最終更新: genesis_artifact 2024年04月12日(金) 18:27:29履歴
罪を犯した人たちは
後にこうかいで咽び泣くと
知れ。
真相究明 | |
コスト:2 | スペル |
---|---|
クラス | ニュートラル |
レアリティ | ゴールド |
タイプ | - |
パック | オーダーシフト |
CV | - |
イラストレーター | がおう |
相手のフォロワーすべては、能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う。 |
第30弾カードパック「オーダーシフト」のアディショナルカードにて登場したゴールドのニュートラル・スペル。
相手の盤面に存在するフォロワーの能力を、全て無効化するスペル。
同様の効果を持つカードとしては浄化の輝き・ミュニエが代表的だが、差異としては、効果が相手のフォロワーのみに限定されるという点。
自分のフォロワーの能力を消さずに済むのは基本的にはメリットだが、ディテスタブルスタチュー等、高スタッツのデメリット持ちフォロワーに使用して顔を殴らせる、というようなことは出来なくなっている。
2コストという軽さで、守護は勿論、ダメカや破壊耐性、ラストワードといった能力を全て無に返すことが出来る強力なカードだが、刺さらない場面では本当に何もできず、大いなる意志等と違い、キャントリップを持っているわけでもない。
総じて、どんな場面なら強く使えるのかをキチンと把握しなければ使いこなせないカードと言える。
また、飽くまで能力を失わせるだけであり、フォロワーの除去には直接関与しないということも注意点。素のスタッツが高いフォロワーが並んでいれば、そのまま押し切られてしまう。
他、ビクトリーブレイダーや選別の教員・ヴァイス(進化後)など、自身が場にいる時〜といった効果をリーダーに付与するタイプのシステムフォロワーには効き目が薄い。
【ラスワネクロ】のラストワードを消してみたり、潜伏持ちフォロワーを除去出来るようにしたり…と使い方は様々考えられるが、相手が展開してきた守護を剥がし、強力な疾走フォロワーで勝ちをもぎ取る、というのが最もわかりやすく活かせる状況だろう。
相手の盤面に存在するフォロワーの能力を、全て無効化するスペル。
同様の効果を持つカードとしては浄化の輝き・ミュニエが代表的だが、差異としては、効果が相手のフォロワーのみに限定されるという点。
自分のフォロワーの能力を消さずに済むのは基本的にはメリットだが、ディテスタブルスタチュー等、高スタッツのデメリット持ちフォロワーに使用して顔を殴らせる、というようなことは出来なくなっている。
2コストという軽さで、守護は勿論、ダメカや破壊耐性、ラストワードといった能力を全て無に返すことが出来る強力なカードだが、刺さらない場面では本当に何もできず、大いなる意志等と違い、キャントリップを持っているわけでもない。
総じて、どんな場面なら強く使えるのかをキチンと把握しなければ使いこなせないカードと言える。
また、飽くまで能力を失わせるだけであり、フォロワーの除去には直接関与しないということも注意点。素のスタッツが高いフォロワーが並んでいれば、そのまま押し切られてしまう。
他、ビクトリーブレイダーや選別の教員・ヴァイス(進化後)など、自身が場にいる時〜といった効果をリーダーに付与するタイプのシステムフォロワーには効き目が薄い。
【ラスワネクロ】のラストワードを消してみたり、潜伏持ちフォロワーを除去出来るようにしたり…と使い方は様々考えられるが、相手が展開してきた守護を剥がし、強力な疾走フォロワーで勝ちをもぎ取る、というのが最もわかりやすく活かせる状況だろう。
登場当初は剪定の咎人・マガチヨを軸にしたデッキ【八獄エルフ】への採用が多く見られた。
そちらはOTKを通すことが大前提でありながらも、打点が盤面経由であるために、複数枚守護を並べられてしまうと途端に勝ち筋が乏しくなってしまう、というのが当該デッキの以前の弱点であった。
しかし、このカードが登場したことにより、相手の守護を全て無力化したうえで疾走によるOTKを行う、という戦法が格段に通しやすくなり、立ち位置が向上したのである。
キャントリも持たず、空撃ちが基本無意味であるという欠点も、スペルによってコストダウンが図れる円環の看守を採用している為、それほど気にならない。
そのうえで必要な時は円環の看守のファンファーレによってサーチできる可能性があったという点でも相性が良かった。
また、そちらと同様に疾走を通したいがために守護が弱点となる【チェスウィッチ】などにも僅かながら採用が見られた。
その後もRSL期の【U10ヴァンパイア】やHOS期の【進化ヴァンパイア】など、守護が弱点となるOTK気味のデッキにはちょくちょく採用されるカードとなっている。
・セットアップの必要なく十全に効果を発揮すること
・ニュートラルであること
この二点を踏まえると、今後も随時活躍が期待できるカードである。
そちらはOTKを通すことが大前提でありながらも、打点が盤面経由であるために、複数枚守護を並べられてしまうと途端に勝ち筋が乏しくなってしまう、というのが当該デッキの以前の弱点であった。
しかし、このカードが登場したことにより、相手の守護を全て無力化したうえで疾走によるOTKを行う、という戦法が格段に通しやすくなり、立ち位置が向上したのである。
キャントリも持たず、空撃ちが基本無意味であるという欠点も、スペルによってコストダウンが図れる円環の看守を採用している為、それほど気にならない。
そのうえで必要な時は円環の看守のファンファーレによってサーチできる可能性があったという点でも相性が良かった。
また、そちらと同様に疾走を通したいがために守護が弱点となる【チェスウィッチ】などにも僅かながら採用が見られた。
その後もRSL期の【U10ヴァンパイア】やHOS期の【進化ヴァンパイア】など、守護が弱点となるOTK気味のデッキにはちょくちょく採用されるカードとなっている。
・セットアップの必要なく十全に効果を発揮すること
・ニュートラルであること
この二点を踏まえると、今後も随時活躍が期待できるカードである。
このページへのコメント
テイカーネクロ対策に超越にピン差し
強いかはともかく精神安定剤にはなってる…?
初報から予想されてた通りメタを回すカードじゃなかったな
強いデッキをより強く弱いデッキをより弱くするに終わった
こういうテックカードは使う余裕のあるデッキしか使わないので究明に限らずそうなるのは当たり前
機械ネクロやアミュビショとかの強いデッキに勝つために使われてると思うけど
攻撃不能付与した相手に使うと攻撃不能ごと消えるから気をつけよう!(1勝)
U10ワイ「ハンド減らさないとミルナード燃えるな……せや!」(1敗)
ヴァンプの融合条件が「カード」のせいで積み得になってるのがほんとくそ
強いデッキがリーサルごり押すカードになってる
今下火のクラスは融合条件キツくて出力も低いから困る
真相究明いれたいのにほいほい積むと餌にも出来なくて悲しくなる
積み得は意味違うやろ
腐りにくいだけで入れずに済むなら入れたくないカード筆頭やろ
このカード然り、守護メタはいくらでも刷るくせに疾走メタ絶対刷らないのほんま頭悪いと思う
極光のリサージェント出せば解決するのに
顔ダメカのブローディアがリサージェントで疾走し始めたし、極光も疾走メタの役割放棄して守護潰してきそう()
ローテじゃ受けるデッキは基本的に強くしない方針なんじゃないの