次元の超越 | シャドバ有史以来、数多のホモにドーパミンとストレスを与え続けてきた原点にして頂点。一度重いナーフを受けたが、熱心なファンの研究によって幾度となく環境に戻ってきた実績がある。これが引けなきゃ超越ウィッチは始まらない。 |
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水晶の魔剣士 | デッキが20枚を切っているとファンファーレで5スペブする。6TにW起動すると手札次第で一気に15ブースト以上進むので、6超越が非常に簡単になった。 |
グリモアソーサラー | 新顔。長きにわたって超越ウィッチの常連だった鬼呼びの導師のお株を完全に奪い去ってしまった罪なイケメン。0コストで即2ブーストの暴力の前ではコスト増や戦闘力ダウンは些事なのであった。 |
知恵の光 | 1コストで1枚引く。ただそれだけ。でもただそれだけで強いのがスペルウィッチ。 |
カオスウィザード&運命の導き | いつもの。説明いる?強欲な壺が6枚も入るのに弱いワケがないのだ! |
石英の魔女 | ETAからの刺客。中盤の盤面維持にブースト加速にリーサル打点にと大括約しとても偉い。水晶1回で0コストになりブーストの嵩増しができるのも偉い。 |
エンジェルスナイプ&ナイフトリック | 1コストで1点。顔にも打てるのが強い。手札が溢れがちなこのデッキでは脳死でトリックを優先するわけでもないらしい。回しながら好みで調整しよう。 |
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未知の究明 | デッキを削れてたま〜に処理札になる。ドローよりデッキ消滅を重視するなら。筆者はしっくりこないので使っていない。我詳細求。隠されし効果が活きることは当然ない。 |
決意の予言者・ルーニィ | ローテスペルウィッチの代名詞はアンリミでも相応に強力。最序盤にはマジミサマジリスの代役として、中盤終盤は盤面処理・回復遅延・リーサル打点として隙の無い括約をする。しかし投げるタイミングを逃すととても手札を圧迫するので、減らしたり抜いたりする人もいるらしい。ワイは抜いた。 |
マジカルリス | 新顔その2。性能的にはフォロワー版マジックミサイルだが、引いてからブーストするのが特に最序盤でエラスムス。虹の輝きで再利用するというかつての某鳥を沸騰させる動きも強い。だが貧弱なスタッツで盤面を埋めてしまうのは詰めの場面で仇になることもあり、マジミサとは一長一短。なので入れない人もいる。ワイとか |
マジックミサイル | 地味ながらも常にスペルウィッチに3投されて支え続けてきた縁の下の力持ちと言うに相応しいカード。しかし前述のリスによって、遂にリストラ(激ウマギャグ)されるケースも見られるようになった。とは言え中盤以降はこちらの方が強いことが多いのでこちらも採用される。もちろん両方採用されることもある。 |
虹の輝き | ウィッチ版の過剰なストレスとしてアンリミスペルウィッチを象徴し、皆から愛の囁きを受ける名カード。もし再録されたならきちちの元へ集いしカイルの軍勢は、再収録の日に歓喜する。破壊と混沌が狂喜乱舞し、世界を絶望の鈍色に染め上げることは想像に難くない。たまに腐るのだがリスとはとても相性が良いのでリスを採用するなら3投安定か。 |
魔力による複製 | デッキ削り効率が優秀な新カード。2pp使って何もしないので、テンポロスには注意したいところ。筆者的にはわざわざ消滅させるまでもなく、カード引いていれば6Tにはデッキ20枚を切れると思っているので対CPU構築には採用していない。ただし水晶と超越が揃った上振れ加速の強さは確かなので対人、特にウィッチミラーで重要度が高いと思う。こちらも詳細オナシャス! |
未知の求道者・クラーク | 相変わらず強力なのだが現在の超越ウィッチはデッキ堀りが最重視されるため、ドロー効率に劣るクラークは減ったり抜かれたりすることが増えた。しかし超越ウィッチは打点が不足しやすいのでまた戻ったりもしている。この中では好みの選択枠感が強いので、いらないとかダブつくと思うなら抜くのも全然アリ。 |
陰陽の開祖・クオン | 最近は盤面が埋まりやすく、超越前の繋ぎとしての信頼性も落ちたので抜かれることが多い。だが超越1枚で17点出せるのはなんやかんや強力だし、5クオンは対面次第でそのまま勝ち得るので筆者はピン挿しするのが好き。 |
マナリアの知識 | コメント欄から。1コストスペルから使いやすい2コストスペルが貰えるシンプルなカードで、以前のスペルウィッチにはよく採用されていた。シャドウバースでは |
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マナリアの偉大なる研究 | 手札の好きなフォロワーを増やすことができる。コメントの意図とは異なってしまった気もするが、使ってみた所感としては水晶の魔剣士1枚と入れ替えて5T目に2枚目の水晶にするか、序盤に追加のカオス・石英を生成するのが最も有効な使い道だった。 |
グランドブレイク | 対アグロ・AFを意識したエンスナとの入れ替え候補。デッキを削って水晶を早めたりシオンが乗ったAFを破壊したりもでき、1コストとして破格の仕事量を誇る。しかし的がないと撃てないのが特にミラーで腐りやすい。ちなみに苦手なロキリノでこいつが撃てたならその試合はまず勝てる。相手が事故ってるだけとも言う |
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フューチャービジョン | 対アグロ・AFを意識したマジミサクラークあたりとの入れ替え候補。偶数ターンに盤面を薙ぎ払い、奇数ターンに追加ドローする。効果の重複・延長ができないので2枚採用が限界だと思う。またとてもプレミを誘発しやすいので気を付けよう!超越は使っても使われてもまず10T目以降は存在しないので3つ目の効果は忘れても良い。 |
炎の握撃 | 癖のない確定除去札で撃ち先さえあればまず腐らないが、逆に握撃でないといけない場面が現状かなり少ない。なので枠争いで真っ先に抜けてしまうことが多い。しかし1枚あると安心できる場面もありピン挿し候補としては悪くない。 |
輪廻の女神 | 発表時に少し話題にもなったDOVアのニューフェイス。1コストのアクセラで熾天使の剣と極光の天使をチョイスして手札に加える。ガチガチのメタカードなのでこの枠記載だが、最低1〜2枚は必須と言っても良いほど感触は良い。主な採用理由となる極光の天使は現在のアンリミであと1ターンを稼ぐのに非常に優秀で、熾天使の剣も虹で対処ができない加速装置や頂きの教会を叩き割ることができるのでこちらも非常に優秀。現在の超越ウィッチは水晶で一気にブーストをかけることが最も重要なため、天使を出していても以前ほど支障が出にくいというのも追い風で、役割が上記のマナリアの知識とよく似ていることもあり採用は難しくないだろう。ミラーでとにかく腐る点もマナリアの知識によく似ている |
記憶の軌跡&クラシカルソーサラー | アグロなどを相手に超越発動まで逃げ切るのにとても優秀。だが対AFや多発するミラーなどでまるで役に立たないので、アグロに親を殺されたなら入れてみよう。 |
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ワールドブレイク | 骸絶許カード……なのだが、ウィッチは虹がある以上複数降臨が後ろにずれやすい。なので握撃で事足りることもあり相当骸が憎い場合にしか入らないか。たまーにAF相手などに盤面自壊に使うこともある。 |
スペルではないのだが貴重なダメージカットができ、熾天使入れるのをサボったロキサスやダゴンなどに役目を持てる。ドローが付いているのでスペブがなくてもギリギリ腐らない。また、クラークでターンを伸ばしたりもできる。 |