おんJシャドバ部

(小テク画像が撮れ)ないです。もっと更新したいけど、何かあるかなぁ

※このデッキは（RGW期アディ追加後）のデッキです。
光ってないメタトロン3枚揃ってないなの。ごめんなさいなの

悠久の真紅・モノ	RGW初期から少し経って頭角を現してきた皆ご存じモノ姉さん。 バフと回復の回数に反応して自動進化する能力を味方全体に付与し、自身が進化すると疾走となり、攻撃時に味方の進化フォロワー全てを疾走させるという豪快な能力のフィニッシャー。 演出が長いので打点計算は事前のターンにしておくのが吉
終幕の吸血鬼・ユリアス	誰もが知ってるヴァンパイアクラスの顔にして、RSCのアディで追加されて以降ほぼ全てのデッキで採用されてきた説明不要の超パワカ。 このデッキでは主にナイトメアタイムとブラッディネイルを使用する。 ドレッドオーラは基本的に使用しない
ライフリカバリー	融合時とプレイ時に味方フォロワー全体の体力を回復する知恵ピカ。 大体これが無ければ盤面全体の進化は望み薄になる。 パンパンになった手札を融合で開けたり、複数引いた時などはドローに変換したりなど非常に小回りの利くカード。何枚引いたって損はない
変幻のフェイカー	能力で捨てる事により強制的に復讐に入れるお茶目な子。 場にいる時は復讐時にヴァンパイア・フォロワー限定でアラミスと同じ効果を持っている。今期は他のカードで復讐に入り、本体を出して超火力を叩き出す事も多い
アビスドゥームロード	ついに実装された夜那月ルシアの使用している伝説のカード。 能力自体はほとんどそのままでありながら、復讐時にヴァンパイアカードを融合することでコストが6に固定される能力を得た。 　進化する事でリーダーにゾーイバリアを付与し、ほぼ確実に1ターンを稼ぎながら8点の疾走とリーダー体力分のAOEを叩き込める。モノを一躍環境の一角まで押し上げた伝説の名に相応しい最強カードである

アイアロンの残骸	モノかリカバリーをサーチしつつ、リペアモードをくれるアミュレット。 パーツ集めの時非常に重宝する。サーチにタイムラグがある為、欲しい機械が引けていない時は他のドローより優先してプレイする
棘の吸血鬼	手札を2枚捨てて即時1ドローと、次のターン開始時に1ドローのおもみももをくれるお姉さん。不要なカードが手札で詰まっている時や、フェイカーを捨てる時に使う。 　フェイカーモノのルートでは、贈り物を除けば7tで一緒に走ってくれる唯一の1コスフォロワーであるため、プレイは状況をよく見てから行うと良いかも
メタトロン	今期登場したラミエルの互換性能を持った天使様。 このデッキに於いて1ppの差は、取れる動きや出せる打点が月とスッポンであるため、後攻では何よりも優先して探しに行く。 　先行ではユリアスなどで捨てるための玉にしよう。テンポプレイで出していると捨てる手札が無くなってしまうので気を付けるべし
紅き血の女王・ヴァンピィ	ファンファーレで眷属への贈り物をくれるお姫様。 進化後はフォレストバットに疾走と必殺を与えつつ、1点バーンを相手の顔に入れるのでモノと一緒に走る事もよくある。 　贈り物はモノと一緒に使うと0コス4点のバケモノカードと化すので、入手の為に序盤から出しちゃっても大丈夫である、というか出そう 　ヴァルツの登場以降復讐への入りやすさが上がった為、2枚目以降をポンポン出すのは控えた方が良い。モノとのコンボは勿論、眷属の召喚を絡めた処理はかなり強いからである。 　状況と対面によっては1枚目でも召喚による処理狙いで取っておいた方が良い場面もある。その際は手札枚数に気を付けよう、召喚が燃えてしまっては元も子もない
憧れの飛躍・イツルギ	かつてわふガイジと揶揄されたストーリーで今一番アツい子。 　2コス2/2という序盤のテンポ的に優秀なカードであり、ファンファーレで手に入るトークンが1コス1点1ドロー、終盤では1コス4点である為隙が無いと言っていい。 あと気軽に捨てられる
悪徳の伝播	モノと合わせれば2コス10点、8ppでフェイカーと合わせれば16点、ヴァンピィと合わせれば12点と、2コスの域を超えた打点を出すカード。 打点補強の為だけに入っていてかつ1枚あれば良いので2枚採用となっている
天使の恩寵	3コス2ドロー。EPが相手より多ければ1コス2ドロー2回復となる後攻有利のカード。 　主に序盤のコンボパーツ集めに使用する。序盤は本当にドローが染みるのだ。 EPは基本的に使い切ってしまうので、終盤は殆ど使えないカードとなる。 　アビスと枚数を入れ替えるなら恐らくここ。序盤のパーツ集めの安定性を取るか、序盤の事故率を上げて爆発力を得るかである 毒蛇くんを抜いて2枚何か入れてアビス3が一般的？知らんな
月下の狼王・ヴァルツ	RGWのアディ虹枠として実装された人狼の王様。(乳首バンドは)ないです 　本体を出せば永続的に復讐になれる上、進化すると無視出来ないスタッツと効果の為、実質的な守護がある。 だが今の所はアクセラで復讐に入るのが主な使い道である。即時ではないがドローが付いているため、複数枚かさばっても腐らない。 　モノ的には即時ドローで先を見たプランを立てたいが、今後活躍が見込めそうな進化では渇望予約が有難い、総じてかなりいい塩梅に調整されていると言えるカードだろう 　結構雑に切っても大丈夫である。贈り物を処理で吐かされていたヴァンピィが召喚を加えて、そちらで処理出来る択が取れるだけでもアドは莫大だ
致命の毒蛇	殆どの人が入れていないであろう蛇くん。しかしワイはこのカードをかなり推している 　モノの弱点の一つに連ロや守護ビ、人形ネメに序盤から盤面を並べられるというものがあるが、このカードはそれを解消してくれるのだ。序盤から単体2点+全体2点AOEに耐えられるような横並びは少ない、更にこのAOEはお互いの顔にも入るので、こちらは復讐へ近づきつつ、相手の体力を削る事が出来るのである。 　エンハンスも優秀で、進化を稼ぎつつ必殺での処理+3点AOEを叩き込める。自動進化である為、EPを喰い合うこのデッキではかなり嬉しい。更に更に、このAOEは味方盤面にも入る。つまり相手の当て先となるカードを消して様々なケアをする事も出来てしまうのである。 　極めつけは対アビスへの特攻効果である。モノミラーにおいて出した毒蛇が死に切らない事は珍しくない。しかしこれが盤面に残るという事は、相手はアビスを出せば負けになるという事である。テンプレに入ってないこのカードを警戒する人はまず居ないだろう。 突然行って、ビックリさせたる！あっ、オーラ張らないでください死(((ランクマだからこそ強い説が濃厚です。競技環境で入れるかどうかは一考しましょう

マリシャスウォール	コメント欄より頂いた子 　相手の攻撃に反応して様々な妨害効果を発動する壁フォロワー。対ロイや対ラティカで決めきれない時はかなり良い活躍をしてくれた 　だが自分から能動的に何か出来る訳ではないので、対面次第では完全に腐ってしまった。中後半になっても役割のある毒蛇と違い、出せるタイミングと対面が非常に限られており、雑多なデッキが混在しているランクマでは使いづらさの方が強く感じた。 　スペルや能力の除去で凌ぎ、一気に展開を行いそのままリーサルまで持っていくデッキや、強い動きの中に確定除去を持っているデッキが相対的に多い為、今は少し立場が悪い。環境によって採用か否かが分かれるカードだと思われる ロイヤルに親を殺された人は積んでみましょう
紅の仁義	以前少し試していたが、コメント欄より頂いたので再度試したおねーさんスペル。 2コスで面に3点と1ドロー、進化5回で顔3点という冷静に見るとかなりヤバい事が書いてあり、現在あるカードプール内で一番採用に近いと思われる。 　毒蛇より1コスト軽く、対象を選択してダメージの為、守護裏の体力3を取れるのは大きな差別点である。単体の除去性能が高く、モノにはありがたい即時1ドローが付いている。総合的な評価は毒蛇とほとんど変わらないので、採用するかどうかは使う環境と好みによるだろう。 　毒蛇と違い、各クラス小粒の単純な物量、ロイの先3イメラや先5銃士(要メタトロン)、ネメのローザやメタトロンなどには対応出来ない点がワイの中での評価を分けている。
魔刃の吸血鬼	RGWアディでヴァルツと共に追加された邪剣ちゃんのリメイクカード。 　1コスフォロワーであり、復讐時に自バフと盤面へ4点を飛ばすので、モノとの相性はすこぶる良い。兵団長やメタトロンを抜けるのは大きな強みであり、1コストという軽量さから、様々なルートへ組み込むことができる。 　欠点としては、それ以外の使い道が殆ど無い事である。ユリアスを採用しているこのデッキでは手札の減るテンポプレイは避ける為、序盤に固まるとさぁ大変。 捨てれば良いじゃんって？(捨てるカードのサーチも無い上、使うタイミングが限られるこのデッキでそんな前提通用し)ないです。ハンドレスじゃないんだからさ。後は枠が無いです 　強い事は間違いないので、ご自身の構築と相談して下さい。
導く鐘・ベルエンジェル	初期の頃は入ってた壁フォロワーりんごん。 　進化を切れば2ドロー！顔を守る硬い守護！手札も減らない！と良いことずくめなカードに思えるが、こんなカードに切る進化権は無く、面除去が出来ないので状況は特に好転せず、テンポプレイにもならない、アビスに融合出来ないなど割と致命的な欠点が多い。 　対ロイで面ロックしたい時は強いんじゃない？(適当)そもネクロなどの面ロック戦略が強いのはギルネなどの超回復の存在や、その後の盤面を餌にしたり、何らかの除去を握れる手段があるからですが、このデッキにそんな都合の良いカードはございませんので、単純に除去をしつつアドを取れる仁義や毒蛇の方が圧倒的に強いです
ルームサービスデビル	手札を捨てて盤面4点と顔に2点という能力をわずか1コストで飛ばす悪魔給仕さん。 　フェイカーを捨てつつ盤面を除去する札としてアディ前は活躍していた。現在はヴァルツの登場により、復讐に入る強力な手段が増えた事によりお休みを取ってもらった。 　勿論手札を減らす行為が強い場面はあるが、手札を捨てるという能力の都合上基本的にユリアスとの相性が悪く、本体の6コストという数字がヴァルツ同様にコンボの初動に使えない絶妙な数字であることもあり、採用に踏み切るには少し足りないと思われる。 　守護裏の除去という点でも個人的には毒蛇や仁義に軍配が上がるが、強力なカードではあるので1〜2枚なら採用しても問題は無いだろう。その際はカード同士の相性を考えてデッキ構築に気を配らなければならない
カード名?	説明

先攻：残骸 イツルギ 恩寵 ヴァンピィ

後攻：メタトロンを何が何でも探し当てる。恩寵は持っても良いが、他のカードはメタトロンが見えていないなら流す。
　見えているなら先攻の共通キープカードを持ってもOK

セット：残骸リカバリー(残骸からモノを引く確率が高まる。リカバリーを引いてもドローとして使える)。これは懐疑的かも

上記カードの内1つでも見えている場合：ヴァルツ フェイカー

対守護ビ、ヴァンプ後攻：毒蛇+メタトロンビショと当たっても守護かどうかなんて分かんねーだろハゲ

対ロイ、ネメ先攻、後攻どちらでも：毒蛇

序盤(1〜4t目)：パーツ集めの為のドローに専念。イツルギなどでテンポプレイが出来てると尚良し。
面を広げる相手には毒蛇AOEをお見舞いしてあげよう。朧気にで良いのでリーサルプランを大まかに想像してると良いかも
例：先攻でヴァンピィやイツルギに機械が見えとるから、序盤からテンポムーブして6辺りに片づけるで
　　守護ビやから毒蛇で処理して削りつつ、ギリギリまで粘ってフェイカー絡めて8にリーサル取るで

中盤(5〜6t目)：ユリアスに進化を切りナイトメアとブラッディを付与(対面と手札次第ではオーラも打つ時がある)
又は処理とドローを行いつつ、各種カード効果や自傷で復讐状態に入り、手札や対面と相談して削り切る為のプランを構築する。手札次第ではここで決まる事も。
＊リーサルでなくともモノを走らせられる余裕があるなら突っ込んでしまっても良い。デカく強い面が作れるはずだ。OTKだけが取り柄ではない

6Tにこんな面を作られたらデッキにも寄るが大体返せない。処理するにしても相当のリソースを要求する。
このようなプランを見据えて、手札のパーツが潤沢なら幼狼奮闘などはキープしても良い
意外と後続打点も潤沢にあるのである

終盤(7t〜)

この打点表に記載されているものは自分が復讐状態である事が前提となっています。(モノ1枚の起動コストは4pp)
復讐状態でない場合モノ1枚の起動には5pp掛かる上、全体進化を行うならリカバリー2枚+融合素材、又はリカバリー3枚が必須となります
また、この表はあくまで「守護が存在しないパターン」の一例です。盤面と状況によって様々な派生パターンが生まれる為、アドリブで打点を計算出来る様になると良いと思います

6PP：	伝播+モノ+リカバリー(融合又はもう一枚)16点 伝播+贈り物+モノ+リカバリー(融合又はもう一枚)20点 ヴァンピィ+贈り物+モノ+リカバリー(融合又はもう一枚)15点(贈り物1枚追加につき5点UP) フェイカー+贈り物+モノ+リカバリー19点(贈り物1枚追加につき6点UP)
7PP：	伝播+モノ+リカバリー(融合又はもう一枚)+奮闘20点 フェイカー+棘+贈り物+モノ+リカバリー24点
8PP：	フェイカー+伝播+モノ+リカバリー29点 フェイカー+ヴァンピィ+贈り物+モノ+リカバリー26点 ヴァンピィ+贈り物+召喚+モノ+リカバリー(融合又はもう一枚)23点 ヴァンピィ+贈り物+伝播+モノ+リカバリー(融合又はもう一枚)24点27点とか書いてた小学生は誰でしょうね　ネイルあったら打点増えるし、守護に割ける数1つでも結構大きいから...

画像が撮れたら小テク追記予定

・基本的にいらない札、その後の展開で使用しないであろうカードを優先して捨てる。勿論状況に応じて選ぶ対象は変わってくるので、1つ1つしっかり考えながら選択しましょう
・大まかな優先順位
使わない札、Nカード＞複数枚はいらず、重なっているもの＞パーツではあるが、他のカードで代用が利くもの＞欲しいパーツだが、デッキから引く希望が大きいもの
Nカードの優先順位が低いのは、アビスに混ぜられない点が大きく、中後半になるとどれも殆ど使えなくなるからである。
例：リペア1 モノ2 リカバリー1 他多数が手札にある場合
Nであるのと、融合先の代替としてモノがあるリペアを捨てるのは確定。他に捨てられるカードが1枚しかないなら、次は1枚あれば十分であるモノを捨てる。リカバリーの融合先は他の機械なら何でも良いので、後のドローで引ける希望は大きい上、フェイカールートを取るならそもそもリカバリー1枚での起動が出来る

・ラティカ：有利　7Tのカーバンクルから一気に動き出し、フィニッシュまで駆け抜けるタケノコ。
パーツ集めに没頭してくるので、こちらも負けじとパーツをかき集める。カーバンクルのターンに合わせてアビスを投げれば確実にターンが帰ってくる為、そのままぶっ飛ばしてあげよう。
大体勝てるが、後4辺りのブロッサムルナールを含めたカチカチ盤面は返しを意識しておいた方が良いだろう。絶命の崇拝者を採用してロック戦術を取るようになったが、こっちにはあまり関係ない。思っていたよりウザいので気を付けよう。
ボッコボコにしましょ！ボッコボコ！

・アルバハ：有利　pp詐欺を行いまくり、アルバハによるLOやギルネの蓋を現実的なフィニッシュ手段としたタケノコ。
チンタラ消費ppを稼いでくるので、パーツは殆ど集め放題である。体力の最大値を増やし、常にフルに保ってくるので、フェイカーを絡めた超火力で一気に叩き潰そう。後4辺りのブロッサムルナールを絡めた盤面や、絶命系のロックには気を付けた方が良い

・連携：不利　序盤から展開し、アグロしながら連携を稼いでくるタケノコ。
微不利とか調子乗ってました、ロイヤルさんごめんなさい。勝率ボロボロなので普通に不利です。
毒蛇が活きる対面の為、切り方には気を付けよう。次のターンどんな展開をしてくるかを考えなければ、折角の能力も真価を発揮できない。
　シークレットスキルが非常に重いので、死なないなら相手の面を4つ埋めて返したり、棘の吸血鬼で上手く躱したりしよう。それでも正直キツイ。完璧に近いハンドでも普通に負けたりする

・秘術：五分〜微不利寄り　打点を溜め込み、一気にOTK級の火力を出すタケノコ。
　先4ノノと魔拳が辛いので、ここを躱せるかが大きい。基本的に待ってくれないので、だいたいアビスが必要になる。
出来ればネイルを付与し、返しのライリーを想定した打点を用意しなければならない。結構キツそうだが、こちらが強制復讐にならない限り相手は復讐ケアで攻めが手薄になるので、リペアモードまで駆使した体力の調整でリーサルから逃れよう。魔拳は毒蛇などでなるべくケア

・スペル：有利　スぺブとドローを繰り返し、クオンやアルマジによる大バーンで焼き切ってくるタケノコ
パーツを集め、ぶっ飛ばす。揃っていない時はアビスで遅延を行い集めきる。どこでも一緒じゃねーかハゲと思うかもしれないが、他以上に通りが良いのである。競技層ではメインターゲットであったようだ。
　今弾追加されたチャームマジックには警戒が必要である。不必要な展開は自身の首を絞めるから、しないようにしようね！ネイルで楽に対策は出来るが、油断しているとカウマジに足を掬われる。有利でも気を抜かないように

・アルバハ：微有利　ブーストから一気にppを消費し、アルバハの早期着地を狙ってくるタケノコ。
恒久などを入れた耐久型が多い為、だいたいパーツを集める隙があり、ロクな攻め手を持っていないのでほぼ勝てると考えて良い。盤面のスタッツが高くなる事が多いので必殺が役に立つ。
宝石竜からのインフレ貫くは、毒蛇でデカい面を返しながら簡単にケア出来るぞ。
＊伊達やガルミを入れて攻撃性を増した型が主流になっているので、少し相性が悪くなった。フィルレインを避ける為に、アビスは使うターンに融合しよう。その為、復讐になるターンはしっかり管理しなければならない。

・アグロバーン：微不利　バーンや疾走を詰め込んで攻撃に特化したタケノコ。
自身へのダメージでバーンを飛ばす崇拝者、デッキによってはケツ要素も入っていたりするので、アグロでありながら毒蛇による処理が通りにくい対面となっている。
　当たり前だが最速ランプからガルミ樽ローなんて食らったら勝てないので、相手が事故る事を祈りつつ、上手く復讐に入ってアビスをプレイ、又はコンボを決めて先に倒す事が出来るかが重要になる

・フラグラ：微有利　主に盤面を餌に墓と墓消費を稼いで超火力を叩き出すタケノコ。
滅茶苦茶な上振れを食らわなければ基本7、8まで待ってくれるので、そこをアビスで凌いで返しで勝つか、先にコンボを決めるのが主な勝ち筋となる。
　スージーが出てくる時は毒蛇などでケアをし、各種パーツをかき集める(次勝つ為にやむを得ないなら宛て先の割り切りもOK)。徐に復讐に入ったりアビスをチラ見せしたりするとベルエンを置かれる為、出来れば7に棘でフェイカー捨てアビスなどをすると良い(無理にする必要はない)。
　リーサルを取る時も同様にベルエンを警戒し、必殺フォロワーを絡めたルートが取れると理想
まぁこれに関してはベルエンを搭載している全てのデッキと対面する際に言える事である

・モノ：五分　ごめんな、もうこの原木にスペースは無いんだ。パーツをかき集め、先にぶっ倒してしまおう。
先行ならテンポプレイをし、後攻ならメタトロンを草の根かき分けて探す。ヤバいと感じたらアビスを使っても良いが、相手が強制復讐でないのなら体力を10以下にしてはいけない(贈り物を抱えているなら11)。

・ハンドレス
毒蛇で全体除去とルムサケアだけして事故をお祈りだ！

・守護：微有利　絶対に疾走を通すまいとフェンス・オブ・ガイアをしてくるタケノコ。
ユリアスに加え、毒蛇まで搭載しているこのデッキでは若干有利に傾いている。
　ホリセのターンまでひたすら手札を整える。早期の守護並べは毒蛇でカルミアケアをしつつ処理(パーツ集めも忘れずに)、後4で無傷のメタトロンを立てられると少し辛いので、そこは注意すると良いだろう。
　ユリアスを進化させ、ネイルを付与するのも大事。守護で邪魔をされるのが確定している以上、ネイルのバーンはかなり貴重な打点源となる。
相手の進化が5回未満ならホリセをあえて受ける事も出来る。守護1面しかないのならほぼ100%こちらの勝ちだ

・回復：微有利　ベレロに進化を切った後、回復を連打して兎に角コントロールをしてくるタケノコ。
　コントロールだから完全有利だろう、と言われると首をかしげる対面。普通にやる分にはギリギリまでパーツを揃えるか、手札が良ければ6辺りでの早期決着で勝てるのだが、他のコントロールデッキには無いインペリアルセイントがウザったいのである。
必殺フォロワーを並べても最低2体分は吸われる上に、進化前の攻撃力が0なので退場も出来ない。上手く設置されるとかなーり面倒くさいのだ。総じて他のコントロールデッキより執拗な準備が必要になる対面だと思われる。
　正直言ってランクマには全然いないから総評ガバいかも

・人形：微有利寄り〜五分　アグロをしてきたり、共鳴要素を合わせて手札を整えやすくしたりしてるタケノコ。
所感としてはアグロは微不利寄り、共鳴混ぜは微有利寄りと思われる。
　タイプが何であれ毒蛇による処理がキーとなるマッチ。序盤のカシムや花園、侵食による盤面を吹っ飛ばす為に毒蛇は必ずキープ。正直な所、無いと負けると言っても過言ではない。と思う...
アグロ寄りならジェッパのリーサルラインに注意する事。また、ロイドに面をロックされる為、オーキスが見えている時は不必要なフォロワー展開は避けた方がいい時が多い。

・純共鳴：五分　手札を入れ替える効果を駆使して、共鳴の切り替えを戦略とするタケノコ。
ノルンによるpp回復、カシムローザによる盤面と顔面と精神の破壊、ユアンのバーンに、アルバハを含めた強力な盤面形成など多彩な戦略を持ち、様々な手札交換カードによりそれらの驚異的な安定性を得ている。
　コントロールに近いが、舐めてるとカシムに轢き殺されるので、こちらも毒蛇を1枚は確保しておきたい。
相手の持つシオンとベルエンの枚数とタイミングが勝敗を分けるマッチとなる。ギルティシールドは焼け石に水。
　シオンは基本的に殴り切らなければならず、ベルエンは盤面空けを咎めてくるので、処理の負担を減らす為にはテラーナイトの2枚目などが欲しくなる。また、ドレッドオーラを使用する事が戦略に組み込まれる対面でもある
出来れば6辺りで仕留めておきたいが、テンポプレイは大体ローザ辺りに咎められる。
　遅くなってもパーツを集める猶予は存在するので、出来る限り盤面を多く使うプランを取れると好ましいだろう

最後まで見て頂きありがとうございます。この記事、これからの記事をより良いモノにする為に(多分)頑張りますので、ご意見・ご要望・罵詈雑言お待ちしております。
そしてもし良ければindividualsの3人とヴァンパイアクラスを宜しくお願いします