A4勝でたしかな手応えを感じて初投稿です。
魔獣の女帝・ネレイアを筆頭に優秀なカードを多く貰い、大躍進を果たしたWUP期ゥマ。
環境初期はネレイア入りの機械ゥマが流行ったが、研究が進み紅のワルツや各種の優秀なバーンカードを詰め込んだ渇望軸のヴァンパイアが頭角を現しはじめた。
その一方、渇望・自然ヴァンパイアは採用検討枠の選択肢の多さが特徴で、デッキ速度・ゲームプランの考え方次第で全然違う動きになることも珍しくない。
最もメジャーな前寄りなバーン戦法の渇望ヴァンパイア(以下前寄せ)についての解説は先駆者兄貴に譲るとして、このページでは相手の攻撃を全て捌き切って勝つ
いわゆる昆布戦法を行う渇望ヴァンプについて解説する。
なお、一応ワサリで結果を残したデッキレシピで紹介しているが、自分でもこれが正解なのか未だに悩んでいるレベルでデッキビルドの選択肢が多い。
前寄せと比べた大まかな差別点としては
・盤面処理・遅延を繰り返し、処理しきれない盤面を押し付けたりリソース切れを狙うコンシード戦法がメイン
・バーンによる削りきりはあくまでサブプランとし、押しきれそうな場合やコントロールすると不利な相手に狙うようにする
・回復が得意なデッキや渇望ミラーに強くなる反面、前寄せで有利だった一部のデッキが不利〜詰みになる
・相手の攻撃全部捌き切って万策尽かせて涙のリタイアさせるの超気持ちいい!!!
といった所。
デッキパワーの向上というよりは「前寄せ対策への対策返し」と「渇望ミラーで優位に立つ」ことをコンセプトとしたメタ色の強いデッキに仕上がった。
大半は前寄せと同じ顔ぶれにも関わらず、勝利プランが違うこのデッキでは役割が大きく異なる物も多い。バーンと回復・遅延を両取りする昨今のヴァンパイアカードの特徴がよく現れていると思う。
魔獣の女帝・ネレイア | ローテではまずデッキがこのカードに対応できるか否かが問われる、ご存知WUPの特異点。試合が長引くため1試合3投も頻発する。というか彼女を好きなだけぶん投げたいがためにこの戦法を取っている所もある。振り回されたいしいざとなったら振り回したい |
---|---|
夜を統べる者・イリヤ | 非常に凶悪なUBを持ったランドソル出身吸血鬼。UBが使えなければ正直クッソ弱いものの、騎士くんのおかげでその心配も大分少なくなった。このデッキでは特に盤面処理と3点回復による二重遅延を目的に投げる。もちろん同時にやってくれるバーンもクッソ重要 |
魅惑の教鞭・イオ | ランドソル出身のえちえち教師。UBと進化で盤面除去できる上にドレイン持ちって一人でやれること多すぎない?それ故に、相手の猛攻を耐え忍ばなければいけないこのデッキにおいては最重要の役割を持つキーカードの1つ。何も考えずに先2で置く・そんなに盤面圧がないのに後4進化etcといったもったいない真似をすると敗北に直結する |
プリンセスナイト | 騎士くん。進化効果を使えばイリヤ手札の肥やし問題が7割がた解決する。とはいえ気の長いゲームメイクをおこなうこのデッキでは無理して絶対進化させなければいけないというほどでもない。先3で他に出すものが皆無なら出しておくか程度が丁度いい |
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス | ゴブリン界のおそらく最強の男(元ゴブリンハンターなのに)。体力を高く保つ関係上進化効果が腐ることが多いものの、アグロムーブを決めたりペインレスサムライや土4マギサの返しに使ったりと、仕事は多い。エンハンスでクソデカ必殺にもなる。頑張ってネレイアを返した相手にご褒美としてポンと置いてあげようね(ニッコリ) |
密約の吸血鬼 | たった1ダメージで標準スタッツ+ドロー+渇望トリガーの出来る女。とはいえラスワ発動なのが結構痛く、5ターン目にポンと置くだけのあからさまなことをしても無視されたりする。 |
歪みし蝙蝠 | ナテラ生成カード。手札に加えたナテラを出す1PPの捻出が難しいので荒野の案内人を採用するレシピもあるものの、2枚目以降の蝙蝠が無駄にならない&手札に加えたナテラが渇望トリガーになるためこちらを採用。どうせ後で取り返せるので多少テンポロスになってもナテラは置いておくのがコツ。例によって復讐時効果には期待できない |
禍々しき侵食 | 場にナテラの大樹があれば0コス渇望。これのおかげで5ターン目までにナテラを置いてあるだけでブラフが成立し、ケアを強要できる。差し引き0コス1点回復キャントリップもありがたい。 |
紅のワルツ | 2コス顔面3点ダメージorEP回復。バーンでの勝ちが見えてない限りは基本的にEP回復を選ぶ。後述のアザゼルでも使わない限り基本的に高体力を維持するため、復讐での両取りはあまり期待できない |
悪夢の始まり | ご存知ローテヴァンプの最強ドローソース。ネレイア以外の除去は低コストの連打を行うことが多く、意外と手札の消耗が激しいので無限にほしい。むしろ1枚も引けなかったらこっちが万策尽きる |
インサニティ・マナ | 10ターン目以降に使うと0コストで相手から直接3点ドレインできるやばいカード。コンセプト上積極的に狙っていく。ナテラ設置や渇望のトリガーにもなるため、場合によっては10PPを迎えず開封も視野に入れる。 |
ブラッド・コア | 10ターンインサニティに並ぶコントロールプランにする理由。10点も回復してくれるのは本当に偉い。大回復で窮地を脱する他、応用として9ターン目だったりあとUBが1ターン間に合わず除去できない等の「除去使えない(吐きたくない)けど殴られた分後で取り返したいなぁ…」という時にこれだけポンと置いたりもする。組み合わせやすいルシウスとイオのおかげで意外とエンハでも使う。とはいえ流石に何枚もダブったら辛いのでとりあえず2枚採用。このデッキにゴミ箱とかないし |
---|---|
ナイトレイドヴァンパイア | 1コスで次のターン0コス渇望。単純にデッキ圧縮で使ったり、ネレイアがいないのに5ターン目に置いてブラフにしたりもできる。このデッキだと意外と6コスの方も使う。AoEがそこそこ強いのもあるが、ネレイア以外だと出せるフォロワーのほぼ全部の体力が2なせいで6/5/6というスタッツが頼もしく感じてくるからだ。そんな事情もあって正直3枚入れたいけど泣く泣く↓を突っ込むために1枚減らした。ワイだけ41枚のデッキでやらせてほしい |
堕落の漆黒・アザゼル | 役に立つ・立たないが極端過ぎるカード。はっきり言って入れたくないが、前寄せと違ってこれを入れないとどうしようもない対面が出来るのでピン指し。自然ドラに連続で当たり怒りの3投したこともあったが、手札でダブって勝てなくなった試合のほうが多かった。ワイだけ袖からアザゼルドローできる機能追加してほしい。 |
爆炎の魔神 | 耐えきった末に出す高コスト枠A。10ターン目以降はファンファーファの顔面5点がAoEになる。後述のゼウスと比べると一気に試合を決める力はないものの、10ターン目以前にも使える・確実に顔面を削れる・残りのコストでイリヤやイオTを出せると安定性に秀でる。ゥマミラーで処理札を更に増やしたかったので採用。手札が尽きてきた機械ゥマが最後の望みを託したノイン君を焼き払ってあげるとすごく気持ちがいい(ゲス顔)。 |
至高神・ゼウス | 高コスト枠B。回復が強い相手用&爆発力重視。ワルツにネレイアにエンハコアに(一応)ルシウスと進化カードはそれなりにある為、しっかり粘れば大体7〜8進化ぐらいになる。インサニティ・マナと併用できるおかげで実質的な打点がさらに上がるのも○。その分うまく進化できなかったり走らなかった時は悲惨。いっそのこと他の進化軸ももっと入れてゼウスヴァンプにする選択肢も |
今回はご縁が無かった枠。というより自然軸が絡むヴァンプは採用候補が多すぎである。
胎動を筆頭に、ローテグラワサリに持っていくにあたって最後まで悩んだカード多し。
以下はその中でもデッキコンセプトを重視して入れたかったが不採用にしたもの。でも考え方次第で余裕で今回採用カードと入れ替わると思う。
胎動を筆頭に、ローテグラワサリに持っていくにあたって最後まで悩んだカード多し。
以下はその中でもデッキコンセプトを重視して入れたかったが不採用にしたもの。でも考え方次第で余裕で今回採用カードと入れ替わると思う。
胎動の魔神 | 高コスト枠C。昆布を組むからには是非とも入れたかった…が、先に高知が着地した場合出す暇が全く無くなる事、セルフハンデスしてしまうのが玉に瑕。試用期間中に構えていたイオTを叩き落としイオとワイを狂気落ちさせた罪によって内定取り消しが決定した。 |
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破滅のサキュバス | 高コスト枠D。進化がいっぱいできるのでわりと少なめのコストで出せるものの、ほぼ復讐時効果が飾りなのが気になる。入れるならAoE枠として1枚忍ばせる程度? |
3コストの皆さん | ベアーベルセルク、悪逆の公爵・ユリウス、ワンダーコック、覇食帝の調理、神託の大天使・ガブリエル、狂える人狼、スマッシュオーガ…候補多すぎィ!ただでさえ必須枠で9枚もあるのに…。特に熊とユリウスは最後まで入れるか悩んだ。安易な盤面取りよりはは生存能力を最優先!という考えのもとでコアだけが採用された |
一時期どうしてもゼウスを安定して走らせたかった時にトチ狂って3投した謎のカード。ナテラで場を埋めてる渇望ヴァンプでそんなことするぐらいなら大人しくドラゴン使ったほうがいいと思うよ | |
あるじさま!!わたくしは高コスト枠Kと申します!!最後の抵抗を見せるノイン様クオン様の心をこのニューイヤーズブライトでへし折って差し上げます!!!えっ…安定してわたくしのマンモスがおっきする相手がその二人ぐらいしか居ない…ですか?ガイド役…失格です…。 アリよりのナシなのは確かだが対自然軸(=自フォロワーも破壊しなきゃ条件達成不可能)のことを考えて不採用。このデッキで生き残ってくれる自フォロワーって大半がネレイアなんだよなぁ… |
悪夢の始まりはほぼ確定キープとして
・基本的には前寄せと同じくアグロムーブが出来るように低コストをマナカーブ通り出せるようキープ。
・ネレイアを出したら大幅に優位に立てる、もしくはネレイアの暴力を押し付けなければキツそうな相手ならいっそ事故覚悟のネレイアキープも手段の一つ
・基本的には前寄せと同じくアグロムーブが出来るように低コストをマナカーブ通り出せるようキープ。
・ネレイアを出したら大幅に優位に立てる、もしくはネレイアの暴力を押し付けなければキツそうな相手ならいっそ事故覚悟のネレイアキープも手段の一つ
・1〜4t
前寄せ渇望と同じようにコスト通りに出していく。だいぶ削ぎ落としたとはいえバーン札は多く、低コストを単に横並べして顔面を殴るだけでも後の勝利の布石に繋がりやすい。
何ならこれだけで勝ったり相手が爆発したりもしてくれる。
ただしあくまでメインはコントロールプランということを念頭に置き、イオ等は出来る限り温存しておく。先2でイオしか出せない場合、このまま押し切れそう(or押し切らなきゃ厳しそうな)相手でもない限りは事故ったフリでもしておこう。
・5〜6t
ネレイアを握ってるなら6T目に渇望に入れるよう用意。
むしろ握って無くても5T目に渇望用意してブラフにしておこう。6ネレイアケアしないと死ぬようなデッキ相手にはかなり有効。
無事着地できたのなら相手の盤面をボロ雑巾にしてやろう。仮に先に対策札が置かれていたりしてもネレイアもキャタラクトも全滅することはそうないはず。
ネレイアもほぼ健在で居直れる場合、キャタラクトを進化置きする選択肢が出てくる。
どんなデッキタイプがそれをされると辛いかはある程度の知識と経験が必要だが、とりあえず
・「キャタラクトに進化されると母なる君で2面処理できない」
・「鋼鉄と大地の神がいるデッキに後6ネレイアしても大抵簡単に返される」
・「無傷の両進化ネレイアでもエンハ9ゴブリンスクラムで全処理されてしまう」
あたりの簡単なものから覚えていくといいだろう。綺麗に決まるとこの区間で相手が爆散する。
逆にネレイアを握れていなかった場合は盤面圧力がガタ落ちする。
ここはネレイアにかなり依存している区間なので、ここをネレイアなしでもどれだけ切り抜けられるかにデッキビルドとプレイングがかかっていると思われる。
アザゼルが必要な対面の場合、この区間ぐらいで進化を切れないと大体お通夜なので引けるのを祈ろう。
7〜9t
騎士君が絡まなくてもユニオンバーストが解禁される頃なので、イリヤで遅延したりイオで一網打尽にしたり。
追加のネレイアで圧殺するのも面白い。
このあたりは相手も自分を倒しにかかるムーブをしてくるので、どれだけ食い止められるかの勝負になる。
特に重要なのがイオとネレイアの使い所。クオンが出てきたらUBイオ進化+αや渇望ネレイア進化でないかぎりきれいに返せずむしろなんで2コスが15コスをほぼ更地にできるんですかね
エイラやガブリエルでムッキムキのフォロワーが誕生してしまったらイオで同士討ちさせないと食い止められない。機械ヴァンプがノインや高知ファーストワンでクソ強盤面作ってきた時も右に同じ。
相手のデッキタイプが作りうる盤面を予想しつつ、マストカウンターを合わせていこう。必要ならブラッド・コアも切っていく。
ミスったらそのまま押しつぶされる事も多い反面、きれいに返せたらとっても気持ちがいい。
10t〜
お ま た せ
昆布にとって最高の瞬間。
0コス顔面3点ドレインの謎のカード、トップ解決で必殺技が発動するランドソル出身者、敵全体と顔面に5点を撒き散らす魔神、いつもの至高神のおっさん(10/5/5)等が解禁。
バーンリーサルを狙うなりネレイア追加するなりリソース切れでリタイアさせるなりしてやろう。
前寄せ渇望と同じようにコスト通りに出していく。だいぶ削ぎ落としたとはいえバーン札は多く、低コストを単に横並べして顔面を殴るだけでも後の勝利の布石に繋がりやすい。
何ならこれだけで勝ったり相手が爆発したりもしてくれる。
ただしあくまでメインはコントロールプランということを念頭に置き、イオ等は出来る限り温存しておく。先2でイオしか出せない場合、このまま押し切れそう(or押し切らなきゃ厳しそうな)相手でもない限りは事故ったフリでもしておこう。
・5〜6t
ネレイアを握ってるなら6T目に渇望に入れるよう用意。
むしろ握って無くても5T目に渇望用意してブラフにしておこう。6ネレイアケアしないと死ぬようなデッキ相手にはかなり有効。
無事着地できたのなら相手の盤面をボロ雑巾にしてやろう。仮に先に対策札が置かれていたりしてもネレイアもキャタラクトも全滅することはそうないはず。
ネレイアもほぼ健在で居直れる場合、キャタラクトを進化置きする選択肢が出てくる。
どんなデッキタイプがそれをされると辛いかはある程度の知識と経験が必要だが、とりあえず
・「キャタラクトに進化されると母なる君で2面処理できない」
・「鋼鉄と大地の神がいるデッキに後6ネレイアしても大抵簡単に返される」
・「無傷の両進化ネレイアでもエンハ9ゴブリンスクラムで全処理されてしまう」
あたりの簡単なものから覚えていくといいだろう。綺麗に決まるとこの区間で相手が爆散する。
逆にネレイアを握れていなかった場合は盤面圧力がガタ落ちする。
ここはネレイアにかなり依存している区間なので、ここをネレイアなしでもどれだけ切り抜けられるかにデッキビルドとプレイングがかかっていると思われる。
アザゼルが必要な対面の場合、この区間ぐらいで進化を切れないと大体お通夜なので引けるのを祈ろう。
7〜9t
騎士君が絡まなくてもユニオンバーストが解禁される頃なので、イリヤで遅延したりイオで一網打尽にしたり。
追加のネレイアで圧殺するのも面白い。
このあたりは相手も自分を倒しにかかるムーブをしてくるので、どれだけ食い止められるかの勝負になる。
特に重要なのがイオとネレイアの使い所。クオンが出てきたらUBイオ進化+αや渇望ネレイア進化でないかぎりきれいに返せず
エイラやガブリエルでムッキムキのフォロワーが誕生してしまったらイオで同士討ちさせないと食い止められない。機械ヴァンプがノインや高知ファーストワンでクソ強盤面作ってきた時も右に同じ。
相手のデッキタイプが作りうる盤面を予想しつつ、マストカウンターを合わせていこう。必要ならブラッド・コアも切っていく。
ミスったらそのまま押しつぶされる事も多い反面、きれいに返せたらとっても気持ちがいい。
10t〜
お ま た せ
昆布にとって最高の瞬間。
0コス顔面3点ドレインの謎のカード、トップ解決で必殺技が発動するランドソル出身者、敵全体と顔面に5点を撒き散らす魔神、いつもの至高神のおっさん(10/5/5)等が解禁。
バーンリーサルを狙うなりネレイア追加するなりリソース切れでリタイアさせるなりしてやろう。
回復を連打されるデッキ相手でも勝ちが見えるようになる反面、相性差の極端化が目立つ。
今は露骨なコントロール殺しが少ない環境だが、出会ってしまったら(昆布で全盛期の超越と当たるよりはマシだ…)と言い聞かせながらアグロプランで攻めよう
今は露骨なコントロール殺しが少ない環境だが、出会ってしまったら(昆布で全盛期の超越と当たるよりはマシだ…)と言い聞かせながらアグロプランで攻めよう
コツコツ固めた盤面をネレイアに悶絶調教されているクラス。返すだけなら意外と対応札が多いもののそれだけ。
躓きのおかげで意外と粘り強く、終盤になるとシズルペコ・猛虎・貴族の舞踏・ガブリエル・英雄ヨハン等でクソデカ盤面を形成してきたり特大ダメージを与えたりする。
が、イオイリヤに加えてコアの特大回復まであるこのデッキであればそこまで怖いものでもない。一応アザゼルも有効。
ゼウスが居るタイプの進化ロイヤルにだけは要注意。
躓きのおかげで意外と粘り強く、終盤になるとシズルペコ・猛虎・貴族の舞踏・ガブリエル・英雄ヨハン等でクソデカ盤面を形成してきたり特大ダメージを与えたりする。
が、イオイリヤに加えてコアの特大回復まであるこのデッキであればそこまで怖いものでもない。一応アザゼルも有効。
ゼウスが居るタイプの進化ロイヤルにだけは要注意。
コントロールプランがもっとも生きるであろう相手。
握撃ウィブラのせいでネレイアの盤面圧には期待できないものの、イキり散らかした先6クオンも渇望進化ネレイアで女の子にできてしまう。それ以降のターンならUBイオ進化も選択肢に。
また、現環境デッキで唯一回復手段を一切もたないデッキなため、顔面殺意をかなり削いだこのデッキでもバーンで削る切るプランを取りやすいのも戦いやすい理由。
握撃ウィブラのせいでネレイアの盤面圧には期待できないものの、イキり散らかした先6クオンも渇望進化ネレイアで女の子にできてしまう。それ以降のターンならUBイオ進化も選択肢に。
また、現環境デッキで唯一回復手段を一切もたないデッキなため、顔面殺意をかなり削いだこのデッキでもバーンで削る切るプランを取りやすいのも戦いやすい理由。
そら(コントロールなんて使ったら)そう(コントロール殺しに轢かれる)よ。
蓋デッキには蓋される前に殴り勝つのがセオリーだが、バーン札の大半がオミットされたこのデッキでは前寄せと違ってかなり厳しい。
単純に並べてチマチマ削るにもパイロエレメントソーサラーに常に怯えなければいけない上、今弾でストームエレメンタラーまで追加された自然ウィッチを中途半端なアグロバーン戦法で戦うのは厳しい。
類似デッキのキャル特化や魔法店ウィッチなら序盤が貧弱すぎるため十分チャンスは有
蓋デッキには蓋される前に殴り勝つのがセオリーだが、バーン札の大半がオミットされたこのデッキでは前寄せと違ってかなり厳しい。
単純に並べてチマチマ削るにもパイロエレメントソーサラーに常に怯えなければいけない上、今弾でストームエレメンタラーまで追加された自然ウィッチを中途半端なアグロバーン戦法で戦うのは厳しい。
類似デッキのキャル特化や魔法店ウィッチなら序盤が貧弱すぎるため十分チャンスは有
コントロール殺しその2、とはいえ序盤にフォロワーを並べる戦法が有効なおかげで自然ウィッチよりはだいぶ楽。イアンも最近は入ってない事が多い。
序盤はアグロムーブでワイディを使わせない&使った頃には手遅れの状況を狙い、攻めきれないと思った時にはアザゼル進化で遅延モードに入る。
前弾と違い機械カードとの共存で疾走札が減っているデッキが多い為、アザゼル前提だがある程度コントロールしやすいのが救い。
分かっているドラゴン使いはネレイアに対してワイディ進化置きを合わせたり高知・ドラゴニックレイジを構えておくのでネレイアの圧だけで押し切るプランには期待できない。
序盤はアグロムーブでワイディを使わせない&使った頃には手遅れの状況を狙い、攻めきれないと思った時にはアザゼル進化で遅延モードに入る。
前弾と違い機械カードとの共存で疾走札が減っているデッキが多い為、アザゼル前提だがある程度コントロールしやすいのが救い。
分かっているドラゴン使いはネレイアに対してワイディ進化置きを合わせたり高知・ドラゴニックレイジを構えておくのでネレイアの圧だけで押し切るプランには期待できない。
自然よりこっちのほうが断然辛い。
9スクラムもゼウスもこのデッキじゃ処理が難しい。というかゼウスはガブリエルと違ってイオで痴話喧嘩させる相方がいないので本当に取れない。
1回スクラムゼウスされるだけならめっちゃ頑張れば耐えられなくもないかもしれないが2スクラム目されたらGG アザゼルでゼウスを耐えてもゴブリンにレイプされるか苦しむ時間が伸びるだけである。
自然と同じように序盤からアグロムーブで手遅れを狙っていこう。あっ先3で治癒のドラグーン置かないで死んでしまいます。
9スクラムもゼウスもこのデッキじゃ処理が難しい。というかゼウスはガブリエルと違ってイオで痴話喧嘩させる相方がいないので本当に取れない。
1回スクラムゼウスされるだけならめっちゃ頑張れば耐えられなくもないかもしれないが2スクラム目されたらGG アザゼルでゼウスを耐えてもゴブリンにレイプされるか苦しむ時間が伸びるだけである。
自然と同じように序盤からアグロムーブで手遅れを狙っていこう。あっ先3で治癒のドラグーン置かないで死んでしまいます。
ネレイアに悶絶調教されてるクラスその2。いつネレイアが出てきても辛いため冥府で拒否を狙ってくる。
コントロール殺しで有名な冥府とはいえ、コントロール気味のこのデッキでもネレイアさえ置ければなんとかなる場合多し。
発動を許したら返しのターンで殺しきらないとこちらが詰むのでどちらが強い動きを完成させられるかの勝負。
コントロール殺しで有名な冥府とはいえ、コントロール気味のこのデッキでもネレイアさえ置ければなんとかなる場合多し。
発動を許したら返しのターンで殺しきらないとこちらが詰むのでどちらが強い動きを完成させられるかの勝負。
相手のバーン札3枚をコア1枚で帳消しにしつつ、盤面処理合戦に持ち込んでいく。10T目なら爆炎の魔神も処理札として追加される。
バーン札が無駄札になるような戦いに持ち込むよう誘導することにより、その内相手はアド差の暴力により手詰まり、という寸法だ。
とはいえ相手の10ターンマナもネレイアもクッソパワカなのは一緒なので圧殺されないように。
相手もこっちと似たようなコントロール戦法?環境に増えてきたらゼウス入れて雑に終わらせてしまえ。
バーン札が無駄札になるような戦いに持ち込むよう誘導することにより、その内相手はアド差の暴力により手詰まり、という寸法だ。
とはいえ相手の10ターンマナもネレイアもクッソパワカなのは一緒なので圧殺されないように。
相手もこっちと似たようなコントロール戦法?環境に増えてきたらゼウス入れて雑に終わらせてしまえ。
渇望が増えてきた影響かスレイでドレインしたりコアで大回復する機械ゥマが増えてきた。それに対応するための後ろ寄せでもあったりする。
機械の強いムーブを決められる前に倒せそうになければ相手が折れるまで全処理を狙いに行く。
処理しきれないとモノに轢かれる薄氷の戦いになるが、回復されまくっても渇望で勝てるようにはなった。
機械ヴァンプ相手に手詰まり状態まで追い込められれば一人前。
機械の強いムーブを決められる前に倒せそうになければ相手が折れるまで全処理を狙いに行く。
処理しきれないとモノに轢かれる薄氷の戦いになるが、回復されまくっても渇望で勝てるようにはなった。
機械ヴァンプ相手に手詰まり状態まで追い込められれば一人前。
回復札が多いので最初から耐えきるルートを選択。
機械ビショのムーブに付き合う場合、機械鞭エイラでムッキムキのフォロワーを複数体並べるシーンが良く見られる。
イオのUBがあればそいつらを同士討ちさせればいいだけのカモだが、ないと逆に潰される。コントロールするならイオのご機嫌次第。
機械ビショのムーブに付き合う場合、機械鞭エイラでムッキムキのフォロワーを複数体並べるシーンが良く見られる。
イオのUBがあればそいつらを同士討ちさせればいいだけのカモだが、ないと逆に潰される。コントロールするならイオのご機嫌次第。
後ろ寄せにしたせいでドキツくなってしまった典型。ベル君が降臨したら基本的にどうしようもない。
選択不可守護裏のクソデカスタッツ+ガレット効果の疾走というコントロール殺しのオンパレード。
イオちゃんでなんとかならないかと頑張ったけど蹂躙2体としか同士討ちできない上にラスワでイオが死んだのでそっとリタイアした。無駄だって分かんねぇかなぁ!
なんとしても序盤でいっぱい殴っておきたいところなのだが、除去もなしにフォロワー並べるだけだとアルマジロ置かれるだけで悶絶したりする。頼むからベルも高知も引かないで。
選択不可守護裏のクソデカスタッツ+ガレット効果の疾走というコントロール殺しのオンパレード。
イオちゃんでなんとかならないかと頑張ったけど蹂躙2体としか同士討ちできない上にラスワでイオが死んだのでそっとリタイアした。無駄だって分かんねぇかなぁ!
なんとしても序盤でいっぱい殴っておきたいところなのだが、除去もなしにフォロワー並べるだけだとアルマジロ置かれるだけで悶絶したりする。頼むからベルも高知も引かないで。
このページへのコメント
疑いながら使ってみたけどたしかに強かったです
グランプリ4勝できましたありがとナス
アグロに乗り換える前はつかってた。コントロールエルフには有利じゃない?アグロしてる今もコントロールしてた頃も負けた記憶がない。
リノが苦手すぎるってのもあるんですがそれに関してはワイ側のプレイングの問題が多分に含まれてる
耐え抜いて息切れで勝つ!がコンセプトなのでコンエルの体力どうやって削り切るかってところまで頭回わってないんですよね
自然昆布だいすき