからピン採用しかできないけど絶対積むべき」または「八獄ではあるし積むんだけど3枚必要って程ではないかな…」ってカードたち。エンハンスが強い枠とエンハンス抜きに便利枠の2種類。特に言及がなければピン採用。
 | ディメンションクラック |
| エンハンスが強い枠。 エンハ7で顔圧力をかけたりドレインで回復したりドローソースになったり盤面除去を追加したりと便利な1枚。 基本的にはエッジで回復と盤面除去をしつつ＋αという運用になる。顔打点的には他のカードに一歩劣るものの、除去や回復に関しては後述するドールズトレーニングとの相性が最高なので、空中戦が激しい場合は極力同ターンに使いたい。 カードパワーは高いのだが、エンハンス7の次が0コスしかないのが使いづらいところさん。 | |
 | 遺物の同調 |
| エンハンスじゃないけど便利な枠。 基本的には余ったコストでスピネのアーティファクトを出す運用。中盤以降は場に残るのを祈ったりいっそのこと進化当てしたりしてジュディスサーチに繋げることも。もちろんジュディスがそこまで必要じゃない1t目に出せてもうま味（ついでに対戦相手にこちらのデッキタイプを勘違いさせる副次効果もある）。 ごく稀にではあるが、どうしても手札を消費したい場合はスピルチを出す場合もある。 またこのカード自体がスペルのためコンパッションドミニオンの融合素材にできるのも便利。 意味がないのであえてプレイすることは無いと思うが、チョイス先をそのターン中に出すつもりがなければスペルのままキープしておくべき。 | |
 | ドールズトレーニング |
| エンハンスが強い枠。 エンハンス持ちの強力な盤面バフ札。実質2コスで盤面展開ができる札が多いデッキなので、自然とこのカードとの相性も抜群になる。主なバフ先はディメンションクラック、機能の集約、黒錆の下っ端、エイミングガンナーの4種類。もちろん手札に溜め込んだ人形を添えることで除去札として使える。 攻守ともに有能なカードであり、エイミングガンナーにライルの人形を添えてドルトレを打てば進化無しでも19点、ディメクラに傀儡のお茶会で持ってきたドレイン持ち人形を添えてドルトレを打てば進化無しでも16点回復が可能になる。 全体的にコンボ性が高いカードなので、手札がいっぱいいっぱいなのに相性がいいカードが引けない…と感じたらさっさと盤面除去のために使ってしまうのも手。1コスでも1t目に出された人魚の守護者を除去したりと地味に使いどころさんはある。 | |
 | アズヴォルト |
| エンハンスじゃないけど便利な枠。 ファンファで八獄を1枚、ラスワでランダムに1枚ドローできる割と優秀なドロー札。 序盤はカッティスや腹心を、中盤以降はジュディスや用心棒を引くために出したい。ガチャが外れても泣かないように。 序盤は2コスが地味に重く、アズヴォルトがアズヴォルトを引くことがあり3積みは事故が怖いためサンプルデッキでは2積み。 ドロソ以上の仕事はしないので、手札が溢れそうならコンパドに食わせることも。 | |
 | 無謬の偶像・ライル |
| エンハンスじゃないけど便利な枠。 0コス打点を手札に溜め込んでおけるのが強み。AFネメシスやミラー対面では顔バリアを貼られる前提で動く必要があるため、ライル人形がいると非常に心強い。 また疾走札としてじゃなく序盤に除去札兼守護として使えるのも便利。こちらは主に序盤の盤面で趨勢がほぼ決まるケツドラ対面、ダメージをとにかく抑えたいカステルエルフやアグロネクロや連携ロイヤル対面で有効。 人形だけ出して不可視の技巧が手札に残る場合もあるが、コンパドに融合、傀儡のお茶会のドレイン人形をバフ、その他の人形に使って必殺パンチ等、使い道は割とあるのも嬉しい。 手札のカードを山札に戻す効果は、単純に要らないカードを戻すだけでなく有効活用も可能。 特によくあるのが腹心を出す前にカッティスを全て引いてしまった場合で、カッティスを山札に戻すことで腹心で再び引いてこれるので、手札を減らしたくない時に使える小ネタとして覚えておくとよい。 地味に進化時効果持ちのため、本体の盤面除去性能も高め。 進化を切るつもりがなくてもポン置きで相手にプレッシャーをかけることも可能である。 | |
 | 機能の集約 |
| エンハンスが強い枠。 回復性能や除去性能が控えめになった代わりに使いやすくなったディメンションクラックといった感じのカード。 またドロー性能も高めで、特にレディアントアーティファクトからジュディスを確定サーチできるのは大きな強み。というかレディアントは顔を殴るよりも盤面除去しつつ自壊してジュディス持ってくる運用の方が多いまである。 エンハが強いのはもちろんだが、序盤打てる札がない時には2コスでそのまま使えたりもするので便利。 | |
 | パペットワルツ |
| エンハンスが強い枠。 実質2コスで盤面8点除去できる優秀な除去札。エンハンス使用の場合はラスワ発動が相手ターン終了時であることを活かして疑似的に顔圧力をかけられるカードでもある。 エンハンス4を持つのはこのカードと腹心とジュディスのみだが、「PPを無駄にしたくないけどジュディス出すのはもったいないな…」という場合や「手札がいっぱいだから低コスで減らしたい…」という場合に雑に打てるのはこのカードだけの強みである。 エンハが便利といいつつエンハじゃなくても2コス1+3点除去なので序盤の除去札としてはかなり便利。 | |
 | メドリングエンジェル |
| エンハンスじゃないけど便利な枠。 コンパッションドミニオンをサーチするためだけに入ってるカード。後攻を引いた場合4t目にコンパドを出しつつカッティスを進化させるムーブが非常に偉いので、確率を少しでも上げるために入っている。 ちなみに両方引いてしまった場合でもこのカードをコンパドに融合してしまえばいいだけなので安心。コンパドを出した後にこのカードを引いた場合のみ、ガチでTDN3/3/3バニラと化してしまうので注意しよう。 | |
 | コンパッションドミニオン |
| エンハンスじゃないけど便利な枠。 現状ローテでは唯一のNランプ札 一番やりたいムーブは後4にカッティスと一緒に出すことだが、進化時の除去性能が普通に強いので4にコンパドを出して進化→5でカッティス進化も稀によくやる。 変身融合のアフェクションドミニオンは主に先攻で括約するが、マガチヨ対面等では後攻でもあえてアフェドミを出すことも。 | |
 | 黒錆の下っ端 |
| エンハンスが強い枠。地味に八獄ネメの中でボイスが一番すきな子（隙あ自） 3コスでノーヴィストルーパー1枚、エンハ5で2枚、エンハ7で3枚のシンプルな打点札。 実質2コスのエンハは強いと言えば強いのだが、他の疾走札と同様に9PPOTKを狙うなら途中の顔打点はそこまで重要ではなく、似ている効果のエイミングガンナーと比較すると除去性能的にも打点的にも見劣りしがち。 ただし9t目にカッティス、下っ端、ドルトレでOTKはエイミングにはできないムーブなので、単にOTKパーツと割り切ってしまうか中盤までに雑に切れる札としてうまく差別化してあげよう。 サンプルデッキでは最初2枚にしてたけど、アズヴォルトで引いてくるのが割と渋いのと結局OTKが主な利用法なら1枚でも事足りるっぽいので1枚に。 | |
 | エイミングガンナー |
| エンハンスが強い枠。 エンハ8だけになった代わりにカードパワーが上がった黒錆の下っ端。 こちらも下っ端同様OTKを狙うならそこまで重要ではないのだが、必殺を持っていて盤面除去性能も優秀なこととエンハで出した時のスタッツが普通に大きいのでドルトレと組んで盤面圧力をかけることが可能なことが大きな強み。 疾走必殺は3コスで出してももちろん使えるので、中盤までに確定除去として括約する場面も多い。 | |
 | ディテスタブルスタチュー |
| エンハンスが強い枠。 カッティス下でエンハンスを使えばなんと実質PPを1回復してしまう、八獄ネメで使ってねと言われてるようなカード。 字面だけでは強さが分かり辛いが、八獄を除けば恐らく一番便利と言っても過言ではない。攻めではサンプルデッキの項目にあるようなエイミング、スタチュー、下っ端、ドルトレといった変則OTK、守りでもサテライトインベーダー、スタチュー、フルパワージュディス＋αのような運用が可能。というかPP回復抜きに6t目とかに出しても実質0コスで1枚引きつつ7/7突進守護が立つことになるので非常に優秀な出し得フォロワーと言える。 逆にエンハで出さないと非常にしょっぱいのでやることがないからと3コスでポン置きしない方がいい点には注意。 またそもそもエンハが6と重めなせいで実質PP8からじゃないとPP回復を活かせない小回りの悪さも欠点と言える。 | |
 | サンドボーダー |
| エンハンスが強い枠。 エンハ6で自分のフォロワー1体に疾走を付与する、雑に強いカード。サンドボーダー自身も突進を持っているので相手の守護を除去できる点もわかりやすく優秀。 9PPでカッティス→サンドボーダーがこのデッキを使ってて一番よく見る形のフィニッシュなので、よほどこのカードを除去に回さないと負け確みたいな状況でない限りはOTK専用として扱うくらいの気概でいた方がいいかもしれない。 | |
 | ラグナロクの開幕・オーディン |
| エンハンスじゃないけど便利な枠。 必須と言っていいか悩んだけどやっぱり優秀だから必須ってことにしたカード。 アクセラレートで相手フォロワーランダム2体消滅がかなり優秀で、主な仮想敵はラスワネクロが盤面に残したダークアリスやケツドラが作ったケツデカ盤面、アグロネクロがご丁寧に毒林檎まで食わせたオディール、おまビが作った潜伏盤面、色んなデッキが出してきてジュディスバリアを剥がしてくるツクヨミ等。 エンハンスで盤面展開する系のカードと組むことで手札に咥わるオーディンも実用可能なコストに下がるので、リーサル補助や再び邪魔なカード（アミュ含む）を除去したりもできる。 またニュートラルカードなのでコストを下げれなかった場合でもコンパッションドミニオンに食べさせるという利用法もあるので完全に腐るというわけではない。 | |
 | サテライトインベーダー |
| エンハンスが強い枠。 全体消滅！ついでに2枚ハンデス！そのハンデスはどこからやってきたの？なカード。 盤面をほぼ確実に全処理しつつハンデスはもちろん強いのだが、お互いの顔には全く触れないこととそのターン中はドレイン回復はできなくなる点には注意。使うのであればジュディスや用心棒で顔のフォローもしておきたい。 他のカードとの噛み合わせは微妙ではあるものの、相手が手札管理が難しいデッキや打点を出すカードが決まっているデッキの場合はこいつ一枚で再起不能になる（可能性がある）ので、純粋にパワーが高いカードと言える。 |
その他採用候補枠
必須という程ではないけど括約の機会はありそうなカードたち。クッソ長くなったので折り畳み＆ちょっと短めに説明します。
八獄はいないので採用するとしたら当然全部ピン採用。
説明
マリガン
同系統のカードはまとめて記載。左ほど優先度が高い。
先後共通
溶鉄の腹心、カッティス
どちらか1枚は絶対にキープ。
腹心を優先しているのは、序盤に動けなくて困ることが多々あるデッキな都合上とりあえず2/2/1でお茶を濁したい場面の方が多いから。
遺物の同調
サンプルデッキでは唯一の1ターン目に置ける1/1/1。
序盤はジュディスサーチするうま味は薄いものの、デッキ圧縮として考えれば問題ないし1t目は普通に出し得。
双天の恩寵、夢想の人形、スノウ、境界の内包者、ライル、オケアノス 等
カッティスか腹心どちらかが既にあるなら2t目に動けるエンハ無しカードは雑に全部キープ。
後攻の場合はコンパドを掘るために上振れ狙いでスノウ以外返してもいいけど、好みの範疇だと思う。
アズヴォルト
こちらは逆にカッティスも腹心も引けていない場合にキープする。
後攻の場合は2t目アズヴォルトが割と重めのテンポロスになりかねないが、最速カッティス進化できないと結局辛いので死ぬ気で出す。
先攻
アズヴォルト
共通の項目でも条件付きでキープだったが、先攻の場合は条件関係なくキープでよい。
共通の項目でも条件付きでキープだったが、先攻の場合は条件関係なくキープでよい。
後攻
コンパッションドミニオン、メドリングエンジェル
ランプが偉いのでコンパドは後攻であれば確定キープ。
こちらはメドリングエンジェルが3コスとまあまあ重めで腹心と違い突進も持っていないのでコンパド優先。
アスカ＆シオリ
カッティスに進化を切る都合上このデッキで確実にアスシオ条件を達成できるのは後4のみなので、とりあえずキープした方が良い。
カッティスか腹心とコンパドかメドリングのペアがある場合は4t目に出すことはほぼないので返してよい。
また2t目にアズヴォルトを出す場合も手札が溢れていく可能性があるので好みで返してもいいかもしれない。
ランプが偉いのでコンパドは後攻であれば確定キープ。
こちらはメドリングエンジェルが3コスとまあまあ重めで腹心と違い突進も持っていないのでコンパド優先。
アスカ＆シオリ
カッティスに進化を切る都合上このデッキで確実にアスシオ条件を達成できるのは後4のみなので、とりあえずキープした方が良い。
カッティスか腹心とコンパドかメドリングのペアがある場合は4t目に出すことはほぼないので返してよい。
また2t目にアズヴォルトを出す場合も手札が溢れていく可能性があるので好みで返してもいいかもしれない。
プレイング
基本的には耐久耐久アンド耐久でパーツとPPが揃い次第OTKといったところさん。相手が余程事故ってない限りは顔を詰める必要性はほぼ皆無と言っても過言ではないので、相手がフォロワーを出して来たら何も考えずに除去優先くらいの感覚で問題ない。
1〜先攻4ターン目
基本的には盤面除去が優先される。相手が盤面展開してくるならこちらもフォロワーを置いてテンポ負けしないようにする。相手がフォロワーを出さずにちんたらしてるならこちらもアズヴォルトやアスシオを出してドロー加速。こちらが先攻・相手が出すフォロワーが小さめのものばかり・こちらの手札に腹心がいるという条件であれば、腹心エンハでフォロワーをなぎ倒せるのでテンポよりドローを優先にした方がよい。
ジュディスは基本的にはエンハ6以上で出したいが、相手がケツドラで後3にケツ5グラスラを出してきた場合等はエンハ4で出すのも選択肢としてはあり。腹心があるならそちら優先で2点AOE＆突進でヘルフレイムドラゴンだけ除去しておけばよい。
後攻4〜先攻6ターン目
カッティスに進化を切る。後攻であればコンパドも出せるよう祈る。この辺りになると相手も当たり前のように盤面除去してくるので、中途半端に盤面にフォロワーを並べる意味は薄くなってくる。結局やることは序盤とほぼ変わらず、盤面除去最優先。次にドロー加速。
自分の体力が減っていれば小さめのエンハ札＋用心棒アクセラも視野に入れておくが、体力満タンであれば余程手札が薄くない限りはエンハ6も視野に入れつつキープで問題ない。
後攻6〜8ターン目
八獄ネメシス耐久の本領発揮ターン。ジュディスでバリアを貼ったりエッジアーティファクトや用心棒で回復しつつ除去も全力で。
余裕があれば9t目にはOTKできるように準備（腹心を出してカッティスサーチ・相手が回復薄めのデッキならある程度顔も意識して殴る・ドロー加速でOTKパーツを引き込む・OTKパーツが揃っていなければライルの人形や低コストのオーディン等追加ダメージ札を集める）はしておこう。
ごく稀にこの時点でOTKできることもあるが、相手が通常通り回れているなら盤面除去にリソースを吐き出していたり相手が守護を張っていたりするので基本的には難しいと考えておくべき。ただし疾走札横並べ＋ドールズトレーニングが手札にあるなら本当にできないか一応確認はしておいた方が良い。
先攻9ターン以降
念願のフィニッシュターン。相手（主にリソースが枯れてきた相手）によってはこのくらいになるとむしろ体力に余裕が持てたりする。
カッティス3枚目が引けててクロノスがいない場合は、余程自分の体力が少なくなっていて回復を最優先にしたい場合を除き、OTKパーツが揃ってなくても雑にエンハ9で切ってしまって問題ない。逆にクロノスが手札にいる場合は10t目に入ればエンハカッティス＋てきとうな打点＋クロノスでPP回復＋打点＋打点みたいな異次元ムーブも可能なので、耐久優先を意識しておいた方が良い。
1〜先攻4ターン目
基本的には盤面除去が優先される。相手が盤面展開してくるならこちらもフォロワーを置いてテンポ負けしないようにする。相手がフォロワーを出さずにちんたらしてるならこちらもアズヴォルトやアスシオを出してドロー加速。こちらが先攻・相手が出すフォロワーが小さめのものばかり・こちらの手札に腹心がいるという条件であれば、腹心エンハでフォロワーをなぎ倒せるのでテンポよりドローを優先にした方がよい。
ジュディスは基本的にはエンハ6以上で出したいが、相手がケツドラで後3にケツ5グラスラを出してきた場合等はエンハ4で出すのも選択肢としてはあり。腹心があるならそちら優先で2点AOE＆突進でヘルフレイムドラゴンだけ除去しておけばよい。
後攻4〜先攻6ターン目
カッティスに進化を切る。後攻であればコンパドも出せるよう祈る。この辺りになると相手も当たり前のように盤面除去してくるので、中途半端に盤面にフォロワーを並べる意味は薄くなってくる。結局やることは序盤とほぼ変わらず、盤面除去最優先。次にドロー加速。
自分の体力が減っていれば小さめのエンハ札＋用心棒アクセラも視野に入れておくが、体力満タンであれば余程手札が薄くない限りはエンハ6も視野に入れつつキープで問題ない。
後攻6〜8ターン目
八獄ネメシス耐久の本領発揮ターン。ジュディスでバリアを貼ったりエッジアーティファクトや用心棒で回復しつつ除去も全力で。
余裕があれば9t目にはOTKできるように準備（腹心を出してカッティスサーチ・相手が回復薄めのデッキならある程度顔も意識して殴る・ドロー加速でOTKパーツを引き込む・OTKパーツが揃っていなければライルの人形や低コストのオーディン等追加ダメージ札を集める）はしておこう。
ごく稀にこの時点でOTKできることもあるが、相手が通常通り回れているなら盤面除去にリソースを吐き出していたり相手が守護を張っていたりするので基本的には難しいと考えておくべき。ただし疾走札横並べ＋ドールズトレーニングが手札にあるなら本当にできないか一応確認はしておいた方が良い。
先攻9ターン以降
念願のフィニッシュターン。相手（主にリソースが枯れてきた相手）によってはこのくらいになるとむしろ体力に余裕が持てたりする。
カッティス3枚目が引けててクロノスがいない場合は、余程自分の体力が少なくなっていて回復を最優先にしたい場合を除き、OTKパーツが揃ってなくても雑にエンハ9で切ってしまって問題ない。逆にクロノスが手札にいる場合は10t目に入ればエンハカッティス＋てきとうな打点＋クロノスでPP回復＋打点＋打点みたいな異次元ムーブも可能なので、耐久優先を意識しておいた方が良い。
特に覚えておきたいプレイングに関すること
ディテスタブルスタチューのエンハンスの扱いについて
エンハンス7多すぎ問題
相性
まずクロノス連打してくるデッキは絶対に無理。相手のデッキ底にクロノスが埋まってたら勝てるんじゃない？（てきとう）
また、序盤からフォロワーを並べてくるデッキも先攻を取られるとかなりしんどい。特にケツドラにぶん回られてケツデカ盤面広げられると何もできない可能性もある。
逆にクロノス以外のじっくり構えてくるデッキはこちらに明確な蓋があるのでかなり楽。特にビショ系はだいたいカモと言ってもいい。
当たった回数が少なかったりして相性が測り切れてない対面はとりあえず相性のところさんに？を入れてます。
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロ
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス
また、序盤からフォロワーを並べてくるデッキも先攻を取られるとかなりしんどい。特にケツドラにぶん回られてケツデカ盤面広げられると何もできない可能性もある。
逆にクロノス以外のじっくり構えてくるデッキはこちらに明確な蓋があるのでかなり楽。特にビショ系はだいたいカモと言ってもいい。
当たった回数が少なかったりして相性が測り切れてない対面はとりあえず相性のところさんに？を入れてます。
エルフ
カステル 微不利〜五分
マガチヨ 微不利？
コントロール 無理
ロイヤル
連携 不利〜微不利
ニュートラル 有利
ウィッチ
秘術 微不利？
ドラゴン
ランプ 微有利
バフ 微有利
ネクロ
ラストワード 微不利
融合 不利？
ゴーストアグロ 微有利
ヴァンパイア
復讐 有利
U10 有利
ビショップ
ライナ 有利
回復 有利
ネメシス
AF 微不利
機械 有利？
コントロール 無理〜不利
まとめ
ジュディススキンまーだ時間かかりそうですかね？
本当のまとめ
このページへのコメント
最後にこのデッキでグラマス収めてきました！
八獄ネメはやっぱり使ってて楽しいなー
触ってて楽しいしバフドラやラスワネクロ相手もかなりやれる、こりゃ凄いデッキだ
何気に八ネメ握るの初めてで不安だったんだけどプレイングのところめっちゃ参考になりました！
八ネメ使い納めしたかったから助かる👍
解説も丁寧丁寧丁寧でめっちゃ勝てました！