最終更新: kougetu924 2022年09月04日(日) 23:51:56履歴
滅びるから美しい
絶命の崇拝者 | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | エルフ | ||
レアリティ | シルバー | ||
タイプ | - | ||
パック | 十禍闘争 | ||
CV | 前田佳織里 | ||
イラストレーター | tricky胡坐 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 2 |
「相手のフォロワーの攻撃力か体力を-する」能力が働いたとき、カードを1枚引く。 ファンファーレ 相手のターン終了まで、潜伏を持つ。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
「相手のフォロワーの攻撃力か体力を-する」能力が働いたとき、カードを1枚引く。 進化時 相手のフォロワー1体を-4/-0する。 |
第23弾カードパック「十禍闘争」のアディショナルカードにて登場したシルバーのエルフ・フォロワー。
不殺/絶命組のテーマ効果である相手フォロワーデバフを条件にドローする能力を持った2/2/2で、SFLの心優しきエルフ・フィトを逆にしちゃいました、みたいなデザインである。
デバフ能力を組み合わせることで継続ドローを狙うことができ、こうしたシステムフォロワーにつきものの優先的に除去されやすい弱点を、ファンファーレで付与される次ターンまでの潜伏で補うことができる。
同時に実装された腐食の絶命とは最高の相性で、初手に腐食、2ターン目にこのカードを出せると、ランダム除去などで潜伏を突破されなければ2ドローしつつ相手の出鼻を挫くことができる。
自身の進化時効果でもデバフが行える。攻撃力を-4してやれば大半のフォロワーは機能不全に陥り、このカードで安全に踏むこともできるだろう。また、相手を無力化した後攻撃せずに潜伏でやり過ごし、次ターン相手の顔面を殴りにいく動きも期待できる。
難点はデバフ能力を持つカードが限られていることか。
このカード実装時点のローテーション・エルフ内でスタッツデバフを行えるカードは、不殺/絶命関連の(このカードを含めた)4枚以外にはアラエルのラストワード、干絶の飢餓・ギルネリーゼの進化時効果、爪嵐の猫娘・センの交戦時効果、輪廻の女神のチョイスからの極光の天使、冒険のつまづきくらいである。少ないし、進化しないと即座には動けないカードが多くて扱いにくい。
なお、「対戦相手が使った、対戦相手自身のフォロワーをデバフする効果」に対してもドロー効果は誘発する。
とはいえ自分のフォロワーをデバフできるカードは非常に限られているため、ほとんど見かける機会はないだろう。
ビーストドミネーター、ダークセイバー・メリッサ、光の剣、レアメタルドラゴン、イシス*1、干絶の飢餓・ギルネリーゼ、送り付けられた惨禍の円環*2、ストーリー限定の母なる存在くらいだと思う。見落としてたら追加したってや。
不殺/絶命組のテーマ効果である相手フォロワーデバフを条件にドローする能力を持った2/2/2で、SFLの心優しきエルフ・フィトを逆にしちゃいました、みたいなデザインである。
デバフ能力を組み合わせることで継続ドローを狙うことができ、こうしたシステムフォロワーにつきものの優先的に除去されやすい弱点を、ファンファーレで付与される次ターンまでの潜伏で補うことができる。
同時に実装された腐食の絶命とは最高の相性で、初手に腐食、2ターン目にこのカードを出せると、ランダム除去などで潜伏を突破されなければ2ドローしつつ相手の出鼻を挫くことができる。
自身の進化時効果でもデバフが行える。攻撃力を-4してやれば大半のフォロワーは機能不全に陥り、このカードで安全に踏むこともできるだろう。また、相手を無力化した後攻撃せずに潜伏でやり過ごし、次ターン相手の顔面を殴りにいく動きも期待できる。
難点はデバフ能力を持つカードが限られていることか。
このカード実装時点のローテーション・エルフ内でスタッツデバフを行えるカードは、不殺/絶命関連の(このカードを含めた)4枚以外にはアラエルのラストワード、干絶の飢餓・ギルネリーゼの進化時効果、爪嵐の猫娘・センの交戦時効果、輪廻の女神のチョイスからの極光の天使、冒険のつまづきくらいである。少ないし、進化しないと即座には動けないカードが多くて扱いにくい。
なお、「対戦相手が使った、対戦相手自身のフォロワーをデバフする効果」に対してもドロー効果は誘発する。
とはいえ自分のフォロワーをデバフできるカードは非常に限られているため、ほとんど見かける機会はないだろう。
ビーストドミネーター、ダークセイバー・メリッサ、光の剣、レアメタルドラゴン、イシス*1、干絶の飢餓・ギルネリーゼ、送り付けられた惨禍の円環*2、ストーリー限定の母なる存在くらいだと思う。見落としてたら追加したってや。
登場時からコントロールエルフなどに積まれていたものの、それほど目立った活躍はしていなかった。
が、注目され始めたのが極天竜鳴のアディショナルによる聖緑の輝き・カーバンクルが登場してからしばらくのこと。
カーバンクルからのラティカOTKエルフといえばアディショナル直後から多く見られたものの、
ラティカで16点殴った後の残り4点を削る手段、手札にパーツが揃い切らない、ラティカの走るターンまで顔が持たない、などのわかりやすい弱点も持っていた。
そこでこのカードが注目され、
・進化時の攻撃力減少による盤面ロック性能
・6PP時に潜伏進化置きすることにより、次のターンラティカと合わせて20点OTKが狙える
・ついでにドロー効果付き
と驚くほどラティカエルフと効果が嚙み合っていた。
実際使ってみるとびっくりするくらい使いやすく、2022/9/4に行われたプロツアーではラティカエルフを持ちこんだすべての選手がこの崇拝者を3積みしていた。
ラティカ等のローテ落ち直前に影で評価を上げた一枚と言える。
が、注目され始めたのが極天竜鳴のアディショナルによる聖緑の輝き・カーバンクルが登場してからしばらくのこと。
カーバンクルからのラティカOTKエルフといえばアディショナル直後から多く見られたものの、
ラティカで16点殴った後の残り4点を削る手段、手札にパーツが揃い切らない、ラティカの走るターンまで顔が持たない、などのわかりやすい弱点も持っていた。
そこでこのカードが注目され、
・進化時の攻撃力減少による盤面ロック性能
・6PP時に潜伏進化置きすることにより、次のターンラティカと合わせて20点OTKが狙える
・ついでにドロー効果付き
と驚くほどラティカエルフと効果が嚙み合っていた。
実際使ってみるとびっくりするくらい使いやすく、2022/9/4に行われたプロツアーではラティカエルフを持ちこんだすべての選手がこの崇拝者を3積みしていた。
ラティカ等のローテ落ち直前に影で評価を上げた一枚と言える。
このページへのコメント
なんかカタログスペックよりも勝率に貢献してる
あらゆるエルフの要素がこいつに噛み合ってる
ラティカに入ってた時マジでウザくてクソムカついてたけど、コンボとデッキとの相性ありきの性能だし、実際活躍するまで全く気にも留めてなかったカードだから文句を言おうにも言えなかったな
それが余計ムカついたんや
陰キャ御用達って感じ
不快
絶倫の崇拝者?