TVアニメ「シャドウバースF(フレイム)」のキャラクター
ギャルのような見た目の特徴の3年生。
シャドバ部の一つであるサードフェザーの部長。エロゲには出てない。多分。
シャドバカレッジ内でも有名な美少女であり、後輩たちの憧れの的となっている。
体型などを気にしてるのか少食気味で、野菜ジュースばかり飲んでいる様子が見受けられる。
過去のトラウマからシャドバカレッジの現状、そしてシャドバに対して諦めに近い感情を抱いており、いつもダウナーな振る舞いを見せている。
その一方、暇があればスマホでシャドバプロについて調べるなど、矛盾した行動も見られ、熱意を未だに捨てきれていないことが窺える。
本編のアイキャッチによると、好きなものはカラオケ(10話より)、買い物(12話より)、香水(21話より)らしい。
シャドバ部の一つであるサードフェザーの部長。エロゲには出てない。多分。
シャドバカレッジ内でも有名な美少女であり、後輩たちの憧れの的となっている。
体型などを気にしてるのか少食気味で、野菜ジュースばかり飲んでいる様子が見受けられる。
過去のトラウマからシャドバカレッジの現状、そしてシャドバに対して諦めに近い感情を抱いており、いつもダウナーな振る舞いを見せている。
その一方、暇があればスマホでシャドバプロについて調べるなど、矛盾した行動も見られ、熱意を未だに捨てきれていないことが窺える。
本編のアイキャッチによると、好きなものはカラオケ(10話より)、買い物(12話より)、香水(21話より)らしい。
4〜7話
ちょくちょくセリフがあったり、登場してたりしてたが大きな役割は無し
10話
この回では天竜ライトをはじめとしたメインキャラがほぼ登場せず、彼女の視点で話が進む。
放課後、サードフェザーの友人から遊びに誘われて向かう最中、不穏な空気を漂わせるバトルを見に行ったところ、シャドバカレッジの問題児である波瀬浦ハルマが男子生徒を負かしている場面を目撃。
男子生徒に執拗にシャドバをやめるよう迫るハルマに割って入り、「そんなことして何が楽しいの」とハルマを批判するものの、ハルマは逆に正当化した上、「調子こいてると前みてぇにぶっ潰すぞ」と脅しをかけられる。
その言葉でツバサは思い出す。
サードフェザーの前部長で、ツバサが尊敬していた先輩である伊久美セイラ。
彼女がハルマに敗れ、サードフェザー存続のために自身がシャドバを諦めざるを得なくなったこと。
いつも笑っていた彼女が見せた涙。
結局その場はハルマのお付きの2人がやってきて有耶無耶になり、ツバサは敗北して呆然とする男子生徒を気遣う。
ランクを上げたいと話していたことが原因でハルマに目をつけられたらしいその生徒に、ハルマは強いから関わらない方がいいと忠告をして去ろうとするが、ハルマを止められる人はいないのか、と聞かれた時には「いないんじゃね?」と現状に諦めを抱く様子を見せた。
その後部員と合流し、遊びに出るツバサ。
友達と楽しく、笑って、遊ぶ。これでいい。
そう思うようにするツバサだが、先輩も含んで部室でシャドバをし、皆で楽しんでいた過去のことをどうしても思い出してしまう。
そうして部員と別れ、帰路に着くが、母嶋フワリが真壁スバルに手伝ってくれたことへのお礼を言って別れるところに偶然遭遇。
いい雰囲気を察したのか、微かに笑みを浮かべてその場を去ろうとするが、デジフレのウィンギーがフワリに撫でられに行ったことでスルーすることができず、フワリと一緒に帰ることになる。
帰る途中でセブンスフレイムの話題が挙がり、ツバサは今更部員集めをしたところで意味ないと否定的に話すが、フワリはスバルのバトルを見てフォースウィンドの部員がやる気になったことを挙げて、セブンスフレイムを応援する意志を見せた。
それに対して、ハルマという存在がいるのに目立つことをしているセブンスフレイムを「馬鹿でしかない」と批判。
別れ際、フワリは、色々なことを考え、苦しみ、それでも前に進むスバルをフォローし、セブンスフレイムならハルマを変えられるかもしれない、と述べた。
次の日の朝、登校中に朝のランニングをするフィフスソードに遭遇。朝からハイテンションで運動をする雷同タツミに出会う。
前日にツバサがクラスメイトである男子生徒を助けたことを感謝し、シャドバがそれほど強くない生徒ばかりを狙い、こちらに仕掛けてこないために、ハルマに対してどうすればいいのか分からないとするタツミだが、ツバサはハルマを放っておくというスタンスを崩さない。
だがタツミは、「希望はある!」と主張。
「まさか、アンタまでセブンスフレイムとか言い出さないよね?」
「言い出すぞぉ!!」
タツミは蜜田川イツキとのバトルを通して自分の間違いに気付き、そしてフィフスソードの部員達も気合が入ったと言い、彼が率いるセブンスフレイムであれば、ハルマを変えられるかもしれないと、自分の部員を託したセブンスフレイムに希望を抱く様子を見せた。
ツバサは「どうでもいい」と去るが、タツミから美鬼シノブにも同じことを聞くように言われる。
シャドバの授業で出されたリーサル問題を難なく解く実力の高さを見せた後、学食へ行くツバサ。
自販機で野菜ジュースを買ったところ、ツバサの栄養不足を心配したシノブに焼きそばパンを差し出される。
昨日から今日にかけて立て続けにシャドバ部の部長に絡まれることに対して不信感を抱くものの、シノブの反応を見る限り偶然であるらしい。ついでにメロンパンを差し出された。
ツバサはそんなシノブの気遣いを断りつつ、「人の心配する前に自分の部活でも心配したら?」と、セブンスフレイムに部長を奪われたシックスマジックの話を持ち出す。
これに対してシノブは「まあ気にしないで、それなりにやってはいるからさ」と答え、逆にツバサに忠告をする。
既にシックスマジック、フィフスソード、フォースウィンドに部員の勧誘を行なっている以上、セブンスフレイムの次の標的はツバサのサードフェザーになるだろうこと。
相手する意志を見せないツバサだが、さらにシノブは、セブンスフレイムにはあと1人部員が必要な以上、ツバサの望む望まないに関わらず、全力で来ることを合わせて伝える。
これにも「どうでもいい」と返すツバサに、シノブは、自身も同じようなスタンスだったものの、天竜ライトとのバトルを通して、彼の熱さに影響されたことを話す。
「マジになったって意味無い」──
ひとり佇み、そんなことを考えながら思い出すのは、セイラから部長の座を譲られた時のこと。
望まぬ形で部長を継ぐことになったツバサは、セイラから彼女のエースカードを差し出されるも、自信が持てないツバサはそれを受け取ることができなかった。
そしてセイラはサードフェザーを、皆の居場所を託し、先輩との別れに涙を流すツバサに「ツバサはバトルしてる時の笑顔が1番可愛い」と笑って励ました。
マジになったって何も変えられない。
セイラの敗北がチラつき、そしてシャドバ部の部長達が揃ってセブンスフレイムに期待を寄せることに苛立ちを隠せなくなる。
そしてツバサは決心する。
ハルマに叩き潰されるくらいなら、そしてこちらに勝負を挑んでくるくらいなら、こちらからセブンスフレイムを潰し、「マジになったって意味ない」ことを知らしめることを。
放課後、サードフェザーの友人から遊びに誘われて向かう最中、不穏な空気を漂わせるバトルを見に行ったところ、シャドバカレッジの問題児である波瀬浦ハルマが男子生徒を負かしている場面を目撃。
男子生徒に執拗にシャドバをやめるよう迫るハルマに割って入り、「そんなことして何が楽しいの」とハルマを批判するものの、ハルマは逆に正当化した上、「調子こいてると前みてぇにぶっ潰すぞ」と脅しをかけられる。
その言葉でツバサは思い出す。
サードフェザーの前部長で、ツバサが尊敬していた先輩である伊久美セイラ。
彼女がハルマに敗れ、サードフェザー存続のために自身がシャドバを諦めざるを得なくなったこと。
いつも笑っていた彼女が見せた涙。
結局その場はハルマのお付きの2人がやってきて有耶無耶になり、ツバサは敗北して呆然とする男子生徒を気遣う。
ランクを上げたいと話していたことが原因でハルマに目をつけられたらしいその生徒に、ハルマは強いから関わらない方がいいと忠告をして去ろうとするが、ハルマを止められる人はいないのか、と聞かれた時には「いないんじゃね?」と現状に諦めを抱く様子を見せた。
その後部員と合流し、遊びに出るツバサ。
友達と楽しく、笑って、遊ぶ。これでいい。
そう思うようにするツバサだが、先輩も含んで部室でシャドバをし、皆で楽しんでいた過去のことをどうしても思い出してしまう。
そうして部員と別れ、帰路に着くが、母嶋フワリが真壁スバルに手伝ってくれたことへのお礼を言って別れるところに偶然遭遇。
いい雰囲気を察したのか、微かに笑みを浮かべてその場を去ろうとするが、デジフレのウィンギーがフワリに撫でられに行ったことでスルーすることができず、フワリと一緒に帰ることになる。
帰る途中でセブンスフレイムの話題が挙がり、ツバサは今更部員集めをしたところで意味ないと否定的に話すが、フワリはスバルのバトルを見てフォースウィンドの部員がやる気になったことを挙げて、セブンスフレイムを応援する意志を見せた。
それに対して、ハルマという存在がいるのに目立つことをしているセブンスフレイムを「馬鹿でしかない」と批判。
別れ際、フワリは、色々なことを考え、苦しみ、それでも前に進むスバルをフォローし、セブンスフレイムならハルマを変えられるかもしれない、と述べた。
次の日の朝、登校中に朝のランニングをするフィフスソードに遭遇。朝からハイテンションで運動をする雷同タツミに出会う。
前日にツバサがクラスメイトである男子生徒を助けたことを感謝し、シャドバがそれほど強くない生徒ばかりを狙い、こちらに仕掛けてこないために、ハルマに対してどうすればいいのか分からないとするタツミだが、ツバサはハルマを放っておくというスタンスを崩さない。
だがタツミは、「希望はある!」と主張。
「まさか、アンタまでセブンスフレイムとか言い出さないよね?」
「言い出すぞぉ!!」
タツミは蜜田川イツキとのバトルを通して自分の間違いに気付き、そしてフィフスソードの部員達も気合が入ったと言い、彼が率いるセブンスフレイムであれば、ハルマを変えられるかもしれないと、自分の部員を託したセブンスフレイムに希望を抱く様子を見せた。
ツバサは「どうでもいい」と去るが、タツミから美鬼シノブにも同じことを聞くように言われる。
シャドバの授業で出されたリーサル問題を難なく解く実力の高さを見せた後、学食へ行くツバサ。
自販機で野菜ジュースを買ったところ、ツバサの栄養不足を心配したシノブに焼きそばパンを差し出される。
昨日から今日にかけて立て続けにシャドバ部の部長に絡まれることに対して不信感を抱くものの、シノブの反応を見る限り偶然であるらしい。ついでにメロンパンを差し出された。
ツバサはそんなシノブの気遣いを断りつつ、「人の心配する前に自分の部活でも心配したら?」と、セブンスフレイムに部長を奪われたシックスマジックの話を持ち出す。
これに対してシノブは「まあ気にしないで、それなりにやってはいるからさ」と答え、逆にツバサに忠告をする。
既にシックスマジック、フィフスソード、フォースウィンドに部員の勧誘を行なっている以上、セブンスフレイムの次の標的はツバサのサードフェザーになるだろうこと。
相手する意志を見せないツバサだが、さらにシノブは、セブンスフレイムにはあと1人部員が必要な以上、ツバサの望む望まないに関わらず、全力で来ることを合わせて伝える。
これにも「どうでもいい」と返すツバサに、シノブは、自身も同じようなスタンスだったものの、天竜ライトとのバトルを通して、彼の熱さに影響されたことを話す。
「マジになったって意味無い」──
ひとり佇み、そんなことを考えながら思い出すのは、セイラから部長の座を譲られた時のこと。
望まぬ形で部長を継ぐことになったツバサは、セイラから彼女のエースカードを差し出されるも、自信が持てないツバサはそれを受け取ることができなかった。
そしてセイラはサードフェザーを、皆の居場所を託し、先輩との別れに涙を流すツバサに「ツバサはバトルしてる時の笑顔が1番可愛い」と笑って励ました。
マジになったって何も変えられない。
セイラの敗北がチラつき、そしてシャドバ部の部長達が揃ってセブンスフレイムに期待を寄せることに苛立ちを隠せなくなる。
そしてツバサは決心する。
ハルマに叩き潰されるくらいなら、そしてこちらに勝負を挑んでくるくらいなら、こちらからセブンスフレイムを潰し、「マジになったって意味ない」ことを知らしめることを。
11話
スタジアムにてセブンスフレイムを待ち構えるツバサ。
セブンスフレイムに対して苛立ちを隠せない様子であったが、いざ一行と相対した際には、部長である蜜田川イツキに、1度ハルマに部を潰されたにも関わらずまた部員を集め大勢を巻き込んでいることに対し「それでも部長かよ」と痛烈に批判し、他部員の反論も「どうでもいい」と意に介さず、敵意を剥き出しにした。
「どうせハルマには勝てない、だから無意味」を貫くツバサだが、天竜ライトは「俺は勝つ。俺たちは勝つ!」とそのスタンスを断ち切り、その意思をこのバトルで証明しようとする。
対するツバサも、どんなに頑張っても無駄だということを知らしめるため、バトルに臨む。
この間に後輩であるライトに当たり前のように呼び捨てにされた際には、逐一「『さん』付けたら?」とキレ気味に返している。
序盤はビショップらしくカウントダウンアミュレットを使い、確実にアドバンテージを取りながら盤面の攻防も進めていく。
途中途中で、初心者ゆえにまっすぐな態度でシャドバをし、ツバサに接するライトに皮肉を言ったり煽ったりするが、ライトには特に伝わらず。
そうしてバトルは進み、武装・フォロワーであるランスリザードの能力を発揮してフォロワーを処理しつつ、「これが俺のシャドバだ!」と宣言するライトを冷たくあしらうツバサだが、その様子を見たライトに「苦しそうにシャドバをするんだな」と指摘を受ける。
真剣に向き合うからこそ、シャドバは時に人を苦しめる。
だが、自分らしくいられることはシャドバの良さだ。
初心者ながらにバトルを経験し、仲間のバトルも見てきた彼なりの考えを述べ、ツバサが何故そこまで苦しんでいるのかを理解したい、とツバサに寄り添うライトだが、ツバサは「アンタに理解されたくない」と拒絶。怒りを見せながら彼女のキーカードのひとつであるジュエルシュラインをプレイする。
スタジアムに広がるジュエルシュラインを見たライトの「綺麗だな、君のシャドバは」という言葉に対し、シャドバには強いかどうかしかなく、弱ければ潰されるだけだとし、ハルマによって潰されたセブンスフレイムを挙げる。
「俺たちのことなんて何も知らねーくせに」というスバルの反論に対し、ツバサはサードフェザーが過去ハルマに潰され、シャドバ部としての活動をしていないことを明かした上で、ライトとは違って自分はもう諦めた、だからハルマには見逃されていると、震えながらに話す。
…それでいいのか?
っ……
うるせぇんだよっ!!
声を荒らげるツバサだが、ライトはそんな中でも苦しそうにシャドバをしているツバサを気にかける。
それを対してツバサは、ルビーファルコンによる疾走付与を絡めながらサファイアプリーストで3ドローをし、大量の手札リソースを抱えつつライトの体力を削る。
リソース面の優位を取りつつ、ライトとは背負っているものが違う、その上で諦めるという決断をしたと自分に言い聞かせるように主張するツバサ。
ライトはそれに一歩も退かず、「諦めないでみること、頑張ってみることを試したのか」と反論。
苦しむツバサに寄り添おうとするライトとそれを拒むツバサ。
お互いに強い感情を抱えたまま、バトルは次回に続く。
セブンスフレイムに対して苛立ちを隠せない様子であったが、いざ一行と相対した際には、部長である蜜田川イツキに、1度ハルマに部を潰されたにも関わらずまた部員を集め大勢を巻き込んでいることに対し「それでも部長かよ」と痛烈に批判し、他部員の反論も「どうでもいい」と意に介さず、敵意を剥き出しにした。
「どうせハルマには勝てない、だから無意味」を貫くツバサだが、天竜ライトは「俺は勝つ。俺たちは勝つ!」とそのスタンスを断ち切り、その意思をこのバトルで証明しようとする。
対するツバサも、どんなに頑張っても無駄だということを知らしめるため、バトルに臨む。
この間に後輩であるライトに当たり前のように呼び捨てにされた際には、逐一「『さん』付けたら?」とキレ気味に返している。
序盤はビショップらしくカウントダウンアミュレットを使い、確実にアドバンテージを取りながら盤面の攻防も進めていく。
途中途中で、初心者ゆえにまっすぐな態度でシャドバをし、ツバサに接するライトに皮肉を言ったり煽ったりするが、ライトには特に伝わらず。
そうしてバトルは進み、武装・フォロワーであるランスリザードの能力を発揮してフォロワーを処理しつつ、「これが俺のシャドバだ!」と宣言するライトを冷たくあしらうツバサだが、その様子を見たライトに「苦しそうにシャドバをするんだな」と指摘を受ける。
真剣に向き合うからこそ、シャドバは時に人を苦しめる。
だが、自分らしくいられることはシャドバの良さだ。
初心者ながらにバトルを経験し、仲間のバトルも見てきた彼なりの考えを述べ、ツバサが何故そこまで苦しんでいるのかを理解したい、とツバサに寄り添うライトだが、ツバサは「アンタに理解されたくない」と拒絶。怒りを見せながら彼女のキーカードのひとつであるジュエルシュラインをプレイする。
スタジアムに広がるジュエルシュラインを見たライトの「綺麗だな、君のシャドバは」という言葉に対し、シャドバには強いかどうかしかなく、弱ければ潰されるだけだとし、ハルマによって潰されたセブンスフレイムを挙げる。
「俺たちのことなんて何も知らねーくせに」というスバルの反論に対し、ツバサはサードフェザーが過去ハルマに潰され、シャドバ部としての活動をしていないことを明かした上で、ライトとは違って自分はもう諦めた、だからハルマには見逃されていると、震えながらに話す。
…それでいいのか?
っ……
うるせぇんだよっ!!
声を荒らげるツバサだが、ライトはそんな中でも苦しそうにシャドバをしているツバサを気にかける。
それを対してツバサは、ルビーファルコンによる疾走付与を絡めながらサファイアプリーストで3ドローをし、大量の手札リソースを抱えつつライトの体力を削る。
リソース面の優位を取りつつ、ライトとは背負っているものが違う、その上で諦めるという決断をしたと自分に言い聞かせるように主張するツバサ。
ライトはそれに一歩も退かず、「諦めないでみること、頑張ってみることを試したのか」と反論。
苦しむツバサに寄り添おうとするライトとそれを拒むツバサ。
お互いに強い感情を抱えたまま、バトルは次回に続く。
12話
自分では敵わないほど強かった先輩。
そんな先輩が無残にも敗北した。
ツバサはそのことを思い出しながら、サードフェザーを存続させるにはこれしかなかったと怒りを見せる。
さらに、ここで勝っても負けてもサードフェザーの部員は勧誘させないと、ライトに諦めさせようとするが、ライトはその時は別の方法を考え、駄目でもまた考えると、あくまでも諦めない姿勢を見せた。
そしてライトは武装・ドラゴンウォーリアを使って前ターンに並んだ盤面を一掃し、勝つか負けるか分からないシャドバと自分の運命を結びつけ、やる前から諦めず、突き進んでいくと主張。
さらに、ハルマと戦い、彼のことを理解したいとも話した。
当然ツバサは困惑し、ハルマを悪人だと断ずるが、ライトはそれに対して、それで楽になれるのなら決めつけてかかるのもいいとした上で、決めつけて立ち止まって苦しんでいるツバサの姿が真実でいいはずがないと、改めてツバサに寄り添おうとする。
「本当の、ことなんて──」
ツバサが思い出すのは、元部長のセイラと2人きりで話した時のこと。
プロを目指していたツバサは、まだ一度も勝てていないセイラに勝とうと意気込んだが、セイラからは思い切りの問題だと、実力の高さを評価された。
そしてセイラが敗北し、今のような状態になってしまった後も、ツバサはプロリーグについての記事を見ていた。
全部が全部、
無駄なんだって言ってんだろっ!!!
ツバサは自身のエースカード、ダイヤモンドマスターをプレイ。
その能力を駆使して、デジフレのジェムストーン・ウィンギーとのコンボにより疾走と守護を持たせることに成功。
さらに攻撃時能力でライトの武装・ドラゴンウォーリアを一方的に破壊した上、ジュエルシュラインの能力も働いて5/5となり、ツバサの場には守護が並び、一気に盤面を覆した。
「これがアタシとアンタの差だ。カードの重さが違う!」とライトに宣言するツバサに、ライトは「同じさ」と笑みを見せる。
誰もが様々な思いを抱えていて、だが彼らは皆シャドバプレイヤーで、カードの重さは皆同じ。
だから本気でぶつかり合え、語り合える。
「だからシャドバは、面白い!」と、自分の思いの丈をまっすぐに伝えるライトに、ツバサの心は揺らぐ。
さらに、エースカードを出されたピンチをものともせず、全力でシャドバを楽しむライトに対して余裕を失いつつあるツバサは、ルビーファルコン本体の疾走付与能力を交えてライトを体力5まで追い詰め、さらに前ターンに放置されたダイヤモンドマスターを8/8まで強化。
だがライトは臆することなく、レーヴァテインドラゴン、ナックルドラゴン・ドラグニル、ハンマードラゴニュートを活用し、ダイヤモンドマスター含む盤面を一掃し、大嵐のドラゴンを武装させてリーダーも削った。
これでバトル開始からの余裕を失ったツバサ。
だが決して勝ちを放棄することはなく、アズライトメイデン、ムーンアルミラージで盤面を処理しつつ再び守護を並べ、さらにアズライトメイデンの能力で、5/5疾走守護となったダイヤモンドマスターを手札に加え、次のターンにライトを倒す布陣を作った。
それに対してライトは「君のシャドバは最高だ!」とツバサを称賛しつつ、「俺のシャドバも見せてやる!」とターンを開始する。
そして、ハンマードラゴニュート及び手札に加わるドラゴンスマッシュ、武装・ルフ鳥、ランスリザードといったフォロワー処理要因を総動員したことにより、ツバサの守護フォロワーは両方破壊される。
そしてとどめとして、ライトと共に戦ってきた切り札のレーヴァテインドラゴン、ドラグニルの2体の攻撃でツバサの体力は0となる。
敗北の瞬間、ツバサはセイラから部長の座を渡された日を思い出す。
ツバサを笑って励ますセイラに、涙を流しながら笑顔を見せたあの日のことを。
負けはしたものの、その顔はとても晴れやかだった。
バトル後、仲間と共に勝利を喜ぶライトに対し、同じハルマに追い詰められている立場のはずなのに、自分とライトはどこが違うのかと問うツバサ。
ライトは「同じさ。シャドバで繋がっているんだ」と答える。
そして、「共にハルマに挑もう」とツバサをセブンスフレイムに勧誘する。
サードフェザーを背負うツバサは返答に窮するが、そこに高校生となったセイラがやってくる。
友人2人がツバサに内緒で呼んでいたのだ。
再会に涙を見せるツバサの頬を引っ張って無理矢理笑顔にするという、かつてのサードフェザーと同じようなやりとりをしつつ、セイラは「シャドバやってる時のツバサが1番キラキラしてる」とツバサに伝え、その上で自分のせいでツバサに沢山のものを背負わせてしまったことを詫びた。
そして、サードフェザーを代わりに背負う友人たちとセイラの後押しにより、ツバサはセブンフレイムへの入部を決める。
これにより、ツバサはセブンスフレイムの6人目の部員となり、部の存続のための人数が揃うことになった。
そんな先輩が無残にも敗北した。
ツバサはそのことを思い出しながら、サードフェザーを存続させるにはこれしかなかったと怒りを見せる。
さらに、ここで勝っても負けてもサードフェザーの部員は勧誘させないと、ライトに諦めさせようとするが、ライトはその時は別の方法を考え、駄目でもまた考えると、あくまでも諦めない姿勢を見せた。
そしてライトは武装・ドラゴンウォーリアを使って前ターンに並んだ盤面を一掃し、勝つか負けるか分からないシャドバと自分の運命を結びつけ、やる前から諦めず、突き進んでいくと主張。
さらに、ハルマと戦い、彼のことを理解したいとも話した。
当然ツバサは困惑し、ハルマを悪人だと断ずるが、ライトはそれに対して、それで楽になれるのなら決めつけてかかるのもいいとした上で、決めつけて立ち止まって苦しんでいるツバサの姿が真実でいいはずがないと、改めてツバサに寄り添おうとする。
「本当の、ことなんて──」
ツバサが思い出すのは、元部長のセイラと2人きりで話した時のこと。
プロを目指していたツバサは、まだ一度も勝てていないセイラに勝とうと意気込んだが、セイラからは思い切りの問題だと、実力の高さを評価された。
そしてセイラが敗北し、今のような状態になってしまった後も、ツバサはプロリーグについての記事を見ていた。
全部が全部、
無駄なんだって言ってんだろっ!!!
ツバサは自身のエースカード、ダイヤモンドマスターをプレイ。
その能力を駆使して、デジフレのジェムストーン・ウィンギーとのコンボにより疾走と守護を持たせることに成功。
さらに攻撃時能力でライトの武装・ドラゴンウォーリアを一方的に破壊した上、ジュエルシュラインの能力も働いて5/5となり、ツバサの場には守護が並び、一気に盤面を覆した。
「これがアタシとアンタの差だ。カードの重さが違う!」とライトに宣言するツバサに、ライトは「同じさ」と笑みを見せる。
誰もが様々な思いを抱えていて、だが彼らは皆シャドバプレイヤーで、カードの重さは皆同じ。
だから本気でぶつかり合え、語り合える。
「だからシャドバは、面白い!」と、自分の思いの丈をまっすぐに伝えるライトに、ツバサの心は揺らぐ。
さらに、エースカードを出されたピンチをものともせず、全力でシャドバを楽しむライトに対して余裕を失いつつあるツバサは、ルビーファルコン本体の疾走付与能力を交えてライトを体力5まで追い詰め、さらに前ターンに放置されたダイヤモンドマスターを8/8まで強化。
だがライトは臆することなく、レーヴァテインドラゴン、ナックルドラゴン・ドラグニル、ハンマードラゴニュートを活用し、ダイヤモンドマスター含む盤面を一掃し、大嵐のドラゴンを武装させてリーダーも削った。
これでバトル開始からの余裕を失ったツバサ。
だが決して勝ちを放棄することはなく、アズライトメイデン、ムーンアルミラージで盤面を処理しつつ再び守護を並べ、さらにアズライトメイデンの能力で、5/5疾走守護となったダイヤモンドマスターを手札に加え、次のターンにライトを倒す布陣を作った。
それに対してライトは「君のシャドバは最高だ!」とツバサを称賛しつつ、「俺のシャドバも見せてやる!」とターンを開始する。
そして、ハンマードラゴニュート及び手札に加わるドラゴンスマッシュ、武装・ルフ鳥、ランスリザードといったフォロワー処理要因を総動員したことにより、ツバサの守護フォロワーは両方破壊される。
そしてとどめとして、ライトと共に戦ってきた切り札のレーヴァテインドラゴン、ドラグニルの2体の攻撃でツバサの体力は0となる。
敗北の瞬間、ツバサはセイラから部長の座を渡された日を思い出す。
ツバサを笑って励ますセイラに、涙を流しながら笑顔を見せたあの日のことを。
負けはしたものの、その顔はとても晴れやかだった。
バトル後、仲間と共に勝利を喜ぶライトに対し、同じハルマに追い詰められている立場のはずなのに、自分とライトはどこが違うのかと問うツバサ。
ライトは「同じさ。シャドバで繋がっているんだ」と答える。
そして、「共にハルマに挑もう」とツバサをセブンスフレイムに勧誘する。
サードフェザーを背負うツバサは返答に窮するが、そこに高校生となったセイラがやってくる。
友人2人がツバサに内緒で呼んでいたのだ。
再会に涙を見せるツバサの頬を引っ張って無理矢理笑顔にするという、かつてのサードフェザーと同じようなやりとりをしつつ、セイラは「シャドバやってる時のツバサが1番キラキラしてる」とツバサに伝え、その上で自分のせいでツバサに沢山のものを背負わせてしまったことを詫びた。
そして、サードフェザーを代わりに背負う友人たちとセイラの後押しにより、ツバサはセブンフレイムへの入部を決める。
これにより、ツバサはセブンスフレイムの6人目の部員となり、部の存続のための人数が揃うことになった。
13話
セブンスフレイムの部員となったツバサ。
部室の前で立ち止まっていたが、ライトの案内で初めて部室に入ることになる。
他部員に対して素気ない態度をとりながら座って野菜ジュースを飲むが、目の前でライトたちがたこ焼きパーティを始めた時は流石に困惑していた。
その後、レンに挨拶をされ、大量に用意していた野菜ジュースを渡される。
普段飲むものとは違うメーカーでいつもは飲まないのだが、「今日だけね」と受け取った。この時からレンに対してやや甘めである。
それに続いたライトからはお手製たこ焼きを渡されるが、それは拒否。ライトはガチ目に落ち込んだ。
だがその後、ドラグニルに食べるよう勧められ、他キャラと同じようにデジフレが喋った事実に驚いた。あと成り行きでたこ焼きを受け取って食べた。美味しかったらしい。
たこ焼きパーティの後、セブンスフレイムでハルマを探して会うことを試みた際には、全員バラバラではなく、二手に分かれて探すことを提案した。
部室の前で立ち止まっていたが、ライトの案内で初めて部室に入ることになる。
他部員に対して素気ない態度をとりながら座って野菜ジュースを飲むが、目の前でライトたちがたこ焼きパーティを始めた時は流石に困惑していた。
その後、レンに挨拶をされ、大量に用意していた野菜ジュースを渡される。
普段飲むものとは違うメーカーでいつもは飲まないのだが、「今日だけね」と受け取った。この時からレンに対してやや甘めである。
それに続いたライトからはお手製たこ焼きを渡されるが、それは拒否。ライトはガチ目に落ち込んだ。
だがその後、ドラグニルに食べるよう勧められ、他キャラと同じようにデジフレが喋った事実に驚いた。あと成り行きでたこ焼きを受け取って食べた。美味しかったらしい。
たこ焼きパーティの後、セブンスフレイムでハルマを探して会うことを試みた際には、全員バラバラではなく、二手に分かれて探すことを提案した。
14話
ハルマに敗北し、暗い顔で戻ってきたライトに対し、「あのバカに何か言われた?何かされてない?」と真っ先に心配する優しさを見せた。
その後、1ヶ月後に控えるシャドバ部対抗戦のためにスタジアムでの特訓に行くことになった際には、「自分のことは自分でやる」と参加せずに立ち去った。
その後、1ヶ月後に控えるシャドバ部対抗戦のためにスタジアムでの特訓に行くことになった際には、「自分のことは自分でやる」と参加せずに立ち去った。
20話
屋上でスマホをいじっていたところ、ツバサと話がしたいレンに協力を仰がれたジェントルマンによって、スマホの通信履歴を辿られて発見される。
いつものようにイキるジェントルマンだが、ツバサは警察を呼ぶフリをしてガチビビリさせたり、「この人よくわかんない…」とキャラがブレたのを指摘してさらに動揺させたり、知識マウントを取ろうとするのをスルーして「友達いないだろ!」と若干のブーメラン発言をさせるなど、逆に翻弄する。
その後、「残りわずかな孤高の時間を楽しむがいい」という捨て台詞と共にジェントルマンはその場を去り、黒羽アリスの動画広告を見たウィンギーが海に興味を示し、ツバサは気晴らしにと向かおうとする。
だがその時、ジェントルマンから連絡を受けたレンがツバサのもとへやってくる。
自分に絡んでくるレンを振り払おうとするツバサだが、レンは特訓をしつつ親睦を深めるためにと、ツバサにバトルを申し込む。
それに対してツバサは「『仲間』とか『仲良し』とかウザいんだけど」「まだそういうの信じてるワケ?マジ引くわ」と厳しい言葉で拒絶。
ショックを受けるレンを見て言い過ぎたことを自覚するツバサだが、「必要以上に馴れ合うつもりはない」とレンを突き放してその場を去る。
その日の夕方、ビーチを歩きながら昼間のレンへの発言を後悔するツバサだが、そこに、つまずいて持っていたアイスを空中に飛ばしてしまった少女が迫る。
だがその時、ウィンギーの案内でツバサを尾行していたレンが現れ、少女を支えつつアイスを地面に落とす前に全て回収する超人的な動きを見せる。
その後、レンの顔についてしまったアイスを拭いてあげながら、ツバサはレンが尾けていることを知っていたと話す。
レンはそれを謝罪するが、ツバサは不器用ながらもレンに感謝を伝える。
それを見て、ツバサはやっぱり優しい人だったと笑みをこぼすレンにツバサは「なんだそりゃ」と少し照れ、借りを作ったとして、レンの言うことを何でもひとつ聞くと発言。
この手の発言にすぐ飛びつくネット民と違って純粋なレンは、その権利を使って改めてバトルを申し込む。
ツバサとバトルがしてみたかったと話すレンに対し、ツバサも本気で戦うことを宣言し、2人のバトルが始まる。
ツバサが序盤から守護を並べるのに対し、レンはヒーロー・フォロワーの能力を交えつつ処理を行い、堅実に攻めていく。
【ヒーローロイヤル】を使い、全力でシャドバを楽しむレンを黙って見つめるツバサ。
その様子を見て変だったかと慌てるレンだが、ツバサは、レンのような生徒は過去には沢山いたが、ハルマのせいで今は少なくなったと話し、未だ消えないハルマへの憎しみを募らせる。
だがレンは、自分たちなら絶対に勝てると持ち前の明るさを見せて答えた。
そしてレンはツバサの守護フォロワーを破壊しつつ疾走フォロワーで一気に攻め、後攻4ターン目時点でツバサの体力を8まで削る。
これにより、ツバサはレンの好きなものの強さを認めるが、彼女の座右の銘である「勇気は必ず力をくれる」に対しては複雑な顔を見せる。
レンはさらに、シャドバなら自由になれ、好きなものを好きだと言えるとした上で、「だからすっごく楽しいです!」と主張。
それを見てツバサはレンを認め、「アンタ、もしかしたらタツミより強いかもね」とこぼす。
だがツバサは一切の妥協をすることなく、レンに対して「アタシの『好き』を見せてあげる」と全力で立ち向かう意志を見せ、バトルは次回に続く。
いつものようにイキるジェントルマンだが、ツバサは警察を呼ぶフリをしてガチビビリさせたり、「この人よくわかんない…」とキャラがブレたのを指摘してさらに動揺させたり、知識マウントを取ろうとするのをスルーして「友達いないだろ!」と若干のブーメラン発言をさせるなど、逆に翻弄する。
その後、「残りわずかな孤高の時間を楽しむがいい」という捨て台詞と共にジェントルマンはその場を去り、黒羽アリスの動画広告を見たウィンギーが海に興味を示し、ツバサは気晴らしにと向かおうとする。
だがその時、ジェントルマンから連絡を受けたレンがツバサのもとへやってくる。
自分に絡んでくるレンを振り払おうとするツバサだが、レンは特訓をしつつ親睦を深めるためにと、ツバサにバトルを申し込む。
それに対してツバサは「『仲間』とか『仲良し』とかウザいんだけど」「まだそういうの信じてるワケ?マジ引くわ」と厳しい言葉で拒絶。
ショックを受けるレンを見て言い過ぎたことを自覚するツバサだが、「必要以上に馴れ合うつもりはない」とレンを突き放してその場を去る。
その日の夕方、ビーチを歩きながら昼間のレンへの発言を後悔するツバサだが、そこに、つまずいて持っていたアイスを空中に飛ばしてしまった少女が迫る。
だがその時、ウィンギーの案内でツバサを尾行していたレンが現れ、少女を支えつつアイスを地面に落とす前に全て回収する超人的な動きを見せる。
その後、レンの顔についてしまったアイスを拭いてあげながら、ツバサはレンが尾けていることを知っていたと話す。
レンはそれを謝罪するが、ツバサは不器用ながらもレンに感謝を伝える。
それを見て、ツバサはやっぱり優しい人だったと笑みをこぼすレンにツバサは「なんだそりゃ」と少し照れ、借りを作ったとして、レンの言うことを何でもひとつ聞くと発言。
ツバサとバトルがしてみたかったと話すレンに対し、ツバサも本気で戦うことを宣言し、2人のバトルが始まる。
ツバサが序盤から守護を並べるのに対し、レンはヒーロー・フォロワーの能力を交えつつ処理を行い、堅実に攻めていく。
【ヒーローロイヤル】を使い、全力でシャドバを楽しむレンを黙って見つめるツバサ。
その様子を見て変だったかと慌てるレンだが、ツバサは、レンのような生徒は過去には沢山いたが、ハルマのせいで今は少なくなったと話し、未だ消えないハルマへの憎しみを募らせる。
だがレンは、自分たちなら絶対に勝てると持ち前の明るさを見せて答えた。
そしてレンはツバサの守護フォロワーを破壊しつつ疾走フォロワーで一気に攻め、後攻4ターン目時点でツバサの体力を8まで削る。
これにより、ツバサはレンの好きなものの強さを認めるが、彼女の座右の銘である「勇気は必ず力をくれる」に対しては複雑な顔を見せる。
レンはさらに、シャドバなら自由になれ、好きなものを好きだと言えるとした上で、「だからすっごく楽しいです!」と主張。
それを見てツバサはレンを認め、「アンタ、もしかしたらタツミより強いかもね」とこぼす。
だがツバサは一切の妥協をすることなく、レンに対して「アタシの『好き』を見せてあげる」と全力で立ち向かう意志を見せ、バトルは次回に続く。
21話
前ターンにレンが築いた盤面を強力なAoE持ちのターコイズシスターで覆すツバサ。
そのパワーの高さに興奮する無邪気なレンを見て、ツバサは先輩のセイラを思い出す。
そしてレンに対し、繋がれば繋がるだけ、離れた時の寂しさは増し、どんなに仲良くなってもいつかは離れる時が来る。だったら始めから誰とも付き合わないほうがいい、という考えを話す。
それに対してレンは、ずっと一緒にいることは無理でも、仲良くなること、人と繋がることは無意味ではなく、結んだ絆は壊れないと、ツバサの考えに理解を示しつつ、ポジティブに考えていく。
ツバサはサファイアプリーストの能力を活かして最大限にアドバンテージを取りつつ、レンの考えを「子供っぽい理想」と断じ、それはいつか大人の現実に砕かれる、なら最初から夢なんて見ない方がいいと、レンの考えに改めて否定的な態度を示す。
それを聞いたレンは、女の子らしいものに興味がなく、ヒーローに憧れる自分を自嘲しつつ、自分はまだ子供で、大人になることは難しいと語る。
そんなレンを見たツバサは、レンの価値観を否定するような無神経な発言をしたことを改めて後悔。
だがレンは、自分らしくいていい、自分の好きなものを諦めなくていいと、シャドバが教えてくれたと続け、前向きな姿勢を見せる。
そこからはお互い盤面で競り合い、ツバサもエースカードのダイヤモンドマスターを使う展開となるが、大きく戦局が動いたのは8ターン目。
アズライトメイデンによって手札に加わっていた5/7かつ疾走を持ったターコイズシスターと、ルビーファルコンで疾走を付与されたエメラルドメイデンを一気に攻撃させ、ターコイズシスターの能力も働いてレンを体力3まで削り、さらにエメラルドメイデンとジュエルシュラインの能力を働かせ、5/6のエメラルドメイデン、8/10のターコイズシスター、守護を付与されたホーリーファルコンが並び、レンを一気に追い詰める。
この状況にツバサも勝ちを確信するが、レンは自分のことをずっと一年生呼びするツバサに「私の名前は、風祭レンです」と告げた上で語る。
自分は頭が良くないし、ツバサのこともまだよく知らない。
でも、セブンスフレイムのことも、ツバサのことも好きで、そのツバサは今、自分自身の「好き」を見せてくれている。
本当に好きなものはどんなに大人になっても捨てられないと思うし、セブンスフレイムとも、ツバサともそうなれると信じてる。
ツバサはそれを受け入れるも、「超えて見せなきゃ話にならない!」とレンを試す。
そしてレンのターンが始まるが、彼女が引いたのはエースカードのヴァリアントフェンサー。
エンハンス8でプレイし、手札を一気に補充してヒーローのコストを0にしつつ無料進化し、リーダー付与能力も活かしてツバサのフォロワーは全員処理さら、2体のマッハナイトで削り切られ敗北。
バトル後、勝利を喜ぶあまり海に落ちてしまったレンに手を差し伸べる。
一緒にバトルができたことを感謝するレンだが、ツバサも一緒になって海に入りつつ、昼間の発言を謝罪するとともに、バトルを通して「アツかったよ、アンタの『好き』」と素直にレンを認める。
そして、「今日はもう遅いので」と帰ろうとするレンを自宅に招いた。
いきなりの招待に慌てて遠慮を見せるレンだが、ツバサはそんなレンに水をかけて、
アタシは、アンタともうちょっと話したいって言ってんだけど?
……レン?
そして、お互いを理解し、親睦を深めたツバサとレンは、2人きりで水をかけ合い、しばしの楽しい時間を過ごした。
そのパワーの高さに興奮する無邪気なレンを見て、ツバサは先輩のセイラを思い出す。
そしてレンに対し、繋がれば繋がるだけ、離れた時の寂しさは増し、どんなに仲良くなってもいつかは離れる時が来る。だったら始めから誰とも付き合わないほうがいい、という考えを話す。
それに対してレンは、ずっと一緒にいることは無理でも、仲良くなること、人と繋がることは無意味ではなく、結んだ絆は壊れないと、ツバサの考えに理解を示しつつ、ポジティブに考えていく。
ツバサはサファイアプリーストの能力を活かして最大限にアドバンテージを取りつつ、レンの考えを「子供っぽい理想」と断じ、それはいつか大人の現実に砕かれる、なら最初から夢なんて見ない方がいいと、レンの考えに改めて否定的な態度を示す。
それを聞いたレンは、女の子らしいものに興味がなく、ヒーローに憧れる自分を自嘲しつつ、自分はまだ子供で、大人になることは難しいと語る。
そんなレンを見たツバサは、レンの価値観を否定するような無神経な発言をしたことを改めて後悔。
だがレンは、自分らしくいていい、自分の好きなものを諦めなくていいと、シャドバが教えてくれたと続け、前向きな姿勢を見せる。
そこからはお互い盤面で競り合い、ツバサもエースカードのダイヤモンドマスターを使う展開となるが、大きく戦局が動いたのは8ターン目。
アズライトメイデンによって手札に加わっていた5/7かつ疾走を持ったターコイズシスターと、ルビーファルコンで疾走を付与されたエメラルドメイデンを一気に攻撃させ、ターコイズシスターの能力も働いてレンを体力3まで削り、さらにエメラルドメイデンとジュエルシュラインの能力を働かせ、5/6のエメラルドメイデン、8/10のターコイズシスター、守護を付与されたホーリーファルコンが並び、レンを一気に追い詰める。
この状況にツバサも勝ちを確信するが、レンは自分のことをずっと一年生呼びするツバサに「私の名前は、風祭レンです」と告げた上で語る。
自分は頭が良くないし、ツバサのこともまだよく知らない。
でも、セブンスフレイムのことも、ツバサのことも好きで、そのツバサは今、自分自身の「好き」を見せてくれている。
本当に好きなものはどんなに大人になっても捨てられないと思うし、セブンスフレイムとも、ツバサともそうなれると信じてる。
ツバサはそれを受け入れるも、「超えて見せなきゃ話にならない!」とレンを試す。
そしてレンのターンが始まるが、彼女が引いたのはエースカードのヴァリアントフェンサー。
エンハンス8でプレイし、手札を一気に補充してヒーローのコストを0にしつつ無料進化し、リーダー付与能力も活かしてツバサのフォロワーは全員処理さら、2体のマッハナイトで削り切られ敗北。
バトル後、勝利を喜ぶあまり海に落ちてしまったレンに手を差し伸べる。
一緒にバトルができたことを感謝するレンだが、ツバサも一緒になって海に入りつつ、昼間の発言を謝罪するとともに、バトルを通して「アツかったよ、アンタの『好き』」と素直にレンを認める。
そして、「今日はもう遅いので」と帰ろうとするレンを自宅に招いた。
いきなりの招待に慌てて遠慮を見せるレンだが、ツバサはそんなレンに水をかけて、
アタシは、アンタともうちょっと話したいって言ってんだけど?
……レン?
そして、お互いを理解し、親睦を深めたツバサとレンは、2人きりで水をかけ合い、しばしの楽しい時間を過ごした。
22話
レンと家に泊めて、ご飯を食べ、お風呂に入り、楽しい時間を過ごしたツバサ。
ツバサの自室を見て大興奮するレンを諌めつつ、2人きりで話をする。
皆の憧れの的であるツバサと2人きりで話すことに緊張を隠せないレンだが、当のツバサはそのような評判を気にしたことがないという。
ツバサはそれよりもレンに興味を示し、話すよう促す。
テレビで特撮番組「バトルフェンサー」を見たことをきっかけに運動をはじめとして様々なことに挑戦して、病弱だったのを克服して元気に過ごせている、というレンのこれまでのことを優しい顔で聞き、レンの趣味を「別にいいじゃん。女の子っぽくなくても、レンっぽければ」と肯定した。
その後も、レンに対し「素材いいから手加えればもっと良くなる」と言ってレンを照れさせ、全力で自分を卑下するレンにガチ恋距離で近づいてまた照れさせたり、片付けが下手だったり、太りやすい体質のために体型維持に苦労しているなど、完璧じゃない自分をレンにさらけ出しつつ、やけにエッッッッッッッな顔で「これ、内緒だから」と言ったりした。
そして、ツバサとレンは2人きりの内緒話を続けた。これ何のアニメだっけ…
濃密なアバン5分を終えた後、一緒の部屋で寝たツバサとレンは、2人で登校する。
レンとここまで親密になったことに笑みをこぼすツバサは、セブンスフレイムの他の部員とも仲良くするべきか、という話をし、その中で謎の多いジェントルマンが挙がる。
ジェントルマンの中身について考えを巡らせた末に興味を抱いた2人は、放課後に詳しく調べることに決めた。
そして放課後。
ツバサはレンと共に、ジェントルマンが過去に所属していたシックスマジックの部長、美鬼シノブのもとを訪ねる。
部室だとジェントルマンに聞かれる可能性が高いと屋上に場所を変えたシノブは、ジェントルマンとは対面したことがなく、連絡先もフリーアドレスばかりだったといい、本人に近づけるだけの情報がないと明かす。
だが、「3つだけ確かなことがある」として、ウサギが好きなこと、商店街のゲームセンターに出没すること、デジフレがメイティであることを挙げた。
その情報を頼りにゲーセンまで行く2人。
確かな手がかりがないまま来てしまうが、とりあえず2人で普通に遊ぶことにする。
ツバサがクレーンゲーム でレンの欲しかったバトルフェンサーのぬいぐるみを取ってあげたり、2人でプリクラを撮ったりシューティングゲームをしたりと、ゲーセンを満喫するが、ゲームのスコアランキングで「GENTLEMAN」というプレイヤーが1位を取っていることに気づく。
それを皮切りに、ウサギのアバターの「GENTLEMAN」が周囲の様々なアーケードゲームで1位を取っているのが見つかり、2人はここにジェントルマンがいることを確信する。
その時、近くで上がった歓声のもとへ向かうと、ラビットヒーラーのアバターを使用する何者かがアーケードゲームで巧みなプレイを見せ、ギャラリーを賑わせていた。
その人物に接触しようとギャラリーをかき分ける2人だが、その人物は既に去っていた。
追いかけようとして見失ってしまうが、ウィンギーとアミロスの案内により、メイティを発見。
その後を追いかけ、先ほどの人物を見つけるが──
そこにいたのは、ジェントルマンのイメージとは似ても似つかない、内気な少女。
ツバサの追及に「知らない」「人違い」と返し、その場を去ろうとする少女だが、ツバサはそれを引き止めず、「あのめちゃくちゃダッッッサイジェントルマンがこんな女の子なわけないし」という煽りから始まり、アバターや喋り方などを徹底的にディスる。
それにベソをかきながら怒ったことにより、少女にジェントルマンの正体であることを自ら認めさせる形となった。
まんまと嵌められて苛立つ少女がその場でジェントルマンのアバターを呼び出し、先ほどの口下手が嘘のように饒舌に喋り出した際には呆気に取られた後、レンと共に暖かく見守っていた。
ひとしきり喋り終わった後にアバターを消し、コミュ障に戻った少女に対し、ツバサは自分にバトルを申し込んだレンと同じように、バトルを通して仲良くなろうと申し込む。
少女の方は若干ジェントルマン風にイキる態度を見せるも、ツバサにそれを指摘されて調子を崩し、勝ったら自分のことを口外しないことを条件にバトルを受ける。
別に最初からバラすつもりはなかったのだが、ツバサはそれを伝えようとするレンを遮り、少女と本気のバトルに持ち込む。
ツバサの自室を見て大興奮するレンを諌めつつ、2人きりで話をする。
皆の憧れの的であるツバサと2人きりで話すことに緊張を隠せないレンだが、当のツバサはそのような評判を気にしたことがないという。
ツバサはそれよりもレンに興味を示し、話すよう促す。
テレビで特撮番組「バトルフェンサー」を見たことをきっかけに運動をはじめとして様々なことに挑戦して、病弱だったのを克服して元気に過ごせている、というレンのこれまでのことを優しい顔で聞き、レンの趣味を「別にいいじゃん。女の子っぽくなくても、レンっぽければ」と肯定した。
その後も、レンに対し「素材いいから手加えればもっと良くなる」と言ってレンを照れさせ、全力で自分を卑下するレンに
そして、ツバサとレンは2人きりの内緒話を続けた。
濃密なアバン5分を終えた後、一緒の部屋で寝たツバサとレンは、2人で登校する。
レンとここまで親密になったことに笑みをこぼすツバサは、セブンスフレイムの他の部員とも仲良くするべきか、という話をし、その中で謎の多いジェントルマンが挙がる。
ジェントルマンの中身について考えを巡らせた末に興味を抱いた2人は、放課後に詳しく調べることに決めた。
そして放課後。
ツバサはレンと共に、ジェントルマンが過去に所属していたシックスマジックの部長、美鬼シノブのもとを訪ねる。
部室だとジェントルマンに聞かれる可能性が高いと屋上に場所を変えたシノブは、ジェントルマンとは対面したことがなく、連絡先もフリーアドレスばかりだったといい、本人に近づけるだけの情報がないと明かす。
だが、「3つだけ確かなことがある」として、ウサギが好きなこと、商店街のゲームセンターに出没すること、デジフレがメイティであることを挙げた。
その情報を頼りにゲーセンまで行く2人。
確かな手がかりがないまま来てしまうが、とりあえず2人で普通に遊ぶことにする。
ツバサがクレーンゲーム でレンの欲しかったバトルフェンサーのぬいぐるみを取ってあげたり、2人でプリクラを撮ったりシューティングゲームをしたりと、ゲーセンを満喫するが、ゲームのスコアランキングで「GENTLEMAN」というプレイヤーが1位を取っていることに気づく。
それを皮切りに、ウサギのアバターの「GENTLEMAN」が周囲の様々なアーケードゲームで1位を取っているのが見つかり、2人はここにジェントルマンがいることを確信する。
その時、近くで上がった歓声のもとへ向かうと、ラビットヒーラーのアバターを使用する何者かがアーケードゲームで巧みなプレイを見せ、ギャラリーを賑わせていた。
その人物に接触しようとギャラリーをかき分ける2人だが、その人物は既に去っていた。
追いかけようとして見失ってしまうが、ウィンギーとアミロスの案内により、メイティを発見。
その後を追いかけ、先ほどの人物を見つけるが──
そこにいたのは、ジェントルマンのイメージとは似ても似つかない、内気な少女。
ツバサの追及に「知らない」「人違い」と返し、その場を去ろうとする少女だが、ツバサはそれを引き止めず、「あのめちゃくちゃダッッッサイジェントルマンがこんな女の子なわけないし」という煽りから始まり、アバターや喋り方などを徹底的にディスる。
それにベソをかきながら怒ったことにより、少女にジェントルマンの正体であることを自ら認めさせる形となった。
まんまと嵌められて苛立つ少女がその場でジェントルマンのアバターを呼び出し、先ほどの口下手が嘘のように饒舌に喋り出した際には呆気に取られた後、レンと共に暖かく見守っていた。
ひとしきり喋り終わった後にアバターを消し、コミュ障に戻った少女に対し、ツバサは自分にバトルを申し込んだレンと同じように、バトルを通して仲良くなろうと申し込む。
少女の方は若干ジェントルマン風にイキる態度を見せるも、ツバサにそれを指摘されて調子を崩し、勝ったら自分のことを口外しないことを条件にバトルを受ける。
別に最初からバラすつもりはなかったのだが、ツバサはそれを伝えようとするレンを遮り、少女と本気のバトルに持ち込む。
23話
開始時には、ツバサと少女のバトルは既に4ターン目まで進んでいた。
エースカードのミスティックキングを引いて笑みを見せる少女に対し、ツバサは顔に出ていることを指摘し、動揺させる。
それでもマジカルポーンを並べて盤面のアドバンテージを取っていき、ジェントルマンのようなマウントの取り方をする少女を見て「結構喋るよね」と指摘し、少女も思わず素に戻ってしまう。
顔も可愛くて普通に喋れるし、バトルもできるのに、なぜジェントルマンというアバターを使っているのか、とツバサは少女に純粋な疑問をぶつけつつ、ターコイズシスターで盤面を処理していく。
「1人がいいんだ。ボクに構うな」と素っ気ない態度を取りつつターコイズシスターを処理する少女に、「1人がいいって何でよ」とまた疑問をぶつける。
少女は周囲が自分を嫌がるからと、自分の過去を踏まえて答えるが、ツバサは「でも結局セブンスフレイム入ったよね?」「普通に楽しそうにしてたよね?」「そもそもシノブと一緒にシャドバしてたし」と次々と疑問をぶつけ、返答に窮する少女に対して「意地張ってるだけじゃね?」と指摘。
カウントダウンアミュレットで攻めるツバサだが、少女はマジカルストラテジーのエンハンス能力を使ってそれを止めつつ、真の力を発揮したマジカルポーンでリーダーも削っていく。
「ボクと君は違う。だから君にボクのことなんて分からない」と心を閉ざす少女だが、ツバサは「シャドバで繋がってる」と、かつてライトが自身に言った言葉をかける。
そして、「アタシとアンタは同じバカ」に負けたからここにいるんでしょ?」と、少女に寄り添おうとする。
少女はそれに対して揺らぎつつも、「どうせボクのこと嫌いになるんだろ!?」と聞き入れず、マジカルポーンを展開してまた攻め、嫌われるくらいならアバターを使った方がいいと、人気者であるツバサへのコンプレックスを拗らせながら主張する。
ツバサは「そんなんじゃない」と否定した上で、意地を張らなければ友達はできると少女にアドバイスしつつ、ルビーファルコンやアズライトメイデン、ジュエルシュラインを利用して疾走フォロワーで少女の体力を削り、高スタッツの守護を並べる。
リードは取ったものの、まだ少女が諦めていないことを察する。
その予想通り、少女は自身のエースカード、ミスティックキングをプレイ。
その能力でポーンを並べてツバサの盤面を処理しつつ、マジカルルークのアクセラレートを利用して、13/10の守護フォロワーにする。
次のターンでツバサがキングを倒せなかったら負けという状況において、ツバサが引いたのはダイヤモンドマスター。
アズライトメイデンの能力で手札に加わったターコイズシスターで8ダメージを与えた後、ダイヤモンドマスターにジェムストーン・ウィンギーで疾走を付与し、キングと相打ちにした。
そしてキングのラストワードにより、少女は敗北。このアニメにおけるツバサの初勝利となった。
バトル後、「ボクの正体をバラすんだろ!?」と観念する少女に対し、「そんなこと言ったっけ?」とすっとぼける。
勘違いに気づいた少女は律儀に「貸しひとつ」と前日のツバサのようなことを言うが、ツバサはその時のレンのように、少女の名前を尋ねる。
恥ずかしがりながらも名乗った少女──乙坂シオンは、最後まで素直になれずに悪態をつきながら去っていく。
ツバサは、謎の存在だったジェントルマン、もといシオンとちょっとは近づけたかも、と感じるのだった。
エースカードのミスティックキングを引いて笑みを見せる少女に対し、ツバサは顔に出ていることを指摘し、動揺させる。
それでもマジカルポーンを並べて盤面のアドバンテージを取っていき、ジェントルマンのようなマウントの取り方をする少女を見て「結構喋るよね」と指摘し、少女も思わず素に戻ってしまう。
顔も可愛くて普通に喋れるし、バトルもできるのに、なぜジェントルマンというアバターを使っているのか、とツバサは少女に純粋な疑問をぶつけつつ、ターコイズシスターで盤面を処理していく。
「1人がいいんだ。ボクに構うな」と素っ気ない態度を取りつつターコイズシスターを処理する少女に、「1人がいいって何でよ」とまた疑問をぶつける。
少女は周囲が自分を嫌がるからと、自分の過去を踏まえて答えるが、ツバサは「でも結局セブンスフレイム入ったよね?」「普通に楽しそうにしてたよね?」「そもそもシノブと一緒にシャドバしてたし」と次々と疑問をぶつけ、返答に窮する少女に対して「意地張ってるだけじゃね?」と指摘。
カウントダウンアミュレットで攻めるツバサだが、少女はマジカルストラテジーのエンハンス能力を使ってそれを止めつつ、真の力を発揮したマジカルポーンでリーダーも削っていく。
「ボクと君は違う。だから君にボクのことなんて分からない」と心を閉ざす少女だが、ツバサは「シャドバで繋がってる」と、かつてライトが自身に言った言葉をかける。
そして、「アタシとアンタは同じバカ」に負けたからここにいるんでしょ?」と、少女に寄り添おうとする。
少女はそれに対して揺らぎつつも、「どうせボクのこと嫌いになるんだろ!?」と聞き入れず、マジカルポーンを展開してまた攻め、嫌われるくらいならアバターを使った方がいいと、人気者であるツバサへのコンプレックスを拗らせながら主張する。
ツバサは「そんなんじゃない」と否定した上で、意地を張らなければ友達はできると少女にアドバイスしつつ、ルビーファルコンやアズライトメイデン、ジュエルシュラインを利用して疾走フォロワーで少女の体力を削り、高スタッツの守護を並べる。
リードは取ったものの、まだ少女が諦めていないことを察する。
その予想通り、少女は自身のエースカード、ミスティックキングをプレイ。
その能力でポーンを並べてツバサの盤面を処理しつつ、マジカルルークのアクセラレートを利用して、13/10の守護フォロワーにする。
次のターンでツバサがキングを倒せなかったら負けという状況において、ツバサが引いたのはダイヤモンドマスター。
アズライトメイデンの能力で手札に加わったターコイズシスターで8ダメージを与えた後、ダイヤモンドマスターにジェムストーン・ウィンギーで疾走を付与し、キングと相打ちにした。
そしてキングのラストワードにより、少女は敗北。このアニメにおけるツバサの初勝利となった。
バトル後、「ボクの正体をバラすんだろ!?」と観念する少女に対し、「そんなこと言ったっけ?」とすっとぼける。
勘違いに気づいた少女は律儀に「貸しひとつ」と前日のツバサのようなことを言うが、ツバサはその時のレンのように、少女の名前を尋ねる。
恥ずかしがりながらも名乗った少女──乙坂シオンは、最後まで素直になれずに悪態をつきながら去っていく。
ツバサは、謎の存在だったジェントルマン、もといシオンとちょっとは近づけたかも、と感じるのだった。
24話
ここまでの経験ですっかりセブンスフレイムに馴染み、ライト、イツキ、スバルの3人で人気店のまるふじ食堂*1に行ったと知った際にはレンと共に拗ねたり、ジェントルマンの正体を誤魔化す様子から何かを察したスバルにニヤつかれたりした。
そして、ハルマを倒すため、ネクロマンサー使いの強豪を探して経験を積もうという流れになった際には、見つからなかった時の第2のプランとして、ジェントルマンと共にセブンスフレイム唯一のネクロマンサー使いであるスバルを徹底的に鍛えようとする。
ジェントルマンとすっかり意気投合し、ライトの連絡が届くまで2人でスバルをビシバシ鍛えていた。
随時編集中
そして、ハルマを倒すため、ネクロマンサー使いの強豪を探して経験を積もうという流れになった際には、見つからなかった時の第2のプランとして、ジェントルマンと共にセブンスフレイム唯一のネクロマンサー使いであるスバルを徹底的に鍛えようとする。
ジェントルマンとすっかり意気投合し、ライトの連絡が届くまで2人でスバルをビシバシ鍛えていた。
随時編集中
守護と疾走の両方をフォロワーに付与しながら戦う、攻防一体の【疾走守護ビショップ】というべきデッキを使う。
ランダム要素を操る特異な能力を持つエースカードのダイヤモンドマスターを中心に、盤面の構築と打点稼ぎを行う。
ランダム要素を操る特異な能力を持つエースカードのダイヤモンドマスターを中心に、盤面の構築と打点稼ぎを行う。
エースカード
フォロワー スペル アミュレット
フォロワー スペル アミュレット
シャドウバースF(フレイム)とのコラボパックである天示す竜剣の発売と同時にコラボリーダースキンが発売される。
【#アニシャドコラボ リーダースキン】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) September 21, 2022
「#アニシャド」のキャラクターがリーダースキンとして登場!
ツバサ(CV:#富田美憂)の動画を公開!
9月27日のコラボ開催をお楽しみに!#シャドウバース pic.twitter.com/5u4iuAMkE7
- 選択時 …夢なんて見ない方がいい。
- 開始 …あたしの輝きで焼き尽くす!
- ミラー …
- 進化1 …関係ない。
- 進化2 …甘いね。
- 進化3 …鈍すぎ。
- 勝利 …ま、割と楽しめたけど。
- 敗北 …負けたわ。
- リタイア …やめやめ。
タグ
このページへのコメント
公式曰くデザインのイメージが『いい香りがしそうなギャル先輩』とのこと。
ますますえっちじゃねえか。助かる。
白銀ミカドに弱みを握られて仕方なく肉体関係を結ばされるも「君じゃ僕を満足させられない」と言われてウッザってなるツバサ先輩が見たい
pixivで見つけたR18イラストがエロ過ぎて思わずコメントしてしまった……
もうおパンツのイメージしかない...
新作も叡智
ED担当のスタッフ絶対ツバサ好きで草
新EDのツバサ先輩かわいすぎて尊死したわ