最終更新: genesis_artifact 2024年02月20日(火) 18:47:40履歴
勧善懲悪。
こいつで終わりだ!
天咆剣・ダイン | |||
コスト:6 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | リサージェント・レジェンズ | ||
CV | 大川透 | ||
イラストレーター | 梨乃 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
アクセラレート 1; 自分のアーティファクト・フォロワーすべてを破壊する。これで破壊したフォロワーが2体以上なら、ランダムな相手のフォロワー2体を破壊する。 ---------- 守護 ファンファーレ 相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに5ダメージ。「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」が20枚以上なら、5ダメージではなく10ダメージ。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く) |
第31弾カードパック「リサージェント・レジェンズ」のアディショナルにて登場したレジェンドのネメシス・フォロワー。エンシェントブレイダー・ダインのリサージェントカード。
アーティファクトに関連する能力はリサージェント前と共通だが、あちらが「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードのコストの合計」というなんとも言えない部分を参照するのに対し、こちらは至純の原型・アギルなどから続く「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」の数を参照する。
数字の条件が20以上という部分も共通するが、あちらは条件達成で5ダメージ、条件未達成ではたったの1ダメージという自重しすぎたものであったのに対し、こちらは条件達成後は10ダメージ、条件未達成でも5ダメージという、リサージェント前と比較すると破格のダメージを出す。
コストは1上がったが、条件未達成でも以前の条件達成後と同等のダメージを出すのはかなりのインフレを感じさせる。あとついでに突進が守護に置き換わった。
また、こちらのダインはアクセラレート能力も備わっている。
アクセラ1で自分のアーティファクト・フォロワーをすべて破壊できるため、アーティファクトライノなどの当て先が相手の盤面に無くてもこちらの盤面を無理やりこじ開けて再度の展開を可能にするほか、これで破壊したフォロワーが2体以上なら、ランダムな相手のフォロワー2体を破壊できるため、潜伏などを持ったフォロワーに対しても強く出れる。
このアクセラレートのおかげで相手の盤面ロック進行という、いわゆる空中戦と呼ばれる動きにも対応できるようになった。
ただし欠点もある。
前述したアクセラレートだが、性質上ほとんどの場合こちらの有利状況をさらに広げるためにプレイするカードである点。相手フォロワーの除去目的で使用するにしても、自分のフォロワーを2体以上も要求するため、劣勢の状況ではとにかく使いづらいものとなっている。本体のコストがそこそこ高く、アクセラも状況を選ぶものとなっているため、結果としてこのカード全体が腐る状態は決して少なくないのである。
そのため本体運用をメインに考え、アクセラレートの方をおまけで考えた方が使いやすいだろう。
本体の方は、エレクトリックライノなどのアーティファクト・フォロワーを埋めるカードが潤沢に回れば7ターン目くらいには10ダメージを叩き出せるようになるため、周りのカードと合わせて上手くフィニッシュに繋げたい所である。
アーティファクトに関連する能力はリサージェント前と共通だが、あちらが「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードのコストの合計」というなんとも言えない部分を参照するのに対し、こちらは至純の原型・アギルなどから続く「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」の数を参照する。
数字の条件が20以上という部分も共通するが、あちらは条件達成で5ダメージ、条件未達成ではたったの1ダメージという自重しすぎたものであったのに対し、こちらは条件達成後は10ダメージ、条件未達成でも5ダメージという、リサージェント前と比較すると破格のダメージを出す。
コストは1上がったが、条件未達成でも以前の条件達成後と同等のダメージを出すのはかなりのインフレを感じさせる。あとついでに突進が守護に置き換わった。
また、こちらのダインはアクセラレート能力も備わっている。
アクセラ1で自分のアーティファクト・フォロワーをすべて破壊できるため、アーティファクトライノなどの当て先が相手の盤面に無くてもこちらの盤面を無理やりこじ開けて再度の展開を可能にするほか、これで破壊したフォロワーが2体以上なら、ランダムな相手のフォロワー2体を破壊できるため、潜伏などを持ったフォロワーに対しても強く出れる。
このアクセラレートのおかげで相手の盤面ロック進行という、いわゆる空中戦と呼ばれる動きにも対応できるようになった。
ただし欠点もある。
前述したアクセラレートだが、性質上ほとんどの場合こちらの有利状況をさらに広げるためにプレイするカードである点。相手フォロワーの除去目的で使用するにしても、自分のフォロワーを2体以上も要求するため、劣勢の状況ではとにかく使いづらいものとなっている。本体のコストがそこそこ高く、アクセラも状況を選ぶものとなっているため、結果としてこのカード全体が腐る状態は決して少なくないのである。
そのため本体運用をメインに考え、アクセラレートの方をおまけで考えた方が使いやすいだろう。
本体の方は、エレクトリックライノなどのアーティファクト・フォロワーを埋めるカードが潤沢に回れば7ターン目くらいには10ダメージを叩き出せるようになるため、周りのカードと合わせて上手くフィニッシュに繋げたい所である。
このページへのコメント
ランダム破壊も大打点も、それぞれ追加前にAFが苦手だったガルドルとサイレンスドラゴンをメタっててこのゲームに詳しい人が考えたんやろなぁって感心させられたわ
使ってる側からすると冗談じゃないぜ
こいつの追加でかなりやりやすくなったのに未だに大会であんまり見かけないAFを見てると悲しくなる
問題なのはデッキパワーじゃなくてプレイ難度や操作にかかる時間なんだろうか
序盤埋めるだけで盤面に干渉できないカード使うしかない事態がよく起きるのがつらいねんな
先攻なら先に置けるアドバンテージでどうとでもなるんだが後攻だとなすすべなく顔ボコボコにされる
しかも実用的な回復が他の用途が強い再起の象徴だけだから巻き返しにくい
後半のカードパワーはあるんだけど序盤に致命傷喰らって押し切られちゃうのが一番の問題や
大会に出るような人間なら操作やプレイ難度の問題は当然クリアしてるんやないか
それこそヴァミでもいれば序盤の押し込みなくなるから活躍してたとは思う
使われてないなら自分で使って強さを分からせてやればええやん
そしていざ使われだしたら古参面して複雑になるまでがセット
こいつネメの弱い6Tに置けるのが強い別にAFで使わんでも人形アグロやコントロールデッキにも採用出来る
ドローの無いキルザエルとして使えるわ
これのおかげで最悪レトラフィア引けなくても何とかなるようになった
盤面勝負する相手が多いのもうれしいポイント
ん、いつの間にかコメントゴッソリ消えとるね