1ターン目から順当にPPをすべて消費した場合の累積消費PP。
1T:1PP
2T:3PP
3T:6PP
4T:10PP
5T:15PP
6T:21PP
7T:28PP
8T:36PP
9T:45PP
10T:55PP
足りないPPは14。これを詐欺らないといけない。
アルバハアクセラで4PP詐欺、終焉の地で6PP詐欺。
終焉の地はアルバハ確定サーチの構成になると思われるので、終焉1枚は実質10PP詐欺と等価といえる。
つまり1T目から順当にPPを消費し切っているいるならアクセラバハ1枚、終焉1枚で8T召喚はできるということになる。
ただ実際は1パスなど普通にするだろうからもう1枚くらいはアクセラバハ、もしくはバハセット以外のPP詐欺手段を用意するべきだろう。
足りないPPは22。かなり難しい。
終焉バハで10PP詐欺れる前提でも12PPを詐欺らないといけない。
狙うならそれなりに特化構成が必要になり、またそれをやったとしてもグランス1枚で止められてしまうので労力に見合うかは微妙なところ。
ドラゴンのランプ札だが必ずしもアルバハと相性がいいと言い切れるわけでもない。
ランプ札1枚で、1ターン経過ごとに1PP詐欺できるものと等価と言える。
つまり2T託宣したら、3、4、5、6ターンまで行ってやっと4PP詐欺(アクセラバハ相当)ということ。
しかもPPをすべて使い切ったという前提。
もちろん早期にアクセラバハや終焉を使えるようになるのはメリットだが、手札がそれに答えてくれないと実はあまり意味がない。
カードの元のコストではなく消費したPPを参照しているため、コストアップ効果が逆にアルバハを呼び寄せるということがありうる。
フィルレインで手札のコストアップをさせたらそのせいで相手のPP消費が逆に捗ってアルバハが早期着地した、みたいなケースが稀に起こる。