最終更新: binbindesuwa 2024年05月11日(土) 00:21:14履歴
時の魔法で...!
前期、新軸ということで一通りのレジェンドを作成してみたはいいものの、弱おもんなくて倉庫番(もしくはエーテル)になったかなしいU10のカードたちが、確かに私を見ていた。それを見ても心はピクリとも動かなかったが、今期追加のレジェンドの蜘蛛は、しっとりと私を興奮させてくれた。蜘蛛糸で美少女たちを縛り上げる快感を、私は忘れない。
過去への旅路 | |
蜘蛛を復活させ、相手の盤面をロックすることには、えも言えぬ気持ちよさがある。ガチ採用。 | |
酷虐の悪魔・ミルナード | |
フィニッシャー。たまに墓場に直葬されたり、盤面の6枠目に飛び込むことがある。実装当初はドレインがいらないなどとののしられていたが、このデッキではドレインも有用(OTK狙いがメインのデッキではないため)。でも手札に直で来るのはやめてくれないか??? | |
グラスピングスパイダー | |
全然注目されていないが、普通に強い。KMRと寝たのだろう。「場に出たとき」、相手のフォロワーを全てロックできる。という強力な効果を持つ。(以後、蜘蛛と呼称。) |
リベレイトヴァンパイア | |
1コストでデッキを2枚消滅させる。10枚以下になると進化で相手の盤面を粉砕できる。序、中、終盤とにかく優秀。3枚必須。 | |
思い出の一輪} | |
1コス1ドロー1回復。まれに融合で手札調整もできる。大変ありがたい。(というかこのカード、融合しなくても1ドローしてくれたんすね。) | |
旅の調達 | |
手札調整枠兼2コス2ドロー枠。使い勝手はいいけど、必要かといわれると別にそうでもない。 | |
真相究明} | |
リーサル補助。1枚あれば十分である上、事故の原因であるため、2枚採用。なお、''行動不能状態までも消してしまうため、束縛中はプレイしないように。 | |
ハートブレイクデビル | |
生意気なメスガキ(不自然な日本語を検知)。でも優秀。進化権が大事なデッキであるため、3/1突進がとてもありがたい。10枚以下で打点補助にもなる。3枚必須。 | |
ラヴェナスキング・ガデル | |
2コス2ドロー枠。ドレイン、蜘蛛自壊、2面処理など、やれるときはやってくれる、あったらうれしいカード。ただし、肝心の2ドローには自壊が必須で使いづらい。 | |
血の饗宴・ヴァルプルギスナハト | |
当然のように2コス1/4守護。優秀ではあるが、進化を切るとターン開始時デッキ2消滅+10枚以下なら相手のリーダーに3ダメージのリーダー効果を付与する。つまり、死神が爆速で迫ってくる。今期はバリアが多すぎて、仕留めきれず死神で負けることが多いため、脳死で進化を切ると勝てない。というか、このデッキは10枚以下で数ターン耐えることが多いため、進化はそんなに切らない。でも3枚は必要 | |
鮮血の夜 | |
超優秀。2コス2ドロー枠であり、デッキ2枚消滅もできる。さらに、EPが相手より多い場合、実質1コストになり、さらに1回復まで付く後攻接待カード。3枚必須。 | |
ツインシスター・アスカ&シオリ | |
後攻接待カードその2。後攻での強さはもちろん、先行でも十分有用。でもシルバーのヤツの方が欲しい。 | |
イズニアの発展 | |
後攻接待カードその3。2捨2ドロー4回復。後攻だったら1コスト。本当にとてもありがたい。回復が重要なこのデッキにおいて、3枚必須。 | |
レリックハンター | |
2コス2ドロー枠。クセがなく、使いやすいため、3枚採用。 |
蜘蛛は全対面キープ。蜘蛛が引けている場合、低コストでドローor消滅できるカードを残す。一部対面を除き、蜘蛛が引けていない場合は、全力で探しに行く。ただし、1、2ターン目に動くことは大事。事故を恐れる小心者は蜘蛛不在でも全入れ替えせずに1、2コストのドローカードを残してよい。
U10ヴァンパイアに蜘蛛が追加されたことにより、新たにロック進行ができるようになった。そのため、このデッキは基本的にリーサルが8ターン目以降の、コントロール寄りのU10になっている。それに伴い、採用カードもフォロワーを絞っている。相手の盤面処理能力は高くないが、回復力の高さから蜘蛛召喚まで耐えることができる。そのため、最初からロック意識で盤面処理をしない方が協力であると思う。
また、このデッキは気をつけるべき点が多い。以下のことを頭の片隅に置いてプレイしよう!
・ミルナードは基本3枚必要。そのため、ミルナードが燃えないようにいつでもミルナードを迎えられる手札にする。(デッキ消滅時、ミルナードが2枚消滅するケースはめったにないため考えなくていい。もし2枚消滅して、ミルナードが燃えた場合、その先も考えなくていい。)
・自盤面にカードが5枚ある状態でデッキを消滅することは避ける。ミルナードがガチ消滅する被害が多発しています。
・このデッキは手札の選択が非常に多い。真相究明や過去への旅路、5コストミルナード返却用カードなど、場合によって重要になるカードは、ほどほどに大切に残すことが肝心。(つまり、臨機応変に。)
・デッキリストを見ればわかるように、EP有利の状況が大変強いデッキです。そのため、先行は相手に譲りましょう。
※先攻後攻関係なくEP有利は本当に重要であるため、ほかのU10と比べ、進化しないと本領を発揮できないヴァルプルギスナハトの価値は低い。
蜘蛛は3ターン目に結晶設置が最も良い(6ターン目に登場)。2ターン目設置はデッキ20枚以下がほぼ無理。蜘蛛が出た瞬間沈むため、過去への旅路につなげられない。4ターン目は登場が遅すぎて基本負ける。また、複数の蜘蛛が手札に群れている場合は、2〜4ターン目に連続して設置し、相手に圧をかけると大変強力。特に2、3ターン目に二回連続で設置できると、全対面破壊できるだけのパワーがある。
3ターン目までにはたいてい1匹は蜘蛛が手札に来てくれる。※個人の感想です
また、このデッキは気をつけるべき点が多い。以下のことを頭の片隅に置いてプレイしよう!
・ミルナードは基本3枚必要。そのため、ミルナードが燃えないようにいつでもミルナードを迎えられる手札にする。(デッキ消滅時、ミルナードが2枚消滅するケースはめったにないため考えなくていい。もし2枚消滅して、ミルナードが燃えた場合、その先も考えなくていい。)
・自盤面にカードが5枚ある状態でデッキを消滅することは避ける。ミルナードがガチ消滅する被害が多発しています。
・このデッキは手札の選択が非常に多い。真相究明や過去への旅路、5コストミルナード返却用カードなど、場合によって重要になるカードは、ほどほどに大切に残すことが肝心。(つまり、臨機応変に。)
・デッキリストを見ればわかるように、EP有利の状況が大変強いデッキです。そのため、先行は相手に譲りましょう。
※先攻後攻関係なくEP有利は本当に重要であるため、ほかのU10と比べ、進化しないと本領を発揮できないヴァルプルギスナハトの価値は低い。
蜘蛛は3ターン目に結晶設置が最も良い(6ターン目に登場)。2ターン目設置はデッキ20枚以下がほぼ無理。蜘蛛が出た瞬間沈むため、過去への旅路につなげられない。4ターン目は登場が遅すぎて基本負ける。また、複数の蜘蛛が手札に群れている場合は、2〜4ターン目に連続して設置し、相手に圧をかけると大変強力。特に2、3ターン目に二回連続で設置できると、全対面破壊できるだけのパワーがある。
3ターン目までにはたいてい1匹は蜘蛛が手札に来てくれる。※個人の感想です
過去への旅路について
エルフを除く全対面、後攻は互角程度かそれ以上はある。一方、先行の際にはむしろあらゆる対面で厳しい展開になることが多い。そのため、相性表は全体の戦績で見た指標であり、結局肝要なのは後攻を祈ることである。ということを理解したうえでご覧いただいたい。
機械ネクロ 不利
蜘蛛がうまく決まれば勝てるが、蜘蛛警戒で盤面を開けられるだけで厳しい。シンプルに防御力が高すぎる上、枕元の不吉の自壊もある。真相究明は必須。ヴァルプルギスナハト進化は控えるべき。
古スクショ
蜘蛛がうまく決まれば勝てるが、蜘蛛警戒で盤面を開けられるだけで厳しい。シンプルに防御力が高すぎる上、枕元の不吉の自壊もある。真相究明は必須。ヴァルプルギスナハト進化は控えるべき。
古スクショ
タグ
このページへのコメント
性癖以外はわかりやすかった、サンガツ
コメントサンクス!
そこはぜひ使って確かめてみて!
返信先ミスった!恥!
ミルナードが2枚消滅するケースはめったにないため考えなくていい。もし2枚消滅して、ミルナードが燃えた場合、その先も考えなくていい。
ここフレテキみたいですき
これは相当フレテキ読み込んでる人間の文だわ
初めてにしてはやるやん
ありがとう!
環境トップにことごとく蹂躙されるならそれはネタデッキだと思うの
別に環境的に不利が付いててもネタではないやろ