おんJシャドバ部

今シーズンも無事にチェスウィッチで登頂できたので記念に初投稿です。(4/4昇格)
ブリッツの追加でキングの条件達成が今まで以上にイージーになりました。


キングによるフィニッシュはもちろん、ポーンの処理が出来なかった相手に対してチェックの押し付け、
ナイト、ブリッツでの速攻など、以前より更に攻撃的な動きも出来るようになってきました。


直近30戦23勝7敗(4/9時点)

遥かなる学園-アディショナル実装前(4/20更新)


遥かなる学園-アディショナル実装前(4/9更新)

	ミスティックキング
	ﾃﾞｴｴｴｴｴｴｴﾝ ﾍﾞﾖﾝ ﾍﾞﾖﾝ ﾍﾞﾖﾝ ﾍﾞﾖﾝ 3枚
	ブリッツ
	これは期待の新人だァ！ ポーン稼ぎ、回復、疾走打点と八面六臂の活躍を見せる超有能。 3枚
	マジカルストラテジー
	デッキに6枚くらい入れたい。 3枚
	マジカルルーク
	ポーン稼ぎ、回復、守護、PP回復と チェスウィッチを回す上で欠かせない大事なカード。 後攻なら進化までに確実に引きたい。 3枚
	チェック
	チェック！ キングと合わせてフィニッシュに使うのはもちろん、 序盤の潤滑油としても大活躍。初手に引き込みたい1枚。 3枚
	マジカルナイト
	コストが下がる疾走は強い。序盤に引き込みコストを下げつつ、 5T辺りから広く展開出来ると非常に圧になる。はず。 キングの妨げとなる守護の出現が見えている状況では、あえて0ナイトの温存も有効。 3枚

	予見の魔術師
	ほぼチェス専用と化してるポーン増産ちゃん。 当たり先が少ない対面では彼女が自動で稼ぐ1ポーンが欠かせないことも。 盤面が狭くなって本体が邪魔になることもままある。 2〜3枚
	御伽の姫・アマリリス
	チェス待望のポーン自壊手段。痛苦を撃つタイミングがあまり無く、 ポーンを残してチェックで殴る方が性に合ったため降板。 2〜3枚
	知恵の光
	いつもの。 3枚
	チャームマジック
	イザベルにチャームマジックされたい。 キング達成まで盤面ロックで時間稼ぎをしたい場面がそこそこある。 2枚
	フレイア
	ポーン関係のフォロワーを少しでも確実に引きたいために採用。 1/3と退場しにくいスタッツがポーンの展開の邪魔になることもある。 採用するかどうかは好みが大きく分かれるかも。 2〜3枚
	反転する翼
	厄介な守護の突破はもとより、行動が終わったポーンを 盤面から退けて新たなポーンを走らせるなど活躍の場面は様々。 2〜3枚
	ミスティッククイーン・メイティ
	ポーンのカウントを稼ぐために、これまでのチェスウィッチには欠かせなかった存在。先攻2ターン目に置けると気持ちがいい。ブリッツの登場でポーンを稼ぐ手段が増えたことに加え、チェックからナイトを引く確率を上げたいため敢えて不採用もアリ。 2〜3枚
	一世の探究
	序盤から手札に飛び込んできたやる気十分なキングを捨てることが多い。 2〜3枚
	三相の女神・バイヴカハ
	ドロー、回復、打点補強で活躍。 後6ナイト、7Tオリシル等に使うことが多かった。 福音がキングに当たって詰めきれないことがよくあった。 2枚
	レジェンドティーチャー・ルシウス
	マーズ対策で採用。 マーズが下火になるにつれてデッキから抜けていった。 稀に遭遇した竜宮城を叩き割る活躍も見せた。 1〜2枚
	天使の恩寵
	いつもの。 2〜3枚
	串刺しの罠
	厄介なフォロワーを除去しつつキングでのリーサルに近付ける有能札。 今シーズンはフォーリンショットの登場により入れ替え。 1〜2枚
	フォーリンショット
	役割は串刺しの罠と変わらないが、環境的に変身が強く、 相手の盤面にフォロワーがいなくてもプレイ出来る点から、こちらの方がより使いやすい。 1〜2枚
	ウーラノス
	アルバハ対策に採用。バハドラとの遭遇率を見ながら出したり入れたりした。 3コスト時代は2枚採用していたが、使い勝手が悪くなったため1枚のみ採用。 1枚
	真理の大文豪・ユキシマ
	9ターン目のエンハンスと0キングの相性が抜群。 火力不足からキングだけではフィニッシュに持っていけない時期には大変お世話になったが、 チェック等の打点が豊富になってきたため今シーズンの登板は未定。 1枚
	箱庭の追憶・オリヴィエ＆シルヴィア
	EP回復が控えていることで、ポーンに心置きなく進化を切って顔を詰めていけた。 これを含むニュートラルフォロワーを採用せずに、 更に攻撃的なスペル型にした方が良いという意見もある。 2〜3枚
	魔眼の行使
	大抵の盤面を吹き飛ばせるため、コストダウンしたキングとの相性抜群。 コストが重く、デッキの状況次第では使いにくいのが難点。 1枚
	クラッシュレイン
	チクチク削ってリーサル圏内に引きずりこむ。 今シーズンの投稿者は今のところ不採用だが、 えちえち絵違い版を手に入れたら採用していきたい。 1〜3枚
	ブレードレイン
	キング、ナイト、ブリッツの疾走打点を底上げ出来る。 チェスではスペルブーストを稼ぎにくいのが難点。 1〜2枚

最優先：マジカルストラテジー チェック マジカルナイト
先攻：先攻、もしくは上記のいずれかとセットならばフレイア
後攻：マジカルルーク 天使の恩寵

ポーンを稼げ！キングで殴れ！
ポーンのカウントを稼ぎつつ、相手や手札の状況に応じて

A.広げたポーン＋チェック、ナイト等の疾走カードでアグロ気味に動き、6T辺りのフィニッシュを狙う
B.ミスティックキングのコストが下がり切るまで打点を溜め込み、極力1ターンで削り切る
C.ミスティックキング連打

のいずれかを狙うことが多いです。
回復、除去が弱めの相手に対してはAを狙い、チェックやナイトでどんどん削っていきましょう。
キングに頼らずフィニッシュに至ることもままあります。

回復や守護が豊富な相手に対しては生半可な打点では削りきれないため、Bを狙うことが多いです。
チェックやフォーリンショット等をキングと同時にプレイ出来るよう我慢しましょう。
大型の守護の突破にマジカルナイトを温存する場合もあるので、プレイするタイミングに注意しましょう。

・ミスティックキング単体：12点(進化14点)
・ミスティックキング＋反転する翼＋ポーン：15点(進化17点)
・ミスティックキング＋チェック1：16点(進化18点)
・ミスティックキング＋チェック2：20点(進化22点)

チェックが強いだけでは？

・得意：盤面にそこそこのサイズのフォロワーを並べるタイプのデッキ
・苦手：盤面にフォロワーが並ばないタイプのデッキ、手札から打点を出す手段が豊富なデッキ

・フェアリー-苦手
ポーンの当たり先自体は豊富だが、ノワリスのダメージがとても痛い。
回復、守護をしっかり活用しつつ、相手のリソースが切れるまでがんばる。
後攻の場合はブリッツを確保して、先攻2Tのサルビア/アネモネを警戒したい。

・マーズ-無理
ポーンの当たり先自体は豊富だが、炎将の二槍が死ぬほど痛い。
ルシウスで二槍を破壊出来ると大幅に楽になるため、マーズの返しに花瓶を割れるように準備したい。

・コンロ-？
あまり見かけなかった。得意でも苦手でもない印象。

・スペル-苦手
フォロワーをあまり出してくれないので、ポーンを稼げずに終わることが多い。
ポーンが盤面に残されやすいため、チェックで圧をかけていきたい。

・ディスカード-互角〜やや苦手
序盤の動きが鈍い時間からしっかり展開して相手の動きを妨害したい。
ノーブラ等の守護を突破する準備をしつつキングを達成したい。
ブン回りはあきらめよう！

・アルバハ-得意
序盤から盤面を展開して、ランプされている間にちまちま削りつつキングの準備を整えたい。
ドラズエルを突破する手段をしっかりと残しておきたい。

・ラストワード-苦手
ポーンの当たり先が盤面に残りにくく、終始相手にペースを握られやすい。
反転する翼を使って無理矢理当たり先を確保していきたい。

・復讐-苦手
ルームサービスデビルのケアを意識すると序盤の展開がしづらくポーンを稼ぎにくい。
マジカルルーク、ブリッツでしっかり回復をしていきたい。

・狂乱-先攻有利
自傷ダメージでキングのラインに入ってくれることが多い印象。
ポーンの当たり先は比較的出やすいため、小まめに回復しつつキングを準備したい。

・エィラ-互角〜やや苦手
戒律の諜報員を取る手段がほとんど無いため、出されたらゲームが終わる。
セルフ面ロックに注意しつつ、相手にペースを握られないようにフォロワーを出し続けていきたい。

・機械-？
あまり見かけなかった。得意でも苦手でもない印象。

初実装時のポンコツっぷりはどこへやら、毎シーズン順調に強化されています。
投稿者はニュートラルフォロワーを採用したやや遅めの型が好みですが、
スペルで固めてクラッシュレイン等を使いやすくするのもアリだと思います。
好みに応じて調整の余地がかなりありますので、是非自分好みのチェスを見つけてみてください。