はじめに 
更新履歴
08/07 構築を変更 それに伴い各箇所へ追記
めぼしい戦績
RAGEの配信卓で活躍してくれました。
目次
サンプルデッキ
現構築
※このデッキはHOR後期、アディ後のデッキです
今期はもう変える所無いと思います。すっかり環境弱者ですが爆発力だけは一級品だよ。
環境レポート
なんだこの先後勝率格差は...たまげたなぁ...やっぱり先攻デッキじゃないか(呆れ)
最初期からは想像が付かない程に沢山のデッキが現れてきたな...何だかんだ流動するのが凄い所だよ...
ランクマは敵を知る為にとにかく色んなクラスの色んなデッキを使うようにしたので、1つのデッキのExcel付けるのメンド...忘れてました。レートの戦績だけ載せますが、まぁこんなもんです。前期までのランクマのように7割安定なんてのは難しいですね。
アディ後は財宝とかが出てきましたが、まぁ回復が多くてだいぶ終わってます。
デッキの概要と基本思想
基本は盤面アグロから継続的に攻め切る形だな。長期戦で相手の土俵に持ち込まれたらほぼ勝てないぞッ！
攻め続ける為にも、お相手の盤面に付き合うのは最低限に留めましょう...多少の放置に問題はありません...
扇動者ちゃんは思ってたより10倍強かったです(強いとは言ってない)
打点はマジでギリギリなんです。復讐時に後続も見て最大の打点を出せる様にプレイしましょう。非復讐なら残り7点くらいが削り切れないとかザラにあります。そういう時はだいたい回復で逃げられて負けます。
採用カード
主要カード
1人が強くても、1人の力だけじゃ勝てない事もある...共生するからこそ強くなれるって、そう思うぞ...
| バロン・グレートフィール | 帰ってきたバロンさん。2コス2/2を立てつつ2/1疾走か除去持ち1/2守護を手札に加えるというぶっ壊れキメラカード。 それだけに留まらず、自身が進化しているとお供も進化するというかなりヤバい事が書いてある。3投確定。 自身の自動進化効果はオマケ程度の認識で良い。 |
|---|---|
| エンペラーフィスト・ガロム | 復讐状態で冥府バーンをぶち飛ばす女帝。守護も偉い。入れない理由がないので3投確定。 |
| 月下の狼王・ヴァルツ | 脱法復讐状態にしてくれる王様。復讐状態に入る為の超重要カードであり、これを切るタイミングで勝敗が決まると言っても過言ではない。使い方は後述。3投以外無し。 |
補助カード
1つ1つが大事なパーツで、デッキの一部。どれが欠けてもダメなんだよなッ！
| 祝祭の饗宴 | 1コス1点1ドローのすごいスペル。面を並べて殴るのが基本である復讐ヴァンプとの相性はかなり良い。 それでも使いづらさを感じる事はあるが、破格の強さである。3確枠。 |
|---|---|
| 魔刃の吸血鬼 | 復讐でオマケが付くゴブリンさん。1コス1/2を1T目に置く事が先攻でも後攻でもクッソ重要なので入る枠。 復讐時の除去も強く、先3に2/3を立てながら相手のメタやローザをぶっ飛ばす事が出来る。3投だが2投も十分アリ。 |
| ハーモニックウルフ | アジタート(agitato)とは、激しく、苛立ってという意味の音楽用語である。 ゴブリンに自傷とラスワドローが付いてる。バカかな？強すぎるので3確枠。 |
| 韋駄天のパシリ・マロン | 1コス3点疾走！以上！皆解散！3確枠。非復讐だとマジの紙なので、復讐状態の時は優先的にプレイしよう。 |
| フレイア | 学園をサーチしてくれる神様。1/3で序盤のテンポを取りながら打点を引き込めるのでかなり使いやすい。調整の余地ありだが3投。 |
| 紅き血の女王・ヴァンピィ | 狂乱デッキとは打って変わってフルパワーで使うのはかなり難しい。0コス1点1自傷の贈り物は様々な動きを可能にしてくれるので抱えて損無し。 だがミカエルが跋扈する今環境では相手の連携を1進めてしまう点を常に頭に置いておかなければならないだろう。他に強いカードが無いので3投。 |
| 逢魔の校長・ヴォルガス | 疾走付与の校長。進化を切るかは対面と状況によるが、ほぼ切らない。フレイアから持ってき過ぎても困るので2投。 |
| 魔性の扇動者 | アで来た復讐お姉さん。後攻捲りとしてはかなり優秀。ヴァルツの唯一の欠点であった後攻で打ちにくいという部分を(半分くらい)解消してくれた。無料進化を持ってないのと先攻で強くないので2積み。 |
| 鋭利な一裂き | 2コス3点バーン。初期カードが未だにデッキに入る。これって、勲章ですよ？2枚にしても良い枠 |
| 希望の断片・キリエ | 3/3守護が先攻盤面の蓋として強い。何故か1ドローで手札も減らない。中盤も1コス守護2サーチとしてかなり働いてくれる。たくさんはいらないので2投。 |
| 自由枠 | 環境に合わせてあなたの好きなカードを入れましょう。調整を経て入ったそれは、きっと役に立ってくれるはずです |
採用検討枠
誰を入れるのか...その1枚の差が大きく響く環境です...ここは慎重に調整する事をおススメします...
| バイオレントスクリーム | 1コス自傷ドロー札。面除去も偉いは偉いのだが、他の動きをした方が強いと感じる事が多かった。 入れるなら副ガロとかと3枚入れたい札。枠無し。 |
|---|---|
| 邪悪への変貌 | 汎用除去を兼ねた1コス自傷スペル。攻撃的にしたい人への1枚。 ヴァンピィとの相性は非常に良く、盤面の数に構わず1コス3点のカードに化ける。かなり自由枠。 |
| メタトロン | 攻めと守りを同時に行える数少ないカード。守護で序盤に作った面を守ってくれる。 減らしても良い枠だが、2コスとして強いので3投。 |
| 猛襲の特攻隊長 | 2コス2点でありつつ面除去も行えるカード。先攻ならポン置きで4点以上出してくれることもあるが、ケツ1なので面形成として強いとは言いにくい。 フレイアから持ってきても弱くはないので十分採用圏内。 |
| 魔眼のスケバン | 相手の回復を阻害する眼帯ちゃん。悪くは無いのだが、出すタイミングがピンポイントかつ結晶進化ネメくらいにしか刺さらない。 フレイアから持ってきた時がかなり微妙なので厳しい枠かもしれない。絶対入らないって事は無いので検討枠。 |
| フォーリンショット | 3コス2点。変身は強いが、打点効率としては相当クソである。相手の面が複数あり、堕天使が除去出来ないのならそれにリソースを割かねばならなくなってしまう。 不利状況を改善するカードではないのが向かい風。串刺しの罠の方が総合的にマシだと思うけど、ドラズエルが死ぬ程憎いなら入れたら良いんじゃないですかね... |
| 熟練のデビルハンター | pickで強かった3コス2/2疾走のおっさん。1コス除去の銀矢の乱射を加えてくれるので、顔を詰めながら面を除去できる動きを可能にしてくれる。 pickで強かった訳がそのまま採用理由だったのだが、3コスというコストが中盤以降のくっ付きとして噛み合わない事が多かった。見つけた時は正直感動したのだが、致し方なし... |
| 憤激の副総長 & 羅刹の咎人・ガロダート | 言わずと知れた出張コンビ。ピィを出していれば6pp12点を叩き出せる。というか今じゃ7まで待つパターンは殆ど無い。6じゃなきゃ間に合わないのだ。 打点がマジで足りないので結局採用することにした。副くんは要らない時に来るとマジのゴミなので、1でも良かったりするが所説あり。 |
| ハウリングデーモン | 5点AOEをバラ捲きながら5点疾走してくれる神のカード。ドレインは偉かったり偉くなかったりするが、相手の邪魔な面を吹っ飛ばしながら顔を詰められるのが本当に強い。 3点自傷をするので13点止めケアしてきた相手に6ppでマロンを一緒に叩きつけたり出来る。一方で進化権を要求する為、吐くタイミングや他の手札との兼ね合いをよく考えなければならない。構築と環境の変化(ゴーストの減少)により、見送りとなった。 |
| 終焉の魔狼・フェンリル | 5コスで1面消しながら5点を入れたり、復讐で進化10点を出すカード。5点出す時は自動進化なので、盤面の他のフォロワーに進化を振れるのがハウリングとの違い。10点出すならコイツに進化を振る必要がある。何で？(憤怒) 調整枠なので抜いてもOK |
入りそうで入らないヤツら
実際に試したりしたが、恐らく入ってくる事はないだろうというカード達
マリガン
このデッキは1Tからずっと動き続ける事を意識していくからな！ちょっと強気に攻めるぞッ！
| 基本キープ | ハーモニック(何枚でも)、魔刃 バロン(2枚までならアリかも) ピィ(何枚でも) ヴァルツ 2コスはめちゃ入ってるので最強のバロン以外返す。割と1コス全力。 |
|---|---|
| 特殊キープ | 祝祭(1コス+2コスフォロワーが見えてる時) キリエ(先攻で1コス見えてる時) フレイア・マロン(ヴァルツあり) |
基本的にはどれも1枚まで。割と引きゲーデッキだが、取れる動きには限りがあるので欲張りはしすぎない方が吉。
プレイング
ここで言うプレイングは全体面共通の大ざっぱな動きだぜ！各対面での細かい動きは下の相性欄へGOだ。それぞれかなり違ってるから注意しろよ！
序盤(1〜3t目)
：盤面形成第一！いつでも打点になる疾走やバーン札を切るより盤面を作って打点を伸ばしていくのが大事。
ここで何点削れるかで勝負の大半が決まってしまう。躓いたら...諦めよう...
ここで何点削れるかで勝負の大半が決まってしまう。躓いたら...諦めよう...
中盤(4〜5t目)
：バーン札や疾走を駆使して更に攻めていく。残って嫌なフォロワーじゃないなら基本的に相手の面は知らんぷりで顔を詰める。
打点量は意外とギリギリなので、相手の面に付き合ってると普通に足りなくなる。
打点量は意外とギリギリなので、相手の面に付き合ってると普通に足りなくなる。
終盤(6t〜)
：相手の命を刈り取れ！！！！！
ヴァルツを打つタイミング
1T遅れのドロー効果も相まってこのデッキにおける最重要ポイントになる項目ですね...ここの判断が大きく勝敗を分けると思います...
(とりあえず簡素版)
3pp:ガロムや後攻ピィが見えている。引っ付きはマロンやパンサー、魔刃などあればヨシ。
例��
例��
4pp:後攻キリエ進化ヴァルツマロンor魔刃→ガロムマロン等
5pp:バロンパンサーヴァルツ→ガロムorピィヴォルガス
:キリエ進化ヴァルツヴォルガス→上述のような何か強い復讐6ppの動き
だいぶ書き殴り
追記予定地
よく使う打点パターン
こういうのは使う時も、相手する時も、覚えておいて損は無いぞッ！
| 4PP： | ヴァンピィ+贈り物+召喚 ＝7点 バロン進化+パンサー+パンサー ＝8点 |
|---|---|
| 5PP： | ヴァンピィ+贈り物+召喚+変貌 ＝10点 ガロム+マロン進化 ＝11点 |
| 6PP： | ガロム進化+ヴォルガス ＝12点 ヴァンピィ+贈り物+召喚+ヴォルガス ＝11点 ハウリング進化+マロン ＝8点 |
| 7PP： | 一裂き+ガロム+マロン ＝12点 フェンリル+ヴァルツ ＝10点 |
| 8PP： | ヴァルツ進化+ヴォルガス ＝27点 |
いっぱいある。他に書きたい頻出打点があれば追記していく予定
相性
世界を照らすのは太陽じゃない...お前たちの胸に宿る怒りの炎だ！！！
基本的に先攻を取ればだいたい微有利までは持ってけるかも。追記予定地
対エルフ
・進化フェアリー：微有利
先攻取ってテンポプレイを叩きつけたら何もさせずに勝てる。ガロムは非復讐でも相手の面を蹴散らしながら守護で他のフォロワーを守れるので、この対面は特に強い。
アディで追加されたメイは辛いが、最序盤は関係ないのでここの詰めと面形成に掛かっている。
アディで追加されたメイは辛いが、最序盤は関係ないのでここの詰めと面形成に掛かっている。
対ロイヤル
・財宝：不利
回復がきつすぎる。面を崩壊させられる。尾張屋根
対ウィッチ
・マナリア：微有利
先攻取って盤面を押し付け続ける。スペル型が主流なので、アングレが飛んでくるまでに1桁代までは押し込むことが可能。あとは気合で押し切ろう。
少し躓いた時は堕天使やブリッツの回復をケアして面を残さないようにしておくと良かったりする。
少し躓いた時は堕天使やブリッツの回復をケアして面を残さないようにしておくと良かったりする。
対ドラゴン
・アルバハ：微不利
アンテのドレインがゲロキツい。ヴァルツ校長はだいたい守護に阻まれるので信用しない方が良い。副ガロとその他で頑張って詰め切ろう。
対ネクロ
・ゴースト：先攻取ろう
先攻か後攻かで違いすぎる。相手の面に付き合っても勝てないのでインファイトをするのが基本。明らかにヤバいルシウスとかは取ったりするが、先攻ならこっちが押し付けて向こうに対処させる方が良い。相手の展開は一度で終わらないので、ハウリングやガロムを切るタイミングはよく考えましょう。
魔炎の斬撃には注意してゲームを進める。これ1枚で盤面プランが崩壊するので、それ込みでゲームプランを立てましょう。
魔炎の斬撃には注意してゲームを進める。これ1枚で盤面プランが崩壊するので、それ込みでゲームプランを立てましょう。
マスゴ前のガロムを進化置きしよう
対ヴァンプ
・復讐：同種
復讐ケアしつつ面を押し付けよう。
・進化：有利
ハウリングやガロムを使ってミニデビやシグナを吹っ飛ばしてやろう
対ビショ
・結晶：先攻取ろう
アズライトやプラムといった低コス回復をどれだけ握られているかで決まる対面。ジャンヌが来る前に死ぬ気で削り切る。
ジャンヌが来ても死なない事がたまにあるので、仕留めきれなくても、ジャンヌ後にバーンで勝負を決められるようにしておく。疾走は早めに切って通せる時に通しておこう。
ジャンヌが来ても死なない事がたまにあるので、仕留めきれなくても、ジャンヌ後にバーンで勝負を決められるようにしておく。疾走は早めに切って通せる時に通しておこう。
・回復：五分
序盤の面押しで何とかする。エルヴィーラもといアイテールが着地するまでにデカい面を横並べしておこう。
旧ジャンヌなどでいなされるとだいたい終わり。
旧ジャンヌなどでいなされるとだいたい終わり。
対ネメシス
・進化：微有利
シンが飛んでくる前に何としてでも削り切る。基本的に相手の盤面は全て無視。ローザがクッソウザいが、それに4点吸われるより1,2点回復される方が打点としては出ている。
ローザはバロンから入る渇望のオウルキャットや、復讐時の魔刃の効果でテンポを取りながら除去するのが理想。オウルキャットを取る択を残す為に、先攻の2コスはバロン以外のフォロワーからプレイすると良い。
ローザはバロンから入る渇望のオウルキャットや、復讐時の魔刃の効果でテンポを取りながら除去するのが理想。オウルキャットを取る択を残す為に、先攻の2コスはバロン以外のフォロワーからプレイすると良い。
総評
早いので箱開けとかには向いてます
後語り
輝子ソロ3曲目が楽しみすぎてシャドバどころじゃない。日々を長々と噛みしめていく...
タグ
pponn
このページへのコメント
ハウリング入れてるのが画期的すぎる
非復讐時でも盤面ちゃぶ台返しアンド顔詰めできるの偉すぎる
最近は副ガロも入れてますが、5ppの時点で打てるのはハウリングの強味ですねぇ
進化権の要求は結構厳しい一面がありますけど、後攻の捲り要因としても一流のカードだと思ってます
コントロールロイヤルを使っている身からすると復讐ヴァンパイアはかなりの有利対面。ガンドルにトワイライトエスコート、リララ、大参謀などのカードが一番刺さる相手と言ってるも過言じゃない。それでも復讐ヴァンパイアの破壊力に防御崩されて爆発させられる事も多いんですけどね。
基本的に回復がキツいデッキなので狩られてますねー
面で押すのも難しいのでバーン系をどれだけ引けるかって感じになってそうです
学舎はミラー後手捲る数少ない筋なのでピン刺ししてる
1cでライフリード2点作れるのはまあまあ偉い
環境に多い訳でもないので、個人的にはミラー見てもしょうがない気がしますねー
結晶とかマナリアとか進化ネメとかに勝つためだけに生まれたメタデッキ的な立ち位置なので
回復で復讐邪魔する場面もあったんで結局抜けました…
正直ヴァンピィ全抜きしたいけど代わりに入れるもんがなぁ〜。ルシウスの回復をバーンにしてくれんか？
ピィいても別の動きがあったらそっち優先されたりして上手く使えてない感分かりますー
使いやすい打点てのは難しいもんですね
復讐後4ppをピィに回したい事が殆どないねんなぁ。ゴーストしかいなかった時は糸蜘蛛でも良かったんだけど今は頭1増やしたくないし。バロン6枚積んじゃダメか？
積ませて♡
ワイはグリームニルピン差ししてますねぇ。盤面返しながら顔殴れるのがなんだかんだ強いし、ヴァルツガロム揃わなかった時の妥協点としてはかなり優秀。進化条件なんか満たしてなくても他で火力は足りてるから気にしなくていいし。
グリム入れてた時期もあったんですけど、何だか使わない試合のが多かったんですよねー
でも今はだいぶ構築変わりましたし、ピンならアリかも？試させてもらいまｽｩｩ〜