水晶超越ウィッチ（DOVアンリミテッド）
最終更新：
omen_of_shadowverse 2021年05月23日(日) 22:34:25履歴
概要 
時はETA中期。強化があって以来弱者の叫びを奇跡でブチ抜いて燃焼させ続けてきた元1000エーテルがついにナーフを受け、アンリミテッドには人知れず平穏（相対的）が訪れていた。
しかし新弾情報の公開直後から終末の番人・スピネの発表によってアンリミテッド環境には早々に暗雲が立ち込め始める。
ところがいざDOV環境が始まってみると環境を最もめちゃめちゃにしたのは誰が予想したか超越ウィッチなのであった。
……という前置きは置いておくとして、DOVアンリミテッド環境の最強ではないものの最多は確実な超越ウィッチ。
語られることが多い割には普通のデッキ紹介があまりなかったので紹介してみようと思います。
ちなみに筆者は別デッキで対面したりCPUを暇つぶしにボコるために使うことは多いものの、ミラーの不毛さから対人で使用するのはあまり好きではない超越使いの屑です。
なのでミラーでのお役立ち情報等があればジャンジャン教えてください。
しかし新弾情報の公開直後から終末の番人・スピネの発表によってアンリミテッド環境には早々に暗雲が立ち込め始める。
ところがいざDOV環境が始まってみると環境を最もめちゃめちゃにしたのは誰が予想したか超越ウィッチなのであった。
……という前置きは置いておくとして、DOVアンリミテッド環境の最強ではないものの最多は確実な超越ウィッチ。
語られることが多い割には普通のデッキ紹介があまりなかったので紹介してみようと思います。
ちなみに筆者は別デッキで対面したりCPUを暇つぶしにボコるために使うことは多いものの、ミラーの不毛さから対人で使用するのはあまり好きではない超越使いの屑です。
なのでミラーでのお役立ち情報等があればジャンジャン教えてください。
デッキ
たまに対人で使うときの構築（ア前）
CPUと糞あそびするときの構築（ア前）
CPUと糞あそびするときの構築（ア前）
カード紹介
メインカード
現在の超越ウィッチの中枢や、特別な理由がない限りは3投される中心カードたちを紹介
| 次元の超越 | シャドバ有史以来、数多のホモにドーパミンとストレスを与え続けてきた原点にして頂点。一度重いナーフを受けたが、熱心なファンの研究によって幾度となく環境に戻ってきた実績がある。これが引けなきゃ超越ウィッチは始まらない。 |
|---|---|
| 水晶の魔剣士 | デッキが20枚を切っているとファンファーレで5スペブする。6TにW起動すると手札次第で一気に15ブースト以上進むので、6超越が非常に簡単になった。 |
| グリモアソーサラー | 新顔。長きにわたって超越ウィッチの常連だった鬼呼びの導師のお株を完全に奪い去ってしまった罪なイケメン。0コストで即2ブーストの暴力の前ではコスト増や戦闘力ダウンは些事なのであった。 |
| 知恵の光 | 1コストで1枚引く。ただそれだけ。でもただそれだけで強いのがスペルウィッチ。 |
| カオスウィザード&運命の導き | いつもの。説明いる？強欲な壺が6枚も入るのに弱いワケがないのだ！ |
| 石英の魔女 | ETAからの刺客。中盤の盤面維持にブースト加速にリーサル打点にと大括約しとても偉い。水晶1回で0コストになりブーストの嵩増しができるのも偉い。 |
サブカード
主に各人の感覚によって採用数や優先度が変わってくるカードたちを紹介
コメントの中から抜粋したもの
| エンジェルスナイプ&ナイフトリック | 1コストで1点。顔にも打てるのが強い。手札が溢れがちなこのデッキでは脳死でトリックを優先するわけでもないらしい。回しながら好みで調整しよう。 |
|---|---|
| 未知の究明 | デッキを削れてたま〜に処理札になる。ドローよりデッキ消滅を重視するなら。筆者はしっくりこないので使っていない。我詳細求。隠されし効果が活きることは当然ない。 |
| 決意の予言者・ルーニィ | ローテスペルウィッチの代名詞はアンリミでも相応に強力。最序盤にはマジミサマジリスの代役として、中盤終盤は盤面処理・回復遅延・リーサル打点として隙の無い括約をする。しかし投げるタイミングを逃すととても手札を圧迫するので、減らしたり抜いたりする人もいるらしい。ワイは抜いた。 |
| マジカルリス | 新顔その2。性能的にはフォロワー版マジックミサイルだが、引いてからブーストするのが特に最序盤でエラスムス。虹の輝きで再利用するというかつての某鳥を沸騰させる動きも強い。だが貧弱なスタッツで盤面を埋めてしまうのは詰めの場面で仇になることもあり、マジミサとは一長一短。なので入れない人もいる。ワイとか |
| マジックミサイル | 地味ながらも常にスペルウィッチに3投されて支え続けてきた縁の下の力持ちと言うに相応しいカード。しかし前述のリスによって、遂にリストラ（激ウマギャグ）されるケースも見られるようになった。とは言え中盤以降はこちらの方が強いことが多いのでこちらも採用される。もちろん両方採用されることもある。 |
| 虹の輝き | ウィッチ版の過剰なストレスとしてアンリミスペルウィッチを象徴し、皆から愛の囁きを受ける名カード。もし再録されたならきちちの元へ集いしカイルの軍勢は、再収録の日に歓喜する。破壊と混沌が狂喜乱舞し、世界を絶望の鈍色に染め上げることは想像に難くない。たまに腐るのだがリスとはとても相性が良いのでリスを採用するなら3投安定か。 |
| 魔力による複製 | デッキ削り効率が優秀な新カード。2pp使って何もしないので、テンポロスには注意したいところ。筆者的にはわざわざ消滅させるまでもなく、カード引いていれば6Tにはデッキ20枚を切れると思っているので対CPU構築には採用していない。ただし水晶と超越が揃った上振れ加速の強さは確かなので対人、特にウィッチミラーで重要度が高いと思う。こちらも詳細オナシャス！ |
| 未知の求道者・クラーク | 相変わらず強力なのだが現在の超越ウィッチはデッキ堀りが最重視されるため、ドロー効率に劣るクラークは減ったり抜かれたりすることが増えた。しかし超越ウィッチは打点が不足しやすいのでまた戻ったりもしている。この中では好みの選択枠感が強いので、いらないとかダブつくと思うなら抜くのも全然アリ。 |
| 陰陽の開祖・クオン | 最近は盤面が埋まりやすく、超越前の繋ぎとしての信頼性も落ちたので抜かれることが多い。だが超越1枚で17点出せるのはなんやかんや強力だし、5クオンは対面次第でそのまま勝ち得るので筆者はピン挿しするのが好き。 |
コメントの中から抜粋したもの
| マナリアの知識 | コメント欄から。1コストスペルから使いやすい2コストスペルが貰えるシンプルなカードで、以前のスペルウィッチにはよく採用されていた。シャドウバースでは |
|---|---|
| マナリアの偉大なる研究 | 手札の好きなフォロワーを増やすことができる。コメントの意図とは異なってしまった気もするが、使ってみた所感としては水晶の魔剣士1枚と入れ替えて5T目に2枚目の水晶にするか、序盤に追加のカオス・石英を生成するのが最も有効な使い道だった。 |
メタカード
各人の好みではなく、環境や重視する対面で採用が変わってくるカードたちを紹介
| グランドブレイク | 対アグロ・AFを意識したエンスナとの入れ替え候補。デッキを削って水晶を早めたりシオンが乗ったAFを破壊したりもでき、1コストとして破格の仕事量を誇る。しかし的がないと撃てないのが特にミラーで腐りやすい。ちなみに苦手なロキリノでこいつが撃てたならその試合はまず勝てる。相手が事故ってるだけとも言う |
|---|---|
| フューチャービジョン | 対アグロ・AFを意識したマジミサクラークあたりとの入れ替え候補。偶数ターンに盤面を薙ぎ払い、奇数ターンに追加ドローする。効果の重複・延長ができないので2枚採用が限界だと思う。またとてもプレミを誘発しやすいので気を付けよう！超越は使っても使われてもまず10T目以降は存在しないので3つ目の効果は忘れても良い。 |
| 炎の握撃 | 癖のない確定除去札で撃ち先さえあればまず腐らないが、逆に握撃でないといけない場面が現状かなり少ない。なので枠争いで真っ先に抜けてしまうことが多い。しかし1枚あると安心できる場面もありピン挿し候補としては悪くない。 |
| 輪廻の女神 | 発表時に少し話題にもなったDOVアのニューフェイス。1コストのアクセラで熾天使の剣と極光の天使をチョイスして手札に加える。ガチガチのメタカードなのでこの枠記載だが、最低1〜2枚は必須と言っても良いほど感触は良い。主な採用理由となる極光の天使は現在のアンリミであと1ターンを稼ぐのに非常に優秀で、熾天使の剣も虹で対処ができない加速装置や頂きの教会を叩き割ることができるのでこちらも非常に優秀。現在の超越ウィッチは水晶で一気にブーストをかけることが最も重要なため、天使を出していても以前ほど支障が出にくいというのも追い風で、役割が上記のマナリアの知識とよく似ていることもあり採用は難しくないだろう。ミラーでとにかく腐る点もマナリアの知識によく似ている |
絶許カード
ほぼ特定対面でしか意味がないが、その対面では効果的なカードたちを紹介
| 記憶の軌跡&クラシカルソーサラー | アグロなどを相手に超越発動まで逃げ切るのにとても優秀。だが対AFや多発するミラーなどでまるで役に立たないので、アグロに親を殺されたなら入れてみよう。 |
|---|---|
| ワールドブレイク | 骸絶許カード……なのだが、ウィッチは虹がある以上複数降臨が後ろにずれやすい。なので握撃で事足りることもあり相当骸が憎い場合にしか入らないか。たまーにAF相手などに盤面自壊に使うこともある。 |
| スペルではないのだが貴重なダメージカットができ、熾天使入れるのをサボったロキサスやダゴンなどに役目を持てる。ドローが付いているのでスペブがなくてもギリギリ腐らない。また、クラークでターンを伸ばしたりもできる。 |
趣味カード
コラム:カードを選ぶコツ
長いので折りたたみ
プレイング
人や構築で少し変わってくるのだが、基本的には手札枚数を維持しつつテンポよくドローしていく。
1〜2Tあたりのエンスナトリックだが、1スナ2ルーニィ3運命のように動きが見えている場合か、運命カオスが複数見えている場合（特に後攻）でないと撃たない方が良い。
3T目に2コスト+1コストで動きたいからね。
デッキ消滅があるなら3ppで運命の導きなども良いが、消滅カードを非採用だとppを使わなくても撃てる運命カオスよりもマジミサ虹等を優先したい。
でないと6Tにデッキ20枚切りが間に合わなくなることがある。
5T開始時のトップくらいまでなら6T超越が狙え、それ以降でも7Tには超越できるだろう。
5Tで水晶を起動できるとたまに後5で超越できる。先攻5Tではさすがにできたことがない。
超越引けない場合？君シャドバ向いてないよ。
1〜2Tあたりのエンスナトリックだが、1スナ2ルーニィ3運命のように動きが見えている場合か、運命カオスが複数見えている場合（特に後攻）でないと撃たない方が良い。
3T目に2コスト+1コストで動きたいからね。
デッキ消滅があるなら3ppで運命の導きなども良いが、消滅カードを非採用だとppを使わなくても撃てる運命カオスよりもマジミサ虹等を優先したい。
でないと6Tにデッキ20枚切りが間に合わなくなることがある。
5T開始時のトップくらいまでなら6T超越が狙え、それ以降でも7Tには超越できるだろう。
5Tで水晶を起動できるとたまに後5で超越できる。先攻5Tではさすがにできたことがない。
超越引けない場合？君シャドバ向いてないよ。
マリガン
まずメインカードである水晶の魔剣士はキープしてはいけない（戒め）
20枚を切れるまでは水晶くんはくそざこのフニャチンなので、デッキが22枚くらいのタイミングでいい感じに引いてきてくれるようにお祈り100回引き込み練習100回を欠かさずに。
知恵の光は何枚あっても腐らないので、他に欲しいカードがない対面や先攻ならすべてキープしても良い。
マジカルリスは2T目（特に先攻）で最強のカードなのだが、ブーストされる側を握れてないと強さが半減する。
なので2に使う分だけ確保してあとは返すことが多い。
運命の導き&カオスウィザードは先攻なら運命を、後攻ならカオスを優先して1枚キープする。
先攻のカオスウィザードはリスクを嫌う人は知恵やマジリスマジミサあたりとセットでないなら返してしまっても良い。
そんな人が超越を握るのかは疑問だけど
あとはアグロに虹の輝きや決意の予言者・ルーニィ、フューチャービジョンなど、対面で必要になりそうなカードも1枚程度キープしよう。
デッキ堀りをサボりすぎると結局負けるので、対処はほどほどにしてドローが捗るカードを優先してキープすべし。
また、このデッキは次元の超越が引けないとどうしようもないほど超越に依存した超越のヒモなので、基本的に上記以外は全マリガンして超越を狙いましょう。
総括すると
超越（1枚）>知恵=先攻運命=後攻カオス（1枚）>=後攻運命（1枚）>リス（1枚）>対面で必要そうなカード（1枚）>=ドローするカード>ドローしないカード
といった感じ。
陰陽の開祖・クオンは基本的にキープしなくて良いが、知恵運命などと続くと割と簡単に5クオンができる。
ちなみに、筆者の構築だとピン挿しなうえ最悪超越に交換が狙えるのでキープしているが、これは特例だと思いますねぇ…
20枚を切れるまでは水晶くんはくそざこのフニャチンなので、デッキが22枚くらいのタイミングでいい感じに引いてきてくれるようにお祈り100回引き込み練習100回を欠かさずに。
知恵の光は何枚あっても腐らないので、他に欲しいカードがない対面や先攻ならすべてキープしても良い。
マジカルリスは2T目（特に先攻）で最強のカードなのだが、ブーストされる側を握れてないと強さが半減する。
なので2に使う分だけ確保してあとは返すことが多い。
運命の導き&カオスウィザードは先攻なら運命を、後攻ならカオスを優先して1枚キープする。
先攻のカオスウィザードはリスクを嫌う人は知恵やマジリスマジミサあたりとセットでないなら返してしまっても良い。
そんな人が超越を握るのかは疑問だけど
あとはアグロに虹の輝きや決意の予言者・ルーニィ、フューチャービジョンなど、対面で必要になりそうなカードも1枚程度キープしよう。
デッキ堀りをサボりすぎると結局負けるので、対処はほどほどにしてドローが捗るカードを優先してキープすべし。
また、このデッキは次元の超越が引けないとどうしようもないほど超越に依存した超越のヒモなので、基本的に上記以外は全マリガンして超越を狙いましょう。
総括すると
超越（1枚）>知恵=先攻運命=後攻カオス（1枚）>=後攻運命（1枚）>リス（1枚）>対面で必要そうなカード（1枚）>=ドローするカード>ドローしないカード
といった感じ。
陰陽の開祖・クオンは基本的にキープしなくて良いが、知恵運命などと続くと割と簡単に5クオンができる。
ちなみに、筆者の構築だとピン挿しなうえ最悪超越に交換が狙えるのでキープしているが、これは特例だと思いますねぇ…
相性
筆者は前述の通り自分で超越を使うときはほとんどCPU相手にしか使わず、ランクマに繰り出す際は大体AFを使っている。
なので、細かな相性はガバガバです。ゆるし停ゆるして
ただ超越は良くも悪くも超越依存度が高いため、超越さえできるなら構築をいじって有利不利をずらすのが比較的容易だと思う。
あとアンリミはブン回ればいくらでも捲れるのでわからなくても良いんだよ上等だろ（開き直り）
パッと見ると不利が多いように見えるが、そもそも今のアンリミ環境は超越が多すぎて超越メタデッキが中心となっている。
なので超越が厳しいデッキが多いのも致し方無し。退路無し。
またコメント欄でもちまちま指摘があったが、不利目な相手（特にアグロ対面）でも先攻取れれば割と五分に持ち込める。
なので、細かな相性はガバガバです。ゆるし停ゆるして
ただ超越は良くも悪くも超越依存度が高いため、超越さえできるなら構築をいじって有利不利をずらすのが比較的容易だと思う。
あとアンリミはブン回ればいくらでも捲れるのでわからなくても良いんだよ上等だろ（開き直り）
パッと見ると不利が多いように見えるが、そもそも今のアンリミ環境は超越が多すぎて超越メタデッキが中心となっている。
なので超越が厳しいデッキが多いのも致し方無し。退路無し。
またコメント欄でもちまちま指摘があったが、不利目な相手（特にアグロ対面）でも先攻取れれば割と五分に持ち込める。
エルフ
大体で6Tで殺され、下手すると5Tで殺される。
先攻を取られたうえで5T超越が見えないなら即リタイアしてもいいくらいには無理。
相手の普通以下ムーブに対してとんでもなくブン回れれば勝てる。
まあ超越とAFに有利だから使う人がいるのよね。
どうしてもというなら禁約を採用してみよう。
熾天使ソードあたりで割られて発狂できるだろう。
先攻を取られたうえで5T超越が見えないなら即リタイアしてもいいくらいには無理。
相手の普通以下ムーブに対してとんでもなくブン回れれば勝てる。
まあ超越とAFに有利だから使う人がいるのよね。
どうしてもというなら禁約を採用してみよう。
熾天使ソードあたりで割られて発狂できるだろう。
アグロ:微不利（先攻：五分 後攻：不利）
ロイヤル
抜刀:互角
相手の方がパーツを揃える難度が高い（特に抜刀術）。
先置き乗り物などを虹でお返しできれば盤面処理か準備のどちらかが疎かになりやすい。
全部揃えられると先に飛ぶしかできることがないので結局はブン回ったもん勝ち。
先置き乗り物などを虹でお返しできれば盤面処理か準備のどちらかが疎かになりやすい。
全部揃えられると先に飛ぶしかできることがないので結局はブン回ったもん勝ち。
アグロ:五分（先攻：微有利 後攻：微不利）
アグロなので当然きついが、盤面打点と疾走がメインでバーンは少ない。
アグロの中では比較的楽な部類。比較的。
アグロの中では比較的楽な部類。比較的。
連携:有利
アグロほど前寄せでないので轢き殺されることは少なめ。
山盛りの守護でOTKを防ぎつつ盤面を築くのがメインプランのデッキだが、超越にはあまり意味をなしていないので有利と言っていい。
……のだが打点不足で追加ターン内で勝ちきれないのだけには気を付けよう。
最近は超越（とAF）を意識してかアグロとの境界が曖昧になっているため、相手の構築によっては五分程度かも。
山盛りの守護でOTKを防ぎつつ盤面を築くのがメインプランのデッキだが、超越にはあまり意味をなしていないので有利と言っていい。
……のだが打点不足で追加ターン内で勝ちきれないのだけには気を付けよう。
最近は超越（とAF）を意識してかアグロとの境界が曖昧になっているため、相手の構築によっては五分程度かも。
ウィッチ
超越:構築次第だが大体先攻有利
よりブン回ったもん勝ち。
お互いにブン回ると6Tで超越して先攻の勝ち。
あり得ないほどブン回ると後5で超越して後攻の勝ち。
お互いにブン回ると6Tで超越して先攻の勝ち。
あり得ないほどブン回ると後5で超越して後攻の勝ち。
疾走(ドロシー):微不利（先攻：五分 後攻：不利）
中途半端な展開はマイザーの的にしかならない。
なのでフォロワーは出さないか、盤面を埋め尽くすほど並べるか、のどちらかにしよう。
後攻はルーニィで回復できないとまず6T目がこないので、死ぬ気で5Tルーニィによる回復を狙う……のだがウィッチ相手にルーニィをキープするのは超越だった場合に超越引き遅れの裏目となり得るので注意。
握撃が比較的使いやすい対面で、相手の展開はワールドブレイク一枚で大体返せるのは覚えておきたいポイント。
輪廻の女神から手に入る極光の天使でフォロワーからの打点を大幅に抑えられるものの、バーンで濁されて次ターンに持ち越しからの死がよくある。
とりあえず極光、と動くのではなく相手の手札や自分の体力、ルーニィのブースト数とよく相談して設置すること。
なのでフォロワーは出さないか、盤面を埋め尽くすほど並べるか、のどちらかにしよう。
後攻はルーニィで回復できないとまず6T目がこないので、死ぬ気で5Tルーニィによる回復を狙う……のだがウィッチ相手にルーニィをキープするのは超越だった場合に超越引き遅れの裏目となり得るので注意。
握撃が比較的使いやすい対面で、相手の展開はワールドブレイク一枚で大体返せるのは覚えておきたいポイント。
輪廻の女神から手に入る極光の天使でフォロワーからの打点を大幅に抑えられるものの、バーンで濁されて次ターンに持ち越しからの死がよくある。
とりあえず極光、と動くのではなく相手の手札や自分の体力、ルーニィのブースト数とよく相談して設置すること。
混沌:うーん、運ゲーw
スペブは溜めてもほぼ意味がないので、先攻なら6Tの水晶起動の準備をしたうえで超越を複数枚抱えれるようお祈りしておこう。
後攻なら5Tの水晶起動の準備をしたうえで超越を複数枚抱えれるようお祈りしておこう。
信じればデッキは応えてくれる。
後攻なら5Tの水晶起動の準備をしたうえで超越を複数枚抱えれるようお祈りしておこう。
信じればデッキは応えてくれる。
ドラゴン
庭園:互角
ネクロ
骸:不利（先攻：微不利 後攻：不利）
タイラントには気を付けよう！
防御手段1つで6T20点は躱せるので、返しで超越する。
6T冥府なら死なないので返しで超越する。
先攻を取れたならそもそもタイラントを出せるターンになる前に超越できるので、こちらが事故らなければ楽な対面。
そもそもほぼいないけど。
防御手段1つで6T20点は躱せるので、返しで超越する。
6T冥府なら死なないので返しで超越する。
先攻を取れたならそもそもタイラントを出せるターンになる前に超越できるので、こちらが事故らなければ楽な対面。
そもそもほぼいないけど。
アグロ:微不利（先攻：微不利 後攻：不利）
速すぎてムリムリムリムリかたつむり。
ビジョンを入れているとリーパーをそのまま処理できるので、本当に少しだけ楽になる。
インパルスはケア不能なので諦める……のが以前までの定石だったのだが、輪廻の女神という新カードのおかげで盤面さえ処理しておけば1ターン完全に止めることができるようになった。
墓の枚数をよく見ながら投げるタイミングを見計らうべし。
なお、現在の超越ウィッチの特徴として3T目の3/4/4スタッツが非常にきつい。
なので3/4/4の設置を自然に狙いつつ顔を詰められる語り部をリアニするタイプのアグロネクロには超越は相当な不利を付けられていると思う。
ミヤコ冒険者語り部と動かれると即左上に手が伸びてしまうのだ。
ビジョンを入れているとリーパーをそのまま処理できるので、本当に少しだけ楽になる。
インパルスはケア不能なので諦める……のが以前までの定石だったのだが、輪廻の女神という新カードのおかげで盤面さえ処理しておけば1ターン完全に止めることができるようになった。
墓の枚数をよく見ながら投げるタイミングを見計らうべし。
なお、現在の超越ウィッチの特徴として3T目の3/4/4スタッツが非常にきつい。
なので3/4/4の設置を自然に狙いつつ顔を詰められる語り部をリアニするタイプのアグロネクロには超越は相当な不利を付けられていると思う。
ミヤコ冒険者語り部と動かれると即左上に手が伸びてしまうのだ。
ヴァンプ
アグロ・狂乱:微不利（先攻：微不利 後攻：不利）
どちらにしろ回られると無理だが、ルーニィ次第で捲れることもあるのでお祈り。
バーンが多いアグロなので、クラシカルや記憶の軌跡・極光の天使が無意味なことも多い。
狂乱はクラークの3点で3Tフラウロスを止められると勝ちに大きく近付く。（勝てるとは言ってない）
バーンが多いアグロなので、クラシカルや記憶の軌跡・極光の天使が無意味なことも多い。
狂乱はクラークの3点で3Tフラウロスを止められると勝ちに大きく近付く。（勝てるとは言ってない）
コントロール:有利
超越にはダメカや回復が無意味で、相手側からの攻めっ気が薄い。
ゆっくり態勢を整えてから一気に畳み掛ければヨシ！
ゆっくり態勢を整えてから一気に畳み掛ければヨシ！
ビショ
教会:微不利（先攻：五分 後攻：不利）
安息ヤテラントゥ:有利
安息の領域によるダメカがまるで役に立たず、最速セリーナは虹でほぼ成立しない。
栄華の加護神・ヤテラントゥによる盤面も超越してしまえば関係ない。
というわけで大体有利。
ただし必ず入っているわけではないもののアイギーナによる盤面ロックが決まってしまうとほぼ相手の体力を削れなくなる。
さらにリスやルーニィに清き転変などを撃たれてしまうとほぼ詰み。
ちなみにクオン＋進化を使えばアイギーナ一枚で油断している相手を削りきって勝てることもある。
盤面をできるだけ埋めずにプレイすることを心掛けよう。
ワールドブレイクがあるとロックを脱出できる。
輪廻の女神により先置き安息をバウンスすることなく破壊できるようになり、選択不可アイギーナの早期設置が難しくなった。
虹はさっさとドローアミュに切っても良いし、以前ほど盤面ロックも気にする必要はないだろう。
栄華の加護神・ヤテラントゥによる盤面も超越してしまえば関係ない。
というわけで大体有利。
ただし必ず入っているわけではないもののアイギーナによる盤面ロックが決まってしまうとほぼ相手の体力を削れなくなる。
さらにリスやルーニィに清き転変などを撃たれてしまうとほぼ詰み。
ちなみにクオン＋進化を使えばアイギーナ一枚で油断している相手を削りきって勝てることもある。
盤面をできるだけ埋めずにプレイすることを心掛けよう。
ワールドブレイクがあるとロックを脱出できる。
輪廻の女神により先置き安息をバウンスすることなく破壊できるようになり、選択不可アイギーナの早期設置が難しくなった。
虹はさっさとドローアミュに切っても良いし、以前ほど盤面ロックも気にする必要はないだろう。
エイラ:微有利
超越には守護回復があまり意味ないので有利気味。
最近のエイラは低コストが多いので虹やグランドブレイクで盤面を簡単に捌ける。
握撃があるととても安心できる対面。
しかし超越環境ゆえに数は少ない。
最近のエイラは低コストが多いので虹やグランドブレイクで盤面を簡単に捌ける。
握撃があるととても安心できる対面。
しかし超越環境ゆえに数は少ない。
ネメシス
AF:互角
同じデッキレシピでも相手の練度次第でまるで別物なので正直相性は参考にならない。
グランドブレイクや虹を使えば先4シオンを全面返すことも不可能ではないので、諦めず丁寧にプレイしよう。3Tは無理。当たり前だよなぁ？
中盤に展開しすぎるとレディアント複数出しを許しやすいので、5T以降は迂闊に展開しないように。
展開しなければレディアントは大抵一枚ずつしか飛んでこないので、死なないなら無理に6T超越を狙わず7Tで飛んで勝つ選択肢も見ておくと良い。
相手の練度が低いなら適当にやってれば勝てる。
輪廻の女神により、加速装置の破壊と疾走打点の抑制が可能になった。
加速2枚置き状態でないとレディアントOTKを狙うのは非常に難しいので、加速を割って天使まで置けば展開してもまずターンが返ってくる。
もともと急いで超越を狙いに行く対面ではなかったが、上記によって今まで以上に長期戦を狙いやすい。
じっくりと相手の盤面を捌きつつ水晶起動を狙っていこう。
グランドブレイクや虹を使えば先4シオンを全面返すことも不可能ではないので、諦めず丁寧にプレイしよう。3Tは無理。当たり前だよなぁ？
中盤に展開しすぎるとレディアント複数出しを許しやすいので、5T以降は迂闊に展開しないように。
展開しなければレディアントは大抵一枚ずつしか飛んでこないので、死なないなら無理に6T超越を狙わず7Tで飛んで勝つ選択肢も見ておくと良い。
相手の練度が低いなら適当にやってれば勝てる。
輪廻の女神により、加速装置の破壊と疾走打点の抑制が可能になった。
加速2枚置き状態でないとレディアントOTKを狙うのは非常に難しいので、加速を割って天使まで置けば展開してもまずターンが返ってくる。
もともと急いで超越を狙いに行く対面ではなかったが、上記によって今まで以上に長期戦を狙いやすい。
じっくりと相手の盤面を捌きつつ水晶起動を狙っていこう。
まとめ
環境やプレイヤー感情による逆風が非常に強く、お世辞にも環境強者とは言えない現在の超越ウィッチ。
だが圧倒的多数を占めるだけあって安いうえに使う分には非常に楽しいデッキとなっています。
快適に回したいならCPU相手に壁打ちしてるだけでも楽しいので、アンリミはちょっと…と感じているホモも超級3エリカと一度戯れてみると良いゾ。
だが圧倒的多数を占めるだけあって安いうえに使う分には非常に楽しいデッキとなっています。
快適に回したいならCPU相手に壁打ちしてるだけでも楽しいので、アンリミはちょっと…と感じているホモも超級3エリカと一度戯れてみると良いゾ。
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折りたたんでおきます
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このページへのコメント
あまりいないけど撤退はきついですね・・・
盤面に生き物が出てこないからスぺブも進みにくいのが
フォロワーとスペブが増えた分相対的に使いやすくなった魔法剣はどうですかね
0コススペブ出来るし、カオスやグリモアと合わせて除去したり、リスで薄まりやすい盤面補強してリーサルに繋げたり
結構幅広く使えますよ
魔法剣は攻防どちらにも使えていつでも腐りにくいのが便利ですね。
ですがクオンと役割がかなり被っているので、採用するならクオンとの入れ替えになると思いますね。
私は高コストなぶん超越1枚でリーサルまで押し込めるのが強力なのと、単純に好きなのでクオンを選んでます。
記憶の軌跡どうすか
1コス1ドローできれば偉いし（スペブで）低コス（になる）フォロワー多いデッキなんでピン刺しはありかと
アグロはこっちのリスとか無視するんで序盤に回復できて延命もたまにある
ナイフのほうが腐らない？アッハイ
序盤やコストの下がりきってないフォロワーより先に使えず腐る場面の方が多いのがなかなかきついです。
いざ使っても結局手遅れなケースも多いですしね。
ピンで入れるならまずグランドブレイクから入れたいのも向かい風です。
優先して入れるにはあと一歩足りない性能してます。
逆に言うとあと一歩を補う新カードなどが出れば優先して採用する価値が出ると思います。
フラウロスが憎すぎるんだけど
ブレイズブラストやアリステラ積むと間違いなく弱くなっちゃうから
悩ましい
現状のプールの都合上3コスト以上のフォロワーに対する使いやすい除去カードがないのはどうしようもないです。
先攻ならクラークで間に合うんですけどね。
まああったらあったで弱点が減って即制限行きになる可能性が高いと思いますが……
未知の究明はヤテラントゥ多い時期には入れてた。
負け筋が先置き安息からのアイギーナミストシャーマンぐらいだけど、ランダム消去で解決できるから取りこぼしを減らせた。
ア後はさわってないけど熾天使で安息破壊できるならそちら優先で良さそう。
安息アイギーナは先起きしないとなると7pp必要なので狙うのが難しくはなりましたね。
究明は究明でデッキ消滅などの用途があるので選ぶ理由がないわけではないんですが。